【お知らせ】
11/17(金)24(金)12/1(金)8(金)15(金)身体重視の遠隔ゼニス「ご自愛セット🌹」お申し込み受付中。詳しくはこちら
2023/12/31(日)〜2024/1/2(火)は年末年始のお休みとさせていただきます。
2024年春の、20回目となる野草入り酵素作りWS@ピラミッドセンター(山梨県梁川)🌿は4/20(土)予定です。詳細は来年UPしますが、予定しておいてくださいね。

【リトリート】
2024年3/15(木)〜19(火)なおちゃんとクジラを見る🐳屋久島リトリート3泊4日/4泊5日は、残1席となっております。リクエスト開催のため告知はしておりません。詳細ご希望の方はお気軽にメール下さいね。(今回は白谷雲水峡のトレッキングはありません)
現在、五島列島、天草、奄美でのリトリートのご希望をいただいております。2名いらっしゃったら日程を決めて、あと1名募集しますので、お気軽にお問い合わせくださいね。



【ゼニスオメガヒーリング・プラクティショナー養成講座】
2020年より、ZOOMでのオンライン授業が可能になりました。詳しくはこちら。テキストを事前に送る都合上、開催1週間前には受付終了とさせていただきます。2023年4月より対面授業も再開しますが、オンラインの方が人数は集まりやすいです。
12/10までか、来年でレベル2授業のリクエストをいただいてます。あと1名で日程確定しますので、ご希望の方はメール下さいね。
レベル4、5授業のリクエストをいただいてます。あと1名で日程確定しますので、ご希望の方はメール下さいね。
レベル1〜5まで、ご希望に合わせて随時開催中です。他校からの生徒さんもどうぞ。お気軽にお問い合わせ下さい。授業内容について詳しくはこちら

RASセルフケア講座に関するQ&Aはこちら。(受講された方へ)

2011/01/04

ヒプノセラピーの流れ

ヒプノセラピーの流れは、ヒプノセラピストによっても少しずつ違うと思いますが、日々の音色でのやり方をご説明しますね。


1)まず、リラックスできる服装でお越しいただきます。
ご持参いただいた服に着替えたい方は、お着替え下さい。
お部屋には、みなさんがリラックスできるよう、ラベンダーなどのアロマオイルを焚かせていただきます。




2)ハーブティーなどを飲みながら、ゆっくりと1時間ほどお話を聞かせていただきます。
ヒプノセラピーでどんな問題に焦点を当てていきたいか、一緒に話し合っていきましょう。
事前カウンセリングでは、セラピストがあなたの行動や考えを評価したり判断したりすることはありませんので、ご安心下さい。
もし、ヒプノセラピーに対する不安や質問がまだ残っているようでしたら、気軽におっしゃって下さいね。ひとつひとつ、お答えします。


3) カウンセリングでのお話をもとに、退行催眠に入ります。その際、香りをかいでみて抵抗のない方には、オーラソーマのクイントエッセンス「St. Germain サンジェルマン/セントジャーメイン」を左手首に3滴ほどつけさせていただきます。このエッセンスは、退行のセッションをサポートしてくれるものです。両手首をこすり合わせ、香りを3回吸い込んで体の中へエッセンスをもたらして下さい。
 また、過去世を見るのが怖い、不安を感じる、という方、何らかのトラウマがある方には、過去のショックを克服することを助ける作用のある、オーラソーマのオレンジポマンダーも、左手の平に3滴ほどつけさせていただきます。
これによって否定的な影響はほぼ避けられるはずです。



4)日々の音色では、ソファベッドをご用意しています。一番リラックスできる態勢というのは人によって違いますので、「背はもたれて足は延ばしたい」という方にも「ごろんと寝転んでしまいたい」という方にも対応できるようにしました。どういう姿勢をとりたいか、遠慮なくご希望をおっしゃって下さい。ヒプノセラピーでは、あなたがリラックスできることが何よりも大切ですから。



5)催眠後は、あなたが見たビジョンについて、感じたこと、気づいたことなどを30分ほどセラピストと話し合い、ご自分の洞察を深めていきましょう。
グラウンディングが足りなそうな方には、オーラソーマのディープレッドポマンダーを左手の平に3滴ほどつけさせていただきます。


6)お帰りの際は、少しお疲れになっているかもしれません。気持ちに余裕を持ってゆっくりとお帰り下さい。
なお、日々の音色では、お申し出がない限り次回のご予約をお勧めすることは一切ありませんので、ご安心下さい。)


7) ヒプノセラピーが終わった後、時間がたってから、催眠中の経験の意味がより深く分かってくることがあります。セッション直後は、催眠というトランス状態での経験の余韻もあって、頭がぼーっとしてしまいますので、持ち帰った経験を少しずつ自分なりに消化して気づきに変えていくことも、大切なプロセスとなるでしょう。