【お知らせ】
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【リトリート】
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10/4(土)5(日)10:00-17:00オンラインでレベル1授業、新規受講者あと2名で開催確定。早めにご連絡いただければ、まだ日程調整も可能です。9/2までに集まらなかったら、また11月以降の土日で設定し直します。
レベル1〜5まで、ご希望に合わせて随時開催中です。他校からの生徒さんもどうぞ。お気軽にお問い合わせ下さい。授業内容について詳しくはこちら
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2014/11/03

森の遠足@シャスタ 参加者のご感想


森の遠足@シャスタに参加してくれた皆さんから感想をいただきましたので、掲載させていただきますね〜。愛する皆さん、ありがとうございます♡

゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜ ゜


お二人には「シャスタに連れて行ってくれてありがとう!」と感謝の気持ちでいっぱいです。 現地でのコーディネートは私たち参加者の意見も取り入れながら時間を有効利用して下さり、巡った場所で過ごした時間はとっても癒されました。

笑ったり、泣いたり・・・
全ての出来事が、あり難くて、あり難くて・・・

一緒に参加したみんなも素敵な人達ばかりで、帰りはみんなと別れるのが淋しくて涙が出ちゃいました。
この出逢いにも感謝です。

心から行って良かったと思っています。
ありがとうございました。




シャスタの旅を通して、私はだんだんだんだんほぐされ、ハートがより一層柔らかく開かれていったのだと感じています。

5月に仕事を思い切って辞め、シャスタって初めて聞くけど、ちょうどタイミングも合うし、よくわからないけど、じゃあ行きます!と、ぽんと申し込みをし、何の障害もなく、気がついたら、こんなに遠くまで来てしまった という感じです。私にとって、今がシャスタに行く時だったのでしょう。

毎日が濃過ぎて(笑)、まだ消化できていない部分もあり、私が感じていることから離れないように言葉を探すのが難しいです。これからも、少しずつ時間をかけて、私の中に浸透していくものなのだと思います。

一人で行っても見られない、辿り着けなかったであろう場所に連れて行ってもらいました。導いてくれた萬夕さんと弥衣さんに感謝です。そして、ご一緒した仲間にも。初めてお会いするのに、とても安心して過ごせる方たちでした。帰りの飛行機では、一睡もせず、しゃべり倒してしまうほど。この先の私を支えていく大事な言葉を仲間からもらいました。

こんなに美しい世界を見せてくれた全てのことに、心からありがとうございます。




突然に決まったシャスタへの旅でした。まさか自分が行くとも、行けるとも思っていなかったので、このある意味強引な宇宙の流れに少々とまどいつつ、なんだか急に楽しい事になって来たぞ、、、とわくわくする気持ちでいっぱいでした。

シャスタという場所をほとんどよく知らず、でも行く流れになって、初めてネットで調べてみました。すると、なんだか私が好きそうな森と湖がある。。。これは、行くべくしていくのかも、、、と思いました。

それからシャスタ関連の本を取り寄せて読んでみると「レムリア」関係の本が沢山集まって来て、「レムリア」のキーワードも私としてはほとんど知識がなく、初めてじっくり読む事になりました。そして「レムリア」も私にとって、なんだかものすごく実は懐かしくも親しい存在なのだと思いました。その点も、シャスタへ惹かれて行く流れを後押ししていきました。

さて、そしていよいよシャスタへ到着です。
初めてみるシャスタ山は凛々しくもとても穏やかな表情で優しく見守ってくれている様な感じがしました。色は淡い桃色。なんて美しいんだろう!と一目で好きになりました。

それから5日間、毎日毎日シャスタ山へ登っては、色々な場所へでかけました。
ご縁会って出会えた旅の仲間達と共に、時には真剣に、時にはわいわいと楽しく、シャスタ山に抱かれる時間を過ごしました。

宿泊させて頂いたお宿もとてもいい雰囲気のところでした。裏庭には優しくもエネジー溢れるとても気持のよい場所もありました。そこでのヒプノセラピー&ボイスヒーリングは思い出深い体験となりました。

また、ミネラルスプリングスのパワフルな温泉体験と、その後に受けたスウェットロッジは、一生忘れられない思い出です。

何度もビジョンで見ていたネイティブアメリカンだった頃の記憶、、、それが正夢のように目の前に現れたのがキャッスルレイクでした。

そんなドラマティックな瞬間が沢山あったのもまたこの旅の素晴らしい贈り物でした。

シャスタの街全体に溢れる優しくもパワフルなエネルギー。
これを5日間浴び続けられたなんて、幸せすぎる時間でした!
今でも、シャスタのことを思い出すと、胸がぽーっとあったかくなります。
またいつか、必ず行きたいです!

まゆさんのとても穏やかながらも頼れるところ、そして弥衣さんのいつも楽しいワイワイムード、絶妙なコンビネーションで旅を導いて下さったからこそ、全行程すべて最高の体験になったのだと思います。

本当に、このたびは、素晴らしい旅を企画して下さり、そして実現して下さり、ありがとうございました!!!
感謝でいっぱいです!!!




「なんだか面白そう」というだけで参加を決めました。
美しいアメリカの自然の中をハイキングしたかったのもあるけれど。

そういう感て、たいてい合っているもので、 本当にこの旅行に参加できてよかったと思います。

少人数で、何か近しい感じのするメンバー。 みんないい人で、いやな思いを全くしなかったこ と。 きれいで感動な時間の連続だったこと。 顕在意識ではなく、潜在意識でたくさんのことを感じ、得ていたように思います。

シャスタでは偶然はない、すべての出来事が必然ということがよ~~くわかりました。(実感として)
それも私が得ることができた大きな収穫です。

帰りの飛行機、トイレの前のスペースで1時間以上(皆と)立ち話をしました。
話しても話しても尽きない、楽しい、立っていても疲れない。
もっともっと話し合い、シェアしあいたかったです。

海外へ行ったからにはいろいろ見たいし、体験したいけれど。
同等に、みんなで話をする時間も貴重だったと思いました。

本当に素敵な旅をありがとうございました。




☆森の遠足@シャスタ<その1>はこちら
☆森の遠足@シャスタ<その2>はこちら
☆森の遠足@シャスタ<その3>はこちら
☆森の遠足@シャスタ<その4>はこちら

★第一回目の森の遠足@高麗の模様はこちら
★第二回目の森の遠足@三峯の模様はこちら
★第三回目の森の遠足お庭編の模様はこちら
★第四回目の森の遠足@天川&洞川の模様はこちら

2014/10/19

森の遠足@シャスタ<その4>


9/15(月)5日目は、早起き。
お客様の「朝日を見に行きたい!」というご希望で、
日の出前に宿を出て、
マクラウドのCattle Campのそばにある湖へ向かいました。

スサナさんに「4年前とはだいぶ変わっちゃったわよ。
藻が増えて。藻の緑もそれはそれで綺麗なんだけどねぇ…」
と伺ってはいたんですが、水位も下がって、確かに随分変わってました。
4年前の印象とは違いましたねぇ。


日の出前の空が湖面に写る様子は、絵画のようでした。


朝なのもあって寒いのもあり、そこからUpper Fallsへ移動することに。


でも、日の出を見るにはベストではないので、また移動。


森の木立の間から登る朝日。
自然と手を合わせたくなりました。


美し過ぎて、思わずみんなして、また光の写真を夢中で撮りまくり。^ ^


本日のシャスタ山を見ると、雲の帽子をかぶってました〜。


宿に戻るとちょうど朝ご飯タイム。
お腹もすいてきてたので、みんなそそくさとダイニングへ。
…行こうとしたら、
庭に差し込む朝日が綺麗過ぎて、またまた撮影タイム。
爽やかな朝だ〜っっ。


早起きしてドライブした後の朝食は、また一段とおいしい。


一休みしたら、同じ道を戻って、Middle Fallsへ。
マクラウドの滝は、奥から手前へ
Upper→Middle→Lower Fallsと3つあります。
Middle Fallsが一番滝らしい滝、かな。

上からも眺められますが、↑こんな山道を降りていき、
目の前で見るのがやっぱり迫力があって最高。


お客様も「ここが一番好きかも!」というくらい、気に入った様子でした。
乾燥した大地中心にまわってきたので、
たゆたう水にほっと安心感を覚えたのもあるようです。
太陽がちょうど滝の真上にきていたので、光の落ち方も素晴らしかったなぁ。


水面の虹色のキラキラも、妖精のダンスみたい。
ここでの弥衣さんの歌は、力強く、ワイルドで、
ネイティブ・アメリカンぽかったです。
ここでしばらく、静かに時を過ごしました。


みんな、いい笑顔!!


ここからLower Fallsまでは山道を川沿いに歩いて20〜30分くらい。
この道も気持ちいいんですよ〜。
でも皆で行っちゃうと、皆でまた駐車場まで往復ないといけないので、
私と弥衣さんは車を先にLowerまでまわして、皆を待つことにしました。

写真は「いってきま〜す!」と手をふる皆。


そして、無事にLower Fallsで合流の図。↑

この後、マクラウドの街でサンドイッチを買いまして、
宿に戻ってポーチでランチ。

おなかが満たされたところで、お庭に寝転がって、
弥衣さんに歌ってもらったり、
ゼニスオメガヒーリングをしたり、しました。
昼食後はやっぱり眠くなるのでね〜、
眠ってしまった人は残念でしたが、私が弥衣さんにリクエストして
「蛍の光」も歌ってもらったんですよ〜。


なぜ「蛍の光」かというと…
「レムリアの真実」にレムリアの最後について、こう書かれていたから。

多くの聖職者たちが戦略的に小規模に分かれて、
さまざまな地域へと自分たちを配置し、水中へ沈んでいくとき、
祈って歌っていました。
その歌は、現在<蛍の光>(Auld Lang Syne)として知られています。
このような行動がとられたのは、いかなる恐ろしい経験も、
人びとのエーテル体や細胞の記憶にとても深い傷跡やトラウマを残すので、
癒されるためには何世代もの転生が必要となると考えられていたからです。
 人びとと一緒に残って、最期まで歌うことを選んだ聖職者たちの
行為や犠牲によって、多くの恐怖は和らげられて、
調和のレベルがある程度まで保たれました。こうして、
滅亡した魂への損傷やトラウマは大幅に軽減されました。
音楽家たちとともに、聖職者たちは波や水が口の中に入るまで
歌って祈り続けたと伝えられています。
聖職者たちが亡くなったのも、そのときです。
その夜のうちに、大衆が眠っている間に、星の多い蒼い空の下で、
すべてが終わりました。
最愛の母なる国は太平洋の波の下に隠れてしまいました。
自分の持ち場を離れた聖職者は誰もいませんでした。
恐れを口にする者は誰もいませんでした。レムリアは厳然と沈んだのです!

これを読んだ時から、弥衣さんに「蛍の光」を歌ってほしいなぁ、
シャスタ山のスピリットたちに捧げたいなぁと思っていたんです。
「蛍の光」を聞きながら、私も涙がとめどなく流れました。
魂が震える感じ。
「蛍の光」を聞いてあんな気持ちになったのは初めてです。


この日は最終日なので、ゆっくり2時間ほど、
シャスタの街でお土産フリータイム。
と、なんと、シャスタ山に大きな天使の羽のような雲がっっっ!! 

お店の人も「あんな雲は見たことがないわ」と言っていました。
写真でもある程度は伝わると思うんですけど、本物はもう、
本当に天使の羽そのものみたいだったんですよ〜。
最後にまた、祝福をありがとう。


この日はマーケットも出てました。
毎週月曜だけ出るのだそうで、ラッキー。
シャスタ産の蜂蜜やラベンダー入りのジャムなどを買いました。
エネルギーのお持ち帰りです♡


この頃には、天使の羽の雲もだいぶ流れて、こんな感じに。↑
素晴らしいものを見せてもらったなぁ…


最後の晩餐は、アメリカらしいものが食べられそうなレストラン
Black Bear Dinerへ。ここのメニューは新聞みたいになっていて、
メニューを選ぶみんなの姿は、
ただただ新聞を読んでいるようにしか見えないのでありました。↑

ご飯もおいしかったんですが、
ここでこの旅の振り返りをシェアしてたので、
話に夢中になって写真を撮るのはすっかり忘れ…。^ ^;  

でもシェアを聞いていると、
みんなそれぞれに大きな宝物を手にしていて、
本当に企画してよかったなぁと感動しました。
私にはそれが一番のギフトです。


でも、これで終わりではありません!
昨日、タイ料理レストランでミュージシャンのMatishaと約束したので、
Shasta Song Studioへと向かいました。
Matishaのミュージシャン仲間、Antonのスタジオです。
町中からちょっと離れた、静かな場所にありました。

ここに着いてMatishaから聞いてびっくりしたのは、この日、
隣町のWeedで大きな火事があったということ。
住宅100戸が焼け、幸い死傷者はなかったものの、
街の住人数千人が緊急避難する規模だったと言います。

「明日の朝帰るの?フリーウェイも封鎖されてたけど、大丈夫?」
と言われ、「え」と固まりました。。
「サイトで情報を確認するといいよ」と言われチェックしてみましたが、
載っていないようです。電話をかけて確認してもらったところ、
「明日の朝は大丈夫みたいだ」と言うことで、一同ほっとしました。


そんなドキドキとは打って変わって、
左からAnton, Laura, Matishaの3人が奏でる音楽は、
ゆるりゆるりとシャスタの夜をやさしく包み込んでくれるのでした。
最後に弥衣さんともコラボ。
音楽って、国境関係なくすぐに一緒になれるから、いいですよねぇ。

時間を気にせずのんびり過ごしたいところではありましたが、
なにせ翌日が早いので、この出会いに感謝して、お別れしました。
実はこの後トラブルというかミラクルというか、
最終的には超ウルトラC級の連続ミラクルが起こったんですが、
ここに書くには微妙な内容でもあるので、
参加者だけの秘密ということに。。しておきます。^ ^; 
ここまで書いといて、すいませ〜ん!(笑) 

いやぁ、全ては繋がるものですよ。
意味のない出会いは、ないっ! 
必要なものは必要な時にちゃんと与えられるなだなぁ、と。
そのことに、心から感謝しました。


9/16(火)は朝7時出発。
スサナさんが「今日の朝日は最高にきれいよ!」と教えてくれて、
外に出てみると、本当に美しくって、
いろんなものを吹き飛ばしてくれるような包容力とパワーに満ちていて、
またもや祝福された気持ちでシャスタを後にしました。

シャスタも、お世話になった皆さんも、ありがとうございました!!


フリーウェイを走ること2時間ほど。
無事に皆さんをメドフォード空港まで送り届けることができました。
空港のおじさんに記念に写真を撮ってもらったら、
なぜだかこの↑不思議トリミング。(苦笑)

別れが寂しくて泣いてくれた方もいて、もお、皆さんのおかげで、
想像以上に濃厚で楽しくて気づきが盛り沢山の旅になりました。
最高!!ありがとうございました!

といっても、ここで森の遠足は終了ですが、
私と弥衣さんの二人旅はまだ続くのであります…。


<番外編>へ続く。



☆森の遠足@シャスタ<その1>はこちら
☆森の遠足@シャスタ<その2>はこちら
☆森の遠足@シャスタ<その3>はこちら
☆森の遠足@シャスタ 参加者のご感想はこちら

★第一回目の森の遠足@高麗の模様はこちら
★第二回目の森の遠足@三峯の模様はこちら
★第三回目の森の遠足お庭編の模様はこちら
★第四回目の森の遠足@天川&洞川の模様はこちら



2014/09/30

森の遠足@シャスタのご報告 <その3>


9/14(日)4日目も、たっぷりの朝食から。
この日はパンケーキで、みんな「おいしい〜♡」
「明日もまた食べた〜い♡」と大感激。


そして午前中はStoney Brook Innの裏庭へ。
中でも一番パワフルな三本杉のスポットに集まって、ワーク。
まずは弥衣さんに、この場所と、みんなのエネルギーを感じながら、
歌ってもらいました。
オーナーのスサナさんにも是非聞いてもらいたかったので、
お誘いして参加してもらったところ、
スサナさん、弥衣さんの歌に合わせて舞い始め…


でも途中から、弥衣さんの方が
スサナさんの舞いに合わせて歌うようになり… 
ちょっと古代を感じる様な、不思議な時間が流れました。





その後、スサナさんが私たちの写真を撮ってくれたんですが、
その撮り方がとても独特で、「私が撮ってるんじゃないのよ」と
ファインダーを一切覗かずに、カシャカシャカシャ…と
シャッターをすごい勢いで押していかれるものですから、
スサナさんの雰囲気とのギャップもあって、
私たちは一同衝撃を受け…。
もう、それからは真似しまくり!(笑)

この「スサナさん方式」は
私たちの間で流行りまくることになったのでした。^ ^ 
これ、思いもよらない写真が撮れたりして、楽しいですよ♪

真ん中の女性がスサナさん

その後、この最高に気持ちいい場所でグループヒプノ。
シャスタは、セント・ジャーメイン=紫=変容とも
関わりの深い場所なので、今回は
「あなたが変容するためにメッセージを与えてくれる前世」に誘導しました。


皆それぞれにとても意味のあるビジョンを見ていて、
シェアは感動的でしたよ〜。
その中の一人、たにゃんの体験を彼女のFBの投稿から
また抜粋させていただきますね。

*****

Stoney Brooke Inn の裏庭には大きな杉の樹があった。
その下でヒプノのワークをしたり、
弥衣さんのVoiceヒーリングを受けたりした。

ヒプノで見た過去生は今まで何度も見て来た
アメリカインディアン(ネイティブアメリカン)の人生。

いつも見ていたのは湖のほとりで女性達と輪になって
焚き火をして歌っていた景色。
湖はシャスタのキャッスルレイクだったとわかった。

でも今回のワークではそのときの人生で
家族とティピの中で焚き火を囲み食事をしている所だった。

一番幸せだった瞬間は
洞穴の中でこどもを産み落とした瞬間だった。

人生の重要なシーンは
45歳位にシャーマンとしての第一歩を歩み出した所だった。

そして人生最後の瞬間は
しわくちゃのおばあちゃんになって、
シャーマンとしての人生を全うし、心満たされて死んで行く所だった。
家族に囲まれて。

それから中間生で癒しを運んで来たのは
シャスタ山の地底に住んでいるレムリアの高僧アダマ。
「スターピープルの集結の時まであと少し、
 それまで引き続きやれることをやるように。
 そしてこどもたちが宇宙と繋がるのを助けるように」と言われた。

メッセージをくれたのは
去年他界した祖母と2ヶ月程前に知ったとある女性。
え?なんで??と不思議に思った。

数年前、祖母が葉山の家に遊びに来てくれた時、
リビングの窓から見えるデッキに女の人が居て、
祈ってくれている、この家はいい家だね。
と言った、その女性はこの一緒に出て来た女性だと祖母が言った。

え!!っと仰天した。

そういえば、祖母が来たその頃は、
その女性が亡くなって1ヶ月経った頃だった事に気がついた。

なんだか不思議なご縁だけれど、
その2人が今回なぜかシャスタの旅先へと会いに来てくれたのだ。

2人のメッセージは
「これからも、心の赴くままにお役目を精一杯果たしなさい」
だった。
 応援してくれている、と。
祖母に会えて嬉しかった。
そして不思議なご縁を感じたその女性のことを想った。

不思議な不思議なシャスタのジャーニー。

オーナーのスサナさんのお話も、心に響き渡った。
シャスタの波動が年々上がっているそうです。

*****


そしてこれはおまけの写真。(笑)
弥衣さんが持っているのはエビフライ。じゃないんですよ〜。
鹿が食べた松ぼっくりなんです。
松ぼっくりのまわりの部分がなくなると、
まるで見た目はエビフライ。。

面白いのでポーズしてもらいましたっ。
エビフライにしか見えん。。


これが食前と食後。^ ^;
鹿さんの食欲、すご〜い。


午後からは、またBerryvaleでサンドイッチを買い込みまして、
シャスタ山を眺めながらの絶景ランチ・パート2。
写真で伝わってると思いますが、
太陽はあったかいけど風は冷たいのでありました。
こっちの食は基本、量がとにかく多いので、
すでにそれを学んだ我々は、二人でひとつを買ってシェア。
それくらいがちょうどいい〜。


腹ごしらえをすませたら、いよいよサウスゲートに出発です!
このサウスゲート、私は4年前、
「一人で行くことに意味があるから!一人で行ってみるのがいいよ。」
と前日に一人で行って来た友達に勧められるままに、
一人で往復3時間ほどトレッキングしました。
しかも3時くらいだったと思うんですよねぇ…出発したのが。

手前で数人とすれ違いはしましたが、その後は完全に一人。
どこにも誰もいない山の中、しかも道しるべもほとんどなくて、
方向も、どんな場所がゴールかもいまいち分からぬまま、
不安になりながらひたすら歩きました。

一応サウスゲートらしき場所に到着したものの、
そこが本当にそうなのか、看板も何もないので確信できないまま、
しばし彷徨い、はたと気づけば急いで戻らないと日が暮れる時間…。

このままでは本気で遭難する〜!!と焦って、
真っ赤に染まる空と闘いながら、
もうギリギリのギリで帰って来たという思い出があります。。^ ^;  

友達もさすがに心配して
「須藤さんなら大丈夫だとは思ってたけど」と
登山口で待っててくれたのでした。あぁ、なつかしい。。


でも、今回は皆もいるのでね。
迷うわけにはいきません。


最初はこんな感じの道が続きます。


時々休憩しながら、ちょくちょく写真も撮りながら、ひたすら歩きます。


シャスタの光は本当に綺麗です。


途中、私が勝手に「インディアンの森」って呼んでる
とても好きな場所があるんですけど、
杉の木に囲まれたその空間で、
弥衣さんのボイス・ヒーリングが始まりました。
一人一人のエネルギーを読み取りながら、
その人だけの音楽が紡がれます。
その時に弥衣さんが感じ取ったことは、
その後歩きながら、個々に伝えられました。


そして弥衣さんの撮った写真にとっても美しいオーブが写っていて、
拡大してみたら、こんな!虹色の光の玉でした〜。
なんて綺麗なの〜〜♡ 
見ているだけで、あったかい愛に包まれますよねぇ。すごい!


私が撮った光は、こんな、ちょっとロザリオみたいな虹色。
たくさんの、光。
守ってくれて、いるんだなぁ。
ありがとう。たくさんの、愛ある存在たちに、感謝。


そして一時間ちょっとで、無事にサウスゲートに到着!
今回は全く迷いませんでした。
二度目ということもあって方向は分かってるし、
時間的にも余裕を持ってきたので不安もゼロで、
4年前とは私の気持ちが全然違うせいか、
「あれ、こんなにスムーズに着けちゃっていいの?」ってくらい、
なんの問題もなし。
「あれれれれ?」って感じでした。(笑)
ハートレイクと逆ですね。


この聖地で、思い思いに、しばしエネルギーチャージ。


やわらかな優しいエネルギー、伝わりますか?


帰りは山びこスポットで、各自「やっほ〜」はもちろん、
自分の名前とか、いろいろ、大声で叫んだり。
で、この時の様子を携帯で録画していた豊美さん。
ここでまさに、彼女は変容を遂げたのであります。(笑)

途中、日陰で休憩していた時のこと。
ちょうど私の前に座っていた彼女は、
先ほど撮った映像を見ていました。
そしてふと、こちらを振り向くと真顔で一言。
「今やっほーって、聞こえた…」

私もまさかと思いましたので、「え」となり、
皆で「日本人なんて会ったっけ?」「いなかったよねぇ?」
「もしかして、私たちのやっほーを聞いてた外人さんが
真似してやってるのかな?!」「それ、感動じゃない?!」
とひとしきり盛り上がりました。

すると豊美さん
「あ。私の携帯から聞こえてただけだった〜!!」。

*゚Д゚)*゚д゚)*゚Д゚)エエェェ
マジすか?!で一同大笑い。

うすうすはね、気づいてましたよ、私は。
目の前で映像を見てた豊美さんを見てましたから。
そこから聞こえてるんじゃ、ないの?って。
でもさすがにその映像を見ながらそれに気づかないなんてねぇ、
あり得ないですよねぇ、と思い、
その考えは横に置くことにしたわけですが・・・
そのまさかが。面白過ぎる〜。

これには本人が一番びっくり大笑い。
「こんなにも自分が大天然だったとは思わなかったわぁ。」
それに人生で初めて気づいた豊美さんなのでありました。

そう、これこそ変容!!
みんな、「変容」っていうと、変わることだと思っているでしょう? 
「変わらなくちゃ」「変わりたい」って思ってる人、
いっぱいいますよね。

でも本当は、変わるっていうより、
そのまんまの自分を受け入れて愛することが、
それだけで「変容」なんですよ。それが「変容」なんです。
ありのままの自分を受け入れると、ぱーーーっと解放されるし、
ぷわーーーっとハートも開いていきます。
これが「変容」じゃなくて何だと言うのでしょう。


そんな、笑いながらの帰り道。
一応私はナビゲーターなので、
少し離れて一人先頭を歩いていたんですが、その間にも、
セント・ジャーメインらしき男性からメッセージを受け取ってました。

「リーダーは、皆の少し先を歩いて、道を示さないといけない。
少し先を歩いていてくれれば、後から来る者は、
あそこへ向かえばいいんだな、と分かる。」

これは、トレッキングのことだけじゃなくて、
スピリチュアル道のことも言ってるようでしたが、
まあ、そう言われるなら、とりあえず先を歩いておくかと思い、
後ろを振り向き振り向き、先へ進みました。
別に自分が偉そうにリーダーだと思ってるわけじゃないですが。
ここはとりあえず。


まだ日のあるうちに駐車場まで戻って来れました。
そしてしばし、夕景タイム。


刻々と色を変える空を眺めて過ごしました。


ここからの夕焼けは本当に綺麗。
どれだけ見てても飽きません。


ここにはストーンサークルがあるんですが、その真ん中で、
日が落ち行く間、ドラムを叩いている男性もいました。
山に呼ばれた時だけ、ここに来てドラムを叩くんだそうです。
儀式ですね。



せっかくなので、弥衣さんと即興コラボ。
山に響く歌声とシンプルなドラム。
素晴らしかったです。


山を下りてシャスタの街へ。
昨日入りそびれたタイ料理のレストランに行きました。


ここでもまた、今日の豊美さんの天然炸裂な出来事を思い出したら、
皆で笑いが止まらなくなり…。
ここでもたまたま私の目の前に座っていた彼女が、
涙を流して笑い出すものだから、私も涙が出るまで笑っちゃいました。

豊美さんの魂が、喜びではじけまくっているのが伝わってくるんですもん。
もう、どうにも止まらない〜〜。
可笑し過ぎて、思いっきり笑って泣いての夕食でした。

☆豊美さん本人がこの日のコトを書いたブログはこちら


久しぶりのアジア方面の料理も、おいしかったです。
醤油系の味、やっぱり恋しくなるんですよね〜。


そして、昨日がダメで、今日ここに来れた理由が分かりました。
ちょうどここに、たにゃんが前に
Berryvaleで出会ったミュージシャンの男性が来ていて、
「弥衣さんもミュージシャンなんですよ〜」って話になって、
ちょっと歌を聞いてもらったら感動されて、
「明日、シャスタに住んでるミュージシャン仲間のスタジオで
ライブやるから見においでよ。一緒にやろうよ。」みたいな流れに。。
これまた面白い展開。

彼と一緒にいた女性陣とも仲良くなって、一気に話が盛り上がり、
もう閉店だっていうのになかなか帰らない私たちに、
お店の人が困り始めていたことにも気づかす…。
スミマセン。^ ^; 
この夜も一層わいわいと更けていったのでありました。。


<その4>へ続く。


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