【お知らせ】
2024年12月31日から2025年1月2日まで、年末年始のお休みとさせていただきます。
12/6(金)ZOOMでディープな?お話会vol.8〜たまには恋愛の話でも。【12/15まで録画視聴可】、お申し込み受付中。詳しくはこちら
12/5(木)12/11(水)夜に、寒暖差アレルギーのための遠隔ゼニス、お申し込み受付中。詳しくはこちら
12/8(日)15(日)21(土)夜に、遠隔でゼニスレベル1の48種の浄化、全部受け🌟(バラも可能)、お申し込み受付中。詳しくはこちら
2025年1月より、RAS認定ファシリテーターの更新制度が変更となります。ファシリ講座の受講を検討中の方は、お気軽にお問い合わせ下さいね。

【リトリート】
2025年も2/5(水)〜9(日)4泊5日で、なおちゃんとクジラを見る🐳屋久島リトリート、お申し込み受付中。3泊も応相談。お気軽にお問合せ下さい。告知はしてませんが、以前の告知のこちらを大体の参考にしてくださいね。
リトリートのリクエストは、場所や時期にもよりますが、宿などが取りづらいので、少なくとも開催の2ヶ月前、できれば3ヶ月前 にはいただけると嬉しいです。

【ゼニスオメガヒーリング・プラクティショナー養成講座】
2020年より『マスターティーチャーのみ』ZOOMでのオンライン授業が可能になりました。詳しくはこちら。テキストを事前に送る都合上、開催1週間前には受付終了とさせていただきます。2023年4月より対面授業も再開しますが、オンラインの方が人数は集まりやすいです。

レベル1〜5まで、ご希望に合わせて随時開催中です。他校からの生徒さんもどうぞ。お気軽にお問い合わせ下さい。授業内容について詳しくはこちら

RASセルフケア講座に関するQ&Aはこちら。(受講された方へ)

2023/04/28

世の中の人とかかわっている犬や猫達の幸せを願うなら 〜お話会への質問より

なおちゃんのFBより

で、参加者のりえさんが最後にしてくれた質問に関して

けんちゃんが追加で書いてくれたお返事を
ここにもシェアさせていただきますね。☺️
(けんちゃん、ありがとう❣️)

お話会に参加してくれた皆さんはもちろん、
参加していない方も、
特に、犬や猫たちの悲しいニュースが気になる方は
ぜひ読んでみてください。

なおちゃんのFBより

こんにちは。 
昨日は、ZOOMでお会いできて、嬉しく思いました。 
参加して頂き、ありがとうございました。 

さて、ZOOMの際に、りえさんがされた最後の質問
(犬や猫について)に関して、
また僕の見解を伝えさせて頂こうと思います。 

りえさんは、
世の中の人とかかわっている犬や猫達の幸せを願っていて、
そのためにはどうしたら良いのだろう?
と考えているわけでしたよね? 

まず、何が彼等にとっての幸せなのだろう?
と言う事から考えるとして・・・ 

それは、地球上において彼等が彼等らしく自由であること。 

今の現状は、人間社会に依存し、
人間を癒すために利用されてる感もあります。 
りえさんは、特に彼等の『命』が尊重されていない点に、
憤りを感じているのではないでしょうか? 

少し話がそれるかもしれないのですが、
以前、奈央と一緒に南米を旅した時の体験をお話しします。 
2014年にブラジル、パタゴニアを訪れました。
 (この当時のブログが森の旅人HPのブログに載せてあるので、
興味があれば読んでみて下さい♪) 

ブラジルからパタゴニアのラフンタという町
(チリ最南端の町、60年ほど前に人が住み始めたと聞きました)
まで移動する際の出来事です。 

ラフンタへ向かうにつれ、
紐や首輪で繋がれている犬がどんどん減っていきました。 
途中の観光地では、
放し飼いの犬と繋がれている犬とが半々くらいで・・・ 
どうやら、繋がれている犬は、人に危害を加えそうな、
躾がちゃんとされていない犬!?だったようで・・ 
ラフンタでは、9割以上の動物達(牛、馬、犬、鳥など)が
放し飼いでした。 それと共に、自然界に存在する動物達も
とてもフレンドリーで、人との距離が明らかに近く感じました。 
「あぁ、この土地では、
人と動物達の信頼関係がちゃんと築かれているんだなぁ。」と。
 
ほとんどの人間界における動物達は、
ペット(愛玩動物!?)として飼われているため首輪で繋がれ、
檻の様な部屋に入れられている。 それは、まるで奴隷の様に・・・ 
これは、人間自身がお金や時間等の奴隷になっている事を
表しているのでは、と思えます。 

人間同士が信頼し合っていないため、
その人間が飼っている動物達も信用できない、なので・・
少し、酷い表現かもしれませんが・・・
首輪で制御、支配しようとする。 

ブータンを訪れた時には、
一番の都市においても、犬達は放し飼い・・と言うか、
彼等は彼等で群れをなして、街に住んでいる感じでした。 

人間の精神性が成長を遂げれば、
地球上の全ての動物達を尊重する様になるため、
それぞれが自由な姿で生活できるはず。 

なかには、犬や猫の様に人間が好きで
共存する動物達もいるとは思うのですが、
基本自由で、お互いの依存が無い状態が理想。 
いつか、その様な世界がやってくると信じています。 

魂的に見ると、全ての生物に宿る魂達は、
基本的に人間に宿っている魂の成長をサポートする為に
地球へやってきているらしく・・・ 

人間が、この世界で生きていくためには、
全ての存在が必要不可欠。 
そして、その関係性は、常に対等であり、従属的ではなく、
それぞれの自由意思が反映される。 

そこで、本題に戻ると・・・ 
人間とかかわりのある犬や猫達は、
どうしたら幸せになれるのか・・・ 

その奥底に潜んでいる人間の不安や死に対する恐怖などを
浄化する必要がある様に思います。 

なので、その点に関するりえさんの中の
「何が自分にそう思わせているのか?」という原因を
浄化できれば良いわけで・・・ 

ホ・オポノポノやヴィパッサナー瞑想的には、
原因がわからずとも、
それを実践することに意味があると考えられています。 
それを実践していれば、
その原因に氣づける時もあるとは思うのですが・・・
氣づく必要はなく・・ 自分へ問いかけては、
湧き起ってくる感情を客観的に見つめ、それを受け入れ観察する。 
決して、自分を否定したり、批判せず、ただただ見つめる。 
そうするうちに、犬や猫達を今の現状から救うアイディアが
浮かぶかもしれません。 

きっと、りえさん自身が
彼等の為に実践できる方法もあるのだと思います。 
ただし、その為に自分が犠牲になるのではなく、
それをすることにより、自分も元氣になる方法がベスト☆ 

正しい流れにおいては、
『自分の為にする』が『他者の為にもなる』のだと思います。 

そうそう、アマゾン・プライムで映画『犬部』、見たことありますか? 
とても良い映画でした♪ まだでしたら、見てみて下さい。 

りえさんが、自分らしく自由に毎日を過ごせますように☆ 

髙田 健太


なおちゃんのFBより

けんちゃん、優しい。
なんて寄り添った文章なんでしょう…✨


「何が自分にそう思わせているのか?」

自分へ問いかけては、
湧き起ってくる感情を客観的に見つめ、それを受け入れ観察する。 
決して、自分を否定したり、批判せず、ただただ見つめる。 

・・・どんなことも、これにつきますね。☺️


🐳🐬なおちゃん、けんちゃんの言葉はこちらにも
シェアしてます↓



そして❣️

なおちゃんとのお話会の録画は🐳🐬
6月末まで視聴できるようにと思ってますので、
今からでも「見たい❣️」という方はぜひぜひ、
お申し込みくださいね。(☞詳しくはこちら

どんなお話をしたか気になる方は、
こちらにちょっと書いてありますので〜。
 ↓


文章からも十分伝わってくるとは思いますが、
私は「声」というバイブレーションを通した方が
より伝わるものがある、って思っているので、
おすすめでーす✨🌈

2023/04/26

「この世界は本当はすばらしい。すべて私達の心次第。」〜屋久島のなおちゃんから、感動のメッセージ😭


に参加してくれた13名の皆さん、
リアルでは参加できず録画で参加の皆さんも、
どうもありがとうございました〜💕🐳


・何がきっかけで(20年以上前)屋久島に移住したの?
・何がきっかけでクジラに興味を持ったの?
・何がきっかけで研究所を立ち上げたの?
・何がきっかけで瞑想を始めたの?
 「いま私達が体感してる タイムリーだったよ」って言ってたけど
 どんな体験があって、なおちゃんはそう感じたの?


・・・といった質問を私からはさせてもらったんですが、
なおちゃんとマックンのお話、私も知らない話もあって、
とっても面白かったし、楽しかったです。☺️

(ちなみにマックンとは、左上の写真になおちゃんと写ってる
マッコウクジラくんのこと。中の人は・・・ヒミツ?😂)


なおちゃんもリラックスして話せたそうで、
それもうれしかったなぁ。


なおちゃんが、いかに、人生のサインを見逃さず
直観的に行動に移してきて、そうして今があるんだな、
ってことも、すごく伝わってきました。

皆さんの日常にも、
きっとヒントになると思いますよ❣️


あと、参加者さんの質問で

・なおちゃんにとってクジラとはなんですか?
・ヴィパッサナーと日常で行っている瞑想との違いを
 改めて聞いてみたいです
・自分の浄化のためにホオポノポノをしてるということですが、
 どんなタイミングでされたりとか、してるんですか?

・・・にも答えてもらってます。
具体的な例も面白くて、わかりやすかったですよね。☺️


なおちゃんとけんちゃんが、日々「まず自分」を
どうやって実践してきたのか、これもとっても
皆さんの参考になるんじゃないかと思います💓


そして最初と最後に、
なおちゃんが録音したクジラソングのCDを流して瞑想したいな✨
って思ってて、

意識合わせの意味でも、5分ほどお時間いただいたんですけど
聴き始めるといつまでも聴いていたくなってしまう
クジラさんたちの愛の唄💕🐳でありました。。

みんなで一緒に耳を傾けると、一層、
いい時間でしたねぇ。☺️


そして、翌日、なおちゃんから皆さんへ
お礼のメールが届いたので、参加者の方々にはお伝えしたんですけど
その内容があまりに感動で😭

すごく大切なことが書かれていたので、
ここだけにしておくのはもったいない、というか、
ブログでみなさんにもシェアしたい❣️と思い
なおちゃんに許可をいただきました。(ありがとう💓🐳)


🐬🐳🐬🐳🐬🐳🐬🐳 


昨日はZOOMのご参加のみなさん、本当にありがとうございます。 
みんながクジラや私達のお話を聞いてくれてすごいうれしかったです。 
私もしゃべりすぎなのか
健太に『なおしゃべりすぎだよ。』って言われました。笑 
ごめんなさいね。とってもたのしかったです。
まだまだ話したかったです。 

あの時、実はなぜ瞑想をはじめたのか?zoomあとに思い出しました。 
周りのことに翻弄にする自分に『強い心をもちたい』と
小さいころから思っていて 
ほんとうに瞑想に出会えてよかったです。 

どんなことが起きようとすべては自分自身の責任。 
いいわるいではなくニュートラル 
Oのポイントに戻れば インスピレーションが下りてきて
何をすればいいのか、 
それか 周りの状況が勝手に変わることがあります。 

それはクジラと出会うと同じだと思います。 
彼らは常にニュートラルでジャッジせずありのままを見つめています。 
そこに愛にたどりつくんだと思います。 
そう結局ニュートラルになると愛を選べることができます。。 

私にとって、動物たちのこととなると
悲しいニュースとか こころが翻弄されますが、
そこに同情、怒りを感じても何も解決にならない。 
むしろ自分をみつめて自分の心が何を感じているかみて、
それをニュートラル どちらでもない、ジャッジしない
自分になにができるということを考えます。 

たとえばサメが駆除されていること。。
彼らと海の中で出会って、美しい彼らの姿をみて 
彼らが誤解されていることを自分の体験からわかりました。 
映画のせいでみんな怖がっているけど、
彼らが一番怖がっているのは 人間!ということがわかりました。  

自分に何ができるか? 
駆除を勧めている議員さんに連絡をとって私の話をきいてもらい、
いま世界で サメがたくさん人間の手で殺されていて、
彼らは絶滅危惧種になったと伝えたり 
研究者の今の海の映画『ネットフリックス ミッションブルー』を
みていただきました。 

『感動したよ。ぜんぜん知らなかったよ。ありがとう。』 
議員さんからのお言葉でした。 

そう みんな知らないだけ、
だからわたしは伝えていこうと思った。 

でもその前に自分を見つめる必要があると思いました。 
私の心 そして体を大切にする。 
そうするとニュートラルになることは本当に簡単なんだと思います。 
身体も心も疲れているとなかなかニュートラルになれません。 

わたしにできること、
海にクジラを通して本当にやっていきたいと思います。 

私達は彼らを保護しているといいますが、
実は彼らに保護されています。 
だって彼らの存在、すべての生物の存在のおかげで
私達は毎日生かされている。 
だからこそ彼らのことを自分のように大切にすることが必要なのです。 

わたしもまだまだ魂の探求者です。 
自分の心を完全に平和に出来れば戦争だって終わると思います。 
私達の心の投影だとおもうから。 

いろんなやり方はあるけど、
人や世界、外側を変えることは膨大なエネルギーが必要です。 
そこで疲れてしまったら、自然にも影響するので 
まずは自分の心と体を整えることを常にやって、
成長していきたいと思います。 

この世界は本当はすばらしい。 
私達はそれを選択することもできる、
すべて私達の心次第だと思います。 

クジラは毎日そうやって教えてくれました。 
彼らは平和で常に愛で永遠です。 
彼らは歌だけで文化を人間が存在する前からきずきあげました。 
戦争も怒りもない、ただただ平和な世界。 
私達のことを 人間のことをみな愛していて応援していると思います。 
だから彼らは人間の前に現れます。 
私達の心の魂の成長のためにも。 

ほんとうにご参加ありがとうございます。 
みなさんと共にすばらしい時間を共有できて本当にたのしかったです。 
ありがとうございます。 


 🐬🐳🐬🐳🐬🐳🐬🐳



なおちゃん、けんちゃん、みなさん、 
ありがとうございました💓
 

私はまた9月に、リトリートを主催して
二人には会いにいく予定ですが、 

皆さんもぜひ、いつか屋久島に行って直接、
二人と出会ってくださいね〜❣️ 
(すでに出会っている方は、何度でも!😆)


そして、
今回の録画は6月末まで視聴できるように
と思ってます。

なので、今からでも「見たい!」という方は
ぜひぜひ、お申し込みくださいね。


文章からも十分伝わってくるとは思いますが、
私はどんなことも、「声」という
その人固有のバイブレーションを通した方が
より伝わるものがある、って思っているので、
おすすめでーす✨🌈



お話会の中でも流したなおちゃんのクジラソングの一部は、
こちらをクリックして聞けますよ〜↑🐳

「やっぱりCDも欲しいなぁ…」という方は
2000円のご寄付でプレゼントしてもらえますので、



🐳🐬なおちゃん、けんちゃんの言葉はこちらにも
シェアしてます↓



2023/04/24

「癒したつもりでした。わかってあげていたつもりでした。でも 何にもわかってあげてなかった。 」〜日々と宇宙の講座の受講生からのメール


先日のブログ

「日々と宇宙の講座」のアドバンスを修了した方の感想を
シェアさせていただきましたが、

彼女のその後の気づきや解放がさすがで
どんどん加速しているので✨✨

またまたシェアさせていただくことにしましたよ❣️
(ありがとう❣️)


ついつい、こわくて、
ついつい、なんやかんや言い訳して、

自分に寄り添うのが後回しになってしまっている方々も
勇気がもらえるんじゃないかな、って思います。☺️



萬夕さん,こんにちは。 
ブログ掲載ありがとうございます。 
そして, 
コメントもありがとうございます。 

萬夕さんが 
丁寧に言葉をかけてくれているのに 
都合よく読んでる私・・・でした。 

そして, 
「認めてもらいたい」「大切にしてもらいたい」 
この想いに寄り添っていたつもりだったのですが, 
「あ〜あ,はいはい!!!」って 
上っ面だけの寄り添いでした。 

こんなにも訴えてきているのに 
辛すぎるくらい辛いのに,見ようともしない。 

無視し続けてきました。 

今日は,爆泣きです。 


萬夕さんのことを 
「冷たい」って感じたのは 
私が,私に対して冷たいからです。
やっと 
そこに気づきました。 

フォローアップでは, 
それを目の前で展開されて 
見たくないのは, 
私が私に冷たいのを見たくない,認めたくないから 


あれだけ 
真剣に 
「今度こそ真剣に自分と向かい合う」 
と決めたのに 
忙しさを言い訳に 
逃げてました。 

目の前に 
何度も 
「気づいて!!!」のサインは 
送られてきていたのに, 
気づかないふりをしていました。 


そして 
瞑想も 
「なんだか,嫌い。苦手」と言っていたのは, 
自分と向かい合うことが嫌だったからです。 


親に対して 
「認めてもらいたい」「大切にしてもらいたい」 
と,ずっと思ってきました。 
それは 実は, 
自分に対して 
「認めてもらいたい」「大切にしてもらいたい」 
だったのです。 

自分に対して 
ダメ出しはとっても得意で 
「認めてもらいたい」「大切にしてもらいたい」 
という気持ちは,封じ込めていました。 

「認めてもらいたい」「大切にしてもらいたい」 と 
人に求めるとその時々で 
人は, 認めてくれるし,大切にもしてくれる 
けれど 
根っこは 
私が私に 
「認めてもらいたい」「大切にしてもらいたい」 
なのですね。 


そして 
私が「いいこと」と思って 
お客さまにしていたことも 
ただのお手当でしかなったです。 
(フォローアップの)ビデオ視聴をしていたときに 
そのことに気づき,さっそく止めました。 

「お客さまになんとかわかってもらおう」 
「もっとラクな状態になってもらおう」 
これは, 
私の心に傷があるから 
「そうならなきゃダメ!」 
と,思ってしている行動です。 

わかってもらえないようでは,私は値打ちがない。 
丁寧にお客さまに対応しないと 
離れていってしまうかも・・・ 
そんな不安からの行動でもあります。 

コントロールも始まっていたと思います。 

そして, 
何よりお客さまが 
自分で考える機会を奪っていたと思います。 
「心配より信頼だよ」と言っていたのに 
私が信頼していなかった・・・。 


なんだか 
わかっていたような顔をして 
わかっていなかった私を発見して 
今は,がっかりしています。 


それが現実なので 
今の自分を受け止めること。 

そして, 
また, 
萬夕さんのブログ記事と 
みなさんの感想を読んだりしたいと思います。



がっかりしてもいいけど、
責めないようにしてくださいね💓 

 「またやっちゃってた!テヘペロ」で終わりにして 
 「ちゃんと気づけた私、すばらしい〜✨」でいいと思いまーす!

でも、「認めてもらいたい」「大切にしてもらいたい」と
傷ついていた 子供の頃の自分には、
とことん、寄り添ってあげてください。

・・・と、お伝えしましたら、



昨日から 
大浄化祭りです。 

泣き叫んでます。 
インナーちゃん、かなり怒ってます。 

お口あんぐり開けて、 
呆然としていた時より、 
良かったわ。 
と、思います。 

やっと 
落ち着いたので 
さっき、昼ごはんを食べていたら、 
父に置いていかれそうになって 
必死で追いかけた小さな私が出てきました。 

ここね。 
癒したつもりでした。 

わかってあげていたつもりでした。 

でも 
何にもわかってあげてなかった。 

私のバカ‼️ 
(あっ、大丈夫です。責めてません。呆れてるけど…) 

でも、 
気づかせてくれて、ありがとう。 

また、ちゃんと抱っこさせてね。 
何度でも。 

そう、話しました。 
爆泣きです。 

良かった〜💦 
お仕事入ってなくて。。。 

午後は、 
大好きな習い事に行きます。 

これは、 
インナーも好きなので 一緒に楽しんで来ます。


ってお返事がきて。


気づいたことを、すぐに行動に移す。

これ↑って、
意外とできなかったりしますのでね、

即行動した彼女は、素晴らしい✨
って思います。


一度、分厚い『防御の壁』というか、
『麻痺の壁』というか、、が決壊すると、

一気に、どわっと来るけど、
その分、どーんと、進みますよね〜❣️


インナーちゃんも、泣き叫んでくれて、
よかったよかった。☺️


麻痺に入ってる時って、
無反応、無表情、だったりしますのでね。。


感情を爆発させてくれるって
ちゃんと出せるようになったってことだから、
いいことです。

出口がないって、
すごーく、苦しいですからね。


そしてまた、こんなメールも。
 ↓


大浄化祭りは、 
まだまだ、続いています。 

いろいろびっくりなことが 
わかってきたので 
まとまったら、 
報告します。


私が 
少し変わってきたら、 
依存傾向のお客さまたちが 
自立し始めました。 

きっぱり、お手当をやめたんです。 

そうしたら、 
依存傾向の方々が 
シャキンとし始めて。 
すごいわ。 
と、思いました。 

私ったら、 
わかったような顔して、 
ホント、なにやってたんだか⁉️ 
です。 
まぁ、こんな私ですが、 
諦めてませんよ〜。


素晴らしい…✨

そうなんです。

私も含め、
彼女のようにセッションをお仕事にしている人ほど
自分をまず癒してあげることがすごく大切なのは、
こういう点にもあるんですよねぇ。。


自分が傷ついたまま、
その傷に寄り添えないままでいると

ついお客さんにも『手当』をしてしまって
気づいたら『依存』させてしまったり、
しますのでね。


昔のブログもご参考まで。






彼女はまだまだ変容中のようですので、
さらに続く続編が、楽しみです。☺️

追記:続編はこちらです☞



【日々と宇宙の講座フォローアップなどのご感想】


【日々と宇宙の講座アドバンス第二期】

















【日々と宇宙の講座ベーシック第一期生の皆さんのシェア】


☆「気づきのヒント まとめ」はこちら
☆メニューと料金はこちら。 

2023/04/21

クジラのその調査って、お金になるの? 〜屋久島のなおちゃんがよく聞かれること

photo by なおちゃん

の告知に詳しくは載せている
ご寄付の金額ごとにプレゼントしているTシャツですが、

最近になって色も豊富にもなり、 
オーガニックコットン素材のものも登場したそうですよ❣️

なおちゃんのFBより


★ T-shirtのご返礼品の締め切りは5/5です。 
発送5月中旬から6月あたりになるかと思います。 とのこと。

私は紺を持っていますが、
他の色も欲しくなっちゃうな〜😍



さて、ちょっと前になおちゃんがFBにUPしていた文章、
皆さんにもシェアしたいな、と思い、許可をもらいました🐳

よく聞かれるという『その調査ってお金になるの?』
について、です。☺️


FBをやっていない人だと読めないかもしれない↑ので、
下記に抜書きさせていただきますね。

なおちゃんのFBより


クジラ達に船舶の騒音の負担がないように 
私達は岸から観察しています。  
今日(4月11日)で877頭の出現頭数になります。 
調査も124日目になります。 

よくいろんな方に『その調査ってお金になるの?』って 
きかれます。 

私達はクジラが好きで最初はずっと見ていたのですが、 
クジラたちがいつまでも屋久島にいてほしいと思い、
毎日調査することになりました。 

クジラたちを見ていて、彼らの存在によって 
この地球は循環していることがわかりました。 

海の事もよくわかるようになり、 この調査はお金ではない、
 『地球の仕事』なのです。 

彼らの調査をすることによって 
みんなに生態系のこと、海のことをお伝えすることができて 
海を守れるのです。 

クジラたち、イルカたち、動物たちは私達と同じなのです。 
感情もあり、そして彼らは存在するだけで地球に循環しています。 

『人間が他の動物たちへ敬意を払い ​
 彼らの世界と交流を図らない限り ​
 人間はこの地球における自らの ​
 真の役割に気づくことはないだろう』 ​

エンゾ マイオルカ 

ジャックマヨールの友達のエンゾの言葉です。 

彼もイルカと生物たちと調和を望んでいて、 
この言葉は真実があると私達は思います。 

人間=地球 
私達自身なのです。 

自分を大切にすることは地球を大切し、 
地球を大切するのは私達を大切にします。 
すべての生命はつながっているから。 

持続可能な調査のためのご寄付ありがとうございます。



こちらもぜひ🐳

合わせて読んでいただけると、なおちゃんの言う
彼らは存在するだけで地球に循環しています」の意味も
より伝わるのではないかと思いますし、
目からウロコと涙😭なのではないかと〜・・・

なおちゃんのFBより

動物たちの知性 

私は毎日クジラとともにいて、 
結局彼らの知性に触れることがわたしのよろこびで、 
魂が震えて泣いている。 
そう。 彼らはわたしより大きく 海に住んで、 
人間はまったくちがうんだけど、 
こころが通じる瞬間があるとき、 
言葉では説明できない喜びがあるのだ。 
私達は同じですべてが繋がっていることを教えてくれる。 
これはすべての動物、植物、鉱物、
すべての生きと生きしえるものたちにいえると思う。 
毎日彼らを愛しく思う日々。 

龍村監督が中学校の国語の教科書のために書き下ろした
「ガイアの知性」 
なんと20年以上も教科書に掲載され続けているそうです。 

映画ガイヤシンフオニーの監督龍村仁さん。 
ほんとうにすばらしい映画をこの世に残してくれた。 
わたしに『これでいいんだよ!』って教えてくれて 
いまやっていることにすべてが繋がった映画。 
わたしのインスピレーション。 
龍村さんありがとうございます。 
なんどもシェアしたくなるお話です。

なおちゃんのFBより

🐳🐬🌍伝え合う言葉 中学国語2(教育出版)より🐳🐬🌍

ガイアの知性  龍村仁 

 ここ数年、わたしには鯨と象を撮影する機会がとても多かった。特に意識的に選んだつもりはないのに、結果としてそうなってきた理由を考えてみると、これは、鯨や象と深くつきあっている人たちが皆、人間としてとてもおもしろかったからだ。  

 人種も職業も皆それぞれ異なっているのに、彼らには独特の、共通した雰囲気がある。   

 彼らは、鯨や象を、自分の知的好奇心の対象とは考えなくなってきている。鯨や象から、なにかとてつもなく大切なものを学び取ろうとしている。そして、鯨や象に対して、畏敬の念さえ抱いているようにみえる。   

 人間が、どうして野生の動物に対して畏敬の念まで抱くようになってしまうのだろうか。
この、人間に対する興味から、わたしも鯨や象に興味を抱くようになった。そして、自然の中での鯨や象との出会いを重ね、彼らのことを知れば知るほど、わたしもまた、鯨や象に畏敬の念を抱くようになった。  

 今では、鯨と象は、わたしたち人類にある重大な示唆を与えるために、あの大きな体で(現在の地球環境では、体が大きければ大きいほど生きるのが難しい。)数千万年もの間この地球に生き続けてきてくれたのでは、とさえ思っている。   

 大脳新皮質の大きさとその複雑さからみて、鯨と象と人はほぼ対等の精神活動ができる、と考えられる。すなわち、この三種は、地球上で最も高度に進化した「知性」をもった存在だ、ということができる。実際、この三種の誕生からの成長過程はほぼ同じで、あらゆる動物の中で最も遅い。一歳は一歳、二歳は二歳、十五、六歳でほぼ一人前になリ、寿命も六、七十歳から長寿のもので百歳まで生きる。本能だけで生きるのではなく、年長者から生きるためのさまざまな知恵を学ぶために、これだけゆっくりと成長するのだろう。 

 このような点からみると、鯨と象と人は確かに似ている。しかし、だれの目にも明らかなように、人と他の二種とは何かが決定的に違っている。 

 現代人の中で、鯨や象が自分たちに匹敵する「知性」をもった存在である、と素直に信じられる人は、まずほとんどいないだろう。それは、我々が、言葉や文字を生み出し、道具や機械をつくり、交通や通信手段を進歩させ、今やこの地球の全生命の未来を左右できるほどに科学技術を進歩させた、この能力を「知性」だと思いこんでいるからだ。 

 これらの点からみれば、自らは何も生産せず、自然が与えてくれるものだけを食べて生き、
あとは何もしないでいるようにみえる(実はそうではないのだが)鯨や象が、自分たちと対等の「知性」をもった存在とはとても思えないのは、当然のことである。 

 しかし、一九六〇年代に人って、さまざまな動機から、鯨や象たちと深いつきあいをするようになった人たちの中から、この「常識」に対する疑問が生まれ始めた。  

 鯨や象は、人の「知性」とは全く別種の「知性」をもっているのではないか、あるいは、人の「知性」は、このガイアに存在する大きな「知性」の偏った一面の現れであリ、もう一方の面に鯨や象の「知性」が存在するのではないか、という疑問である。   

 この疑問は、最初、水族館に捕らえられたオルカ(シャチ)やイルカに芸を教えようとする調教師や医者や心理学者、その手伝いをした音楽家、鯨の脳に興味をもつ大脳生理学者たちの実体験から生まれた。 

 彼らが異口同音に言う言葉がある。それは、オルカやイルカは決して、ただえさを欲しいがために本能的に芸をしているのではない、ということである。  

 彼らは捕らわれの身となった自分の状況を、はっきり認識している、という、そして、その状況を自ら受け人れると決意した時、初めて、自分とコミュニケーションしようとしている人間、さしあたっては調教師を喜ばせるために、そしてその状況の下で自分自身も、精いっぱい生きることを楽しむために、「芸」と呼ばれることを始めるのだ。水族館でオルカが見せてくれる「芸」のほとんどは、実は人間がオルカに強制的に教えこんだものではない。
オルカのほうが、人間が求めていることを正確に理解し、自分のもっている高度な能力を、か弱い人間(調教師)のレベルに合わせて制御し、調整をしながら使っているからこそ可能になる「芸」なのだ。  

 例えば、体長七メートルもある巨大なオルカが、狭いプールでちっぽけな人間を背ビレにつかまらせたまま猛スピードで泳ぎ、プールの端にくると、合図もないのに自ら細心の注意をはらって人間が落ちないようにスピードを落とし、そのまま人間をプールサイドに立たせてやる。また、水中から、直立姿勢の人間を自分の鼻先に立たせたまま上昇し、その人間を空中に放リ出す際には、その人間が決してプールサイドのコンクリートの上に投げ出されず、再び水中の安全な場所に落下するよう、スピード・高さ・方向などを三次元レベルで調整する。
こんなことがはたして、ムチと飴による人間の強制だけでできるだろうか。ましてオルカは水中で生活している七メートルの巨体の持ち主なのだ。  

 そこには、人間の強制ではなく、明らかに、オルカ自身の意志と選択がはたらいている。
狭いプールに閉じこめられ、本来もっている高度な能力の何万分の一も使えない過酷な状況におかれながらも、自分が「友」として受け人れることを決意した人間を喜ばせ、そして自分自身も生きることを楽しむオルカの「心」があるからこそできることなのだ。 

 また、こんな話もある。  

 人間が彼らに何かを教えようとすると、彼らの理解能力は驚くべき速さだそうだけれども、同時に、 彼らもまた人間に何かを教えようとする、というのだ。  

 フロリダの若い学者が、一頭の雌イルカに名前をつけ、それを発音させようと試みた。イルカと人間では声帯が大きく異なるので、なかなかうまくいかなかった。それでも、少しうまくいったときには、その学者は頭を上下にうんうんと振った。二人(一人と一頭か)の間ではそのしぐさが、互いに了解した、という合図だった。何度も繰リ返しているうちに、学者は、そのイルカが自分の名前とは別の、イルカ語のある音節を同時に繰リ返し発音するのに気がついた。しかしそれが何を意味するのかはわからなかった。
そしてある時、はたと気づいた。「彼女はわたしにイルカ語の名前をつけ、それをわたしに発音せよ、と言っているのではないか。」そう思った彼は、必死でその発音を試みた。自分でも少しうまくいったかな、と思った時、なんとその雌イルカは、うんうんと頭を振り、とてもうれしそうにプールじゅうをはしゃぎまわったというのだ。 

  象については、こんな話がある。   

  アフリカのケニアで、ある自然保護官が象の寿命を調べるため、自然死した象の歯を集めていた。草原で新しく見つけた歯を持ち帰リ倉庫に納めておいたところ、その日から毎晩、巨大な象がやってきて、倉庫のかんぬきを開けようとする。不思議に思ったその保護官は、ある晩、かんぬきを開けたままにしておいた。すると、翌朝、数百個も集められていた歯の中から、その新しく収集した歯だけがなくなっていた。保護官がその歯を捜したところ、その歯はなんと、彼が発見したまさにその場所に戻されていたのだ。毎晩倉庫にやってきた象は、たぶん亡くなった象の肉親だったのだろう。それにしてもその象は、どうやって歯が倉庫にあることを知ったのだろう。数百個もある歯の中から、どうやって肉親の歯を見分けたのたろう。そして最大のなぞは、その象が、なぜ歯を元の場所にわざわざ戻したのだろう、ということだ。  

  このように、鯨や象が高度な「知性」をもっていることは、たぶんまちがいない事実だ。 

  しかし、その「知性」は、科学技術を進歩させてきた人間の「知性」とは大きく違うものだ。人間の「知性」は、自分たちだけの安全と便利さのために自然をコントロールし、意のままに支配しようとする、いわば「攻撃的な知性」だ。この「攻撃的な知性」をあまりにも進歩させてきた結果として人間は環境破壊を起こし、地球全体の生命を危機に陥れている。これに対して、鯨や象のもつ「知性」は、いわば「受容的な知性」とでも呼べるものだ。彼らは、自然をコントロールしようなどとはいっさい思わず、そのかわり、この自然のもつ無限に多様で複雑な営みを、できるだけ繊細に理解し、それに適応して生きるために、その高度な「知性」を使っている。  

  だからこそ彼らは、我々人類よりはるか以前から、あの大きな体でこの地球に生きながらえてきたのだ。同じ地球に生まれながら、片面だけの「知性」を異常に進歩させてしまった我々人類は、今、もう一方の「知性」の持ち主である鯨や象たちからさまざまなことを学ぶことによって、真の意味の「ガイアの知性」に進化する必要がある、とわたしは思っている。 


🐳🐬🌍伝え合う言葉 中学国語2(教育出版)より引用🐳🐬🌍



最後に、龍村さんと佐藤初女さんの対談映像も
見つけてしまったので、シェアしておきますね。☺️

☆2011年「佐藤初女さんの講演会」はこちら
☆2014年「佐藤初女×田口ランディ『深き森の語らい』」はこちら
☆2016年「ランディさんが初女さんに捧げた詩」はこちら


4/25(火)のなおちゃんとのZOOMお話会
「クジラと自然と私たち。」もお楽しみに〜💕 
当日参加が無理な方も、録画視聴できますよ🐳

私もなおちゃん&けんちゃんとZOOM越しでも
久しぶりに話すの、とっても楽しみ〜✨

2023/04/19

さまざまな問題に、心が揺れてしまう方へ〜お話会への質問より

photo by なおちゃん

に寄せられた質問へのけんちゃんからの答えを、
先日ブログでもシェアさせていただきました。☺️



同じ方から、また質問があり、
それに対してのけんちゃんの答えがまた、皆さんにもぜひ
シェアしたい内容だったので、許可をいただきましたよ〜💓
(ありがとう❣️)


私はまだお会いしたことはないのですが、
質問者は、ange りえさん
「匿名でなくてだいじょうぶですよ。」
と言っていただきましたので、お名前出させていただきますね。☺️
(ありがとうございます❣️)


私たちが「現実」と呼んでいるこの世界では
日々、さまざまな理不尽なことが起きているし、
いまだに戦争も終わりません。。


いわゆるスピリチュアルな世界に触れていると
そういった「現実」から目を背けているように見えることも
あるだろうな、と思います。


「現実」には「問題」があるように見えるし、
「問題」は解決すべきなのではないか?と。


やさしい人ほど、
そう思うのかもしれませんね💓


私もそういった疑問を持っていた時期もありましたし、
お客さんたちからも、時々、
そういう質問をされたりしますから、
きっと、多くの方が感じるところなんじゃないかな…
と思います。☺️


私はこういうことを仕事にしていることもあり、
皆さんにも「まず自分」「まず内側から」「内側=外側」と
言い続けてるくらいですから😂
当然ですが、自分でも、なにかと実践し続けてきました。


そして行き着いた答えは、
けんちゃんなおちゃんと同じです。


私がメルマガやブログで書き続けていることも、
人が変わると表現も伝え方も変わるので、

丁寧でやさしいけんちゃんの言葉、
私の言葉では届かなかった方たちにも、届いたらいいな❣️

ぜひ読んでみてくださいね。☺️


まずは、りえさんの質問メールの一部を
シェアさせていただきます。


肉体をもってこの地球にいる以上、 
あきらかにそれを見過ごすことはできない 
地球の環境、動物たちの命、尊厳を守りたいと思ったとき、 
ハートがいたたまれなくなって 
人は行動をおこします。 
どうしても、心が揺れてしまうから。 

ときに、わからんちんの外側の世界に怒りも私は 
まだ未熟で感じてしまいます。 

私はお家のない外猫、犬の問題についてなのですが。 

よく、意識が高くなるとそういう世界と繋がらなくなるのよ、 
と言われますが、それもわかったようで 
わからないのです。 

なおさんが前回のZOOMで「ひとりがひとりが自分を大切にして 
幸せになること」が結局、高いエネルギーとなり 
地球に広がっていき、望む世界に繋がっていく最短の方法だとも。 

だけど。 

屋久島に飛行場をつくり、観光客をもっと増やして 
島の活性化して、島民に豊かさを広げようという 
行政の働きかけが、より強く、現実化しそうになったとき。 

やっぱり行動しますよね? 
それは黙っていられない、って。 

でも、それは政治的なことに関与するようなことになるので 
エネルギーになるので、波動が下がってしまってる人なのでしょうか? 

ただ、ただ、祈ってそれを見守るだけでは 
いま、この3次元では待ってくれない(時間もないのかもしれませんが) 
うまく伝わっているかわからないのですが。 

人それぞれの選択があり、 
大切なものがある、ということなのかな。

photo by なおちゃん


こんにちは♪ 
健太です (^_^)」 

りえさんも『ナゼナゼ星人』だったのですねぇ。 
僕も、昔から他の人が疑問に思わないことを
「なんでだろう?」と不思議に思うことが多々ありました。 
それは、今でもですが・・・ 

さて、今回も個人的な考えを述べさせて頂きます。 

りえさんは、
『ヴィパッサナー瞑想』、『ホ・オポノポノ』をご存知ですか? 
僕と奈央は、長年これらのことを実践しながら
日々の『浄化』に励んでいます。 
今の地球上における人類にとっての大きな課題は『浄化』だと思っています。 

『ホ・オポノポノ』においては、
全ての事象は潜在意識下で繋がっていると考えられます。 
例えば、りえさんが僕に質問を投げかけ、それに答える。 
一見、僕が答えを述べている様に見えますが、実際には
りえさんの潜在意識が僕の潜在意識に働きかけ、答えを導き出している。 
ある意味、僕が言わされている!?みたいな感じです。 

人間が皆目覚め始めると、人から答えを得ずとも、
自分の内なる声をもっと聴きとれる様になるはずなのですが・・・ 
そして、全ての『意識』は繋がっているため、
今回の外苑再開発や馬毛島問題(←ご存知ですか?)にしても、
全ての原因は僕達の内側にもある。 

ですから、全て身の回りで起きている事柄は、
自分達にも責任があるということです。 
世界で争い事が絶えない原因も、自分の内側に要因が・・・ 
他人を変える事は、出来ないですが、自分を変える事は出来ます。 

そうやって考えると、世の中から争い事を無くす最短の方法は、
自分の内側の要因を浄化することだと思います。 
もちろん、署名運動等、現実社会における活動も大切ではあるのですが・・・ 

以前は、僕も「なぜ戦争は無くならないのだろう?
何か自分達で出来ないだろうか?」と考え、
イベントやワークショップ等で皆に訴えたりしていました。 

ところが、ある時
俺達が夫婦喧嘩をしている限り、世の中から戦争は消えない。
自分の内側に怒りがある限り、世界は平和にならない。
それならば、まずは第一に自分自身を平和に。」と。 
そう考えると、とても楽になれました。 

世の中には、理不尽な事も多く・・・
でも、それを解決するには、まず自分の内側の問題を解決する。 
そうすれば、全ては意識下で繋がっているため、
その作用が周囲へと広がっていきます。 
まるで、水一滴からなる波紋の様に♪ 
結局のところ、この肉体を持ってして行えることは、
手の届く範囲内だけ、という事です。 

そうやって考えると、自分の成すべき事がはっきりと見えてきます。 
世の中から、ゴミを無くすためには、ただただ拾うしかありません。 
そして、その際に湧き起ってくる感情を浄化すれば良いのです。 

外苑の再開発、最終的には行われるかもしれません。 
でも、一番大切なのは、りえさんの家周辺、家族が平穏に幸せであること。 
ある意味、自分の周囲が幸せで平和ならば、
それで『平和』は確立されているのです。 
その波動が、世界へと広がっていけば、いづれ世界も平和になります。 

(ここに現代人が使用している『時間』に関するトリックが
あるのですが・・・ 今、僕達が利用している『時間』というのは、
宇宙には存在しません。 あるのは、『リズム』です。 
この僕達の『時間』は、人間中心で都合よく利用しているだけ。 
その昔の太陽太陰暦の方が、まだ宇宙の流れをとらえていました。 
りえさんの言う、三次元的には時間が無い、という概念では
『平和』に辿り着くためには膨大な時間がかかりそうですが・・・ 
いづれ『平和』になるのであれば、それは、ある意味
一瞬で起こっている!?と言うことにもなり・・・少しわかりにくいですが・・・) 

全ては、まず『自分』からなのです。 
どこかで木が切られるのなら、自分の周りに植物を育てる。 
木から作られる紙を大切に使う。 
アイデア次第で、いくらでも地球に貢献する方法はあります。 

あと、情報に惑わされない事も大切です。 
現代人は、情報が事実だと錯覚しがちですから・・・ 
まずは、自分自身で体験する必要があります。 

馬毛島問題に関して、僕が体験した事を書きますね。 
ある日、馬毛島開発に反対する人達の会合に誘われて、
行くかどうか迷ったのですが・・・ 
その理由は、昨年、奈央は馬毛島に関する署名運動にかかわり、
かなり疲れてしまい・・ 
でも、「せっかくだから、ちょっと行ってみよう。」と参加しました。 

そこには、10~20人くらいの人がいて、
それぞれの人の思いや考えを聞きました。 
僕達も、自分達の考えを述べました。 
「みなさんも、まずは自分を大切にしてください。」と。 

たいがい、この様な運動を行うと、疲弊してしまう方が多いわけで・・・ 
まずは、自分自身を元氣な状態に保ちながら行わなければ、
長続きしません。 
そして、なぜ開発に賛成する人達がいるのか?という原因を理解する事。 
屋久島のジェット化における飛行場拡大に関しても、同じ様に思いました。 

説明会へ行ってみたのですが、来ている人は10人未満くらいでした。 
きっと、島民の9割以上は賛成派なのかもしれません。 
その理由は、単純に観光資源という考えに基づき、
観光客数を増やしたいからというのが主だと思われます。 

馬毛島問題にしろ、この飛行場開発にしろ、
賛成している人達の奥底には、お金の問題があるのではないでしょうか? 
世の中からお金が無くなれば・・・ この様な問題に関して、
きっと多くの人々が地球(自然)を第一に考えられる様になる、
と思われます。 
自分を大切にする=地球を大切にする、に繋がっていきます。 

余談ですが、馬毛島問題の会合に参加した後、
当時オンライン・ゲームにはまっていたのですが(苦笑)・・・ 
「自分がネット上で争い事に参加している限り、
戦争は無くならない・・そんな自分が出来る事は、ゲームを止める事!」
と、素直に理解でき、即ゲームを止める事が出来ました(笑)。 
そして、『ダーニング』に目覚めたのです♪ 

今では、「そのうち、学校の家庭科等の教育の一環として、
ダーニングを取り入れて欲しい!」という野望!?を抱いています♪ 

周囲の人々の考え方や行動に意識を向けるのではなく、
まずは自分の内側を見つめる。 

ヴィパッサナー瞑想を初めると、他人をあまり氣にしなくなります。 
と言うか、自分が思ったり感じていた他人の考え方や行動には、
かな~り誤解があるという事。 
勝手に自分の都合で想像したりしています。 
特に、疲れているとネガティブに想像しがち (^_^; 

それと、ヴィパッサナー瞑想は、仏教が基本となっているため
『殺生』が禁じられています。 しかしながら、今の現代人で
殺生せずに生きている人は皆無に等しいでしょう。 
まずは、火を使う時点でアウト。 
この『火』を使うという生き物、地球上で人間だけですが・・・
これが不思議でなりません。 

話が多岐にわたり、それちゃってますが・・・ 
確か、奈央も熱がある時に森へ行き、熱が下がった体験がある
と言ってました。 詳しくは、彼女に聞いてみてください♪ 

最後に『いかり』を逆に読むと『りかい』となり・・・ 
人は、他の人に理解されないと、
瞬時に思いが怒りへと変化することがあります。 
特に、親友、身内に理解して貰えないと、その怒りは大きくなりがち。 

『怒り』とは、本来、その奥にある『愛』が変化したモノ
と考えられるらしく・・・ 
ちなみに『愛』に対する反意語は『罪悪感』だったり『自己嫌悪』だと。 
人間一人一人が愛の存在だとするならば、それは、うなずけます。 

自分を愛する☆ 
まずは、自分の内側に存在する『怒り』を見つめて、
可能ならば『浄化』してみて下さい☆ 

P.S. 
子供の頃、唄うのが好きだったということは、まず、
それを始めてみてはいかがですか? 
人には、それぞれが持つ『アート』という才能があります。 
子供の頃は、素直にそれを実践できているのですが、
大人になるにつれ出来なくなってしまいます。 
それを続けていれば、
自分の持つ『魂のテーマ』へと繋がっていったはずなのに・・・ 
本来、アートとは、自己理解のためのツールであり、
評価の対象ではありません。 
アートを通して、自分を理解し、他人に理解して貰う。 
いわば、コミュニケーションのツールなのです。 
アートを介すれば、争いごとに発展しにくくなり、
お互いの理解も深まっていきます。 
言葉は、情報の伝達手段であり、
コミュニケーションにはあまり適していないかもです (^_^; 

Art heal the heart of the earth ★ 


楽しく、平穏な日々をお過ごしください♪ 

髙田健太

2022年9月の屋久島リトリートにて


私も311の後、
原発反対デモに3回ほど参加したことがあるんですけど、

その時に、拡声器を使ってデモ隊をあおる男性の声が
怒りのエネルギーに満ち満ちていて、
その場にどんどん怒りが拡散されていくのを見ていたら、

「これは・・・何かが違う・・・」
と思うようになったんですね。。


この男性は、原発にだけ怒っているわけではなく、
もともと彼の中にあった怒りが
原発問題を通して噴出しているようにも、私には見えたのです。


私は、怒りや闘いのエネルギーを拡大させることに
自分のエネルギーを注ぎたいわけではなかったから、
それ以降、デモに参加するのはやめました。


それをきっかけに
「じゃあ、どうすればいいんだろう?」と考えるようになり、

やっぱり、
一人一人が自分の痛みを終わらせていくことは大切な
気がしました。


私はすでにこのお仕事を始めてましたので、
ゼニスオメガヒーリングなどで、まず自分、そして
ご縁のあった皆さんにその大切さをお伝えし、
クリアリング(浄化)していくこと。


私にできることは、結局それでしたし、当時から
一人一人が大河の一滴💧 と思っていましたから。


そして2016年から
RASファシリ講座を受けることによって始まった
感情の大消化祭り😂で、とことん自分の内側にあった
痛みに寄り添い、消化し、昇華し、、

そうしている中、苦しみの頂点で出会ったのが、
ムージやパパジ、ガンガジやOSHOといった覚者たちの言葉✨で、、

そのタイミングで出会ったからこそ、もー、
何から何まで腑に落ちまくり!!

やっと瞑想もちゃんとする気になりました。😂


2019年には、ムージのサットサンに参加するのに
インドまで行っちゃいましたしね。😆



そして、
クンルンネイゴン(道教の秘技)のマスターMaxの呼びかけで
2020年には一人で部屋にこもって、
9日間のサイレントリトリートもやるに至ったわけです。。


その話をしたら、
けんちゃんなおちゃんに「ヴィパッサナー瞑想みたいだね!」
って言われたわけで。☺️


ざっくり、こういう体験を経て↑
「まず自分(ていうか、全部自分)」
「内側=外側(ていうか、内も外もなかった!)」
ってことが、腹落ちしていった感じですね。


だから、外側が特に騒がしかったこの3年、
情報に振り回されて疲弊ぎみのお客さんも多かったですが、

外側への対処よりも、
その時、自分がどう反応していて、どんな感情が浮上しているのか、
その感情に寄り添ってあげること、の大切さをお伝えしてきました。



photo by なおちゃん

外苑の再開発による木々の伐採の件は、今月、
私もたまたまTwitterで著名運動のリンクが流れてきたので
著名&リツイートはしました。

でもそこに、怒りや悲しみのエネルギーは載せていません。
木々のある外苑が私は好きだし🌿
木々への感謝とともに、粛々と、できることはする、
という感じでしょうか。。


私がなおちゃんの活動を応援したいのは、

なおちゃんが、クジラやイルカを「救いたい!」とか
「なんとかしなくちゃ!」とか🐋🐬

そういう痛みベースの動機でやっていないから、
というのも大きいです。


「まず自分」を実践した上で、
地球に対してもできる限りのことをしてる🌍✨

そして、人には押し付けない。


ほーんと、素晴らしいよぉ〜〜〜💓


りえさんも
「私のこのキリキリかりかりしてしまうエネルギーも
 なおさんに触れると、ふにゃーんってなるんですけどね。」
と書いてくれてましたが、😆

ぜひ皆さんにも、この機会に
なおちゃんとけんちゃんのバイブレーションに
触れていただきたい〜✨って、心から思います。🐳


4/25(火)のZOOMお話会「クジラと自然と私たち。」
楽しみにしててくださいね💕 (☞詳しくはこちら
当日参加が無理な方も、録画視聴できますよん。


そして❣️



色使いといい、カタチといい、
すんごい可愛いの〜😍

女子よりよっぽど女子力高し!🤣


なおちゃんのボロボロになった服のダーニングとか、
可愛いだけじゃなくて
愛がこもってるのが伝わるんだよね〜🥰


私もやりたくなって、材料だけは買いました。
が! まだやってない。。😂