【お知らせ】
3/24(日)クジラを感じて観じる🐳音と色と香りのワークvol.5@代々木上原、お申し込み受付中。詳しくはこちら
4/1(月)日帰りドライブリトリートvol.13〜お花見🌸&源泉掛け流し温泉♪は、残1席となっております。詳しくはこちら
4/20(土)野草入り酵素作り🌿とピラミッドでヒプノ@梁川(山梨県)、お申し込み受付中。詳しくはこちら
2024年4月より、RASのセルフケア講座、ファシリテーター養成講座、特別解放コース、ファシリ向けカラーカード講座の料金が10%UPすることになりました。受講を検討中の方はお早めにどうぞ。

【リトリート】
2024年3/15(木)〜19(火)なおちゃんとクジラを見る🐳屋久島リトリート3泊4日/4泊5日は、おかげさまで満員御礼となりました。
現在、五島列島、天草、奄美でのリトリートのご希望をいただいております。2名いらっしゃったら日程を決めて、あと1名募集しますので、お気軽にお問い合わせくださいね。

【ゼニスオメガヒーリング・プラクティショナー養成講座】
2020年より、ZOOMでのオンライン授業が可能になりました。詳しくはこちら。テキストを事前に送る都合上、開催1週間前には受付終了とさせていただきます。2023年4月より対面授業も再開しますが、オンラインの方が人数は集まりやすいです。
レベル1〜5まで、ご希望に合わせて随時開催中です。他校からの生徒さんもどうぞ。お気軽にお問い合わせ下さい。授業内容について詳しくはこちら

RASセルフケア講座に関するQ&Aはこちら。(受講された方へ)

2017/02/28

チベット新年に、小さなお茶会vol.30のご報告


思いつきでいきなり開催しました、
チベット新年に、小さなお茶会vol.30の巻。

お一人来られなくなってしまい、2名という超少人数だったので、
た〜っぷり、お話しさせていただきました☆


高野山の縁起物・三鈷の松の葉は、
写真のように蓮の花の描かれた懐紙に包んでみましたよん。
どうしても、拾った私のものに一旦なってしまっているので、お渡しの際は「私から○○さんにお渡しします。今から彼女のものとなります。」とその方のエネルギーを松の葉に伝えたうえで、引き渡しました。これ、やっとかないとね〜。^ ^

☆ブログ「高野山に常楽会を聞きに行く旅レポ」はこちら


高野山・奥の院と同じ塗香を塗りつつ、
カーラチャクラ・マンダラを見つつ、
シンギングボウルを鳴らしつつの瞑想もやらせていただきました。
チベットのお正月ですから、やっぱりやっておかないとね。
この時間を、私は共有したかったのです。


ケーキの写真は撮り忘れてしまったので、
時間があったので何回かやってみた、カードたちの写真を。( ´艸`)

私がカードをやると登場率No.1だったインドゥリエル、
なぜか最近は出て来なかったんですが、
今回はお二人とも!でした。(笑)

そして、ワイス博士も監修に携わっている「パストライフオラクルカード」も、今の自分の状況に影響を与えている前世ってことで、ひいてみたり。またそこから、いろいろとお話を。


では、お二人の感想を、許可をいただいたのでご紹介しますね。
(ありがとうございます!)

今回も何を話そうとか、全く考えずに参加しましたが、気がつくと深い話になっていたりして、見えない流れというか、今日はその話をするために来たんだというか、、、やっぱり面白かったです。
自分の考え方のクセ、みたいなものはなかなか治らないので、
もう「そういうもんだ!」とあきらめる(開き直る)ことにします。
毎回、そういうあきらめをいただいているような気がして、毎回軽くなってるかもしれません。


今日もとりとめのない話を聞いていただきました。
言いたいことを言いながら、悪くとられない言い方ができないのは、
言いたい=怒りになってしまっている?かなと思いました。
まだ被害者意識が多くて、人生の選択が他者のものってことですね。


ちょっと補足しつつ、シェアしておこうかな。

「言いたいことを言っても、悪くとられなかった」
という経験をお客さんがお話ししてくれて、

悪くとられる時ととられない時の違いって何だろう?
というお話をしたんですね。

言いたいことをただ感情に任せて言ってしまうと、
相手も感情に対して感情で反応してしまうので、
悪くとられることが多い。

特に、相手を責める言い方になってしまっている場合はそうですよね。

でも、ただ「私はこう感じる」というふうに伝えるなら
OKなんじゃないか、と。
「私はそういうことをされると、イヤな気持ちになる」とかね。

「あなたがそういうことをするのは間違ってる!」っていう
スタンスなのではなく。
これでは「私は正しい。あなたは間違ってる。」
という価値観の押し付けになってしまいますのでね。

ただ「私はイヤな気持ちになる」と伝える。
これは、感情をただぶつけることとは違います。

伝えないと、分からないことも多いですからね。


被害者意識が強くなってしまいがちな方の場合、
(この方がそうとは思ってませんが)

誰かのせい、環境のせい、
という考え方になってしまいがちですよね。

それはそれでいいのですが、
そうするとどうしても、
その「誰か」、その「環境」、というものに「自分」が左右される
ということになってしまいますから、
「他者」によって「自分」が決められることになります。
それでは「自分」には軸(主体)がないのです。
「他者」に軸を預けてしまうことになる。

で、知らず知らず、
「自分」の人生の選択を「他者」のものにしてしまっているんですね。

それではずっと、満たされない思いを抱えることになってしまいます。

自分で決めて、自分で体験してみる。
これ大事。


ってことで、次回はたぶん3/28(火)です。
小さなお茶会は特に、思いつくままに、やっていきまーす♪(笑)



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☆明治神宮で小さなお茶会vol.17の模様はこちら
☆小さなお茶会vol.18〜宙に還りたい篇の模様はこちら
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☆小さなお茶会vol.20〜オーラソーマ篇の模様はこちら
☆小さなお茶会vol.21〜オーラソーマ篇の模様はこちら
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☆小さなお茶会vol.24〜プラネタリウム篇の模様はこちら
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2017/02/27

自由<フリー>で生きる!講座vol.7〜フリーランスじゃないけど篇のご報告


魚座の新月だった2/26に初めて開催してみました
フリーランスじゃないけど篇」。

ほとんどの時間を、皆で話し合う時間として過ごした割には
意外と「もっと話したかった」というご意見が。。

そうか、まだまだもっと話したいのか〜!
と考えると、しゃべり倒しで全然1Dayができてしまうなぁ、
と思えました。(笑)

皆さんのご感想を、
許可をいただきましたのでご紹介させていただきますね。
(ありがとうございます!)

自由に生きたいと思いながら
うまくできずに葛藤している方には、
ぜひ読んでいただきたいです。^ ^
共感やヒント、あるんじゃないかなぁ〜。

***


参加動機は、「私は自らに由るものである」と、
いつだったかも意図設定した通り、自由を求めてです。
本来的には自由なんだ、と今回も思えました。 

仕事がつらくて……というのは自分だけならまだしも、職業上幼い子たちを預かる身として、同僚の、子どもへのひどい言動は許せなくて、現場を見ずに上ばかり見て胡麻を擂る上司にもうんざりしていて。
胃痛もあるし、やや鬱状態だし、眠れないし、アルコール依存気味だし……あまりにつらいと手当たり次第で、メンタルクリニックも調べました。
この一年で何度辞めようとしたか……その度に萬夕さんに会いに行っていたと思います。

でも、つらいのも、許せないのも、見方次第かな、と思いました。子どもたちは、私がたたかわなくても、もっと大きなものに守られているような気もして。 

今回申込をして、萬夕さんからメールをいただいて、教わったRASの眼球運動をして、そのおかげか、その時点で落ち着いて、今回の講座の意図も半分くらいクリアできた気がしていました。
それまでは、これまで教わったことも忘れていたんですよね。省みる余裕さえないくらい、つらい、つらいという感じでした。 

なにかクリアになって、改めて自由のための内観をして、宿題ワークもしました。
やっぱり何度でも思ったことが出てきました。
詩、言葉、色、染織、布(裂)……
星々や植物の声に耳を澄ませて形にしたい……
という悲しくなるくらいに切ない願いです。
年末の、おとの雫でも、はっきり見えたのに、どうしてすぐに忘れちゃうんだろう、と思いました。いつでも忘れないくらい、刻みつけて、強く思い知りたいです。。 

萬夕さんがメルマガに書かれていたように、
救われたい、変えてもらいたい、とは私も思っていなくて、
私は私を生きたい、というだけです。 

今回のフリー講座でも、私は私を知りたい、私を生きたい、ということがわかりました。前世も知りたくなってきました。
一人が好きすぎて他者が出てこないのが、なんとも自己中心的だとは思いますが。。
瞑想で見えたビジョンも、“だって私いつでも一人だったじゃん”って感じで……おとの雫の臨死体験でも一人で自ら死んでいたくらいですから……一人がさびしいのに一人がいいみたいです。ちょっと根深いなにかがあるような気もしなくはないです。。

自分一人で究めることも、私の求めることなんだと、今回改めて知りました。
教わっても、自分で納得できないと簡単には受け入れないみたい、わー頑固(笑)
時間がかかるし面倒くさいですけれど、面倒って実は好きかもしれません。
面を倒すということ……自分の面を倒して何かするって、なかなか尊いことだと思えるので。 楽な道を選ばないんですよね。ラクよりもごちゃごちゃ楽しいのが好きなのも、今回意識化できたことです。

いつもありがとうございます。


***


私は社会人となって30年以上経ちますが、 
仕事にきちんと向き合ってこなった自分自身に、否応が無く向き合わざるを得なくなってきていた今日この頃。 
そこに「自由で生きる~フリーランスじゃないけど篇」のお知らせ。 

そう、フリーランスになりたい訳ではないけれど 
仕事というモノをもう一度、捉えなおしたい。 
しかも萬夕さんのところだったら、世間一般にある ビジネス講座とは違うモノであることは間違い無いワケで。(笑) 

受講申し込み後に宿題があるのは分かっていたのですが 
これも自分にとっては中々に考えされられる内容でした。仕事を通してのお客さんへの貢献とか、喜びとかには意識が無かったことにも気づかされました。 

仕事は夫が自営業をしていて、私はそれを手伝っています。夫のサポートをしたい気持ちはあるのですが、自分に向いているとは思えず苦痛。 
仕事に対しては主体的でなく「やらされている」という意識。 

自分の強みとかも色々見つけて頂いたのですが 
その強みが全然生かされていない仕事を今、自分がしていることも分かって。 
「そりゃ、やってて苦痛だよね。(笑)」 

それに、ずっと自分は無能で無力だと思っていたのですが、自分は魚なのに空を飛べ、と言われていただけなのか?とも思えてきたり。 

だからと言って自営ですし、これでご飯を食べているワケで、すぐに今の仕事から手を引くことは難しいのですが、そっちの方面も自分なりにまずはリサーチしてみたいと思いました。 

他のみなさんがされているお仕事やその他のお話も興味深くて、話しが仕事から脱線することもしばしばでした。(瞑想中、マナーモードにしていた私のスマホの振動音がしてしまい失礼致しました。) 
帰り道でも3人共、まさかの萩尾望都(漫画家)ファンであることが判明したり! 

いや、面白かったです。 
ご一緒したみなさん、興味深いお話しや温かいお言葉、ありがとうございました。 
そして、いつもこういう機会を作って下さる萬夕さん、ありがとうございました!


***


萬夕さんの体験談を伺い、
物事は、悩まなくとも方向さえ間違えなければ何とかなるらしい、
と納得できた事がよかったです。 

また、職種を探すうえでのドリームサークルという考え方 
そして萬夕さんが、”好き”から 仕事をする上で 
こんな力が考えられるよ と教えて下さったのが 
驚きと共にとても参考になりました。

何と言っても、どうやら自分にも取柄があるのかもしれない 
と思えた事が最大の収穫かもしれません。 

また、皆さんの宿題の発表を聞いていて そうだよな と 同感したり 
エッッそれでもいいんだぁ と 目からウロコだったりと 
本当に濃ゆい時間でした。 

絶対自分一人で悶々としていても、
ここまでの気付きは 得られなかったと思います。 

いつも本当に素敵な企画をして下さる萬夕さんと 
ご一緒させていただいた皆様 
に感謝です。


***


能力、才能ってねぇ、、
自分にとっては当たり前、の中にあったりするんですよ。
当たり前だからこそ、気づきにくい。
だからそれは、他者の方が気づきやすかったり、します。

ご感想にも書いていただいてますが
「自分は魚なのに空を飛べ」と言われているような環境で
お仕事されている方、お客さんにも結構多いです。
そりゃ、苦しくて当たり前ですって。

そしてそれは、
会社にとっても自分にとってもプラスとは言えない。。

だから、自分の能力をちゃんと知って、
それをできるだけ活かせる仕事をすることって、
双方にとってハッピーなことなんですよ。

向き不向きって、ありますからねぇ。
好き嫌いもあるし。
それは、我がままではなくて、個性です。

がんばりどころを間違えて、
自分を無能だとか、勘違いしないように!ねっ。

自由でいきましょう。



☆自由で生きる!講座vol.1&2のご報告はこちら
☆自由で生きる!お話会のご報告はこちら
☆自由で生きる!講座vol.3のご報告はこちら
☆自由で生きる!講座vol.4のご報告はこちら
☆自由で生きる!講座vol.5のご報告はこちら
☆自由で生きる!講座vol.6のご報告はこちら



2017/02/22

2/27(月)チベット新年に、小さなお茶会vol.30@代々木上原


2/27(月)はチベット新年。
チベットとダライ・ラマ法王を愛する私としては、
何かやりたいなぁと思いまして。
急ですが、ささやかながら、
小さなお茶会(何気に30回目!)、やりたいと思います。^ ^
シンギングボウルや、チベットの尼僧さんのお経のCD、かけながら♪

ダライ・ラマ法王のカーラチャクラの時に買って来た
カーラチャクラ・マンダラのポストカードもプレゼントしますね。
最初のうちに買って、カーラチャクラ中もずーっとそばに置いて、法王のお話やお経などを聞かせ続けたマンダラですよ〜。ふふ。


そして密教つながりで。
先週、高野山にリトリートに行ってきた際に拾って来た
縁起物の「三鈷の松」の落ち葉もプレゼントします!

「三鈷の松」は、金堂と御影堂の中間にある松の木。
高野山のサイトにはこんなふうに書かれています。

弘法大師が唐より帰国される折、明州の浜より真言密教をひろめるにふさわしい場所を求めるため、日本へ向けて三鈷杵(さんこしょう)と呼ばれる法具を投げたところ、たちまち紫雲(しうん)たなびき、雲に乗って日本へ向けて飛んで行きました。

後にお大師さまが高野近辺に訪れたところ、狩人から夜な夜な光を放つ松があるとのこと。早速その松へ行ってみると、そこには唐より投げた三鈷杵が引っかかっており、お大師さまはこの地こそ密教をひろめるにふさわしい土地であると決心されたそうです。

その松は三鈷杵と同じく三葉の松であり、「三鈷の松」としてまつられるようになりました。現在では参詣者の方々が、縁起物として松の葉の落ち葉を持ち帰り、お守りとして大切にされています。

・・・そんな、不思議な伝説の残っている松なのです。
というわけで、二葉が多い中、三葉の落ち葉を見つけて参りました。
持っていると3つの福があるとも言われ、人気があるため、
普段は混んでいるのでなかなか見つけられませんが、
今回は2月で雪というのもあって人が少なかったので、
びっくりするほど簡単に見つけられちゃったのですよ。(笑)
なので、皆さんの分も!
お財布なんかに入れて持ち歩くと、いいみたいですよん。^ ^


今回は、ポマンダーじゃなくて、
高野山の奥の院と同じ塗香で浄化して、
チベットのお香を焚いて、
ラダックで買ってきたシンギングボウルも鳴らして、
軽くですが瞑想タイムも設けますね。

なので、おしゃべりタイムはいつもより少なめで。(笑)
一人持ち時間15分方式で、
その時間はその人が何でも好きなことを話題にしてOK。
ご自分の体験を話すのでも、私への質問でも、悩みを相談するのでも、何でもあり。別に一人でスピーチとかするわけではありませんので、ご安心を。ゆるりといきましょう。

ある程度のスピリチュアルは共通してベースにあった上で、普段は会わない人達とお互いの思っていることを話すって、ホント面白いんですよ。かえって初対面の方が、友達に話せないことが話せてしまったり、ってこともあります。
その辺は、参加した皆さんの感想を読んでいただくと一番伝わると思うので、読んでみて下さいね。

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毎回大好評なので、最後にエンジェル・カードもやります。
チベット新年に、今のあなたへのメッセージ、お持ち帰り下さい。

超少人数なのですぐ打ち解けますから、人見知りの方もご心配なく〜。
堅苦しいのは抜きにして、ご一緒にただ、楽しみましょう♪


【小さなお茶会vol.30@代々木上原】

日時:2017年2月27日(月)19:30-21:40(19:20 OPEN)
参加費:4200円(おいしいケーキとお茶付き。カーラチャクラ・マンダラのポストカードと三鈷の松の葉もプレゼント♡)
   当日現金で結構です。
場所:日々の音色サロン(代々木上原)
   詳細はお申し込みいただいた際にお知らせします。
定員:限定4名
予約:件名を「小さなお茶会30」とし、(2名以上で同時に申し込まれる場合は、それぞれの)お名前、メールアドレス、携帯番号を明記の上こちらまで。定員になり次第、〆切とさせていただきます。

メールをいただいた方には必ず返信しておりますので、もし1日たっても何も届いていない場合は、迷惑メールに入ってしまっているか、迷惑メール設定によってはじかれてしまっている可能性もあります。ご確認下さい。
特に携帯メールですと、お互いにエラー表示がないのに届いていないということも時々ございます。その際はTwitter @hibino_neiro やFacebook でのご連絡も可能ですので、ご利用下さい。

少人数制のイベントの為、基本的にキャンセルはお受けしておりません
万が一ご都合が悪くなった場合は、お早めにメールにてご連絡くださいますようお願い致します。万が一、当日キャンセルになってしまった場合には、半額の2100円をキャンセル料としてお振込いただく旨、ご了承下さい。


サロンの白ターラも、昔チベットで買ってきたもの。
いつも見守ってくれてます♡


2017/02/20

高野山に常楽会を聞きに行く旅レポ


2/14〜16に行って来ました
高野山に常楽会(声明)を聞きに行く旅〜音を感じ、気配を感じる」、
30年ぶりとも言われる大雪!!(笑)の中、
「有り難い」体験をいろいろさせていただく旅となりました。
ご一緒してくれた皆さん、寒い中、ありがとう♡

写真満載でレポ、お届けしますね。


難波駅で待ち合わせし、
橋本駅まで来て乗り換えると、車両はいきなりの真田丸〜!
なのでした。(笑)
座席がすっかりこの文様。この気合い、、すごいわぁ。


しかも優先席は、、よく見てっ。ハートマークなのですっ!
凝ってます。。


車体にも、真田丸。座席にも、真田丸。。


そんな電車に乗って極楽寺駅まで来たら、
高野山駅までは急勾配のケーブルカーに乗り換え。

なんとこのケーブルカー、
知らなかったのですが、4日前に故障して緊急停止し、45人の乗客が一時間程閉じ込められたとか。。動いてくれてて、よかった。。


無事に高野山駅に着いたら、バスに乗り換え、苅萱堂前で下車。
荷物を一旦置くべく、恵光院へ。
見事、雪に覆われておりました。。


まずは腹ごなし。
遅めのランチを、すぐ向いにある喫茶店「光海珈琲」にて。


もう2時を過ぎていたので、売り切れメニューも多く、、
野菜カレーを注文しました。
おいしかったです。^ ^


そしてここの名物、たまごコーヒー。
見ての通り、卵の黄身が入っているのですよ〜!


一体どんな味?!って思いますが、
ここに書いてあるように、カフェオレみたいな感じ。
飲むと意外とフツー。(笑)


満たされました、の図。
おなかいっぱいになったところで、奥の院へ〜。


で、これ。↑(笑)
吹雪いてるぅぅ〜。
一番手前にある「一の橋」から先、旧参道は通行止め。
よってナイトツアーも中止。「めったに中止になることはないですよ〜」と聞いておりましたが、その、めったにない大雪が。。^ ^; おかげでめったに見れない景色が見れました。(笑)


しんしんと。
積もりに積もっておりました。

前は3月でも結構観光客がいたけど、さすがに静か。
この静けさ、嫌いじゃないのよねぇ。。


とはいえ、さすがに今日、弘法大師の御廟まで行くのは止めにして、
16:30から始まる阿字観瞑想までの間、通りをちょっとお散歩。
・・・してたら、地蔵院に可愛いトトロ&立派なかまくら発見♡


「どうぞ入ってって〜」と言われるままに、入っちゃいました!
かまくら、久しぶり〜♪


中にはテーブルも入れてあって、しっかり作ってありました。


 しゃがんでいると、結構天井高も、あるんです。


出入り口は狭いので、こんな感じ↑になっちゃいますけどね。(笑)


童心にかえりますなぁ〜…。( ´艸`)


頭の上が、、、
「お、重い…」と言っていそうなお地蔵さん。(笑)


そして恵光院へ戻って阿字観瞑想。
この阿字を思い浮かべながら、目は閉じず、半眼で20分ほど瞑想します。

前は瞑想部屋へ案内されましたが、今回は外人さんが多いせいか、そちらは外人さんのみになっていて、私たち日本人は本堂に案内されました。
この時期は、なのか分かりませんが、日本人より外人さんの方が多かったです。みんな、日本の仏教文化に興味津々なんですねぇ。うれしいことです。


瞑想の後は、17:30からもう夕食。
精進料理ですが、ちゃーんとしてるんです。


おいしくいただきました〜!


お食事は、こんなお部屋で。
グループ別にちゃんと仕切ってくれてます。

襖には「和光同塵(自分の才能や学徳を隠し、俗世間に交じって目立たないように生活すること。また、仏教では仏・菩薩が知徳の光を隠して仮の姿となって、衆生を救うこと。)」って書いてあるんですが、読めなくて、みんなでアレコレ推測。どれもハズレておりました。(笑)


そして一旦お部屋に戻って、常楽会までの間、お風呂&おしゃべり。
温泉ではないですが、高野山はお水がいいので、十分気持ちがいいですよ〜。


旅のはじまりに、カードも引いてみたんですが、、
高野山の周波数に、まだなじめていない感が。。^ ^;
ちょっとズレてる感じがありましたねぇ。少し、待ってみよう。


話しているといつも、あっという間に時間は過ぎます。
21:30くらいに恵光院を出て、金剛峯寺まで夜のお散歩。
振り返ると、月が美しかったぁぁ。

なんか、気分は大晦日。(笑)


10:00くらいに着くと、
お坊さんたちが夕食をいただくのに並んでらっしゃいました。


その後で、私たちにも、うどんが振る舞われます。


17:30に食べた精進料理はすっかり消化されたのか、、
23:00前に食べるうどん、ペロリといただきました〜。(笑)
おあげがまた、甘めでおいしかったなぁ。


23:00になると、大広間にお坊さんたちが集まってきて、
厳かに、常楽会が始まります。

声明は、お経に節がついたもの。
仏教音楽のひとつです。

お坊さんが持っている「博士」という声明の楽譜には、歌詞に音高(ピッチ)を示す記号(音譜)がついているんですね。今回、手元をのぞかせていただいて、初めて見て知ったのですが。面白い。。(興味のある方は、こちらの新井弘順さんのインタビューが分かりやすかったですよ。)



少しだけですが、youtubeに映像をUPしました↑ので、どうぞ。
雰囲気が伝わるかと思います。
倍音、心地よい。。

聞くのもいいのですが、実際に発声してこそ、
っていうのもあるなぁと感じました。
音を、自分の体中に振動させるには、やはり、自分で声を出さないとね。
振動させることで開いてゆく何かがありそうです。


私たちは、隣のお部屋で見学させてもらうんですが、
左前あたりがお坊さんたちの控えの間のようになってます。

右の真ん中辺りは囲炉裏になっていて、
写真の右に写っているのは煙突なんです。
下に少しだけ、火が写っているでしょう?
年に一度、この時にだけ使われるとか。

でも、左側の襖がほぼ開け放たれている状態のため、寒い。
とっても寒い。。

あたたかければもう少し聞いてたかったんですが、
翌朝も勤行で早いし、私は12:30頃に失礼しました。
少しずつ、お客さんも帰っていくので、だんだん少なくなっていきます。
中には朝までずっといる方もいるようですが、、エライ。


帰りもお月様が綺麗でした〜。
つらら越しのお月様を、パチリ。

恵光院は、門限が特になくて、
「何時でも大丈夫ですよ〜」と言っていただけたのがありがたかったです。


2日目の朝は6:00に起きて、7:00から本堂で行なわれる勤行に参加。
海外のテレビの取材が入ってました。
勤行の後は、続いて毘沙門堂に移り、護摩祈祷。


やはり海外の方が多い。。
前回来た時はもっと混んでいて、後ろの方で見たのですが、
今回は真ん前で見ることができました。

前にはこのお坊さん↑で、
後ろには太鼓を叩くお坊さんとお経と唱えるお坊さんが二人。
なので、サラウンドな響きがまたなんとも。
燃え上がる炎とシンクロして、ダイナミックでした。


炎って、生き物のようですよね。
ずっと、見ていられます。。
護摩祈祷の一連のプロセスも全部見られて、得した気分。


そしてそのまま8:00から、昨日の場所で朝ご飯。
がんもも梅干しも、美味い。。


部屋に戻って今度は静かに写経。
朝から盛りだくさん。


チェックアウトの前に、金屏風の前の姫たちをパチリ☆
一人一人、アー写(アーティスト写真)撮影タイムとあいなりました。
( ´艸`)


荷物を預けたら、いざ再びの金剛峯寺へ出発!
まだ常楽会は続いておりますのでね。最後を見届けに。


忘れずに、恵光院の入口でも記念撮影しつつ。(笑)


今日は青空ものぞいて、いい天気♪
道を行くと、だいぶ雪かきもされておりました。


11:00の終了に向けて、クライマックスを迎えた声明は、
なんかこう、夜の始まりに聞いたのと比べると
「もうすぐ終わるぞ!」なラストスパートの勢いを感じましたねぇ。
一晩中、お疲れ様でした!!


台所には、昨日のかな?お坊さん達の食べた御膳がズラリ。

私たちはこのまま、金剛峯寺の中を見学。
常楽会が行なわれていた大広間は、
まだ片付け中のため襖が閉められたままでした。


新別殿では、お茶とお菓子をいただけます。


以前来た時はたくさんお客さんがいて、
お坊さんが法話を聞かせて下さいましたが、
今回は私たちだけ〜〜。貸し切り!(笑)


皆さん常楽会で出ずっぱりですから、さすがに法話もありませんでした。
でもやっぱり、すいていて、ゆっくり見れるのはいい。
冬の高野山、結構オススメですよ!


日本最大の石庭、蟠龍庭(ばんりゅうてい)は、雪に埋もれて分からず。(笑)


ホントなら、こんな感じ。↑
同じ場所とは思えませんねぇ。(笑)


でも何度も言っちゃいますが、
やっぱり、誰もいない感じはいい。。
「観光」ではなく、ちゃんと高野山という場と、空気と、向き合える感じがします。


高野山のキャラ、こうやくんともパチリ☆
高野山のあちこちに、いますよ〜。


と、金剛峯寺を出ようとしましたら、
ちょうど儀式の中で一番偉い方とお見受けした高僧の方が
お帰りになるところでした。


雪の白を背景に、朱色の袈裟が鮮やかに映えます。。


なんだか神々しくて、つい後をつけるように追いかける私たち。。


お車に乗ると、窓を開け、こちらに向って手を振って下さいました。
感極まって涙するRさん。。
うまく言葉にはできませんが、
なんだか感動的な場面に立ち会ってしまった、、
そんなうれしい偶然(で必然)の出来事でした。


一転の青空といい、祝福を感じるっ!!
この写真も、人、いないでしょ〜??
普通はこうはいかない。冬の特権ですなぁ。


ただ冬の難点は、閉まっているお店も多いってこと。
ランチ難民になりかけましたが、
昨日と同じ光海珈琲でオムライスを♡


ほうじ茶のシフォンケーキも、半分こして、食べちゃいました。
軽くて、ペロリといけちゃいます。


そして再びの奥の院。
昨日の吹雪とはうってかわって、日差しの強いの、伝わります?
目を開けていられないくらい、眩しいのであります。
サングラスが欲しいくらいでした。



旧参道は通行止めなので、「奥の院前」までバスで行って、
そこから歩いて御廟に向います。
こっちの道は、私も初めて。


お化粧したお地蔵さん。
雪に埋もれて、なんだか余計に可愛いことになってる。。


杉の木々の隙間からこぼれる木漏れ日も
美しかったです。


溶けた雪が、背の高い杉の木から時折、投下されるため
当たると結構悲惨ですが。(笑)


お墓をまわってお経を唱えていたお坊さんたち。


水向け地蔵さんも、すっかり雪に埋もれてらっしゃいました。
ここで水を手向けて祈り、御廟橋を渡り、霊域へと入ります。


御廟の前の道ですら、こんなにすいているなんて。。
なんて有り難いんでしょう。
人がいっぱいいる時とは、佇まいが全然違いますよ。

写真は撮れないのですが、私は灯籠堂の奥にある御廟の前にいるのがすごく好きで。。今回は昼でもほとんど人がいなかったので、ゆっくりとそこでお大師様とお話することができました。冬、いいわぁ〜。
皆さんへのメッセージも、それぞれ、受け取らせていただきました。


そして織田信長と豊臣家のお墓をお参り。


なにせ雪、雪、雪なので、階段を下りる時は慎重にならざるを得ない。
皆さん、真剣です。( ´艸`)

この後はお土産屋さん巡り。
高野山大師堂でお線香もバッチリ、買わせていただきました。
これでまた、当分もつなぁ〜。^ ^


そして本日の宿坊、不動院へ。
有名な吉仙庭は、やはり雪に埋もれておりました。。(笑)


このお庭を見ながら、夕食を食べられるようになっているんですけどね。
すっかり、雪と氷のハーモニー。


書院は、こんな風情あるお部屋で、右手がお庭。
お客さんごとに仕切って、ゆっくりできるようにしてありました。
私たち以外は皆さんお一人様だったので、静かでしたねぇ。。^ ^;


ここの精進料理は、超・豪華!料亭なみ!
トリップアドバイザー等々の評価が高いのが頷けます。
どれもあたたかく美味しくて、大満足。


お部屋に戻って、お風呂に入ってまったりしたら、
小さなお茶会タイム。

濃い話をいろいろしつつ、カードもひきつつ、
御廟でのメッセージも伝えつつ。

気づいたらあっという間に23:30!
いくらでも話せますが(笑)、明日も朝の勤行があるので、切り上げました。
おやすみなさい☆


3日目の朝も7:00から勤行。
本殿に向う途中、天皇皇后両陛下が不動院にいらした時のお写真が飾られていました。
知らずに予約したのですが、やはりご縁を感じてしまう。。

☆ブログ「4度目の皇居勤労奉仕!2度目の団長篇」はこちら


昭和天皇のお写真もありました。


不動院には、鳥羽天皇皇后美福門院も御遺命により埋葬されているということで、ちゃんとお参りにいらっしゃるんですねぇ。

菊の御紋も、あちこちに施されていました。


朝ご飯はまた昨日とは違う場所、
和歌山県指定の文化財でもある「庫裡(くり)」にて。

目でも口でも美味しい。
贅沢な朝でした。


写真撮ってもらったんですけど、
横にシャーって光が走ってるんだよなぁ…
なんでしょね?


またチェックアウト後、荷物を置かせてもらって出発〜!


記念に、天皇皇后両陛下が写っていた写真と同じところで
撮ってみちゃいました♡


今日はまず大師教会にて、授戒を。
仏さまの示された戒めの教え(戒)を阿闍梨さまから直接授かり法話を頂く儀式です。
このお堂の裏にある授戒堂で受けるのですが、暖房は一切なし。
今回一番の寒さでした。。修行だ。。
でも真っ暗闇の中、蝋燭に照らされた阿闍梨さまの影を見つつ聞く法話は、良いものですよ〜。


お堂に、こんな鳥の足跡が。微笑ましい。


そして金堂、根本大塔、御影堂へ。
雪の白と朱色と青空のコントラストが!いいっ!


真っ白な、さらっさらの雪。。
やっぱりこれ、やっとかないとねぇ。(笑)


はい、よく見ると、人型が3体〜。。
良い子は、真似しないでね。( ̄▽ ̄)ノ

こちら、三鈷の松。
縁起物の三葉の落ち葉を拾って持ち歩くといい、と言われているので、
前はたくさんの人が探してましたが、
ここも私たちだけ!
なので、あっという間に見つかりました。(笑)


2/27の「チベット新年に、小さなお茶会」でプレゼントしますので、
よかったらどうぞ。☞こちら。 (三鈷の松の詳しい説明も書いてあります)


そしてまた、ランチ難民になりかけましたが(笑)
入った喫茶店・館でおばちゃんからふと「ケーブルカーが故障で止まってるみたいだねぇ」と言われ。「え?!」と固まる私たち。

おばちゃんも詳しいことは分からないということで、
スマホを検索してみたところ、前日の夕方にまた故障し、乗客5人が3時間ほど閉じ込められたと…。おぉぉ。。振替輸送がされていると思うけど定かではない、ということで、飛行機と新幹線の時間が決まっているお二人は、ランチどころではなくなり、すぐに高野山駅に向かうこととなりました。

宿坊の方も言ってなかったし、高野山に住んでいるからと言って知っているとは限らない中、よくぞおばちゃん、伝えてくれました!って感じです。

結論としては、高野山駅から橋本駅までシャトルバスで振替輸送が行なわれていたんですが、時間がかかるので、お二人はタクシーで橋本駅まで行って、余裕で間に合ったとのこと。よかったよかった。

私ともう一人のお客さんはシャトルバスで帰りましたが、橋本駅まで一時間半くらいかかったかなぁ。高野山駅で橋本駅までの切符を買ってシャトルバスに乗るんですが、また来た道を戻る感じだったので、もしタクシーで橋本駅に向かうなら、高野山駅には行かずに高野山の町でタクシーをひろった方が早いです。まだ運転再開は未定らしいので、一応ここに情報書いておきます。誰かの役に立ちますように。

そんなわけで、最後はバタバタになってしまいましたけど、
「有り難い」濃厚な旅でした。

ギリギリとはいえ、
必要な情報は必要なタイミングでもたらされますね。^ ^
なんやかんや、どんなこともどうにかなっていく。

旅にトラブルってつきものですけど、
何か起こった時にどう柔軟に対応していくかって
結構、人生にも役に立つ、いい練習になるんですよ。
思い通りにならないと不安になったりイライラする人には、
ぜひインド辺りを旅して欲しい。。
思いっきり、思い通りにならないから。(笑)
何でも、とことん体験すると、人はサレンダー(降伏)しますからね。
そこでやっと、委ねられます。


また、皆さんのご感想は別途、ご紹介させていただきますね。
☞こちら
だいぶ長くなりましたので、この辺で〜。