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2025年1月より、RAS認定ファシリテーターの更新制度が変更となります。ファシリ講座の受講を検討中の方は、お気軽にお問い合わせ下さいね。

【リトリート】
リトリートのリクエストは、場所にもよりますが、宿などが取りづらいので、少なくとも開催の2ヶ月前、できれば3ヶ月前 にはいただけるよう、お願いします。例えば11月に秘湯巡りリトリートをご希望の場合は、9月上旬までのリクエストが望ましい、です。詳しくはこちら

【ゼニスオメガヒーリング・プラクティショナー養成講座】
2020年より『マスターティーチャーのみ』ZOOMでのオンライン授業が可能になりました。詳しくはこちら。テキストを事前に送る都合上、開催1週間前には受付終了とさせていただきます。2023年4月より対面授業も再開しますが、オンラインの方が人数は集まりやすいです。

レベル1〜5まで、ご希望に合わせて随時開催中です。他校からの生徒さんもどうぞ。お気軽にお問い合わせ下さい。授業内容について詳しくはこちら

RASセルフケア講座に関するQ&Aはこちら。(受講された方へ)

2019/12/31

沖縄リトリート参加者のご感想〜自分を愛おしく感じている。 そして全ては自分を愛するためにある…


沖縄リトリートに参加してくれた方から
気持ちのこもりまくった✨素晴らしい感想が届いておりますので、
シェアさせていただきますね。😆
(ありがとうございます💕)


自分を愛おしく感じている。
そして全ては自分を愛するためにある…
今そんな気持ちを感じながら那覇空港で感想を書いている。 

沖縄リトリート。 
闇を見つめて光に還す旅。 


最後にみんなと行ったあの海の青が忘れられない。
宝石みたいなブルー。 


コンサート翌日の今朝、朝食の入り口で
たまたまというかなんというか(…笑)
恵子さん・長嶋先生とホテルでお会いし、嬉しいことに
最終日はお二人と行動を共にさせて頂くことになった。 

恵子さんに、現在私は仕事をしておらず、
いろんなことをしながら恵子さんのおっしゃる様な
〝本当の自分の音〟を響かせられるようになりたいと思っている、
まずはそれができるようになってから
自分の個性を周りの人と響かせて行くように何かをしていきたい
と思っているんです、とお話したとき。 

恵子さんが、本当はもう今もその音を持っているのだと思う、
みんな宝石を持っている、それもさまざまな宝石を持っている、
自分では当たり前だと思って意識さえしていないことが
人から見たら本当はとても素晴らしいことだったり、
それに気づいていないだけで…ということを話してくれた。 

宝石…。本当だと感じた。
私の中に、この今、すでにこの今、
奇跡のような、さまざまな宝石がある。 
宝石…。宝石…。
その響きが心地よく、嬉しく、私の心に響いた。 


前より少し、自分の感覚を大切にできるようになったことを
感じるリトリートでもあった。 

私の個性、〝自分の感覚〟。 

今回はエネルギーが溢れるところへ行くことが多かった。 
大石林山、普天間洞窟、恵子さんの歌、沖縄の海、雨、虹、。。 
スピリチュアルを含んだワークやリトリートをするようになって、
他の人が感じた感覚を私が感じていなかったときに
〝私はそんな風に感じることができなかった…〟
〝私はそんな風に感じられないな…〟
と自己否定に入る自分に時々出会うようになった。 

だけど、それは違うのでは??ということで
まゆさんがお話してくれたこともあり、最近の私は、
そのときに自分が感じていることをただ愛おしく感じる気持ちも
少しずつ生まれて来ている。 


木を触ったときの感触、頭が痛い、逆に頭がすーっと楽になる感じ、
きれいと感じる気持ち、惹かれるもの、この水に触れてみたい、
この音きもちい、楽しい、不安、ぞわぞわ、悲しい、腹が立つ、、、、 
〝私が感じること。〟 


私への信頼を少しずつ取り戻しているような。 
私への愛情を少しずつ思い出しているような。 
そんな今…。 


今回の恵子さんのコンサートのとき、私はだいぶウトウトでした。 
意識の他の部分で聴けることだからそれもいいと思いつつ、
でもやっぱり引け目も感じながら、でもどうしてもウトウト…。 
私の意識に現れていない部分への信頼はまだまだだけど、
引け目を感じるその感情も味わおう。 
でも思いっきり深く眠りながらも聴いてみたいなぁと思った。 

翌日の今日恵子さんにそのことを話したら、
以前横たわれるシート席のあるコンサートをしたことがあるそう。
私もいつか、ぜひ〜。 

前の二日間は連続で上手く眠れない夜を過ごしていた。 
コンサートの夜は、本当によく眠れた。 


コンサート後はリトリートメンバーで夜のお茶会。 
Tちゃんが私に、感情の引っかかりが表に出てくることがあったときに
その意味を考えなくていいと思う、
Mちゃん(私)にとって今それを感じることが必要で
起こっていることだから、それを感じているだけでいいと思うよ
と言ってくれたとき、なんだか感動して涙が溢れてきた。
とても真っ直ぐ一所懸命言ってくれた。 
私は自分を全部信頼できているわけじゃない。不安や心配がある。
だからこそ、伝えてくれたその言葉が心に響いた。嬉しかった。 


私は本当は自分を愛したい。 
もがくのは、それなのに上手く愛せないことが苦しいんだと思う。 


本当に全ては自分を愛するためにある。 
光も、闇も。 
私は自分を愛するためにこの世界に生まれて、
自分を愛する旅をしている。 


今回沖縄で一緒に旅をしてくれたみなさんに心から感謝。 
そしてみなさんのことを今愛おしく思います。 


そして、 

 「私は、私のことが大好きだよーーーーーーーー!!! 

不器用だけど、めっちゃ愛しとうけんねーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」 

 (心の中の大声) 


追伸☆でもやっぱりこれも書き加えておきたいこと!笑♪ 

初日に行った『がらまんじゃく』というごはん屋さんが
本当に素敵だった。 

沖縄の植物が生い茂ったお庭の中にある空間。
どこか力の抜けた心地いい空間。 
なんて美味しいご飯…。

植物で青や黄色や緑色に染められたお米がぴかぴか光っている。 
自然の恵みが自由に輝いている感じで、温かくて優しい。 
ひとつ一つが全部美味しくて、
なんとかアンダギー(お芋が材料に使われている味の、
サーターアンダギーよりもっちりしているおやつ)も、
ほっぺたが落ちたかと思うくらい美味しかった。 

そして何よりそこのおばちゃん、…もう大好きです。 
お庭の薬草を、やかんに全然納めきれてないほどに詰め込んで
(見ため的には〝ぶち込んで〟笑)煎れてくれた
〝なんとも言えない茶〟。 

「なんでも入れて作ったなんとも言えない茶よ、
なんとも言えない味がするの。」となんとも言えないを連呼。 

飲んで納得!まさに、なんとも言えない、いろんな味がする。
深いと言うより、なんとも言えない。(←失礼…笑) 
ネーミングセンスも大好き。 

お料理とおばちゃんに共通するのが、
温かさがじわじわとゆっくり伝わって来て、
その温かさが長く続いていくこと。 

がらまんじゃくを出た後も、私たちの心と身体は、
優しくほんのりぽかぽかなのでした。 

追伸終わり♪


彼女の感想を読んでいたら、
夏に別のお客さんからいただいてシェアさせていただいたメールを
思い出したので、リンク貼っておきますね。☺️

☆「こんなに苦しんでるのってひとえに自分のため♡だったんですね。
自分への深い愛。」はこちら


沖縄リトリートに誘って頂き本当にありがとうございました。 
私はまゆさんの目をみるといつも魂の炎の柱を感じるのですが、
今回のリトリートもそんなゆらがない炎に導いていただきながら、
今の私が目の当たりにできる範囲が決まっているとしたら
そのなかで最高に純度が高い、源泉掛け流しのような体験ができました。 

一日目からリュックの紐が車のトランクカギ部分に
ジャストインで挟まりドアが開かなくなる。 
という中々ないハプニングに遭遇し 
きたぁぁぁ!とニヤニヤがとまりませんでした。笑 

バックを可愛い、と褒めてくれたMちゃん、Sさん本当にありがとう。
その優しさ、気持ちが嬉しかった。 
リトリートが終わった今、バックを見る度に
みんなと過ごした沖縄リトリートを思い出せるので、いい思い出です。 


沖縄で訪れたがらまんじゃくのちょ〜美味しいご飯、古民家カフェなど 
リトリート中はまゆさんの選ぶセンスの良さを感じる所ばかりで
最高でした。 
食の豊かさを取り込み、身体の内側からもいいエネルギー。
既に初日から幸せ満タンに。 

2日目の大石林山では松果体のあたりが歩いてると
グワン、グワン揺れているような感覚になったり 
自分の松果体にバリバリバリッとひびが入るような熱さも感じました。 

また大石林山の入り口看板に「これが地球だ!」という
力強いメッセージが書いてあり、胸熱になりました。 
これが地球なんて最高じゃんっ!!
と生きていることが楽しくなる場所でした。 

大石林山に行った時のことを思い出すと未だに松果体、
頭の後ろが熱くなるのを感じます。 


ブログでもまゆさんが触れてくださっていましたが、
冬至に行われた恵子さんのコンサート中に 
「自分のハートの中にある真実のストーリーが動き出した!」
と実感したときにみえたもの、聞こえたことについて
書きたいと思います。 



コンサートが始まり、恵子さんが軽いハミングで優しく歌い始めると
私の松果体のあたりがジンジンしてきて、
肩甲骨から羽が生えてる?!と感じるぐらい
身体がめっちゃ熱くなってきました。 

すぐに涙も流れてきましたが、
心が感動した!と知覚するより早い速度で体が流し始めたような
不思議な涙でした。 
魂が震えると身体が先に反応して無感情に流れる涙がありますが、
そんな時に「涙は非物質界との架け橋」だと強く感じます。 

なのでただ身体のしたい反応に任せて、涙をそのまま流していると 
「ああ、祈りのこの歌を久しくきいていなかった。懐かしい。」 
そんな言葉とともに感情が動きだして、
懐かしさで胸がいっぱいになりました。 

恵子さんの歌は微細な光のシャワーを浴びているような心地良さで、
懐かしさを感じながらそのまま目をつぶり歌を聴いていると 

ヒプノセラピーで体験するくらいの深い意識状態になり 
走馬灯のように様々な時代の自分
(きっと前世とか類魂とかクラスターとかの私、私たち)
が体験したであろう姿がみえてきました。 

主にヨーロッパ圏の頃の過去世だと思います。 

父親と手を繋ぎワクワクした顔をしている幼い息子、 
白十字架の帆を掲げている船にぼろぼろの服をきて
未来に胸を輝かせて乗っている青年、 
中世の騎士の格好をして膝まずき祈る男性など。 

映画のワンシーンのようにパッパッパと短く場面が移り変わるのを
みながら恵子さんの歌を聴いていると 

祖国を敬愛する気持ち、愛しい家族、仲間たち、
故郷を守るために身を捧げ戦った時の熱い感情がわきあがってきました。 

そして殺伐とした戦渦の中、祖国のために戦う兵士達の前で
歌ってくれている女性の姿がパッと浮かびました。 
それと同時に
「ああ!戦場にきて、歌ってくれてた女性が実際にいたんだ!」
という確信が湧き上がりました。 

その歌は戦争の暗い苦しみの中 
その場を浄化し、自分を癒し、 
そして母性の包み込む愛情を思い出させてくれるもの。 
戦場で絶望、不安、恐怖に囚われるたびに 
自分を奮い立たせてくれる祈りの歌、光の歌だったのです。 
生死をかけた戦いの場で死を超えた大いなるものの加護を
実感させてくれたのが歌でした。 

その時代の私は戦場で歌ってくれている女性へ
聖母マリアのイメージを重ねて 
汚れのない圧倒的な光を目の前に 
強い憧憬とまるで淡い恋心のような気持ちも抱いたようです。 



そこで場面が急に変わり、修道院で
少女(14歳ぐらい)だった頃の自分が、
雪が降りしきるなか籠をかかえて畑で野草を摘み
空を見上げる姿が見えました。 
そして白い空を見上げた途端、
一気に意識が宇宙空間へとポンっと浮上しました。 

足元に地球をみながらユラユラと宇宙空間を漂い、
何かあるかな、と周りを見渡すと 
目の前にチカチカ!と光る「39」という
どでかい数字が浮かび上がりました。 

? 
39? 
ああ、サンキュー(ありがとう)か。 
と分かると 
急にどでかい朱色の「大入り」と書かれた袋が出現し、
その袋が目の前でポンっと破れて 

中から色とりどりの飴玉がバラバラッと弾けでてきて
地球へと落ちていきました。 

飴玉はどこへ落ちたのかな? 
と気になり見下ろそうとすると 
地球の上に物凄くどでかい本がばんっ!と現れ、開かれて。 

さらにタロットカードの女教皇が本に負けない大きな姿を現し、
ぬぅっと一本指で本のあるページを指し示しました。 

私は本と女教皇の組み合わせをみて、瞬間的に
「これはアカシックレコードだ」と思いました。 

女教皇がどこを指したのかみようとすると地球の地図が浮かびあがり、
5,6ヶ所ピコーンッ、ピコーン!と青く光っているのがみえました。 

と同時に国の名前が数個すごい速さで浮かんだのですが 
全部は覚えられず 
ただ「これから行くことになる場所だな」とだけわかりました。 

わかると急に意識がシュルシュルと宇宙空間へと戻り 

今度は紫のブドウが出現したのですが、
私はそれをみて、「今の私のことか」と思いました。 

なんだコレ??どんな意味かな?と思ったのですが 
そのタイミングでちょうど恵子さんの歌が終わり、
身体へと感覚が戻りビジョンは終了しました。 
(ブドウはその日の夜みた夢がヒントになり
意味を受け取ることができました。) 


恵子さんの歌を聴くと、私の過去世の魂たちが
とても喜んでいるのを感じました。 
2倍、3倍のありがとう!というエネルギーが
背中の後ろが活性化して、個の自分を超えた魂の繋がり、
血肉で結ばれた先祖たちや過去世たちが
踊れや歌えやの大喝采で喜んでいました。 
これが浄化されるってことなのかもしれないと思いました。 



旅行の準備中、恵子さんのコンサートにはどうしても
白のセーター(軍系の古着をリメイクしたもの)と
黒のベレー帽を被って参加したい、と思っていたのですが、 
「正装で歌を聴き弔いを受けたい」と願う
過去世からのメッセージだったのかもしれません。 

コンサートでまゆさんも白が着たかった!という話を聞き、
やっぱり!と嬉しくなりました。 

小さな自分の感覚ですが、そうやって 
湧き上がるメッセージ、感覚を信じて己の人生を歩んでいれば 
魂のシンパシーを感じる人達とは自然と出逢えるし、共鳴し合える。 
そんなことも確信できるのはまゆさんのリトリートだからこそ。 

コンサートの後、夜リトリートのメンバーとのシェアの場で 
「歌を本当にありがとう!!を恵子さんに直接伝えたかったぁぁぁぁー!」
という気持ちの叫びを聴いてもらいスッキリしたら(笑) 

次の日朝、待ち合わせしていないのに
恵子さんにばったり出会えるということが起きました。 

※もうリトリート中は書き切れないぐらいいろいろ大小
「繋がった、円環している」と感じる出来事が沢山ありましたよー! 

今まで様々な講座、リトリートに参加して、
おぉ!宇宙の采配だ、面白い!と感じることは多々ありましたが 
ここまで緩やかな海のリズムのようにナチュラルに
全てが毎日繋がっていくのを目の当たりにしたのは初めてです。 


リトリート中、まゆさんのどんな瞬間も自分と繋がっている姿を
間近でみさせてもらい、自分も内側の探究を志す者として 
もっとこうしてみよう!という様々な生きる 
ヒントを沢山受け取りました。 

リトリートのオーガナイザーとして時間を適度にホールドして、
参加している人に自由と柔軟さを提供しつつ
それを感じさせない配慮が超絶上手くてかっこいい。 

私はその人の輝いている部分を見つけるの大好きなんですが、 
見つけるたびにその人の歩んできた人生、生き様を
垣間見させてもらったかのような気分になり
うわぁぁ!かっこいい!とワクワクするし 
自分とその人との間に互いに「尊重」する。という
私が1番大切にしている繋がりを感じられます。 

ヨーダ先輩の「過去を燃やすのじゃ〜」という話や
(※詳しく知りたい方はまゆさんまで笑) 
大石林山で出会った沖縄の通りすがりのお姉さんが言った 
「捨てるのは過去だけでいい。」なんてイカした言霊でも
自分の道を歩んでいくパワーをもらいました。 


このタイミングでまゆさん、リトリートで旅を共にしたSさん、
Mちゃん、恵子さん、長嶋先生に出逢えて感謝しかありません。 

まゆさんのリトリートは一人旅に感じるような瞬間もあり、
つい何回も参加したくなる方がいる理由がわかった気がします。 
リトリートの枠を超えた「魂、人生の回帰図を手に入れる旅」
そんなイメージを持ちました。 

今回リトリートで出会った沖縄の人達、
読みにくい文章ですが読んでくれた全員に
デッカイ39〜😚❤️!!!


感想は、またいただいたら追加していきますね。☺️


☆「沖縄リトリートその1〜
 野草料理と虹から始まった冬至の朝と大石林山」はこちら

☆「沖縄リトリートその2〜冬至に春原恵子さんのコンサートと、
 一緒にアマミチュー&シルミチュー」はこちら





【春原恵子さんとのWS】
☆「春原恵子さんとの合唱WS♪ vol.1 参加者のご感想」はこちら
☆「春原恵子さんとの合唱WS♪ vol.2 参加者のご感想」はこちら
☆「春原恵子さんとの合唱WS♪ vol.3 参加者のご感想」はこちら
☆「春原恵子さんとの合唱WS♪ vol.4 参加者のご感想」はこちら
☆「春原恵子さんとの合唱WS♪ vol.5 参加者のご感想」はこちら

☆「恵子さんとのお話会〜世界は奇跡に満ちている レポと皆さんのご感想」はこちら
☆「春原恵子さんと行く、日帰りドライブリトリートvol.5レポ」はこちら
☆「春原恵子さんとの〈TERRA〜平和への祈り〉 参加者の皆さんのご感想はこちら


【2019年10月天と大地を繋ぐ果て〜いのちのいのり旅 in カウアイ島】
☆その1〜ヒンドゥー寺院とケーエービーチはこちら
☆その2〜ワイメア渓谷で歌って雲を晴らす。そしてタコ踊り。
そしてダウン。。恵子さん、大活躍の巻。はこちら
☆その3〜前半とはまた全く違う後半旅。
アンソニー&波美ちゃんの農園の宿と犬たちと♪はこちら
☆その4〜ママの木で歌う。再びのワイメア渓谷とヒンドゥー寺院。
こちら

☆「Mさんから、渾身の一大カウアイ旅行記が届きました!」はこちら
☆「カウアイいのちのいのり旅 前半参加者のご感想」はこちら
☆「カウアイいのちのいのり旅 後半参加者のご感想」はこちら

【カウアイ番外編】
☆「タコ踊りは最強のセラピー?!
数時間後には生きやすい現実が。」はこちら

【その他】
☆2017年「春原恵子さんのヒルデガルト聖歌を聞いてきました♪」
こちら

☆2018年「冬至は、春原恵子さんの歌声と
 サトケンさんのヒルデガルト料理で過ごしました♪」はこちら

☆2019年5月「令和元旦は、春原恵子さんの歌声で♪
    まさにBeautiful Harmony♡」はこちら

☆2019年7月「春原恵子さんのランチ・コンサート
<ヒルデガルト 祈りのうた〜実りの食卓>@ホテルオークラ」
こちら

☆2019年7月「高知リトリートその1
〜室戸岬と春原恵子さんコンサート。白山洞門に足摺テルメ♪」
こちら

☆2019年11月「長崎リトリートレポその1
〜春原恵子さんの奉納演奏とコンサート&雲仙温泉へ♪」
こちら

2019/12/30

沖縄リトリートその2〜冬至に春原恵子さんのコンサートと、一緒にアマミチュー&シルミチュー


☆「沖縄リトリートその1〜
 野草料理と虹から始まった冬至の朝と大石林山」はこちら

春原恵子さんのコンサート会場、宜野湾にある
沖縄キリスト教センターには16:45の開場前には無事に到着。


ふと横を見ると、さっきまでTシャツだったTさんが
白いセーターを着ている〜。

私は今回の冬至には、なんだか白を着たくて、
前後の日には白を着てたんだけど、この日は大石林山で
軽くトレッキングだったから、
白だと汚れるかな〜と断念してたもので、
「やっぱ着替えればよかったなぁ〜!」と思っちゃいました。😆

去年の冬至は、赤だったんですけどね。

☆2018年「冬至は、春原恵子さんの歌声と
 サトケンさんのヒルデガルト料理で過ごしました♪」はこちら


Tさんがなぜ白を着たいと思ったかは、コンサート中に明らかに。。
その理由は、Tさんが感想に書いてくれることを期待して、
私からは触れません〜。😁


金沢や長崎の会場のように、
文化財になっているような場所ではないけれど、
シンプルで、整えられた、日常祈りが捧げられている空間。
飾られたお花も、素敵でした✨

photo byトミー

やっぱり恵子さんも白でした〜✨

今回のプログラミングは
ヒルデガルトと聖母マリアに捧げる聖歌が中心で
長嶋先生の歌は2曲。

大石林山で脳内がすでに動きまくっているところに、
さらに恵子さんの歌のバイブレーションが響き渡るという…
贅沢な冬至✨

長嶋先生の曲オンリーのコンサートも聞いてみたいなぁと
お二人にリクエスト♡しておきました。
そんなタイミングが来るといいな。

photo by トミー

「髪の毛がぁぁ〜」といつものように嘆く恵子さんの髪を
整えるヘアメイクのような私。
面白いから載せちゃう。😂

こういう、B面の恵子さん😂を見るのは初めてのSさん、
「これが萬夕さんの書いてる恵子さんかぁ」と思いながら
こんな様子を眺めてくれていた模様。

photo by トミー

この後、主催スタッフの皆さんとご飯に行くから
皆さんもどうですか?とお誘いいただいたのですが、
みんなに「どうしたい?」と聞いてみたところ、
お昼が遅かったのでお腹が空いてないのと、眠い人、
お疲れ気味の人、ってことで、今回はやめておくことに。


で、近くのカフェでお茶してからホテルへ行くことにしました。

その車中、アカシック・リーダーでもあるTさんが、
恵子さんの歌を聴きながら見たビジョンの話をしてくれたんですが、
これがまたとっても面白く。。

いかに恵子さんのコンサートがただのコンサートではなく、
見えない世界ですごいことが起こっているかということを
説明してくれたのでした。☺️

隣で、ずっと、涙を流していましたからねぇ…✨

それ、絶対恵子さんにも伝えた方がいいから、書いてくれたら
伝えるよ〜!と言ったところ、
「今のテンションでこのまま伝えたかった」そうで、
本当はそのために一緒にご飯に行きたいとも思い
実は悔やんでいたそう。あら〜、残念。

早めに伝えられる機会が訪れるといいねぇ、
なんて言ってたら。

あっという間に現実になっちゃいました。
(→この後半の、翌日のレポをどうぞ😁)


前に来たことのあるカフェUNIZONヘ。
ちょうどキャンドルの作家さんが展示販売もしていて、
素敵なムードになっておりました。

連れてくお店連れてくお店、
なんだかみんな全部喜んでくれて、嬉しい限り。

私はここのオリジナルデザート、
月桃(サンニン)を使ったサンニン豆腐を注文。
月桃の、すっとした清涼感のある、杏仁豆腐みたいなスイーツ。
美味しかったです。


またみんなお腹は空かず、
夕食はデザートパターン。😆

思いの外、深い話になって、2時間近く話し込みましたね。
そういう流れ、だったのでしょう。

このタイミングでここ、じゃなければ
こういう話の展開にはならなかったんじゃないかな、ってことが
リトリートにはよくあります。
全ては必然。ですね。


22:00過ぎに各自コスタビスタ沖縄ホテルにチェックインして
部屋に荷物を置いてから、ロビーでカードを。
カフェだと暗すぎたので。

なるほどね〜、って感じでしたね。☺️

部屋に戻って恵子さんのFBを見たら、
どーも、コスタビスタ沖縄ホテルからの景色なのでは…?🤔
って感じの景色の写真が…。

前に「すどまゆはどこのホテルに泊まるの〜?」と聞かれて
伝えてはいたのですが、その後どうすることにしたかは
聞いてなかったのです。

「もしや…」と思いつつも、もう夜遅いので確認はせず。
そんな、冬至の夜。


12/23(月)3日目

昨晩は22:00過ぎのチェックインになってしまったため、
もうスパはクローズしていたので、7:00起きで朝風呂。

のんびり過ごしてたら、朝ごはんの待ち合わせの8:30に
なっちゃったので、私はそのままホテルの室内着で朝食会場へ。

そしたらいるし〜っ!恵子さん&長嶋先生!!😆
「やっぱり〜!!あの写真、そうじゃないかと!」
何も知らないみんなはびっくり&大喜び。
そして恵子さんに直接伝えたかったTさん、引きが強いっ!
早速朝ごはんを食べながら、伝えられたのでした〜。


朝食時は、一人だけスッピン&室内着だったので、
私は写真に入らず。😂
出かける間際にまたみんなでロビーでパチリ😁

この日は、まずは、
朝ごはんの時に恵子さんにオススメしてもらった
普天間宮の洞穴へ行ってみることにしました。

半日は、予定を決めずにおいたんですが、
こうやって、決まって行くんですよね〜。☺️


恵子さんはこれからスパに行くということで、
その後は、合唱WSのある夕方まで、
コンサートの翌日だし疲れてるかもしれないから
フリーにしてあった、と。

でも「なんか元気〜」ということなので、
「よかったら、一緒にアマミチュー&シルミチュー行きます?
こんなこともあろうかと、大きめの車、借りといたので
お二人とも乗れますよ〜」とお誘い。

なんとなくね、
今回は7人乗りを借りておいたのです。😁

そんなわけで、普天間宮の後に
またホテルにお二人を迎えにくる流れとなりました。😆


沖縄本島は5回目くらいになりますが、
普天間宮に洞穴があるなんて、初めて知りましたねぇ。


いかにも沖縄らしい、赤煉瓦の本堂。

洞穴に入るには、順番待ちしないといけないので、
リストに記入して、この左手にある待合室で待機。
グループごとに30分くらいの交代制と聞いていたので、
50分は待ちそうな雰囲気。。

なので、その辺をぶらり散歩してみたりして。
でもお店はまだ閉まってるし、見るところもなく、
大して時間は潰せないのでした。😅


恵子さんにはグループごと、と聞いていたんですが、
今回は2、3組一緒に入れてくれる感じで、思ったより
早く順番がまわってきましたね。

この裏のドアから入って行くのですが、写真は禁止。
でもこんなところにこんな立派な洞穴が?!!って
驚くほどの立派な洞穴でしたよ〜。
ちゃんと守られてる場所でした。

20分はあっという間。
人数制限があるおかげで、静けさも保たれていて
ゆっくりと過ごせました。☺️


ホテルに戻って恵子さんと長嶋先生をピックアップして
いざ、浜比嘉島へ。
ホテルから40分くらいかな。

助手席の恵子さんがなぜか
「アマミチュ〜!シロミチュ〜!」と謎にたびたび
チューチュー言っておりました。😂
そんな名前のネズミ2匹の物語でも始まりそうな。

まぁ… 車内の楽しい様子が伝わりますでしょう?😂


「徹子の部屋」ならぬ「恵子の部屋」な車内で
あっという間にアマミチューに到着。

photo by Tさん

まずはアマミチューのお墓に手を合わせました。

アマミチューが男性性、シロミチューが女性性、で
陰陽なので、できればどちらも訪れることをお勧めします。☺️

私は願い事はしませんが。



ひとり旅らしき女性がやってきたので、
みんなでの写真も、撮ってもらいましたよん♪



気づけば14:30近くになっていたので
「古民家食堂てぃーらぶい」でお昼を。

混んでるお店ですが、
ちょうどお客さんが引き始める時間だったので
お庭で5分くらい待って入れました。☺️


この12/1〜2/29は三ヶ月限定で、メニューは沖縄すば膳3種のみ。
私は「県民が愛してやまない中身すば(豚もつ)」を注文。
美味しかったけど、個人的にはソーキの方が好みかな。


うちわにメニューが貼ってあるなんて、いいアイデア↑
オチのない漫画がまた、なんともいい感じ。😂

ちなみに、普段のメニューにはそばはないらしく
お客さんに「なんでそばないの?」とあまりに言われるから
そばだけの期間を限定で作ったらしいです。😅


お店のおじちゃんに1枚だけ写真撮ってもらったら、
「長嶋先生のお顔が半眼で可哀想ですよね😆 
 もしここでの写真もブログに載せるなら、
 イラスト被せないとですよね😆」と恵子さんに言われましたので
遊ばせていただきました〜!😆


お腹も満足したところで、また車を走らせシルミチューへ。


私はここは3度目ですが、
今回初めて、ドアは開いておりませんでした〜。


私たちだけ。でしたね。
それぞれに参拝し、それぞれに感じる時間。

まあ… 恵子さんと私は、爆笑しちゃってましたが。😂
「すどまゆが笑わせるから〜!」って言うけど、
恵子さんを笑わせるの、簡単すぎますから〜っ。😆


帰り道、美しい蝶がお見送りしてくれました。☺️
蝶は「変容」のシンボル✨

「オオゴマダラじゃないかしら?!」と恵子さん。
6月頃、ちょうどFBにオオゴマダラのこと、書いてたんですよね。

この子は青みがかっていたので、
おそらくはリュウキュウアサギマダラ。なのですが、
ひらひらと優雅に舞う様は、祝福を感じます。☺️

あっという間にお二人をホテルにお送りしないといけない時間
となりましたが、思いがけず楽しい時間が過ごせて
みんなも喜んでくれました♡
恵子さん、長嶋先生、ありがとうございました♡


あとは一路、空港へ。
那覇はねぇ、、道が混んでいることが多くて
なんやかんやとギリギリになってしまいましたが、
無事に到着できました。

濃厚な、冬至を挟む3日間をご一緒してくれたみんな、
ありがとう✨

今回も、楽しかった♪

毎回、一期一会だからこそ、尊いです。☺️

そしてリトリートは、終わってからも
続きますからね〜。😁
気づき続けようという意識さえあれば✨


「インドでリトリートやってください!」
スリランカでパンチャカルマ、受けてみたいです!」
なんてリクエストもいただきましたので、
あと1名いれば、やりますよん。😆

インドはご希望多いんですが、
それぞれのタイミングもあるでしょうから、
まずはメルマガで皆さんに聞いてみたいと思います。

リシケシは、今年行ってみて、
インドが初めての方でも旅しやすい、
何かとちょうど良い町だなぁと思いましたので、
3月頭もありだな〜と思って。
ヨガフェスムージのサットサンで、
もうだいぶ、ホテルが埋まってきてますが。😅

流れのままに。。


☆「沖縄リトリートその1〜
 野草料理と虹から始まった冬至の朝と大石林山」はこちら

☆「沖縄リトリート参加者のご感想
〜自分を愛おしく感じている。 そして全ては自分を愛するためにある…」
こちら




【春原恵子さんとのWS】
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【2019年10月天と大地を繋ぐ果て〜いのちのいのり旅 in カウアイ島】
☆その1〜ヒンドゥー寺院とケーエービーチはこちら
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そしてダウン。。恵子さん、大活躍の巻。はこちら
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☆2019年7月「春原恵子さんのランチ・コンサート
<ヒルデガルト 祈りのうた〜実りの食卓>@ホテルオークラ」
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☆2019年7月「高知リトリートその1
〜室戸岬と春原恵子さんコンサート。白山洞門に足摺テルメ♪」
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〜春原恵子さんの奉納演奏とコンサート&雲仙温泉へ♪」
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2019/12/29

沖縄リトリートその1〜野草料理と虹から始まった冬至の朝と大石林山

冬至の朝の虹 photo by Tさん

メルマガで予告しました通り、年末はバタバタで
ブログもなかなか更新できずにおりましたが😅

冬至に春原恵子さんのコンサートと 沖縄の聖地を巡る旅 
 〜闇を見つめて光に還す2泊3日」のレポ、
おいおいUPしていきますね〜。 


12/21(土)1日目

那覇空港で待ち合わせ、
まずはレンタカー屋さんに移動したのですが、
この時、Tさんのリュックの紐がレンタカー屋さんのバンの
後ろドアに挟まってドアが開かないという、、早速のトラブル。

お兄さん二人掛かりでいろいろ試すも、
一向に開かない、、、

こういうことはお任せするより他ないので、
私は車内でナビなどを準備。
でも、それを終えてもまだ開かず。

旅慣れたTさんだからこその臨機応変な対応だと思いますが
「無理だったら切っちゃっていいですよ!」と
最終手段をさらりと申し出、どうにもならずにお兄さん、
結局切ることで対応。

いつも思いますが、トラブルが起きた時の対応に
人柄って、出ますね。

これを見ていたMちゃんが、感動にも近い感心を抱いたこと、
車中で話してくれました。


「今までのリトリートで起きた一番のトラブルって何ですか?」
って質問もいただいたので
真っ先に思い浮かんだ<2018年夏のシャスタでの山火事で
飛行機飛ばない事件>についても、お話ししましたよ。😂

個人旅だと、インドでは予約したホテルが工事中でしたしねぇ、😂
話し始めたらいくらでもあるある。。

いきなりトラブル話に花が咲きました。
成功話より失敗話の中に学びあり、とよく言いますので、
いつか何かのお役に立ったら幸いでございます。


本日ランチをする、沖縄薬膳料理「がらまんじゃく」さんまでは
車で大体1時間。
一応余裕を持って13:30に予約入れてたんですが、
こういうことも起こったりしますのでね、
ちょどよく着きました〜。☺️


ちなみに今回、「がらまんじゃく」さんの予約にも、
だーいぶ手こずりまして。😅

11月から、電話しても繋がらず、メールしても返信来ず、
Facebookのmessengerでメールしても既読にならず、、、
「何かあったのかもしれないなぁ」とほぼ諦めかけた前日、
「最後にもう一度!」と電話してみたらついに繋がり、
ギリギリセーフで予約できたのでした。😂

あ〜、よかった!
みんな、大喜び!😆

ネット関係は息子さんがやってくれてたらしいんですが、
ここ1年くらいノータッチらしく。
お母さんと娘さんはいじれないので、全然見れてないそうな。😅
電話のみ、だそうです。
でも電話もねぇ、、
そもそも営業が土日月だけだし、
運が良ければ繋がる、くらいに思っておくのがいいかも。😂


や〜っとありつけました!がらまん定食!!😆
(ちなみに3500円。)

新鮮な島野菜と、9割近くがお庭からという野草・薬草で
天然とは思えないくらいカラフルに彩られた、
体に優しい薬膳定食です。

見た目の美しさも素敵ですが、
どれもおいしくて、エネルギーもたっぷりで、
身にも心にもしみじみと染み渡りますよ〜♡

ムカゴ一つとっても、本土のとは違うので、
そういうとこも、珍しくって面白いです。


定食には、野草のスムージーもついてます♡
シークヮーサーも効いておりました。


いかにも沖縄〜な赤煉瓦の古民家で、落ち着くので
いつまでもいれちゃいますよ。😁


Mちゃんは肉もついてる宮廷料理バージョンの定食を
TさんとSさんはもう少し量が少なめの定食をオーダー。


オーナーの清子さんに「ごちそうさまでした!」を言って
お会計をしようと立ち上がったところ、
「お茶飲んでく?」と言われ、
「いいんですか?!もちろんです!」と私たち。

これを機に話し出したら、、清子さんてば面白い面白い。😂
長崎リトリートの時の大浦諏訪神社の禰宜さん
同じようなノリと言いましょうか…
リズミカルに次々と面白いセリフが飛び出してくるのですよ。😂


「このお茶はなんのお茶ですか?」と聞くと
「う〜ん。なんとも言えないお茶。
 いろんな野草がいっぱい入ってるから、、なんとも言えない。
 なんとも言えないお茶ね!」なーんて返ってくる。😆

そして飲んでみると、、確かに、なんとも言えない。😂

写真の通り、これでもか!ってほどの、
たくさんの野草が入ってるから、味が複雑で深いんですよ。
だから、表現しようとすると、、なんとも言えない。

「ホントだ。なんとも言えないお茶ですね!」


お話を聞いていると、会ったばかりのお客さんとも
どんどん仲良くなっていっちゃう『壁』のない方のようで。😆
WSの話とかも、流れとノリで決まっていっちゃうようですよ。
そんな感じで2月にも東京で
野草料理の教室をやることになったようですが、
何せネットの更新ができないということで、
さて、どうやって情報をゲットできるでしょうかねぇ〜?😂

みんな、清子さんのパワーに圧倒されて笑いまくって
後ろ髪を引かれながらお店を出ました。


またさらに車を1時間ほど走らせ古宇利島へ。
がらまんじゃくを出た時には雨が降っていたんですが、
太陽が顔を出し始め、光が美しかったです。


古宇利島といえば、一応、ハート岩へも。
韓国と中国の観光客で結構混んでいたので、さらりと。


ホテルの周りには食べるところがないので、
夕食を食べるならこの辺で、と思っておりましたが、

たっぷりランチのおかげでお腹は空きそうにないので、
「夕食はなくてもいいね。万が一お腹空いたら
 ホテルのレストランで食べよう!」ってことに。


検索して気になっていた古民家カフェで
まったりデザートタイムとなりました。


天井には、ハリセンボンがっ!!!😆


私はロールケーキとベリージュースを。
おいしかったです♡


お客さんは私たちだけだったので、
余計にゆるりと過ごせました。

お土産に売られていた「触媒石鉱」なるものが気になり、
結局みんなして購入。😆

沖縄の特殊な陶土とミネラル磁気を放射する、
小さな丸い焼き物で、
お水やお酒、お米を炊くときに入れると美味しくなると。

私はお水に入れてますが、まろやか〜になりますよ✨


あっという間に日も暮れて、
夜は夜で灯りが温かくて、いい雰囲気。


オクマ プライベートビーチ&リゾートに着くと、
すっかりクリスマスなイルミネーション。

部屋に荷物を置いた後、スパであったまってから、
ロビーで1時間半ほどお話会をして、おやすみなさい♪


12/22(日)2日目 冬至

いいお天気の、気持ちのいい朝。
私は3人とは別の部屋だったので、
8:30に朝食会場でみんなと待ち合わせ。

photo by Sさん

3人は、朝からお庭や海辺をお散歩して
楽しんで来た模様。😊


このホテルには「おばぁの朝食コーナー」があって
その場で沖縄のソウルフード「ポーク卵おにぎり」を作ってくれます♡


鰹節と味噌で作る「かちゅー湯」も
即席お味噌汁!って感じで、海藻たっぷりで美味しかった♡

忙しい朝でもお湯を注ぐだけで簡単に作れるので、
こりゃあ真似したい!と思いました。


食べたいものがいっぱいで、ついつい
朝からボリューム満点!

気持ちがいいので、外でいただきました。😊


腹ごなしにビーチへ行くと、ヤドカリさん発見。
みんなの被写体になってました。😁


半分は青空、半分は雨雲、って言う変なお天気で。
「まゆさん、見て!」って声で顔を上げると、


綺麗な虹がかかっておりました〜✨
冬至の朝に、祝福🌈

もはや月1ペースで虹を見ている気がしますが、
何度見ても、嬉しいですねぇ。😆

photo by Tさん

3人で「わぁ〜✨」って撮ってるところを、
遠くからTさんが写真に収めててくれました。😊

綺麗なアーチを描いた虹でしたよ〜。

photo by Sさん

この後、スコールにだいぶ濡れましたが、
朝から盛り上がりました〜!


11:00にはチェックアウトして、
車を30分ほど走らせ、大石林山へ。


ショートカットコースもあるのですが、
私たちはゆっくり巡る「奇岩・美ら海パノラマコース」を。

チケット売り場から精気小屋までのバスには
10人以上乗ってましたが、
このコースに来たのは、私たちともう1組くらいでした。


木漏れ日が美しい中、奇岩だらけの道をてくてく。
岩に体をくっつけてチャージしてみたり。


触って感じてみたり。

photo by Tさん

縁結びの岩。
が、二人で通るもの、のようです。笑

photo by Tさん

一応、通っておきました。😆

photo by Tさん

7年前に来た時にはここまで感じなかったのですが、
今回は、この中を歩いているだけで、
第三の目〜松果体の辺りにず〜ん、ときて
活性化してる感じがしましたねぇ。
みんなして頭痛。みんな敏感!😁


立神の大岩が、ちょうど光が綺麗におりてて
美しかったです。


iPhoneで撮ると真ん中に虹が現れたので、
みんなを入れてパチリ☆


光の帯〜✨


私も〜🌈


しばし光と戯れる✨


悟空岩の前で、みんなと♪

photo by Tさん

こちらは生まれ変わりの石。
1回目で悪い過去を捨て、2回目でリセット、
3回目で新しく生まれ変わると言われているので
みんな、3回ぐるぐる。

説明を読んでいたカップルが「過去を捨てるだけで十分」と
「一回だけでいいね!」って通ってたのが面白かったです。😁


さらに登ると展望台になっていて、
沖縄の北の果ての景色が広がりまーす。


真っ青な空と海〜♪


Tさんが自撮り棒を持ってきてくれてたので、
こんな写真も撮れました♡


おもしろ〜い♪


ハマる〜♪


烏帽子岩の前で。
広角っていうのも、いいものですね〜♪


わかりやす〜い記念写真も、ね♪


ゆっくりとまわっていたので、気づけば2時間近く
経っておりました。


精気小屋でバスを待ちながら、
貼ってあったユーミンの記事を読んでみたら
アカシックレコードについても、言及してましたよ。😊

4月にコンサートに行った時に
「みんなに知ってもらえる歌を作りたいと思ってやってきたけど、
 ようやく最近になって、そういう歌を作れるようになったと
 思えるようになりました」みたいなことを言ってて

「えぇ?!今?!とっくでしょう?!!」って、
あまりの謙虚さにびっくりしたんですけど、
だからあんなにお客さんに感謝ができるんだなぁって、
改めて、すごいなぁと思いました。


バスに乗り、チケット売り場に着く手前で降ろしてもらい、
ちょっと歩いて御願ガジュマルへ。


見ての通りの立派なガジュマル✨

photo by Tさん

クワズイモの葉も、トトロの傘になりそうなくらい
こ〜んなにでっかい!
Mちゃんが、ドラムに見立てて叩き始める。の図。😆


大石林山でゆっくりしすぎて時間がなくなってきたので、
お昼は途中の道の駅・ゆいゆい国頭でサクッと。

フードコートのようになってるエリアにある「猪ばる」で
猪肉の入った味噌汁定食みたいなのをオーダー。


思ったより、でかい!!
具沢山で美味しかったです。

右上のは、ドラゴンフルーツ入りでちょっと赤いサータアンダギー。
いっぱい入ってるのでみんなで食べました。

春原恵子さんのコンサート会場までは
ここから1時間半はかかるので
急いで食べて、いざ出発!


その2へ続く…


☆「沖縄リトリートその2〜冬至に春原恵子さんのコンサートと、
 一緒にアマミチュー&シルミチュー」はこちら

☆「沖縄リトリート参加者のご感想
〜自分を愛おしく感じている。 そして全ては自分を愛するためにある…」
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