【お知らせ】
2024年12月31日から2025年1月2日まで、年末年始のお休みとさせていただきます。
12/6(金)ZOOMでディープな?お話会vol.8〜たまには恋愛の話でも。【12/15まで録画視聴可】、お申し込み受付中。詳しくはこちら
12/8(日)15(日)21(土)夜に、遠隔でゼニスレベル1の48種の浄化、全部受け🌟(バラも可能)、お申し込み受付中。詳しくはこちら
1/12(日)野菜料理人あいちゃんの絶品✨フルコース&瑛くんのサントゥール演奏で新年会❣️、お申し込み受付中。詳しくはこちら
2025年1月より、RAS認定ファシリテーターの更新制度が変更となります。ファシリ講座の受講を検討中の方は、お気軽にお問い合わせ下さいね。

【リトリート】
2025年も2/5(水)〜9(日)4泊5日で、なおちゃんとクジラを見る🐳屋久島リトリート、お申し込み受付中。3泊も応相談。お気軽にお問合せ下さい。告知はしてませんが、以前の告知のこちらを大体の参考にしてくださいね。
リトリートのリクエストは、場所や時期にもよりますが、宿などが取りづらいので、少なくとも開催の2ヶ月前、できれば3ヶ月前 にはいただけると嬉しいです。

【ゼニスオメガヒーリング・プラクティショナー養成講座】
2020年より『マスターティーチャーのみ』ZOOMでのオンライン授業が可能になりました。詳しくはこちら。テキストを事前に送る都合上、開催1週間前には受付終了とさせていただきます。2023年4月より対面授業も再開しますが、オンラインの方が人数は集まりやすいです。

レベル1〜5まで、ご希望に合わせて随時開催中です。他校からの生徒さんもどうぞ。お気軽にお問い合わせ下さい。授業内容について詳しくはこちら

RASセルフケア講座に関するQ&Aはこちら。(受講された方へ)

2013/02/22

お休みのお知らせ

2/26(火)〜3/13(水)までお休みとさせていただきます。
セドナに行って参ります。
パソコンは持参しますが、毎日はメールチェックできないかもしれません。お返事に数日かかるかもしれませんが、何卒ご了承下さい。

2013/02/21

「オーラソーマお茶会〜満月の夕べ〜」vol.7@荻窪6次元のお知らせ


3月も荻窪の素敵なカフェギャラリー「6次元」さんで「オーラソーマお茶会〜満月の夕べ〜」をさせていただくことになりましたので、お知らせ致します☆ 

「初めてでも大丈夫ですか?」「一人でも大丈夫ですか?」と聞かれることも多いのですが、もちろん問題ありません。お気軽にお越し下さいね。


日時:3/27(水)19:15〜21:15くらい
18:45にはオープン致します。できれば10分前には来て、19:15にはボトルを1本選び終え着席できるようにご協力いただけると嬉しいです。
参加費:1500円(お茶とお菓子付き)
場所:6次元(杉並区上荻1-10-3 2F TEL: 03-3393-3539)
定員:15名
必要なもの:筆記用具
予約:件名を「オーラソーマお茶会7」とし、お名前、参加人数、携帯番号、を明記の上 neiro.healing@gmail.com まで。定員がありますので、お早めに。 

満席御礼!! ご連絡いただきました皆様、ありがとうございました。おかげさまで3/24でご予約が定員を越えました。キャンセル待ちご希望の方は、お気軽にその旨メール下さいね。

メールをいただいた方には必ず返信しておりますので、もし何も届いていない場合は、迷惑メールに入ってしまっているか、迷惑メール設定によってはじかれてしまっている可能性もあります。ご確認下さい。

オーラソーマのコンサルテーションでは、普段は4本のボトルを選んでいただいていますが、この日はまず皆さんに111本の中から直感で1本だけボトルを選んでいただきます。
それをご自分の前に置いていただいた状態でお一人づつ自己紹介をしてもらいながら、例えばその方の選んだボトルが「赤」だった場合には、私が「赤」という色の持つ意味について説明していく、という流れになります。
同時にその方についても触れながらお話していきますので、単にそれぞれの色の持つ意味を知るだけでなく、自分についても再認識・再発見していくことができると思いますよ。

1本目に選んだボトルは「使命と目的」を表すとされていますので、自分の「使命と目的」は何なのか?魂の核の色は何なのか?今世のテーマは何なのか?自分の本来の質はどういうものなのか?思考の傾向は?
・・・そういったことを自分が選んだ色を通して知り、気づいていくことができます。

この日は天秤座の満月。
交友関係を広げる行動にツキが宿るとも言われます。平和、調和、バランス、芸術といったテーマもありますね。
本来の自分と繋がりやすくなるように、最初にポマンダーを使って、軽く瞑想もする予定。美しい倍音のコシチャイムも使います。

1対1のコンサルテーションももちろん深く探求できて面白いんですが、こうやって皆で集まってボトルの意味をシェアしていくことには、また違った面白さと学びがあります。毎回、私の話だけではなくて、集まった皆さんがお互いの話すことから、たくさんのことに気づいてく。半分以上、お客さんが作り上げている会といってもいいと思います。私が話す色の言語のお話は基本毎回同じですが、お客さんが変わると、当然ながら触れるテーマが変わってきますので、以前参加された方でも、参加する度にまた、新たな気づきをお持ち帰りいただけるんじゃないかと思いますよ。実際、ありがたいことにリピーターの方も増えてます。

オーラソーマをまだ体験したことのない方も、
オーラソーマを体験したことのある方も、
皆で色を楽しみましょう!

お申し込み、お待ちしています。

★オーラソーマについて、詳しくはこちら

☆第一回目の「オーラソーマお茶会〜満月の夕べ〜」の様子はこちら
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2013/02/19

KARIKAお茶会vol.4のご報告


2月17日に開催しました、小林里香ちゃんとの4度目のKARIKAお茶会、9人の方々にお集りいただき、まったり楽しく終了しました。参加して下さった皆さん、本当にありがとうございました!!


「昨日は、まゆさん里香さんや素敵な方逹と時間を共有出来て楽しかったです。ヒプノを受けると肩の力が抜けて帰りは背筋が伸びてさっそうと中目黒駅まで歩いてます。浄化された気持ちです。」

「里香さんと萬夕さんの優しい雰囲気と言葉に、肩の力が抜けてまた新しい自分に出会った気がしました。自分の中にあるものだから新しいというよりも内にあるものですね。
またぜひお逢いできると思うのでそれを楽しみにしてます。」

「今日は楽しい時間をありがとうございました♪
いろいろきづいた事もたくさんあり、これからの自分にワクワクしました☆」


・・・といったご感想を皆さんからいただいています。
本当に嬉しいです。


今回も里香ちゃんのオーラソーマの話を90分、私の体験ヒプノセラピーを90分、でやりました。今年最初のKARIKAお茶会なので、軽くイヤーボトルの話も。
選んだボトルとイヤーボトルが分かりやすく関係してる方もいて、自分の内側でちゃんと分かってるんだなぁ…と感心。
今回皆さんが選んだボトルは、色としては特に大きな傾向はありませんでしたが、里香ちゃんの丁寧な説明に大きく頷きながら何かに気づいていく様子は、素敵でしたよ☆



今回は、以前オーラソーマの授業で知り合った、アクセサリー作家のみたけさやかちゃんも来てくれました。彼女が今回のヒプノで体験した、彼女にとって「本当に、愛おしい物語」は、「酷く感動する映画を見終わった後みたいに」余韻の深いものだったようで、もらったメールからもその感動が伝わってきました。是非シェアしたいなと思い、彼女の許可を得て、ここにご紹介させていただきます。

「ヒプノの光景に、美しい石畳みと、ビジュー付のサンダルと、金糸の刺繍が美しい白い服と、少し焼けた肌に長いストレートヘアを観た。水辺と緑の見える、石造りの建物。よく知る魂もいた。 エジプトに縁のある子の魂が居たので、エジプトかなって思ったんだけど、 わたしの呼び名っていうか、そこには、呼名として、ロレーヌという音があって、調べたら、ローマ帝国とフランスというキーワードが出てきた。ローマっぽい服装ではあったよ。
でも、住まいは簡素で、地位はそんなに高くはなさそうだった。そこで、一緒に食事をとっていた男性の魂と、去年再会してる。
ここは、むしろ、神殿?での、彼女との時間が幸せだった気がする。

次は時代を飛んでいる可能性があるんだけど、
次は、平原のような場所で、わたしと彼は、同じ未来を見つめてた。 24歳くらい?
そして、その過去世での衝撃のシーンは、彼が死んでしまったこと。許せない、という、ふつふつと湧き上がる感情と、ロレーヌという、力強い声。立ち上がるわたしと、その声。

命の最後は、薄暗い青い光の部屋で。石造りの寒そうな部屋で、寄り添ってくれている、彼もまた、出会っている別の魂。
それが1番幸せだった過去世として観たもの。
その三人は、過去世が過去世として存在するとするならば、また今、出会っている魂で、なんか、この物語に少なからず衝撃を受けてるよ。ちょっと動揺するな。

改めて出会いを意味付けする事に、意味はない気がするけれど、過去世という物語を背景に置いた瞬間から、見え方の変わる事はあるよね。

愛おしい。
本当に、愛おしい物語だった。」


「愛おしい」という表現は、ヒプノで体験するかつての自分の物語に、ぴったりだなぁと思います。皆さんも是非、体験してみて下さいね。

さて、次回のKARIKAお茶会は、4/20(土)開催予定です。
3/20頃に告知しますので、興味のある方はTwitterかブログをチェックしてて下さいませ〜。


☆一回目のKARIKAお茶会の模様はこちら。里香ちゃんのブログはこちら
☆二回目のKARIKAお茶会の模様はこちら。里香ちゃんのブログはこちら
☆三回目のKARIKAお茶会の模様はこちら。里香ちゃんのブログはこちら
☆四回目のKARIKAお茶会の模様はこちら。里香ちゃんのブログはこちら

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2013/02/15

Blankey Jet City を映画で見る


Blankey Jet Cityのラストツアーを追ったドキュメンタリー映画「VANISHING POINT」を見に行ってきました。

ヒーリングとロックって、かけ離れた印象ですよね?きっと。(笑) でも好きなんですよ、ロックも。むしろ私の人生、そっちのが先、というか。高校生の時に、すっかりライブの楽しさに目覚めてしまいました。そして私の場合、その時の「楽しい!」という想いを原点に、その後の人生が全てできあがっております…。

ブランキーのライブは、実は見たことがありません。当時も気にはなっていたけど、結局行けずに終わってしまいました。でも解散後、2000年にUAが浅井さんとAJICOというバンドをやることになったおかげで、レコード会社にいた私は幸せなことに、そのジャケット制作の担当となり、思いがけず彼らと関わりを持つこととなったのです。
今考えてもAJICOが私にもたらしてくれたご縁は相当なもので、その後の私の人生にも大きく繋がっていきます。(長くなるのでそれはまた別の機会に。)

AJICOのライブで浅井さんのギターに感動してからというもの、ソロもSHERBETSもJUDAも見に行くようになり、そして照さんのROSSO、Signals、達也さんのLOSALIOS、TOUCH ME、FRICTION、EOR、JOY HEIGHTS、SPEEDER-X、OXYDOLL、MANNISH BOYS… TWIN TAILも、それはもう、数えきれないほどのライブに足を運んできました。達也さんに関しては、奄美と沖縄でも見てるほど。たまに物販の売り子になってたことさえあります。(笑)

だから、解散後です。彼らに惚れたのは。
彼らだけじゃない。彼らのまわりのスタッフの、アニキや姐さんもまたいいんです。私はひっくるめて、大好きになりました。
こういうことも、あるんですねぇ。

解散後、3人が揃ってる飲み会に3回はいたな、自分。
と思い返すと、ずうずうしい自分もさることながら、こんな私めを受け入れてくれていた懐の深い皆様には感謝の気持ちしかありません。

…そんなことを思いながら、解散前のツアーの様子を映画館で見る、というのは、なんとも不思議な体験でした。ステージの上ではひたすらかっこいい彼らも、バックステージでは死にものぐるいで藻掻いてる。それを知らなかったわけでもないけれど、すごい近さでカメラが捉えた葛藤をリアルに見ると、真っすぐに辛さや痛みが伝わって来て、当たり前だけど同じ人間なんだよね、っていうか、やっぱり人間臭さくていいなぁ、と愛おしくなりました。

私は「破壊」って言葉は好きじゃないから、サブタイトルの「破壊への旅」には違和感を感じるけど、作っては壊し、作っては壊して前に進んで行く、でもそこには次に繋がる何かは絶対に残っていて、新たに道はできていく… 壊して終わりなんじゃなくてね、生まれ変わってく。再生への旅でもあると感じました。

過去があるから今がある。
今があるから未来がある。
過去を受け入れること。自分を許し、慈しむこと。
…スピリチュアルな感じに締めくくるなら、そんな感じでしょうか。葛藤が全くない人生なんて、ないですからね。世の中的には「成功者」と見られている人でも、です。むしろ「成功者」ほど、かな。人は葛藤を通して、許したり、受け入れたり、手放したりすることを学べるのだと思います。

まあ本当は、何も野暮な解説なんてしたくない訳で。
DVDも出てるので、見て、ひたすら感じて欲しいなあと思います。





2013/02/13

オーラソーマお茶会vol.6のご報告


2/10に荻窪の6次元で開催させていただいたオーラソーマお茶会、14人の方に集まっていただき、無事に終了しました。来て下さった皆さん、本当にありがとうございました!!
1月にも参加してくれて今月もまた来てくれたお客さんや、半年ぶりにまた来てくれたお客さんもいて、ここのところリピーターも増えてきたのが嬉しいな〜と思います。

毎回私の友人知人も数名参加してくれているのですが、今回は、クリエイティブ系のお仕事をしてた時に知り合った友人で、去年からアカシック・リーディングのセッションも始めた梅澤さやかちゃんも遊びに来てくれました。もともと知り合ったキッカケはアートだったのに、何年もたってお互い同じような所にたどり着いてる感じが、心強い仲間というか、同志というか、面白いなぁと思うのです。(笑) 彼女のブログにお茶会のことも書いてくれているので、よかったら読んでみて下さいね。



さて、今回選ばれたボトルの特徴はというと・・・圧倒的なブルー!!
ついでオリーブグリーン、クリアが多かったかな。

これは個人的にニヤニヤしてしまったんですけど、実は今回のお茶会で私は特に「ブルー=大いなる意思」について話したいなぁと思っていたんです。見事な引き寄せっぷり。(笑)
というのも、ちょうど1月にエックハルト・トールの「ニューアース」を読んで、またぐっと、ブルーの大いなる意思とイエローの個の意思(エゴ)への理解が深まったんですよね。

「大いなる意思」というブルーのキーワードについては、プラクティショナーによって様々な説明、表現が考えられると思うんです。私も、神様のようなもの、とか、大きな流れみたいなもの、と伝えることもありました。でも「ニューアース」を読んでいて、また違った説明の仕方もできるな、と気づいたんですね。

デカルトの有名な言葉に「我思う、故に我あり」があるじゃないですか?
私たちは思考する、だから存在していると言えるのだ、っていう。
学校で習った時は「へぇ〜、そうなのか」くらいにしか思ってなかった気がしますが、ちょっと待った!それは違うんじゃないの?「我思う」って「自分が思考している」ということに気づいている別の次元の自分もいるじゃない?!ということが分かったと同時に、それこそが「大いなる意思」だと言えることに気づきました。
つまり、思考している自分はイエロー=エゴの部分で、思考している自分に気づいている、俯瞰して見ている自分はブルー=大いなる意思、ということ。大いなる意思=本来の自分自身、でもあるのです。

私たちは自分の抱く感情や思考を私たち自身、私たちそのもの、だと思いがちです。
だからすぐに、感情や思考に自己を同一化してしまいます。
本当は、感情や思考はコントロールできるもののはずなのに、むしろ支配されてしまうことも多く、結果、混乱してしまいます。イエローには「混乱」「恐れ」というキーワードもありますが、それらは思考や感情というエゴの部分に支配されると浮上するものです。ブルーの大いなる意思に繋がると、それと真逆のブルーのキーワード「内なる平和」がやってきます。

そんなブルーとイエローが交わるとグリーン=真実、道、方向性、ハートとなるわけです。つくづく面白いですよねぇ。真実、ハートが感じること、っていうのは、大いなる意思でもあり、個の意思でもあるってこと。
この違い、分かりますか? 
例えば、何か迷ったことがあったなら、まず自分のハートに聞いてみる。何をどう感じているか。こっちを選んだらどんな気持ちがして、あっちを選んだらどんな気持ちになるのか。
感じているのはイエローの自分。
それを感じさせているのはブルーの自分。
・・・そんな感じでしょうかねぇ。
だから、感じている感情そのものにフォーカスしていくのではなく、なぜそう感じるのか、の方にフォーカスしていくと、新たな解決の糸口が見えてきたりするのです。(ヒプノセラピーの中のコア・トランスフォーメーションという手法は、まさにそんな感じです。)

キリストは「私は道であり、真理であり、命である。私を通らなければ、誰も父のもとに行くことができない。あなたがたが私を知っているなら、私の父をも知ることになる。」と言ったと聖書にあります。
これ、多くのキリスト教徒はきっと、私=キリストという意味で捉えている部分かと思いますが、よーく考えてみて下さい。ここで言う「私」とは、私たち一人一人のことだと思うのです。大いなる意思としての「私」です。本来の、本当の「私」です。
「父」というのは「大いなる源」のことでしょう。
私たちが本当の自分を知り、大いなる意思としてあるなら、大いなる源とも繋がることができる。そんなイメージかなぁ。



チャクラとの関係も思い出してみて下さい。
私たちはレッドの第1チャクラから、ヴァイオレットの第7チャクラに向かって上昇しようとします。そのためには、イエロー=エゴを通り、グリーン=真実、ハートを通り、ブルー=大いなる意思を通らなくてはなりません。そこに気づいてからでないと、ヴァイオレット=スピリチュアリティー、その先のマゼンダ=神聖なる愛には届かない。「私を通らなければ、誰も父のもとに行くことができない。」というわけです。

オーラソーマではよく「何をするかではなく、どのようにするか、が大切」と言われます。
「ニューアース」には「大切なのは目的や行動ではなくてそのもとにある意識の状態」と書かれていましたが、同じことを示唆していますよね。興味のある方は、読んでみて下さい。よく言われる「今に在る」という意味についても理解が深まると思います。


さて、次回のお茶会は3/27の満月の夜の予定です。
また近々、告知しますね。


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2013/02/09

お客さまがもらったメッセージ2


お客さまの悩みで多いことのひとつが、仕事や職場のこと。
特に日本人は「我慢しないといけない」「がんばらないといけない」という教育を受けて来ているのもあって、「がんばれてない自分はダメな人間」と思いがちです。結果、鬱病なども増え、今でこそ「がんばらなくてもいいんだよ」という風潮もありますが、まだまだ、「人生は辛くて当たり前だから仕方ない」と諦めて耐えていたり、「楽しくて心地いい幸せな状態」を自分に許してあげることができない人も多いような気がします。

先日ヒプノセラピーを受けにいらしたお客さまがガイドから受け取ったメッセージが、仕事のことで悩んでいる方に是非シェアしたい内容だったので、彼女の承諾を得て、ここに掲載させていただくことにしました。

ヒプノセラピーで前世を体験してもらうことになった場合、死の場面の後に、意識を肉体から離して空高く上昇させ、光のもとへと向かう中で、人によって様々ですが、何かしらの存在に出会うことがあります。彼女が出会ったのは、ちょっと軽い感じ(笑)の若い男性でした。彼は言います。

「やりたいこと、あるでしょう?なんでそこに行かないで今の職場にいるのかな。でも、今の職場にも繋がっているものはあるから、利になることだけもらっちゃいなさい。いらないものはスルーでいい。あとは、やりたいことにちゃんと時間を使うこと。」

「体に負担がかかる仕事だよね。でも、たいして頑張ってる訳じゃないからね。頑張り方を間違えてるんだよね。。頑張るところを選びなさい。選んでないと体に出るよ。」

「やりたいことは分かってるんだから、それができる環境を自分で作っていけばいい。そのためにベターと思う方向を探せばいい。あとはついて来るし、うまくいく。そこは怖がらなくていい。」

「いいところで切り上げなさい。ずっと社会人やってることが偉いんじゃない。上手に逃げろ。今の環境で全部受け止めてるとすぐつまる。今回(今世)は逃げていいから。イヤなことから逃げることを勉強しないといけない。それは悪ではない。もちろん逃げ方があって、一番いいなって時に逃げなさい。」

「直感を大事にして動くこと!そこ濁ったら、やりたいことできなくなるよ。守るべきは、社会人としての立場ではなく自分。自分の直感と目を守ること。守れていればやりたいことは夢ではなくなる。あとはやったもん勝ち。」


…いかがでしょう?
「ホントにそれでもいいの?」と思った人もいるかもしれません。
もちろん、人によって今世の学びも違うでしょうし、中には忍耐を学ばないといけない人だっているでしょう。でも「頑張り方を間違えてる」人って、意外と多いんじゃないでしょうか。もしここまで読んで「私、そうかも…」と思った人は、たぶんそう。だから、彼のメッセージ、参考にしてみて下さいね。



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2013/02/04

できやよいちゃんの絵が届きました


去年から画家のできやよいちゃんにお願いしていた蓮の絵が、先月ついにやってきました〜。きれいな虹色の蓮に、ロイヤルブルーの海にはイルカも泳いでます♥ できちゃんの絵はすごく細かいので、よーく見ると、小さい花や顔がいっぱいで、見れば見るほど幸せな気持ちになるのです。


できちゃんとの出会いは、私がまだレコード会社でCDジャケット制作の仕事をしていた頃、2000年で、小泉今日子さんの「KYO→2」というミニアルバムで一緒にお仕事しました。その頃私は「MUTTS マッツ」って雑誌が好きでよく読んでたんですが、それにできちゃんの見開きのインタビュー記事が載っていて、「この子めっちゃ面白い!会ってみたい!」って思ってたんですよね。そんな矢先に小泉さんが「次のジャケット、この子とやりたいんだよね」って言うので「!!!」という感じで。その時から運命を感じちゃいました。我ながら引きが強い。(笑)できちゃんには、大きく引き延ばした小泉さんの写真に直に絵を描いてもらったんですが、いまだにお気に入りのジャケです。



引きが強いと言えば、そもそも私は高校時代、小泉さんの「人生らしいね」って本が大好きだったんですが、この本の写真・構成をしてたのが吉見佑子さんて方で、当時からこの方にもすごく興味があったんですね。そしたらこの仕事でできちゃんとの間に立っていただいたのが吉見さんで、吉見さんにまで会うことができちゃったのでした。
出会いって、本当に面白い。

せっかくなのでこの本から、まだ20歳前後だったキョンキョンの言葉をいくつか抜き書き。

「言葉になんかできないこと、いっぱいあるよね。
いいたくて、のどまで出かかっても、最後のイヤッ
とか、ウンとかしかいえないことってあるもん。」

「やればできるっていつもそう思う。
だいたいのことはその気なんだよね。
その気がどこでどういうところからくるのかは
わからないけど。」

「無理をしないのがいい。
がんばりすぎたら疲れちゃうもん。
やるときやればいいんだから、」

「コイズミらしくってのも、なにがらしいんだか
よくわかんない。
らしいってホメられたり、らしいってイヤがられたり、
らしくないって決められたりしても、ほんとはあたし、
ひとつじゃないし。
ふたつでもない。ひとつじゃないってことは、100
通りあっても不思議じゃないじゃん。」

「私はまだなにものでもないし、なにものだなんていえない。
探してるの。
私って、ずーっと探して、探してるまんまやっていくのが
いいような気がしてる。
決めて走る人と決めないで走る人といるじゃん。
私は決めたらそこでとまっちゃうような気がするからね。」

「でも、あのころの私がいるから、いまの私が新しい。
あーあ、人生らしいわん。
そーゆーわけです。」


…私もまだ高校生だったし、すごく共感してたなぁ。
この本を開くと、今でも思い出します。あの頃のキモチ。
「人生らしいね」ってタイトルも好きで。
例えばなんか嫌なことがあった時に「でも、人生らしいね」って、自分で自分につぶやいてみたら… なんか、いい感じになりません?(笑)


さてそんなわけで、出会ってからずっと「いつか買いたいなぁ」と思ってきたできちゃんの絵。小さいサイズですが、サロンに来たら是非見てって下さいね。




2013/02/01

お客さまがもらったメッセージ


先日ヒプノセラピーを受けにいらしたお客さまがガイドからもらったメッセージが、皆さんと共有することができたならきっと、他に必要としている方にも届くような気がしたので、彼女の承諾を得て、ここに掲載させていただくことにしました。

ヒプノセラピーで前世を体験してもらうことになった場合、死の場面の後に、意識を肉体から離して空高く上昇させ、光のもとへと向かう中で、人によって様々ですが、何かしらの存在に出会うことがあります。
その際に私は、事前カウンセリングで伺っておいたお客様の知りたいことを、いろいろと質問してもらうことにしているのですが、彼女の場合、すごくたくさん答えてもらうことができたので、書き留めておいた一部を下記に抜粋しますね。

最初、天使のような人が現れました。

「私がありのままでいるためにはどうしたらいいでしょうか?」
たくさんの喜びを知れるような場所に行き、たくさん幸せな時間を人と共有して下さい。
正しいか正しくないかはいつも心が教えてくれます。
笑顔でいること。


「みんなに同じように愛情を持つためにはどうしたらいいですか?」
みんなは本当は同じように光の存在だということを少し頭に入れておけばいい。


「強い心を持つには?」
ひとつひとつ目の前のことをゆっくりクリアしていけばいい。
強い意志を持っているので、あまりそれに振り回されないように柔軟に。
全て何が起きても必ずどうにかなります。あなたなら対処する力があります。

「今と違う仕事をするのはいいことですか?」
もちろんです。自分が心地いいと思える仕事を選んでそこに向かうのが、とても正しいこと。努力もスムーズにいくでしょう。



その後、白い女の人が現れて言います。

「あなたは何でも手に入る環境なのだから、もっと自分の人生を突き進むべきです。誰にも遠慮する必要はなく、そうやって生きないと今の人生を全うしたことにはなりません。人にはぶつかって当然。それでいいんです。同じ人なんか一人もいない。意見の食い違いがあって普通。あなたならできます。」

小さい男の子も現れて言いました。

悲しい思いをした時はできるだけ自分で自分の心を癒してあげて下さい。敏感に感じ取るいろんな人の感情をその都度浄化してクリアにしておく必要があります。心を守ることを心がけて下さい。
胃が弱ってるのは神経過敏。ぬるま湯を飲んだり暖めてあげて下さい。
いろんな人に振り回されるのはあなたの個性です。うまくつきあっていって下さい。
頭が痛いのは悩み過ぎ。頭が思考で埋め尽くされていて、とても重い。瞑想とか、お寺に行ったりして、そういうのを頭から抜いて下さい。
お茶を飲んで常に気持ちをリラックスすることを心がけて。
偏頭痛は小さい頃の怒りがたまってるから。怒りによって誘発されるのです。


おじいさんにも出会います。

怠け者なのは人生に絶望しているから。
欲しいものを手に入れるのが大変で面倒だと思っていたんでしょう。
手に入れるものが素晴らしいことを知れた今なら、面倒くさいと思わずいろんなことができるはず。また面倒くさいと思った時は、目標・目的が自分にとって価値があるか、一度考え、それでも価値があると思ったらがんばって下さい。」

最後に天女が現れました。

「怒りや恐れが浮かんだらどうしたらいいですか?」
あなたに怒りや恐れなど存在しない。
怒りや恐れという記憶だけです。
その記憶は今あるものではなく、過去のもの。もう恐れる必要はありません。
もしまた恐れ怒りが浮かんだら、私を思い出して私とイメージを重ねて下さい。

「心から人を愛するためにはどうしたらいいですか?」
子供の時に自分には愛情が足りないという思い込みをインプットしているので、それを解きなさい。


・・・いかがでしょうか?
人生の考え方のヒントが、すごくたくさんありますよね。
あえて私から解釈は付けません。
あなたに必要なメッセージは、ちゃんと届くと思いますから。
感じるままに、受け止めてみて下さい。




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