【お知らせ】
3/24(日)クジラを感じて観じる🐳音と色と香りのワークvol.5@代々木上原、お申し込み受付中。詳しくはこちら
4/1(月)日帰りドライブリトリートvol.13〜お花見🌸&源泉掛け流し温泉♪は、残1席となっております。詳しくはこちら
4/20(土)野草入り酵素作り🌿とピラミッドでヒプノ@梁川(山梨県)、お申し込み受付中。詳しくはこちら
2024年4月より、RASのセルフケア講座、ファシリテーター養成講座、特別解放コース、ファシリ向けカラーカード講座の料金が10%UPすることになりました。受講を検討中の方はお早めにどうぞ。

【リトリート】
2024年3/15(木)〜19(火)なおちゃんとクジラを見る🐳屋久島リトリート3泊4日/4泊5日は、おかげさまで満員御礼となりました。
現在、五島列島、天草、奄美でのリトリートのご希望をいただいております。2名いらっしゃったら日程を決めて、あと1名募集しますので、お気軽にお問い合わせくださいね。

【ゼニスオメガヒーリング・プラクティショナー養成講座】
2020年より、ZOOMでのオンライン授業が可能になりました。詳しくはこちら。テキストを事前に送る都合上、開催1週間前には受付終了とさせていただきます。2023年4月より対面授業も再開しますが、オンラインの方が人数は集まりやすいです。
レベル1〜5まで、ご希望に合わせて随時開催中です。他校からの生徒さんもどうぞ。お気軽にお問い合わせ下さい。授業内容について詳しくはこちら

RASセルフケア講座に関するQ&Aはこちら。(受講された方へ)

2022/09/28

屋久島リトリートのご感想〜「最高!最高!最高! もう、この言葉しかありません」

 

9/14(水)〜18(日)までのはずが、
台風🌀による欠航で19(月)までとなった😂


3泊予定だったKさんは一日前倒しで帰り、
4泊予定だったR子さんとTさんは一日さらに延泊。


でも、私はもともと9/22までいる予定でいたので、
レンタカーはあったし、

ちょうど(土)に3人で泊まった同じ部屋に
(日)も1人で泊まろうと予約してたから、
そのまま3人で宿泊できたし、

一番台風直撃のひどい時に外を移動せずにすんで、
停電はしてたけど、ちゃんと蓄電もされてた宿で、
心のこもった、おいしいご飯もいただけて、

宿のご夫婦も、他の宿泊客さんたちも、
(しかも、お一人は、
「絶対どっかで会ってる…」って思ったら、今年の1月、
ブラジルのMaiちゃんのイベントにいた女性だった!😂)

とても気持ちの良い方々で、
それはそれでまた、いい時間を過ごせたのでした。☺️

台風の時の宿のオーナー、
真実さん&うたちゃんと

全然「不幸」とは思ってないけど😂
わかりやすく表現するなら、なんやかんや
「不幸中の幸い」がいっぱいで、ツイてる、とすら
思えてしまうわけで。


「この流れは、私たちをどこへ運ぼうとしてるのかしら」
と見守っていると、思いがけない着地点が待っている…

宇宙の采配にかなうものなし✨

またまたそれをね、実感しましたよ。

なおちゃん&けんちゃん夫婦と
夜光貝やクジラの牙を磨いたWS

台風直前の日、
もう20年屋久島に住んでいるなおちゃん&けんちゃんも
「私たちも今まで体験したことないレベルの台風らしい」と
言ってましたけどね、同時に

「人間にとって都合が悪いだけで、台風がくれば、
 海の温度が下がるから、白化が進んでいる珊瑚が戻るかもしれない。
 自然にとってはむしろいいこと。」

って話もしてくれて、
「人間都合でだけ判断しちゃいけないよね…」って
考えさせられました。


『良いこと』『悪いこと』って
視点が偏った時に生じるジャッジでしかないなぁ…
って、つくづく。


そして、延泊組のお二人は、台風のおかげで、
私が1人でやるはずで予約していた
じゅんじゅんと美希ちゃんの「花美人 ka:mi:to」に
急遽、一緒に参加できることになり、😆

「そ、そんなに〜?!」ってくらい泣いて喜んでくれて、
枠も壊れまくり、解放されまくり、開きまくりで
最後までギフト盛りだくさん、受け取って帰っておりましたよ〜💕


そんな姿を見ることも、私の喜びです✨


ここにも、チラリ。😁
みんな、可愛いでしょ〜?(←自分で言う。😂)


いつもはHeavenly Kitchenでおいしいご飯を作ってくれてる
美希ちゃんがヘアメイクを(もともと美容師さん❣️)、

そして何でも器用に美しく作ってしまうじゅんじゅんが
その人にぴったりのお花を顔まわりに生けてくれるのです〜😆✨

外すのがもったいなくって、
いつまでもこのままでいたくなっちゃいます💕

左からR子さん、Tさん、
おいしいご飯を作ってくれた美希ちゃん&
ライアーを演奏してくれた美岳さん、Kさん♡

先に帰ったKさんも「来年また全部体験したいです❤️
海も川も滝もドライブも最高でした🌈
お食事やライアーの演奏も😍
お写真も追加で😍」ってことで

3人ともすでに、来年も屋久島に行く気満々。
もう、来年のリトリートも満員御礼?!ですよ。はや。😂

他にも希望者いたら、
来年は7月と9月、2回やってもいいかもなぁ〜。


詳しいことはまたレポを書けたらと思ってますが、
私、予定がつまってていつになるやら分かりませんので😂
先に早速Tさんからいただいたご感想をシェアしておきますね❣️
(ありがとう💕)
 ↓



屋久島、何年も前から行ってみたいと思っていた場所。 

今年の1月に 行きたい!(でも行けるかなぁ)と
思いながら萬夕さんに意思表示。 


不安があったのは、認知症の母を兄と二人で介護を
していたから。 


母が6月に帰天した。 

もう、家でお世話をするのは限界かなぁ…
と思っていた時だった。 


亡くなる一ヶ月半前に薬疹が出てしまい、
認知の薬を止めていた影響で、
ショートステイ先からは受入れ拒否になっていた。 

屋久島は行けないかな~?? 
でも、浮かぶのよね~。 


諦めかけていた時に母が亡くなり、
萬夕さんに連絡をしたら大丈夫!との返信。 

行ける!!(この感想を書いている時に
萬夕さんに行きたいと連絡した日を確認したら、
亡くなった10日後だった(ハヤっ)。  

亡くなった後も
屋久島の木々が浮かんでいたからね~(苦笑) 


そして、な~んの心配もなく屋久島へ 


いやぁ、最高!最高!最高!

もう、この言葉しかありません。 


空、海、川、山… 

屋久島全てが私たちを受け入れ歓迎してくれました。 

そして台風も後押ししてくれた(笑) 


自分のマイナス部分だけをピックアップして、
自己否定の塊だったわたし。 

人が「いいよ~」と褒めてくれても
照れて素直になれない。 

自分の直感を信じられないetc 

本当の自分を窮屈にしたまま、
何十年も生きてきた…。 



一日一日を 

笑って、泣いて、

時には台風の欠航で右往左往して過ごしていたら 

いつのまにか窮屈だった全てを開放してた(^^♪ 


やっと分かった! 出来た! 

萬夕さん、屋久島、台風の協力もあって 
知らないうちにやっていた 


生まれて初めて発した言葉や
(これは良くみんなにシェアしたと自分で驚いた) 

褒めてくれたことを素直に喜び 

自分のすべてを受け入れていた 


ウ-ンなんて気持ちいいの♪ 

これだよね(^_-)-☆ 


これからは、 

 起きたことに抵抗しない
 
 インスピレーションを疑わず、そのまま受け取る 

 流れに逆らわない 

 (萬夕さんが、こうして過ごしていたことを
実際の出来事と照らし合わせて教えてくれた。そっかぁ!) 


天の采配としか思えない今回の旅は 
萬夕さん、一緒に時間を共に過ごしてくれたRさん、Kさん、
出会った人たち 
そして、母に感謝でいっぱいです。 

ありがとう、ありがとう! 


これからの人生、立ち止まってしまった時には
この屋久島で体験させてくれたことを思い出します。 

大丈夫!心配はしていないわ。 
だって、踊って喜んだ魂が覚えている。
そして成長した私だもの。 
すぐに起き上がって進んでいけるわ。 


最後に、沢山のことに気付いた自分自身も褒めてあげたい。
ありがとう♪ 

こんな言葉も浮かぶなんて(キャッ!!)

森案内をしてもらった
なおちゃんと♡

またいただいたら、追加シェアしますね❣️


すぐに起き上がって進んでいけるわ。 
なんて力強い言葉!!いいですね〜!👍👍👍


実際にこういった体験をする度に、どんどん
「宇宙の采配」ってものを信頼できるようになってくし、
一見ネガティブな出来事にも、へこたれなくなっていきます。☺️


でもこれを、

「屋久島だから起きた」とか
「リトリートだから起きた」とか…

そこ、私は、日常と線引いて分けてほしくないんですよねぇ。
なので、そうならないように、お伝えするようにはね、しています。
それをしちゃうともったいないから。


自然のパワーは確かに偉大。
だからこそ、気づくことももちろんある。

普段は出会わない人たちとの交流も、
大きなきっかけになったりはする。


でも、その時間とか場所を「特別」と認定してしまうと
人生の大部分を占める「日常」だって、
実は十分「特別」だというのに、なんだか色褪せてしまいがち。


以前、何度もリトリートに参加してくれたMさんが

なんか、リトリート何回も行ってたら、 
 委ねる=楽しくなるって、気づけたよ😃♥✨🌈 
 委ねることが、不安じゃなくなった😃 
 これって、素晴らしいよね~✨✨🌈 
 人生の楽しみ方を、学んじゃった~✨✨😁 
 ある意味、移動式寺子屋~✨✨ 
 だから、プライベート旅行でもそうだし、いろんなこと、 
 コントロールしようとしなくなったよね✨ 
 
 リトリートが日常になると、
 そこで体感したことも日常になってくるの。 
 すると、日常がリトリートになるね!!✨🌈 
 きゃー!ドキドキーー❗❗ 」

って書いてくれたように、


リトリートで体験したことを、日々に生かしていただけたら、
日常がリトリート」になってくれたら、😆
うれしいなぁ❣️と思うのです。


『委ねる』の、練習 って感じですね🌟
私がリトリートをしょっちゅうやってるメインの目的は。😁

WS中に展開された面白すぎる夫婦漫才に
(本人たちはそんなつもりは毛頭ない。笑)
ウケまくりの2人😂


☆「屋久島リトリートその1
〜海で水中リラクゼーションと、川でプカプカ」はこちら

☆「屋久島リトリートその2
〜こだまの森と夜光貝&マッコウクジラの牙磨き」はこちら

☆「屋久島リトリートレポその3
〜嵐を起こして すべてを壊した?!二人✨」はこちら


☆「気づきのヒント まとめ」はこちら
☆メニューと料金はこちら

2022/09/26

視座を変えることで、気づけること。〜日々と宇宙の講座の宿題より

 

8/28に5回目を開催しました、5回連続の


最後のワークは、何にしようかな?と思ったのですが

前回のワークで、
「プレイヤー意識になるのが難しかった」
という感想も多く見受けられたので、

映画や漫画や小説、という 
プレイヤー意識になりやすいであろうもの を通して、
やってみていただくことにしました❣️


自分ごとというのは、どうしても 
(そこに未消化の痛みがあればあるほど) 
プレイヤー意識になるのは難しいものですが、

他人ごととなると、 痛みが邪魔しない分、
ぐっと簡単になったりしますからね。
 
ただ、『同じ痛みが働く他人ごと』の場合は 
やっぱり難しくなったりしますが。😅 


・・・でも、感想を読んでみると、
「プレイヤー意識ってなんぞや?」と
ますます混乱した方々もいる様子。。😂


善悪に対するジャッジが働くと
なかなかプレイヤー意識にはなれません。。


映画で例えるなら、
観客目線でもなく、批評家目線でもなく、
監督目線、が一番近いかな。

(実際の監督には、ジャッジもありますから
あくまでも「近い」と表現しています。)


どうしても、頭でやろうとすると混乱しやすいので
力抜いて意識的に読むことを手放した時に
ふと訪れるようなことなのかなと。 」と
書いてくれた方もいましたが、
そんな感じがいいかもしれません。


その辺は、
グループLINEの方でもフォローしましょうね。☺️



さて、今回の課題では、

1)漫画「イティハーサ」 
2)手塚治虫「火の鳥〜鳳凰編」 漫画 or アニメ
3)「八日目の蝉」 映画 or 小説

この3つのうち、1つでも3つでもいいので、 
 1回目は普通にキャラクター意識で 
 2回目はプレイヤー意識で 読んでいただき、 

その感じ方、見え方の違いなどを通して、 
気づいたことや思ったことを書いていただきました。☺️


「イティハーサ」は以前ブログでも紹介して

ハマる人が続出したので、語る会までやりましたねぇ。😂

☆小さな寺子屋vol.18 〜イティハーサを語り合う
の模様と皆さんのご感想はこちら


1)だけにしようかな、とも思ったのですが
なにせ7巻もあるので、、😅

読み出してしまえばあっという間なんですけどね、
「忙しくて無理〜」という方もいるかと思い、
この3つからの選択制にしました。

どれも、『善悪』について考えさせられるもの。


いつものように、あくまでも、受講生同士が
読み合うことで、理解を深めたり、気づいたりするため
をメインの目的として、ここにもシェアしますね。☺️

でも、読んだり見たりしたことのある方は、
感想として読んでいただくだけでも興味深いのではないかな
と思いますよ❣️


イティハーサ 1 (ハヤカワ文庫 JA ミ 8-1)

イティハーサ 2 (ハヤカワ文庫 JA ミ 8-2)

イティハーサ 3 (ハヤカワ文庫 JA ミ 8-3)

イティハーサ 4 (ハヤカワ文庫 JA ミ 8-4)

イティハーサ 5 (ハヤカワ文庫 JA ミ 8-5)

イティハーサ 6 (ハヤカワ文庫 JA ミ 8-6)

イティハーサ 7 (ハヤカワ文庫 JA ミ 8-7)

火の鳥4 鳳凰編 (角川文庫)

イティハーサ コミック 全7巻完結(文庫版) [マーケットプレイス コミックセット]

八日目の蝉 通常版 [DVD]

八日目の蝉 (中公文庫)



今回は「イティハーサ」を読んでみることにしました。
気になってはいたものの、長編だしと躊躇して手をつけずに
いたのですが、この機会をいただいたのも何かのご縁と
覚悟を決めて選び、読み始めました。 

 1回目 最初はキャラクターや物語について追うのに一生懸命に
なっていましたが、気づけばドラマの中に入り込んでいました。 
そして途中何度か大号泣しました。
どのキャラクターに思い入れがあるというわけではないものの
ところどころでその気持ちに入り込んで、かなり感情移入してしまい、
翌朝目が腫れるくらい泣きましたw 
抗えないこととか自分ではどうしようもないこととかについて
自分の中にある同じような部分が反応したのかなと思いました。 

夜中に読み始めたのですが、止まらずで 途中仕事を挟んで、
昼休憩中にも読んだりして帰りの電車で読み終えてしまいました。 
壮大過ぎて、「そうだい。。」と
幾度となく呟きそうになってしまうくらい。
そして仕事上のこととから日常の些細な悩みなどどうでもよいな
と吹き飛んでしまうくらいにドラマに入りこんでいました。 

登場人物が皆魅力的なのもあり、いいも悪いもないなということを
とても感じました。 
そして講座の中でも出てきた
神を自分より上にしてしまうと分離してしまうということも
とても腑に落ちました。 

良き事をすれば良いわけではないということ、
盲目的に信仰することについても、こうゆうことなのかというのが
とても明快に描かれていたのもとてもわかりやすかったです。 

最後の方ではもういいも悪いもないというのを強く実感して
鍛えられたのか、色々受け入れてしまって、どんなことが起ころうとも
案外悲しみも痛みもなく受け入れている自分がいて、
あれ?これってプレイヤー目線なのかな?などと思ったりしました。 

善悪など問いかけられごちゃ混ぜになって 脳トレになりましたが、
物語の持つパワーを浴びてこんなに時空を超えて響いてくるんだ
ということを実感しました。 

 2回目 
 1回目を読み終え、いざプレイヤー目線でと思ったのですが
やはり感情が入ってしまいそうだったのと、
壮大な物語に向き合うには体力気力も必要だったので、
しばらく時間を空けてから読んでみることにしました。 

あらすじも知っているし、どんなに冷静に読もうと思っても、
影響を受けないように薄目で読んだりしても涙が溢れて
やはり感情が揺さぶられる部分がありました。
登場人物の素直さや懸命さに心が響いてしまいました。
そして魅力的なキャラクター達だと再認識しました。 

宿題にならない…と思いつつ、 
場面によっては前回同様少し俯瞰して読めました。
抗わず受け入れている感覚で淡々と醒めてる感じでした。
でも通してその意識でいることはできなかったです。 

 2回読んでみて思ったのは、私の場合は
意識してプレイヤー意識でいるのは難しく、
1回目読んでいる時にプレイヤー目線で読んでいなくても
勝手にプレイヤー目線になっていた時があったりしたので、
集中してゾーンに入ったりしたときには
プレイヤー目線になりやすいのかなと思いました。 

それは力抜いて意識的に読むことを手放した時に
ふと訪れるようなことなのかなと。 
善悪も好き嫌いも関係なく、生きていようが、死んでしまおうが、
結ばれようが引き裂かれようがどっちでもよくて、
あること起こることを淡々と受け入れる感覚というのは
得難い経験でした。 
でも悩み迷い葛藤するのも、それはそれで人間味があって
魅力的なことなんだなとも痛感しました。 
心を揺さぶられる魅力的な物語に出会えたことを感謝しています😊 

他のもう少し思い入れがない話だったら
全体をプレイヤー目線で見られるのかな?とか、
その時の体調とかにも左右されるのかな?などと思ったりもしたので、
また折りをみてプレイヤー目線で読むことを試みてみたいです。



八日目の蝉の映画を見ました。 

完全な他人事となるとより俯瞰して物事を見られるのかな?
と思いましたが、今回の課題で逆に
「プレイヤー意識で物事を見るって、
実際のところどういうことなんだろう」と、
更によくわからなくなりました。そして、
「物語全体を俯瞰して見よう」とすればするほど、
ものすごく頭を使って考えてしまいました。

前回の課題である、自分の事を俯瞰して見ることより、
他人の事を俯瞰して見る方が遥かに難しいと感じました。 

幼い頃に連れ去られた恵理菜が本当の両親のもとに戻されても、
なかなか懐くことができず、本当の母親がヒステリーを起こす
シーンが何度かありました。母親が精神的におかしくなる姿を
「そうやわな、それはそうなってしまうよな」と思って
見ていましたが、希和子が薫に愛情を注いできた数年間のシーンを
見た後には「そうやわな、薫ちゃんそんな簡単に本当の親に
懐かれへんよな」とか、「希和子も秋山夫婦を苦しめたいっていう
動機はなさそうやし、ただただ薫ちゃんが本気でかわいかったんやね」
とか思いました。

各登場人物の背景事情が分かれば、「そうなってしまったんやね」
となりますが、映画にも小説にも尺があるので、
その尺におさまりきらなかった分(映画や小説に描かれなかった
エピソードや、各登場人物の背景事情)については分からないので、
描かれたエピソードの範囲内で「そんな事情があったんやね」
となります。 

千草が恵理菜に「あなたは何も悪くない」と言うシーンがあって、
最初は「そうや。アンタだけは間違いなく何も悪くない」と思いました。
赤ちゃんの頃に連れ去られたのだから、
彼女にはどうすることもできなかったのだから、
この中で恵理菜だけは間違いなく何も悪くないと思いました。

しかし後になって、他の登場人物の出生については描かれていないわけで、
他にも幼少期に不可抗力によって心に傷を負った人物も
いたかもしれないわけで、そうなると
「恵理菜だけが間違いなく何も悪くない」も違うか…と思いました。 

私が自分の出来事を俯瞰して見る方が遥かに楽だと思ったのは、
自分はあの時どういう心情だったのか、それはなぜそうなったのか、
という情報は(それを適切に分析できるかどうかは別として)
一応自分の中にすべてあって、他人について分析や批判せず、
あくまで「自分」がその時どう思ってどう行動して、
それはなぜそうなったのかに注目しているだけだったからかもしれません。

それから、自分はこれまで同様の経験を何度してきたかも
自分の中では把握しているはずなので、一回目なら「学びやで!」
とネタと肥やしにし、さすがに二回目だと
「いい加減学んで次行きなはれや!」と、自分に対してなります。 

他人の事は100%知ることはできません。
(自分の事ですらよく分かっていませんし、シンプルに忘れている事も
多々ありますし。)
直接ご本人に何度も何度も質問して深く掘り下げられる状況にあるなら
多少は違うとは思いますが、
映画や小説(ニュースもこれに近いかもしれません)は
尺が決まっているため、あくまでその尺におさめられた内容だけでは、
実際には何もわかっていないのかもしれません。

その状態で俯瞰して見ようとすると、
全員が「私めっさ不幸でっせ!」感がすごくて(暗い映画だったもんで)、
各々悲劇の主人公的な感じがただただ滑稽に見えてきてしまい、
果たしてこれは課題をちゃんとやれているのかどうか、
俯瞰して見るって、結局どういう事なんやろ…となってしまいました。 

でも、この全員の「しんどいっす@悲劇の主人公」感(物語)を
設定しているプログラマーがいるのか…?と思うと、
この手の出来事は一回経験して学びにするなら意味のあることかも
しれないけれど、二回三回重なると
(例えば、映画の中でもありましたけど、
「嫁とはいずれ別れるつもりだ」という古来より受け継がれしダメ男
の伝統芸。飛鳥時代から(←知らんけど)擦り倒しているネタとは知らず、
私だけに披露されしモダンアートだと思い込んで
一回乗っかるならともかく、新喜劇のオチか古典落語の演目くらい
何回も擦り倒したネタに何度も乗っかるとかは)、
プレイヤー側もコントローラーを置いて
そっと画面の前から去りたくはなります。

何度も同じ悲劇の舞台を引っ提げて登場してくるのは、
登場してくる方も見せられる方もしんどいだろうなと思いました。



最後の課題、難題でした…。 
イティハーサを選んで読み始めると、夢中になってあっという間に
読み終えてしまったのに、溢れる思いが言葉にまとまらない! 

まだまだキャラクター意識真っ只中な生活を送っていますが、
この講座を受けていなければこの物語を
透祜と鷹野の壮大なラブストーリーとして、
そこを中心に読んでいたかもしれないなぁと思います。 
そして、善と悪、分離と統合など相反するテーマが沢山でてきますが、
どちらかに偏った視点で
(例えば亞神はいい神で、威神は悪い神だから亞神を応援する、
みたいな感じで)読んでいたかもしれないなぁとも思いました。 

物事の両面を沢山描いているからこそ、より複雑で深みがあって
魅力が増すのでしょうが、その狭間で心が揺れまくり
キャラクター意識だと心が散り散りで大忙しでした。 
もう少し大きな視点で見ると、イティハーサ語録を作りたくなるくらい
好きなシーンでいっぱいです。 

天音を神と敬い、いっさいを捨てれば約束される幸福の前で、
『あたしがあたしであるために、忘れたいことを天音さまに
お預けすることはできない』と告げる透祜、とても清々しかったです。 

苦しくつらい体験が多かった夭祜の記憶を消し去ることで
幸せになるのではなく、すべてを認め受け入れるからこそ
ある幸せに透祜は気付いていたんでしょうね。 
そして夭祜を受け入れることで今までとは違う、
鷹野の知らない者になるかもしれないという場面では
『それでも…そうしなきゃ…』と言う透祜。 
自分自身を統合していくシーンが力強いメッセージのように心に響きました。 

夭祜を統合した透祜が、威神、亞神、どちらか一方の世界を選べない、
選ぶ必要がないと言っていた場面はとても印象的でした。 
もはや善とか悪というカテゴリーでとらえていないんだなぁと。 
これが含むということだと理解しました。 
青比古の生きざまそのものですね。 

青比古は運命を受け入れ相手を受け入れ、誰に対しても優しく
期待もしないちょっと人間離れしたような感覚の持ち主ですが、
だからこそ櫛を作る過程で哀しみと幸福を知るシーンは尊いなぁ
と感じました。そしてその心を砕いて那智を救済したシーンも… 

含むということは選べる選択肢が増えるということ。
その対局にある生き方をしているのが不二の里の人々でしょうか。 
すべてを捨てて天音のもとで信じ祈っていれば幸福が約束されている。
一見魅力的ですが、不自然で脆く限界があるなと感じました。 
そしてそこではやさしいベールで隠されている『知る』ということ。 

私は『知る』を探求し、もともと亞神であるのに威神(しかも首魁)に
なってしまった鬼幽に興味を持ちました。 
『ひとは善神によってのみ救われるのではなく、
それぞれにそれぞれの形で救いの道を求めることができる』 
なんて懐が深い言葉なんだろう、そして自由を感じる言葉なんだろう… 
こんなことを言う人だからこそ、
裏切り者の那智や夭祜と統合した透祜を特に気にかけ
側に置いておこうとしたのかなと思います。 

話は変わりますが、イティハーサを読んでいて
改めて含むということを考えていると、
好きと愛することの違いについて、
なんとなく分かってきたことがあります。 
好きや嫌いは分離している状態で、
愛するはその両方を含んでいる状態なんだなと。 
まゆさんが、好きと嫌いは同じ横軸の話というようなことを
言っていたのが、やっとそうか~と思えるようになりました。 

自分の体験に照らし合わせるとなかなか分からないことも、
物語を通してだとすんなり分かったり、
楽しんで学べる感じがありました。
正直まだまだ分からない部分も多く読み込めていませんが、
皆さんの感想でより理解が深まりそうで読むのが楽しみです。 

物語のエンディングで、夜彲王と融合する選択を迫られた透祜は、
自分の人生を超えて宇宙の大きな流れに乗るような壮大なことを
すんなりと受け入れます。 
その反面、これまでその大きな流れにサレンダーするように生きてきた
青比古は、改めて青比古として個性を与えられた上で
桂と生きていくというそれぞれの道が対照的で面白いなと思いました。



今回は3つの課題が出ましたが、1度すべて見て、
その中でもイティハーサがわからないところもいろいろあって
じっくり読んでみたかったのでそれをもう一度読みました。 

 八日目の蝉については、実の母親のキャラクターが
もう少し普通だったら感じ方がかなり変わってくるのではないかなど、
なぜか実の母の設定の方が気になってしまいました。
もしかしたら、離れ離れになっていなくてもちゃんとした子育ては
できていないタイプの人かもしれないけれど、彼女も彼女なりに
もがき苦しんでいたんだろうなとか、
そちら側の視点を考えてしまいました。 

この文章を書きながら、
昔見た『悪人』という映画のことを思い出し、
悪ってなんだろうみたいなことをぼんやり感じたのを思い出しました。 

イティハーサについては、とても引き込まれましたが、
あまりにも壮大なストーリーなので、
どこまで理解できているのかわかりませんが今思ったことを書いてみます。 

善の中にも悪があり、悪の中にも善があるというお話は、
いろいろなキャラクターや物語から理解できました。
人間というものはいつもゆらいでいて、
善と悪を行ったり来たりしているんだろうと思います。
善と悪の定義については、その人が見ている世界同様、
人の数だけあるんだろうと思うし、何が善で何が悪なのかは、
その時その時でも変わってしまうだろうと思いました。 

話の中に出てくる、目に見える神でさえも、
迷ったり揺らいだりしていました。
思い込みってすごい力だと思います。周りが見えなくなってしまう。

漫画を読んでいる人にはわかる部分でも、登場人物本人だとしたら、
そうそう気づける人はいないだろうと思います。
私の身近な人が殺されたら、やはり、
殺人=悪人だと思うと思います。それを自分の事として、
分離せずに考えられるかはちょっと自信がないです。 

不二の里については、現代の宗教にも通づると思いました。
教祖を崇めて救いを求め、その中に幸せを見出す。
本当の自分というものが無くなってしまうが、その中にいると
それがわからなくなるんだろうと思いました。
そこから出るのも怖くなるだろうと思います。 
自分自身で考え、自分自身を生きる事ができなくて
もったいない気もしますが、そこにも何かの学びはあるんだろう
とは思います。 不二の里は悪のない桃源郷の様でしたが、
悪を無理やりなきものにしてしまう事で
全てを善にしようとするやり方は、一見良さそうで、
でもそれでは違うんですね。やはり、思い込みの力ってすごいですね。
神でさえも誤った道に進んでしまう。 

でも、いろいろな考えがあり、いろいろな事が起こっても良いのでは?
と考えるとそれならそれでも良いのかもとも思いました。
人間は間違えるものだから、いろいろな事が起こっても良いのかも。
それを強制されてしまうのはダメかもですが、
自分で選ぶなら良いのかな?などと考えていたら、
なんだかよくわからなくなりました。 

人間が生まれてくる意味は、何かにすがるのではなく、
自分自身の意思や考えを持って自分自身を生きるという事で、
自らが選択した人生を歩むという事なのかなと思いました。

地球に生まれてくるという事は、
そういった体験をしたいという事だから、
地球に生まれてきたい魂がたくさんあるのかなと思いました。 

片方だけではなく、善を知って悪を知り、悪を知って善を知り、
善悪両方を含み、揺らぎながら進化していく為に人は
地球に生まれて、辛い経験も必要なんだろうと思いました。 

漫画の中の悪の象徴は、殺人ですが、現代では
そこまでの経験をするのはなかなか難しいと思うので、
日常での小さな悪を経験しながら、またそれらを
含めるようになれたら良いんだろうなと思います。 

今世で、大きな悪がないとしても、きっと前世でも
いろいろな悪を犯していると思うので、魂レベルでは、
体感しているんだと思います。 
それが、実感として思い出せなくても、きっと
魂に刻まれているという事なのだろうと思います。 

まゆさんが、先日ホオポノポノの話をした時の、
ごめんなさいと、許して下さいの話と繋がってそう思いました。 
あれに関しては、特に許してください、に引っかかりがあり、
私も同じ疑問を抱いてましたが、その事を知って
すごく納得した記憶がありました。 

ただ、よくわからないのが、
そもそも善だけではなりたたないものなのか?ということです。
宇宙には平和しかない星があるのではないかと思うのですが、
そこではどうなんだろう?と。 
次元が高くて、それぞれが尊重し合えていれば、
悪がなくても自分自身を生きていられるという事もあるのでしょうか? 
それと、この物語の中の悪の側の人には
心の中に葛藤があったりしましたが、殺人鬼や、いわゆるサイコな人で、
葛藤や後悔がない人の中にも善はあるのでしょうか?
そんな人にも、親がいたりするし、あるのかな?
そういう人が生まれる意味って、でもやっぱりあるんですよね?
意味ない出来事はないから、やっぱり意味はあるんですね。
と、そんな事を考えていたらまたよくわからなくなりました。 

でも、地球に生まれたい魂がたくさんあるという事は、
平和すぎて退屈な生活よりも、地球でのそういったゆらぎを体験したい
という事なのだろうと思います。 

物語の中に出て来た、滅びてしまった『むう』でも、
平和でとても良さそうなのに、それだけではだんだん思考しなくなり、
それぞれが進化しなくなってしまうから滅んでしまった
ということなんですよね。

地球上では、依存せずにそれぞれが自立しての平和だけ
というのは無理なのでしょうか? なんだか、また考えが
ごちゃごちゃして収集つかなくなってしまいました。 

私はこの人生をなんとなく生きていると思っていたけれど、
実は、一瞬一瞬を自分で選択して生きているのかもしれないと、
この宿題をやってみて思いました。 

今回の宿題、特にイティハーサについての感想は、
結局考えがよくまとまりませんでした。もう少し何度か読んで、
またいろいろ感じてみたい漫画だと思っています。



イティハーサを読みました。 
他の作品も見てみたかったのですが、なかなか時間が取れず、、、。
別の機会で見てみたいと思います。 

1回目は先が気になって、一体どうなるんだ?!、と
ハラハラドキドキしながら読み進めていました。
また、やっぱり主人公に感情移入して、2人とも幸せになって!
と思っていたので、最後はすんなりと納得できなかったです。 

2回目は、日本昔ばなしの歌じゃないですけど、
人間ていいな、と思いました。
全ての感情を持っていて、それを感じることができる。
それは何て幸せなことなんだろうと。

作品の中では人の負の感情もたくさん出てきていて、
それこそ人を殺す快感についても語られています。
でも、それすらも否定しない、受け入れる。
また、亞神を信じる人たちも威神を信じる人たちも変わりない、
威神の戒士が悪いわけではないんだよな、と受け入れられました。 

私は神戸の少年A、秋葉原の通り魔事件の犯人と同い年です。
神戸の事件があった後、その世代はキレやすいとか
色々言われることが多かったです。少なからずそれを感じて
同い年の人たちは生きてきたのかな、と思います。
秋葉原の事件が起きた時も、同級生の友達が、また同い年だ、
とメールしてきたのを覚えています。
彼らと私は何か違いがあるのか。
たまたま自分は事件を起こしていないだけなのかな、と。

プレイヤー意識だと、より、なんの違いもないのでは、と思えてきます。 
漫画とかをそのような意識で見たことがなかったので、
最初は少し戸惑いました。
でも、1回目と見えてくることが違ってきて、
悲しい出来事も、必要なこと、と思えました。 

この宿題も含め、講座で行ったことは
今後も忘れないように振り返って、
少しでも日々の中に落としていけるようにしたいです。



「火の鳥」を読みました。
最初にキャラクター意識で読んでいたときは
強い孤独や怒りを感じて 痛々しいというか、
見ていられない気持ちになっていました。 
世の中に対しての怒り、自分以外のものを信じられない、
やさぐれているような気持ち。 

一度読み終えてみると結末がわかっていることも手伝って、
俯瞰して見やすくなりました。 これは自分自身の済んだ出来事を
プレイヤー目線で見ているのと同じで。 
その流れの中に居るときには感情に揺さぶられて
プレイヤーの意図を掴みづらくなってしまいがちです。 

プレイヤー目線になると何度だって教えようとしている、
そこに辛さとか、冷酷だという色分けはなくて、
受け入れられる時がくるまで様々な形で気づかせようとして。 
大事なものであればあるほど気づけるものは大きい。 

ただただ辛い目にあわせるより 
大事なものから辛さを味わうほうがより響く。 

そして、物事自体に囚われる必要はなくて、
そこに踊らされすぎる必要もなくて。 

では、物事は無意味では? 
悟り、などを意識し始めると感情的なことが無意味だと
勘違いしてしまいそうですが 
それでは感情が揺さぶられることがない=気づきがない=無 で、
人間として味わえる醍醐味がなくなってしまう。 
両者があって色づくのだと、改めて感じました。 

プレイヤーの存在を知って、
辛い出来事もいつか認めて愛せるようになる、と
そう思えてきています。














【日々と宇宙の講座ベーシック第一期生の皆さんのシェア】


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2022/09/24

遠隔ゼニス48種のクリアリング🌟プログラム3週目の、皆さんの気づき


8/27(土)乙女座の新月にスタートしました


9/10(土)魚座の満月に行った第3夜は、

30、自尊心 
31、自己への敬意 
32、自己への信頼 
33、思考の明瞭化 
34、忍耐 
35、信頼 
36、誠実 
37、喜び 
38、幸福 
39、理解 
40、親切心 
41、人生の祝福 
42、マスターからのトラウマの保護  
43、自立と自由 
44、色彩へのクリアリング 
48、進むべき道への回帰 

以上16種のクリアリングを送らせていただきました❣️


参加者にはメールで詳しくお伝えしましたが、

「自分を大切にする」ことにフォーカスした
クリアリングが多かったので、

「自分の本音にちゃんと寄り添う」ことが
ポイント🌟でしたね。


それと、事前にお送りしていた

45、喉のチャクラのクリスタル 
46、第3の目のチャクラのクリスタル 
47、ハートチャクラのクリスタル 

のシートに、直観で色塗りをしていただいたので、
その写真も送っていただきましたよ〜❣️
(塗ること自体が、ご自身のチャクラとワークすることに
なります。☺️)


同じ図案でも、人それぞれ、
色選びや塗り方に個性が出て、どれも美しい…✨

「みんな違って、みんないい❣️」がわかるので
他の方のもぜひ見てみてくださいね。☺️


『比較』は、本来
優劣をつけるためのものではなくて、

自分を知るため、
人との違いを知り、お互いの違いを尊重するため、
にするもの✨


またヒーリング後、2週間ほど、参加者の皆さんに、
ご自身を観察していただいて、気づいたことなどを
書いていただきましたので、シェアしますね。☺️


あくまでも、同時に同じヒーリングを受けている
参加者の皆さんが、お互いに読み合うことで
何かに気づいたり、深まったり、向き合うヒントを
得たりできれば、というのがメインの目的 です。


実際、日々と宇宙の講座でもつくづく思ったのですが
人は、『書きながら気づく』ってことも多いですからね。☺️

今回ゼニスを受けるだけでなく、
自分の感じたことことに気づく宿題をやったことが
とても大きかったなと思いました。
なかなか自分だけではできなかったので、感謝です。

とても良い1か月でした。見つめ方がわかった。 

と書いてくれた方々もいる通り。


「気づこう」として、
何気ない日々の出来事に意識を向けるだけで

今まではスルーしていたようなことにも
気づいて、自分に寄り添ってあげることが
できるようになります。


でも、忙しい毎日の中で、
自分だけでこれをやろうとすると
かなり強い意志が必要で、、、😂

なので、こういうちょっと強制的な機会もね、
必要だったりするもの。


そんなわけで、皆さんには
『自分のために』書いていただいてますので、
「長いとか短いとか、気にせず、自由に書いてOK」
なのです。☺️


数ヶ月とか、1年とか経った時にまた
読み直してみると、きっと
『過去の自分』が『その時の自分』にメッセージをくれると
思いますよ❣️


まあ、参加していない方々にしたら
「長いなぁ」と思うかもしれませんが😂

それでも、読んでみると、
思いがけず自分のお悩みにヒントをもらえたりね、
する可能性も大でーす🌈👍




主人が、「初対面の人に、俺をバカにしたような発言をされた。
知り合いがいたから我慢したけど、今度会ったら絶対に言ってやる」
と話してきた。 
主人は弁がたつから、絶対に相手を言い負かすのが、想像できる。 
私は「怒りたがってるんだ、ケンカしたがってるんだ、だから、
そういう人を自ら造りだしてる」…と思った。 

主人が、私にそういう話をするということは …
これ 私自身のことだ。 
怒りはないはずだし、気づいていない何かが あるのかな…。 

後日、まゆさんにこの話をしたら、 
「R子さん、この前まで怒りまくってたじゃん!」
と言われてビックリ。
忘れてました(笑) 

大切で大好きな者を、いじめる者に対する激しい怒り。
怒りは6秒たてば落ち着くとかいうけど、無理だった。 
瞬間湯沸し器のように、怒りが出てしまう。 
いじめる者に対して、暴言と手が出てしまう。
(イジメではないのだけど、私にはそう見えてしまう) 

大切なものを守れなかった痛み。 
守ってほしかったのに、守ってもらえなかった痛み。 
私は怒りまくりたくて、その者を現した。
 
大切な者を守れなかった深い悲しみや、相手に対する激しい怒り。
怒りは長い間続き、 終わりがこないと思った。 
痛みに寄り添い、怒りまくった。
まゆさんのセッションにも助けてもらった。 

まゆさんに、
「そのイジメた者(私にはそうとしか見えないだけ)は、
愛そのものだね…」と言われ、心の底からそうだと思った。 
そう思えたことが嬉しかった。 

最悪が愛に気づくレッスンだった。 
私の痛みを出してくれた最悪の相手は、 愛そのものだった。


★シートを塗っていて思ったこと★
 
力強く色塗りしたいところが増えたこと。 
以前は、淡く塗りたがる傾向あり。 色を選ぶのに、全く躊躇なし。 
色塗り中は、思考が消えるので、瞑想状態に なってた。 
全体像を余り見ず、色塗りをする部分しか 見てなかった。 
後で全体図を見た時、こうなったか⁉️と 思った。
意外な色合いになってたが、 気に入っている。




8月から仕事が忙しかったせいか、先日、胃腸炎になり…
数日間、久しぶりに仕事をお休みすることになりました。
胃腸炎の症状は辛かったのですが、久しぶりに、数日間は
何も考えずに身体を休めることができました。
きっと、どこかで身体を休めたい、休ませてあげたい
と思ってはいたものの、この状況では休めない!と、
その気持ちをちゃんと受け止めてあげていませんでした。

胃腸炎にならなかったら、、
どこまで頑張って無理をしていたのだろうかと思うと
ちょっと恐ろしいです。。 

そして、休んでいる間にまゆさんから教えていただいた、
とても辛い経験をしているにもかかわらず、
それを丸ごと受け入れている姿勢が本当に強く美しくて、
感動して涙が止まりませんでした。 

これまで、私は仕事を休むことに対して
周りに迷惑をかけることへの申し訳なさや
休むこと事態への抵抗感があったことに、
ナイトバードさんの歌を聴いた後に、ふと気がつきました。
だから、身体が休みたい、疲れたなと感じていても、
仕事を休もうとしなかったのか!と。。

だけど、そんな頑張り屋の自分もおっけーだし、
疲れたときは仕事を休んでもおっけーだよ!と
無理をしないでいいんだよと思えてきて
気持ちが軽くスッキリしてきました。

今回、また一つ、マイルールに気がつくことができたので、
胃腸炎は辛かったけれど胃腸炎がギフトになりました!

色塗りする前は、細かくてちょっと面倒だな〜と思いましたが…
実際にやってみたら、予想よりもスラスラと色塗りができました!
考えなくても手が勝手に動いていく感じで、とても集中しました。
久しぶりの色塗りでしたが、とても心地良い時間となりました。

ありがとうございました。




今週のフィードバックです。 

 9/4のあと、故郷を毎日きき、くちずさみ、涙をながしたので、
翌週以降は、感情は安定していました。 

9/10は1年半かけて学んだフィトセラピースクールの最終日で、
あと論文を提出して卒業なのですが、学びがここまでこれたことが、
とてもうれしかったです。 

今週は、亡くなった両親と、2匹の犬の写真に手を合わせて、
感謝と会いを送ったら、波がで出てきました。
2代目の子は、昨年母が亡くなった20日後に、
14歳で天国にいってしまったのでした。 
そんな感じです。

色塗りはなかなか楽しかったです。 
自分のチャクラと向き合うのもいいですね。
チャクラいやされる感じす。 喉のチャクラの形が好きす。 

ありがとうございました。




この2週間、自分の中でモヤモヤしていたものが徐々にほどけて、
どんどん晴れていく感じがします。 
問題が解決するというよりは、問題への捉え方が変わったことで
受容や赦しが生まれてきました。 

また、まゆさんのメルマガに
自分によしよししてね、とのメッセージがあったので、 
ワークとして、「〇〇ちゃん(私の名前)、大好きだよ。」と
起きたとき、寝るときに3回ずつ自分に声をかけることを始めました。
自分の名前は呼ばれるパターン全部でやります(全てのあだ名)。 
最初、自分で自分をぎゅっとハグするをやってみたのですが、
いまいち嘘っぽく感じてしまってあまり魂動かず。。 
声で呼びかけると自分の奥底にいる何かがギュルンご動く感じがして
心地よくなり体の奥が喜んでいる感じです。 

そして一番のモヤモヤ原因である母の名前も入れて大好きと言います。
「お母さん、大好き」も言います。 
これについてはすごく抵抗感がありました(今でもありますが…)。 
でもそれって頭が本当は好きじゃないもんと抵抗を示しているわけで、 
声に出すことを続けていくと、そこまで抵抗はなく
奥底の自分はそこまで嫌いじゃないんだってことがわかりました。 
ただ、人として嫌いじゃないけれど、母の私に対する態度が気に食わん!
ってことなんだと気づきました。 
気に食わんことは今までも伝えていますが変わらないので、
ここはしょうがない。
適度な距離を取ることで対処するしかないのかなと思っていますが、
このワークで何か変わるかもしれません。 

ある方のメルマガで、怒りを生む元には悲しみがある。
自分が悲しい思いをしたからこそ、それが怒りとなる。 
というような言葉があり、確かにそうだなと。 
母の態度で私は悲しくなっているんだなと思います。 
怒りは相手が加害者、自分が被害者の構図を作ってしまいますが、 
自分の悲しみが原因だと知れば、実は相手は関係なく
(相手はただ自分が悲しんでいることを気づかせるための 
ダミー加害者)、自分が悲しんでいることを認めてあげれば、
怒りは消えていくんだと気づきました。 

他にも、この2週間のうちに読んだ 
「つたなさの方へ」那須耕介著 
「なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない」東畑開人著 
から、色々な学びを得ることができました。 
深いところへのアプローチがされて、
とても大切なことを教えてもらえた感じです。 
不思議な安心感もいただけました。 

ゼニスのシートの色塗りも楽しかったです。 
すごく自分を俯瞰して見れて、「お~そこをその色でいくんだ~」と
自分に突っ込みながらやりました。笑

 



ヒーリングを受けてから二週間、どうも私はほぼ常に一日中
無意識に自分を責めているようだということに気づきました。 

内容はさまざま。 
なぜそこまで自分を常に責めてるのかも分からないけど、
どうも責めてる方が安心と感じてるからかな。 

例えばダラダラゴロゴロしてればその自分を責め、
専業主婦なので食料品の買い出しでも、
ちょっと買いすぎたかなと思えば管理能力がないと責め、
自分の貯金から少し値の張るものを買えば、
お金を稼いでないくせに買うなんてと責め。 

後は家事が私の仕事のようなものですが、私は稼いでない、
何もできないダメな人間なので、
家事くらいちゃんとしないとと思っていて、
家事するのはあたりまえだし、誰でもできる、
だからなかなかテキパキできなかったり、
どうしてもやる気が出なかったりすると、
家事もまともにできないと自分を責めてしまいます。 

そんな感じで延々責めていて、それじゃあ楽にはならないよな
と思い、ダラダラしている自分を許します、とか
やるべきことをできない自分を許しますと、心で言うようにしました。 
多少は楽になれたかな!?多分 

他には、朝早くに起きて1人朝御飯の支度をするのが嫌だ
と思っていたり、休みの日など、朝昼晩と3食作っては片付け、
その上おやつだなんだと家族の食べ散らかした後の片付けもして、
一日中台所であれこれしてることに
ムカムカしてたりする自分に気づきました。 
いいとか悪いとか主婦だからしなければならないとか、
そんな事はまず横において、
自分が嫌だとかムカムカしてると感じたら、そこを共感して
分かって受け止めてあげないといけないんだなと思いました。 

結局は、自分の心にアンテナを向け、気持ちにいち早く気付き、
一つ一つ許し、オッケーを出してあげていくしかないのかと、
少しめんどくさいなとは思ってしまいましたが。 
ただ、今まで気付くことができなかったように思うので、
少しは成長したかなと思います。 

色塗りについては、綺麗に見えるように塗らなくてもいいよね
と思いながら塗ってたので、気が楽で楽しかったです。 

以上です。 
ありがとうございました。





前回、2回めの遠隔ゼニスの感想を送り終わった後に
気づいたことが ありましたので、追記します。 

2回めのゼニスが終わったその週、私は胃痛に悩まされていました。 
強い痛みではない。でも薬を飲んでも少しも収まらない。 
なにかに集中していれば忘れることもある程度の痛みでしたが、 
ずっと続いていることが悩みでした。

そろそろ病院に行ったほうがいいのかと 思ったときに、ふと、
「自分を愛して」の本を思い出したのです。 
読みましたよ、P45から。 
その後不思議と胃痛は収まっていました。今日まで再発していません。 
もしかして、このことを私に知らせたかったのかと思いました。 

そして三回目のゼニスが終わった今週、今抱えている悩みは
そのことの ダメ押しかもしれません。
「すべてを受け入れる」のはなかなかむずかしいことですね。 
自分の考えを押し付けるのではなくて、子供の意見をまず聞いて
本人が考えた案で解決策を図ろうと 思っています。 

色塗りは楽しくできました。 
45のシートは「こんな配色の完成になるはずじゃなかったな」と感じ、 
46のシートは最初はなんか細かくて大変そうと思ったのですが、
色塗りをしていて 一番楽しかったです。 
47のシートはもう少し早い段階で(白い部分が多い状態で)
「これで終わり」という 声というか考えのようなものが
パッと頭に聞こえたというか浮かんだのですが、 
シートを眺めてみて、もう少し色があったほうがいいよなと追加しました。




今日チャクラシート3枚目を塗り、チャクラワークやり終えました。
やってみて思ったことは…自分のすきだったり、動き方の傾向が
あるんだなと感じたことでしょうか ? 

番号順にやっていったのですが、 
1枚目はとにかく全部の色を使ってあらゆる枠を埋めました。
やり終えて、ごちゃごちゃしすぎて全然好きじゃないのできたなぁー
と思いました、、 紫がガンダムみたい。。 

2枚目、3枚目は統一感を意識しつつも、ランダムが混じってたり、
色でポイントづけしたり。あえて塗りすぎない、全体のバランスをみる
はけっこう意識したかもです。
最初にメインで使う色を選んでたのですが、途中で
あ、やっぱりここはこの色〜と色追加したり、塗りながら
あ、ここはこれがいい、あえてこうしてみようとかが
自分の中から出てきて進めていく感じでした。

最後出来上がって、おおこんなのできた〜という、
自分でやっているんだけど、偶然性?もあり面白かったです。
塗り絵の後半になると、こうしたい!という感覚的な自分と、
全体をみながらバランスを調整する自分がやりとりして
進んでいく感じが感じられたところも面白かったです 

と、もうすでに16:52。。
16時過ぎにあれ?、…締切って17時だったよね?!
…ってもう1時間もないじゃん!!という感じで
何故か素で直前になって認識して焦る時間感覚の弱い自分です。
やろうと思ってるわけではないのですが、、毎度ですみません🙏
 (そんなに悪いことでもないと思っている自分) 

今回は2週間もあった、そして
なにかつけて日々いろんな気付きがあるので、、
(自分の感じていることに気付きやすくなってるのかも?)
書ききれませんが、ピックアップして。 

・前回ゼニス感想後にプラスで思い出したこと 
仕事のミーティングなどで、自分の発言に対して
みんなからのよい反応があると安心する。(=ないと不安になる)
よくやってるな、がんばってるな、と思われたい。認められたい。
これを求めていた自分に気付いた。

でもそれって本当に必要なことだろうか?(上司のことはそんな
すきでもないし、その人たちに認めてもらいたいの?)
自分のやるべきことを自分でがんばっていればいいのでは??

自分で自分ががんばっていることを認めてあげる。
イイコイイコとは少し違うけど、自分にとって必要なのはこれなのかも。
人に求める前に自分から自分に。だって、実際仕事中に
いくら一人でもがんばってやってるじゃん!!!!
粛々と、自分の業務に日々取り組んでいる。
それを1番ずっと見ているのも自分、
みんなは実際に見てないから知らないだけ。
まずは自分で自分のがんばりを認めてあげたい。
日々できたこと、がんばったと、振り返る習慣とかいいかも 

後日、自分は(みんなに比べて)まだ何もできてないから…と
チームメンバーに言ったら、「そんなふうに思ってたんですか?
1年でこんなにできるようになってすごいなーと思いますよ〜」
と言われた 😳! 確かに、ゼロから1年で
一人で一連の業務回せるようになってる。
これって何もできてないってことじゃ全然ない!←回りくどい表現…^^; 

できるようになってることもある!ということ、
こっちって、認識モレがちだったなぁと思った。

大人になると、もうよい歳なんだから色々できる、
わかってるのが当たり前みたいになってる。
(これは自分の信じ込みとして強いのかもしれない)

でもこの前提は違う❗誰でもやったことないことあるし、
そしたらできないのは当たり前ということ。
できるようになったことを1つ1つ拾っていこうと思った 


 ・自分の苦手なこと(抵抗を感じたこと) 
会社でプライベート写真とともに色んな人がミニ記事を書く
という取り組みがある。 久しぶりにちゃんとみてみると、
それがみんないい顔してて、構えてなくて、
自然な普段のオフショット的な感じで何だかすごいなと思った。
取り繕ってない、壁を作らず、そのままの自分でいるかんじ。

今の自分にはそれをすることが怖く感じられた。
さらけ出す、そのままをみんなに公に表す的なことに対しての抵抗
をすごい感じる。自分を守る防衛本能が働いている感じ。

防御、バリア張ってなきゃ、、(どうなると思っているんだろう?) 
自分を外界から守ろうとしている。
写真を向けられるとこわばる、構える、自然にいられないのも
わかりやすいこの反応の現れなんだろうなぁ。。

大分前からの対処法は最初から目を閉じて写真に写ること。
そのままでまっすぐ向き合えるようになりたい、、
これは長年自分の中の大きなテーマ 


 ・自分のやりがちなこと(自分の守り方) 
不安に思う気持ち、弱い自分と強くあろうとする、
強がる自分がいるのを感じる。

弱い自分でいると、潰されそうな気がして、
がんばって強がろうとしている自分。
武装してバリア張って虚勢張ることで、自分を守ろうとしている。
でもがんばってやっていることだから、
虚勢だって自分でもわかっていて?本当の自分自分は弱い存在で…
というふうに思っている。 

本当の強さってなんだろう ??? 
来月に手術をすることになり、不安に思う自分をより認識する機会に
なっている。でも不安に思うの当たり前だよね。コロナもあり、
入院中も完全一人、(まあ年齢的にも付き添いされる歳じゃないけど)
弱い自分を完全に守るというより、否定しないで
寄り添ってあげることができたらと感じている。
しっかりと説明を聞いて対処する自分も頑張っているのを感じる。
今回の件を通して、向き合っていくことになるんだなと思っています。
逃げられない不安を乗り越えていくために 

はてさて、最後まとまりを気にせず書くことになったのは、、
家族(姉)が帰宅して何やってるの?と聞かれ答えられずに
時間をかけて書けなくなったからです。 
みなさんはどうしているんだろう?
家族や周りの人にゼニスのこと話して参加できているのかな??
なんてことを最後に思いながらの、お風呂浸かってると見せかけての
投稿となりました〜^^; 

ゼニスって言ったら何それ?となるのがめんどくさいから
何でも話せた方が楽なのかもしれませんが、でも別に
全部を伝える必要もないのかなとも思います。 

今回ゼニスを受けるだけでなく、
自分の感じたことことに気づく宿題をやったことが
とても大きかったなと思いました。
なかなか自分だけではできなかったので、感謝です。

書ききれなかった日々のいろんな気付きも自分でまた向き合ったり、
時間を作っていきたいと思います。
ありがとうございました!




遅くなってすみません💦 
最後の一枚、必死こいて子供にも塗られながら終えたのに、
寝落ちして送る前に寝てしまったという、、、
必死だったから、ある意味直感で塗りまくった笑 
はじめはゆっくり丁寧にやってたら、全然進まなくて💦 
必死で塗ったら、めちゃめちゃ早く塗れた。 

なんか、やりたいことがあったら、
とにかく丁寧にとか、きれいにとかでなく、
とりあえず進むのもひとつだなって、その時思いました。 
とても良い1か月でした。見つめ方がわかった。 
ありがとうございました❣️ 
↓ 

0911 やっぱり23時まで起きていられなかった。
それでも今回は寝る前と朝起きたときに、
エネルギーを受けとると宣言できたからよしとする。 

今日は子供と二人で近くの大きな公園へ。中には農園、
ハーブ園があって、稲穂がすっかり涼しくなった風に揺れていた。
風の通り道ってこういうことかなあなんて、思う。
とんぼがたくさん飛び交う。
大きなくすのきの下にテーブルがあったので、お昼ごはんを食べた。
ふと、テーブルの足を見ると、空のさなぎと、
すぐ側にアオスジアゲハが羽を乾かしていて、
どんなに近寄っても逃げない。しばらくすると、
ふわりふわりと翔んで、向こう側のくすのきに止まった。
おめでとう!おめでとう!と思わず声を出していた。
初フライトを目撃。

どうして翔んだことがないのに翔べるんだろう?と
子供に話しかけ、はたときづく。
赤ちゃんがはいはいするときもそうだ。本能的に知ってるんだ。
そこに不安なんてない。気づいたらそうなってたって感じ。
なんだか勇気をもらった気がした。

深呼吸して周りを見ると、今度は明るい気緑色に気づく。
アオスジアゲハの幼虫だ。これ以上ないフレッシュなグリーン。
透き通ってる。よく見ると、背中が呼吸してるようにポコポコ動く。
下半身?から上へ体液が昇る。生きている!呼吸してる!
当たり前だけど、当たり前じゃない。忘れられない。 

夜は以前河原でとってきて乾燥させたよもぎを、煮出して、
よもぎ湯にした。部屋中によもぎの甘い香りが漂って幸せ。
みんなでよもぎ湯に入って、堪能した。
自分で作って、それを使うだけで何だか強くなる気がする。 

0923 すっかり日記がおろそかになってしまった。
だけど、たくさんの気づきがあった。

一番わたしって成長したなって思ったのは、
習っているお手当てを夫にした翌朝に、不機嫌そうに
「全然良くなってない」と言われたとき。
はじめは、はあ?何様?ってまたかっとしたけど、瞬間、
そんなにすぐ治るって期待してたんだ、、、と笑ってしまった。
よしよし、いいぞ。 

そして、そのお手当ての習い場で、
わたしのこれからの計画についてみんなの前で、
しかも個人事業主なん十年の大先輩方の前で、
話す機会をもらえたときのこと。
落ち着いて、余計な尾ひれはつけずに、
真っ直ぐに自分のやりたいことを話せた。
大人たちは受け入れてくれて、自分の知っていること、思うことを
正直に話してくれた。とても深い時間だった。 
恐れない。向き合う。そうすれば、ぶれない。 
そういうやり方がだんだんわかってきた。




(1)
どうも前回の好転反応!らしきものがチラついて… 
怖いというイメージが… 

トラウマのシートは置いて寝ました。 

エネルギーを受け取った後の背中は温かく、 
いつものようにほっこりした気持ちなのに、 

全然、なんにもしたくありません😅 

せっかくシートの色塗りしようと思ってたんですが、
本当になんにもしたくない、 食事の支度すらしたくない私がいます。

(2)
『やりたくないけど、やらなきゃいけない』 
 がきました。 

 「時間がたくさんあるんだから、 
やりたいことをやればいいじゃないか」 

と、私も前は思ってましたが、 
それは自分の調子がいいときの話で。 

あまり動けない、 
すぐに疲れてしまう 
自分の気持ちが揺れてしまうかもしれない時に 
この空白の時間は異様に長いです。
 (例えがなんですが、自宅待機期間のようです…) 

なにか、しなくっちゃ、 

義務で動く分にはいいのです。
 (掃除とか洗濯とかお医者さんに行くとか) 

それが終わると、 
なにしていいかわからなくて、 
空っぽになってしまうのです。 

ゼニスの色塗りすら、 
義務的に塗ればいいと思ってやっている自分が嫌になって、
塗っては途中でやめるを繰り返してます。

(3)
お知らせありがとうございます。
・精神安定 ・落ち着きのフィールド 
今日受け取らせていただきます。 
ありがとうございます。 

本当にまさにいま 
【なんにもしたくない】の境地にいます。 

それでも暑いと汗はかくし、 
洗濯物は増えるし、 
お風呂には入らないといけないし、 

クーラーかけてるから埃は出るから掃除しなくちゃいけないし、、
で何かとやることはあり、
 (やることがなければないで虚無感まみれになるので、どっちなんだ!
て話ですが…) 

それすら面倒くさくて、 
外に出たくない自分がいます。 
自分が食べた食器すら洗いたくない。 

でも、 
自分しかやる人いないからやるしかない😭 

そこにギリギリ、歯ぎしりしています。 

ヒーリングって、 
もっと魔法のようにただただ元気にしてくれる もの、
本来の自分を魔法の力で蘇らせてくれるものだと思ってました😂 
全然違う😭 

気持ちは落ち着いてきたのですが、 
【なにもしたくない】に関しては 
まさに今アクセルとブレーキ状態。 

毎日が、 
私にしてみれば【なんにもしてない】んですよ? 
こんな状態、許せないです。

(4)
メルマガありがとうございます。 

私、自分への寄り添い方、 
間違っていたみたいです。 

先ほどまゆさんにメールを出した後、 
胸がサワサワ、サワサワ、 
ずっと落ち着かなくて。 

 「大丈夫だよ、今までごめんね、えらかったね」 
とずっと体をさすって 
いいこいいこしても、スルー。 

サワサワ感がずっと落ち着かなくて、 
こんなのはじめてで。 

ふと 
「くやしいね、今なんにもできなくて。 
本当はもっといろいろやりたいのにね」 

と、ポロッと自分の本音が出てきたら、 
なぜかサワサワは落ち着き、涙が出てきました。 

やっぱり、 
上っ面のいいこいいこは 
だめだったみたいです。 

自分の本音で寄り添わないと。 

できるかどうかわからないですけど、 
とりあえず、自分を責めるの、 
意識的にやめてみます。

(5)
私、自分を責めてるのが日常的のようで、 
どれがどこが責めてるのか、本当に自分でわからないんです。。 

いいこいいこしてもサワサワしたかんじが直らないと、
原因がわからなくて、 ハクハクして不安になって
薬を飲んでしまうし (今日午後から夕方がそうでした) 

ひとつひとつ、 
根気強く自分に聞いてみるしかないんでしょうか? 

聞いてもわりとスルーされている
 (自分がしているから?) 
気が、するんですが。。。


注)薬を飲むということは、本当は不安はあるのに、
その不安を感じないように、感じることの回路を
断ってしまうことでもありますので、、
どうしても、内なる自分の声を聞くこととは逆行してしまい、
内なる自分自身とはつながりづらくなってしまいます。。


(6)
たまらず、 
実家に帰ってきてしまいました。 

いま、 実家にいます。 

帰ってきて、 
まず最初に溢れ出した想いは、 

 『両親、弟にいつまでもずっと元気でいてほしい』 
でした。 

そして、久々に家族に会えて、 話をして、
(私が今まで人と話さなすぎたので、 
声が出ず少ししかしゃべれませんでしたが) 
少し、安心しました。 

家の中に自分以外の気配があり、 
動きが流れていることに安心しました。 

しかし、と同時に、 

 「両親、弟がいなくなってしまう、 
消えてしまう」という思いが消えず、 

ずっとハクハク落ち着かないので、 
その想いも両親に伝えました。 

なんだかわかりませんが、 
今までなんとも思わなかったことが、 
連鎖のように次々怖くなっています。 

なんでなんでしょう? 

電車で事故ったら(現場をみたら)どうしよう、 
包丁でケガしたらどうしよう、 
家族が突然いなくなったらどうしよう… 

まだ、それをしていないのに、 
その前から頭の中で怖くなっているかんじです。 

落ち着かないので、 
ハクハクする薬(本当は不安を抑える薬)は 
止めてます。 

夜は相変わらず眠れないので、 
その薬は飲んでいますが、 

実家には庭があるので、外に出て太陽も浴びれ、 
母の手料理も食べれられて、私がずっとしたかった 
【なにもしない】がようやくできてます。 

自分を責める気持ちも、 
どこかにいってしまったかのようにうすらいで、 
ようやく人間らしい食事と生活を取り戻しています。

(7)
これでも一応、 シート塗り終わりました。 

白い部分は手抜きじゃありません笑😅 
光のつもりです。 

なんか全部を塗りつぶす気になれなかったのと、

少しでも色の配色や、濃さ、 
全体のバランスがくずれるのがイヤで 
筆が進まなかったのが正直なところです。 

たくさん色鉛筆も持っていたのに、 
使った色もそんなに多くありませんでした。 

ハートチャクラで無意識に黄緑を多く使っていたのと、
喉のチャクラの形が好きでした。

(8)
このたびは、ゼニス48種類クリアリング体験、 
本当にありがとうございました。 

結果、 
一人暮らしの家から実家にもどってきて、 
いま、とても落ち着いています。 

私はずっと、 
人の中で生活したかったのかもしれません。 

あんなに実家がイヤで飛び出したのに笑 


いまだ電車に乗るのが怖かったり、 
人がいなくなったり、 
死にまつわることが怖くもあるのですが、 

トラウマのシートにクリアリングしてもらったり、 

両親に事情を話して、 
電車に一緒に付き添ってもらったり、 

まつわることを見ないで済むように、 
怖いニュースを消してもらったり、 
お彼岸も参加しないでも済むようにしてもらいました。 

両親も快く協力してくれました。 

夜眠れなくてずっと飲んでいた睡眠薬も、 
睡眠導入剤も 
なくても眠れるようになりました✨ 

昼寝もできるようになりました✨ 

いま必要最低限の薬(1錠!)だけ飲んで、 
不安時の薬もなるべく飲まないですんでいます。 

どうしても途中、 
夜中一度は起きてしまうんですが、 

 一人暮らしの時のような 
「寝なければならないのに!!」という焦りは 
今はありません。 

両親も夜中起きてる、 
人がいる、ひとりではない、というのもあるし、 

目を閉じて「いつか眠れればいいなぁ」と思い、 
実際、薬を飲まなくても、いつのまにか寝てて、 
自然に朝を迎えていた、という… 

それが、 
夏からこの数ヶ月のなかで、 
私の一番の驚きです。 

 一人の家で、一人でずっと家にいると、 
矢印が全部自分に向かって突き刺さってくるような、
そんな感覚がずっとありました。 

自分以外の人の気配のある実家にいると、 
その矢印↓を感じずにすみます。 

私と両親との関係性も、 
私が自分の怖いことや、 
自分の今の状態を全部説明しきれないまでも、 
なんとか口にすることで、 
実家にいた時とはだいぶ変わったように思います。 

両親と弟に「ずっと長生きしてほしい」と 
こんなに強く思ったのは、はじめてです。   


今回ゼニスを3週にわたって受けたことで、 

本当に、自分では思ってもみないような、、、 
「え?!うそ!!」のような感情の嵐が、 
竜巻のように訪れました。 

とても居心地悪かったです。 

 「こんなはずじゃなかったのに…😂」と思い、 
何度も水を飲みながら「まだ終わらない……」 
と、歯ぎしりする日々でした。 


それもこれも、 
今思えば、こうして実家に帰るためと、
 (電車に乗れないので、たまらずタクシー飛ばして 帰りました)、 

人の中で生き直すために 
必要だったのかもしれません。 


追伸: 
まゆさんには、 
本当にいろいろなメール返信や、 
さまざまなサポートをいただき、 
本当に本当にありがとうございました😭😭😭 

でなければ、 
この山は乗り越えられなかったと思います。 


追記:
本当に色々とサポートしていただき、 
本当にありがとうございました✨ 

実家に帰って1週間、 
ようやく少し話せるようになり、 

周りに人がいる生活はこうだったなと、 
生き返しています。

 (同時に、誰とも話さず1人きりでいると、 
本当に言葉が出てこなくなるんだなぁ… 
を実感しています) 

家族に甘える体験?!?! 

うぉぉ! 
その視点はありませんでした! 

 …そうかぁ…そうなのかなぁ… 


まゆさんがブログで 
私の文章の注に書いてくださったように、 
薬を飲むことで、 
自分と繋がる回路が寸断されることは確かです。 

ゼニス48を受けてる間に、 
不安で薬を飲めば飲むほど苦しくなり、 
結局自分とも繋がれないので心の声を聞くことも 
出来ず、どうしていいかわからず苦しみました。 

薬をひとつずつ止めてみて、 

その威力と(一回止めてみてから改めて薬を飲むと 
身体がこわばるのがわかります) 

そんなに薬を飲まなくても 
生活できることに気付きました。 

私は【薬が私を治してくれる】とばかり思ってたので、
この1年半真面目にコツコツ飲んでいました。 

でも、同時に人間力が失われていたというか 

いざという時に力が出ない、 
謎の体調不良が終わらない 
どんどん薬が増えていくのに治らない 

になっていったことも確かです。 

今回のゼニス48は、 
そのことにも気付かせてくれたと思います。






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