【お知らせ】
2025年1月より、RAS認定ファシリテーターの更新制度が変更となります。ファシリ講座の受講を検討中の方は、お気軽にお問い合わせ下さいね。

【リトリート】
リトリートのリクエストは、場所にもよりますが、宿などが取りづらいので、少なくとも開催の2ヶ月前、できれば3ヶ月前 にはいただけるよう、お願いします。例えば11月に秘湯巡りリトリートをご希望の場合は、9月上旬までのリクエストが望ましい、です。詳しくはこちら

【ゼニスオメガヒーリング・プラクティショナー養成講座】
2020年より『マスターティーチャーのみ』ZOOMでのオンライン授業が可能になりました。詳しくはこちら。テキストを事前に送る都合上、開催1週間前には受付終了とさせていただきます。2023年4月より対面授業も再開しますが、オンラインの方が人数は集まりやすいです。

レベル1〜5まで、ご希望に合わせて随時開催中です。他校からの生徒さんもどうぞ。お気軽にお問い合わせ下さい。授業内容について詳しくはこちら

RASセルフケア講座に関するQ&Aはこちら。(受講された方へ)

2011/09/20

ドイツでハーブ飲料に親しむ



日本に漢方があるように、ドイツにはハーブ飲料がたくさん売られてました。日本だけでなくドイツも異常気象のようで、私の3週間の滞在期間中だけでも、夏のように暑い日もあれば、冬のようにコートが必要なくらい寒い日もあり、その寒暖の激しさは驚くほど。しかも怒濤の忙しさでろくに休めなかったので「風邪をひいて倒れちゃマズイ!」と思い、積極的にハーブ飲料を飲むようにしていました。円高のおかげでお得感もありますしね♪

例えばWELEDA。オーストリア生まれのシュタイナーの人智学(アントロポゾフィー)に基づいて、自然療法で作られたオーガニック化粧品や健康食品で有名なブランドです。そのエリキシールを毎日飲んで、しっかりビタミンCを補充。ちょっとドロリとしてて、自然のままなだけに見た目は美しくないし、特においしいわけでもないんだけど、体に効く感じはしましたよ。
写真右端のような、ドラッグストアによく売っている、水に溶かして飲むタイプのビタミン錠剤も試したんですが、安い分、軽い感じは否めないというか、濃縮度が違うんですよね。

それからSchoenenberger(シェーネンベルガー)。 徹底した土壌管理のもと自社農園で有機栽培された新鮮なハーブを収穫後、すぐに300気圧の圧搾装置で植物本来の有用成分を損なわないで抽出した100%の無添加ハーブエキス、だそうです。
日本でもオーガニックショップなどで 見かけたことはありましたが、買ったことはありませんでした。今回は、風邪の予防に効くEchinacea(エキナセア)と、ホルモンバランスを整えるGranatapfel-Muttersaft(ザクロ)を購入。Fenchel(ウイキョウ)も探したけど見つけられず断念。たくさん種類があるのでいろいろ試したくなりますよ。

なるべく抗生物質には頼らず、こういった自然のもので体調管理ができるように心がけたいな、と思ってます。