**注意**
興味のある方が多いようなので、このブログ投稿は残しておりますが、
私自身は、2017年にすでにオーラソーマを手放しておりますので、
ご了承ください。詳しくは☞こちら。
「オーラソーマが関連を持つに値するまた別の広大な古代からの科学」
と位置づけています。
それぞれの星座を表すボトルというのもあるんですが、
それぞれの星座を表すボトルというのもあるんですが、
ここではまず、星座と色のエネルギーの関係について、触れてみますね。
その前に、12星座の流れについて。
12星座って、牡羊座〜魚座があることは
その前に、12星座の流れについて。
12星座って、牡羊座〜魚座があることは
大体誰でも知ってると思うんですが、
その流れは人の意識の成長のプロセスも表していて、
牡羊座〜乙女座までは「個を学ぶ自分探しの旅」、
天秤座〜魚座までは「他者との成長の旅」
になってるって、知ってました?
牡羊座〜乙女座までは「個を学ぶ自分探しの旅」、
天秤座〜魚座までは「他者との成長の旅」
になってるって、知ってました?
それぞれの星座のキャラクターも、
実はそのプロセスに準じたものになってるんですよね。
例えば、最初の牡羊座は生まれたての赤ちゃんですから、
例えば、最初の牡羊座は生まれたての赤ちゃんですから、
未知なもの、新しいものにどんどん挑戦していく
勇気とパイオニア精神があり、
ワイルドに次々扉を開けていくわけです。[探求]
それを見て学んだ次の牡牛座は、ただ突き進むのではなくて、
もっと五感を研ぎ澄ませて、
知識や体験を自分のものにしていこうとします。[所有]
それを見て学んだ次の双子座は、ただ体験するだけではなくて、
もっと頭を使って知性や好奇心を磨こうとします。[理解]
…面白いですよね?
牡羊座〜乙女座までは個においての、
天秤座〜魚座までは他者との関係においての、
探求→所有→理解→同化→創造→調整
という流れがあるんです。
私も多少の占星術の知識はありましたが、
別にちゃんと学んだわけではないので、
こういう流れがあると知ったのは、占星家の村上さなえさんからでした。
私が初めて訪れたのが、2011年に開催された
魚座ばかりの集まり「魚座会」で、その時にさなえさんが
「魚座講座」をやってくれたんですよね。
それで「なるほど〜!」と。
その後さらに気づいたのは、
先のカラースターを見ると分かりやすいんですが、
レッド(牡羊座)→マゼンダ(魚座)のプロセスは、
チャクラの成長のプロセスにも準じているということ。
(各チャクラの学びについては、こちら。)
自分の中の知識が体系化されていくと、
さらに気づきが深まっていくものですね。
<赤ちゃんから幼児への成長>
牡羊座 レッド [生命の誕生] [探求]
↓
牡牛座 コーラル [五感の成長] [所有]
↓
双子座 オレンジ [知的好奇心の発達] [理解]
↓
<個人の完成を目指す意識成長>
蟹座 ゴールド [豊かな情感の育成] [同化]
↓
獅子座 イエロー [人生を謳歌し愛する] [創造]
↓
乙女座 オリーブグリーン [内省を通じて個人の完成を目指す] [調整]
↓
<他者との交流を通じての意識成長>
天秤座 グリーン [人との交流に踏み出す] [探求]
↓
蠍座 ターコイズ [特定の人たちへの深い交流] [所有]
↓
射手座 ブルー [高みへの脱出 向上心の高まり] [理解]
↓
<社会〜未来社会〜超越世界への意識成長>
山羊座 ロイヤルブルー [社会参加からステータスを目指す] [同化]
↓
水瓶座 バイオレット [人間社会全体を見渡す] [創造]
↓
魚座 マゼンダ [人智を超えた世界へと開く] [調整]
以前、補色についても書きましたが、カラースターを見ながら、
<赤ちゃんから幼児への成長>
牡羊座 レッド [生命の誕生] [探求]
↓
牡牛座 コーラル [五感の成長] [所有]
↓
双子座 オレンジ [知的好奇心の発達] [理解]
↓
<個人の完成を目指す意識成長>
蟹座 ゴールド [豊かな情感の育成] [同化]
↓
獅子座 イエロー [人生を謳歌し愛する] [創造]
↓
乙女座 オリーブグリーン [内省を通じて個人の完成を目指す] [調整]
↓
<他者との交流を通じての意識成長>
天秤座 グリーン [人との交流に踏み出す] [探求]
↓
蠍座 ターコイズ [特定の人たちへの深い交流] [所有]
↓
射手座 ブルー [高みへの脱出 向上心の高まり] [理解]
↓
<社会〜未来社会〜超越世界への意識成長>
山羊座 ロイヤルブルー [社会参加からステータスを目指す] [同化]
↓
水瓶座 バイオレット [人間社会全体を見渡す] [創造]
↓
魚座 マゼンダ [人智を超えた世界へと開く] [調整]
以前、補色についても書きましたが、カラースターを見ながら、
星座と補色の関係性を見ることもできるんですね。
例えばレッドとグリーンが補色ってことは、
牡羊座と天秤座の関係性も補色の関係、つまり、
全く異なるように見えるけども、補い合い、生かし合う関係
と言えるわけです。
そして、補色同士は「探求」なら「探求」、
「所有」なら「所有」という同じテーマを
「個」と「他者との関係」という違う見地から共有しています。
それも興味深い点です。
他にカラースターを見て気づいてほしいのは、三角形ごとに、
他にカラースターを見て気づいてほしいのは、三角形ごとに、
火のグループ:牡羊座、獅子座、射手座(三原色)
>>直感を優先させ、情熱を創造的に活かす
風のグループ:双子座、天秤座、水瓶座(セカンダリーカラー)
>>思考を優先させ、知性を育てる
水のグループ:蟹座、蠍座、魚座(ターシェリーカラー)
>>情感を優先させ、豊かな感受性を育む
土のグループ:牡牛座、乙女座、山羊座(ターシェリーカラー)
>>感覚を優先させ、実際に形作ろうとする
となっていること。
セカンダリーカラーは三原色の補色であり、
三原色を混ぜてできる色のことで、
ターシェリーカラーは、
三原色とセカンダリーカラーを混ぜ合わせてできる色のことです。
補色の関係は、すべて
火と風か、水と土の組み合わせで成っていますよね。
風は火を煽り、土に水をやれば生き物が成長する…
風は火を煽り、土に水をやれば生き物が成長する…
そういう関係とでもいうのでしょうか。面白いですよね。
星座と色の関係性を探ることも、
星座と色の関係性を探ることも、
オーラソーマのたくさんの側面のうちのひとつです。
興味のある方は、下記の本を読んでみるのもいいかもしれません。
いろんな視点から見て気づいていくことが、
この世界を、より深く豊かなものにしてくれるはず。