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2020/02/03

認定証、ビリビリに破いて捨ててみました♡


もちろん全部じゃあないですけどね、

オーラソーマとかヒプノとかレイキとか
シータヒーリングとかアクセスバーズとかの
認定証、ビリビリ破いて捨ててみました!😆

やったのは先月なんですけど
忙しくってブログに書けないまま。
すでに2月。はや。😅


私は何かと捨てられないで取っておくタイプですが、
去年からの断捨離の流れで、ね。


まだいっぱいあるから
そのうち第二弾もやらなきゃでしょう、
って感じですけども。😂


今現在、絶賛やってるゼニスとかRASの認定証は
さすがに破きませんよ?
私、オトナの一休さんではないので。😂
(↑どういう意味かは後述します!)


果たして、認定証がなければ、
私って存在の価値は証明されないのか?

ってとこと、向き合ってみた感じですかね。


2017年に
ABH(米国催眠療法協会)の認定更新をやめた時にも
思っていたことなのですが、

☆「ABH(米国催眠療法協会)の認定更新、やめました!」はこちら

ある時期から、もう資格とか関係なくって、
紹介とか、体験談読んでとか、
ブログ読んでてとか、直感でとか、
そういう流れで来てくれるお客さんがほとんどになってて。

あぁ、資格って資格に過ぎなくって、
やっぱり最後は「人」だし、
そこでお客さんが来てくれるのが私も嬉しいな、って。☺️


この仕事を始めたばかりの頃は、
まだ私にも実績ってものがなかったし、
お客さんたちの安心材料にもなるだろうと思って、

サイトに資格を書き連ねるだけでなく、
認定証の写真も載せました。
(長らく更新してません😅)


まあ、きっと普通のことといえば普通のこと、
ですよね。


だがしかし、2016年にRASのファシリ講座及び
イントラ講座を受けた際に
RAS代表・松坂氏に
「一体どんだけ自己価値低いんですか!?」と
ボロッカス言われるっていう・・・😂


そこまで低いという自覚もなかったので、
「えぇ〜?!そんなにぃ〜?」って感じでしたが、
まあ、言われてみれば、そうなのよね。


まだまだ人と比較して落ち込んでたし、
もっとできるようにならなきゃ…
このままじゃいけない!って思いはあったもんね。
可愛いわ、私。😂


ついでに、
講座で言われたことで私には衝撃だったことが
もう一つあって。


私は、ずっと、好奇心が強いことはいいことだ、
と思っていて、(もちろん悪いことでもないですよ)

これまでの人生、好奇心の赴くままに、
やりたいことはやってきたところがあり、

たくさんの資格も、そんな感じで
取ってきたところがあるし、
いろんな講座に参加してきたのもそうでした。


ところがそれを
「手当になってませんか?」と。


つまり、好奇心で外側ばっかり追いかけて、
内側を見ることを避けてませんか?
ってことですね。


その頃すでにやっていたリトリートとか
イベントとか、そういう、
楽しいことで一時的に満足して
自分をごまかしていないか?
それも「手当になってませんか?」と。


その言葉、思いっきり引っかかりました。😂
手当だなんて1ミリも思ってませんでしたが、
一理ある、と思ったんですね。


で、そこからしばらく外側を追うのをやめて
内側に潜っていって、ひたすら感情大消化時代に
突入したってわけです。あぁ…キツかった。
(その辺のことは、その頃散々書いた通り)


私のように、知らずに手当てしちゃってる人、
結構いるかと思いますので、
参考までに、書いてみました。😁




ところで皆さんはEテレの「オトナの一休さん」てアニメ
見たことあります?

私の世代で「一休さん」といえば、
トンチンカンチントンチンカンチン気にしないっ♪な
子供の頃に見ていた、
トンチの効いた子供の一休さんが活躍するアニメですが、
これは全く真逆で。😅

実在した「破壊僧」一休さんの、
とんでもない破天荒エピソードを、エロな部分も含め、
一休さんや弟子たちが残した文献を基にアニメ化したっていう。


先月、たまたま一挙放送やってるのを見始めたら
面白くって、途中から録画して全部見ちゃったんですけど。😁


↑Youtubeにも上がってたので、
削除されないうちに見て欲しいのが40:00あたりからの
「第九則 印可状なんていらない」。
(1話5分ほどなのですぐ見れます。☺️)


当時、悟りを得た者に師が渡す「印可状」
ってものがあったそうで。
今でいう「認定証」ですよね。


権威とか肩書きとか、とにかく縛りが大嫌いな一休さんは
「そんなものいらん!」と破って焼いちゃうんですよ。😂

でも弟子たちが「もったいない!」と
拾い集めて取っておいたのがバレて、また怒り狂うという。😂

ウケる。。気持ちよ過ぎる。。

確かに、悟りは資格どうこうじゃないから、
「印可状」が発行されてたこと自体おかしな話だし、
一休さんのおっしゃる通りなんですけど。


偉い肩書きをもらっても1日で辞めちゃったり、
いろんな執着からすっかり自由な人だったんだろうな〜
と思いきや、
最期の言葉は「死にとうない」だったとも言われ。

70歳過ぎて、50歳も年下の女性と暮らしたりね。

ああいう時代に
こんなめちゃくちゃなお坊さんがいたなんて
つくづくファンキー過ぎる…って思います。😂


一休さんが一休さんで在るだけで、
当時のたくさんの人たちのスイッチを押しまくって
いたことでしょう。


他者からの批判を恐れることなく、
常識を破壊しまくる役割って、必要なんですよねぇ。

スイッチを押す存在がいてくれないと、
私たちは本質に還ろうとしませんから。


そう。
ちょうど認定証を破ってみよう、と思ってた時に
これを見せられたものだから、
やっぱり破ろう!って、破ったのでした!😆


破りながら、また、
自分の中の思わぬ執着が見えてくるから
面白かったですよ。😁


例えば、資格が取れる講座にはお金を使えるけど、
資格にならないワークショップとかリトリートだと
罪悪感があって参加できない、とかね、
そういうところのある方は、
資格=自己価値になっちゃってるところがあるかも
しれないから、破ってみようとするだけでも、
気づけることがあると思います〜。😁



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