2/10のお年玉ゼニス第2弾を申し込んでくれた方の中に
「自分の本音がどこにあるのか分からなくなってしまった」
と書いてくれた方がいました。☺️
それで、Bセットの【遠慮なく、自分を表現していくために】が
必要と感じてくれたんですね。
ありがとうございます💓
「自分の本音が分からない」という方は
結構いらっしゃいます。
自分の言いたいこと、したいこと、を押し込めて、
相手やまわりに合わせて生きてきた… という場合が
多いかな。😌
親の期待や先生の期待、会社の期待…
そういう、まわりの期待する自分を演じ続けているうちに
そっちの度合いが大きくなってしまって
いつのまにか、演じている自分の方が本当のように
なってきてしまったり、、、
さらには麻痺してしまって、
演じていることすらすっかり忘れてしまい、
苦しいのに、
なんで苦しいのかもわからなくなってしまう…
日本人ってどうしても、
相手にあわせて我慢することも良しとする国民性が強いから
特に、多いんですよね。😌
でも、一見、人には優しいかもしれないけど、
自分にはぜーんぜん、優しくないっ!!
それは自分への裏切りでもあり、
自分を大切にしてることには、なりません。。
本当の調和って、
誰かの犠牲の上に成り立つものではない❗️です。
自分が自己犠牲をしていると、
他者にも自己犠牲を求めてしまうもの、ですしね。
「こんなに私はあなたのために尽くしているのに!
なんでわかってくれないの!?」
みたいな。😅
相手への強制。
コントロール。
それは、不調和を生みます。
2016年に書いたこちらのブログもご参考まで。
↓
自己犠牲って、罪悪感とも関係してるんですよね。
罪悪感を持っていると、自分を我慢させやすいので、
人にも我慢してほしくなるし、
人にも罪悪感を持って欲しい、って
(無意識にでも)思ってしまうんです。
そうやって、不調和は拡大していきます。
それが今の世界の不調和の、根本的な原因でも
あるのではないでしょうか。
だからお年玉ゼニスのAセットは
【罪悪感を終わらせる】なんですよ〜。☺️
☆「ペンキ画家SHOGENさんが語る、
ブンジュ村の人たちの在り方が素晴らしすぎる✨」はこちら。
↑ここでシェアした村長さんの言葉
「困ってる人を見つけたらすぐ今すぐ駆けつけて助けてあげたい
っていう優しい気持ちはすごいね でもね
世界中の人の心の中には 喜びのグラスっていうのがあるんだよ
その喜びのグラスが水で満たされて いっぱいになって溢れた
溢れた分で人に愛を注いだらいいのに
今のSHOGENのグラスの中の水はすり減って枯渇している
この世の中で起きる全てのトラブルは
この水がすり減ってる人たちが
誰かに何かをやってあげようとした時に起きてるんだよ
あなたの周りに幸せにしたい大切な人がいるのであれば
まずは自分の心を喜びで満たそうね
それを本来あなたたちはできていたでしょう?」
ここに立ちかえることは、
自分を取り戻すことでもあるし、
世界が本当の意味で調和していく道✨
だと、私は思います。
🌿自分の本音を取り戻すためのステップ🌿
1)自分が自分をごまかしてること、
自分が自分に嘘をついていること、を まずは認識する
→これは、麻痺していると(大抵、麻痺してます)
自分ではなっかなか気づけないので
私でもいいし、他のプロでもいいので、
第3者の力を借りた方が早いとは思います。☺️
→悲しいのに笑っていたり、感情と表情がチグハグなことを
指摘されたことがある方は、麻痺してます。
麻痺するほど、本音に蓋し続けてきた自分に、
もう気づいてあげましょう。
2)なぜ、自分をごまかすようになったかというと、
『自分を守るため』だったはず。その時の小さな自分を
「よくがんばったね」と労い、「ありがとう」と伝え、
よしよししてあげましょう
→傷つかないように、自分を守るには、
小さな自分には、それしか手段がわからなかった、
それが精一杯だったのだ、ということに気づいてあげましょう。
いわゆるインナーチャイルドを癒してあげられるのは
自分だけ。自分が自分の味方になってあげることが、最強❣️
3)認識できたら、もう本音を見過ごさない、ごまかさない、
と決めて、実践していく
→最初は、本音を認識した上で、でも相手に合わせる、から
始めてもいいので、慣れてきたら、本音を大切にして
自分を犠牲にしない選択を実践してみてくださいね。
→動機=結果 です。
「悪いし…」とか、罪悪感から何かをしようとしていること
に気づいたら、なるべくしないようにしましょうね。
罪悪感という動機でした選択は、
また罪悪感という結果を育てます。
過去を振り返って観察してみると、納得すると思いますよ💓
🌿ひっかかりやすいポイント🌿
自分の中の痛み(未消化の感情)に寄り添えていないままだと
その痛みがうずくので、実践しようとしても
「でも…」「だって…」になりやすいです。
「傷つけられた」という痛みがそのままだと
「傷つけたくない」と相手に投影し、
そのために自分を犠牲にする選択でもしてしまう、
っていうループに…🌀
なので、避けてきた痛みをさらに避けるのではなく、
出てきてくれたら、
「そうだよね、痛かったよねぇ」とYESの姿勢で
寄り添ってあげることが、大切です💓