【お知らせ】
3/24(日)クジラを感じて観じる🐳音と色と香りのワークvol.5@代々木上原、お申し込み受付中。詳しくはこちら
4/1(月)日帰りドライブリトリートvol.13〜お花見🌸&源泉掛け流し温泉♪は、残1席となっております。詳しくはこちら
4/20(土)野草入り酵素作り🌿とピラミッドでヒプノ@梁川(山梨県)、お申し込み受付中。詳しくはこちら
2024年4月より、RASのセルフケア講座、ファシリテーター養成講座、特別解放コース、ファシリ向けカラーカード講座の料金が10%UPすることになりました。受講を検討中の方はお早めにどうぞ。

【リトリート】
2024年3/15(木)〜19(火)なおちゃんとクジラを見る🐳屋久島リトリート3泊4日/4泊5日は、おかげさまで満員御礼となりました。
現在、五島列島、天草、奄美でのリトリートのご希望をいただいております。2名いらっしゃったら日程を決めて、あと1名募集しますので、お気軽にお問い合わせくださいね。

【ゼニスオメガヒーリング・プラクティショナー養成講座】
2020年より、ZOOMでのオンライン授業が可能になりました。詳しくはこちら。テキストを事前に送る都合上、開催1週間前には受付終了とさせていただきます。2023年4月より対面授業も再開しますが、オンラインの方が人数は集まりやすいです。
レベル1〜5まで、ご希望に合わせて随時開催中です。他校からの生徒さんもどうぞ。お気軽にお問い合わせ下さい。授業内容について詳しくはこちら

RASセルフケア講座に関するQ&Aはこちら。(受講された方へ)

2019/04/29

春原恵子さんとの春の合唱WS♪ 参加者のご感想


メルマガでのみ告知し、料金も詳細も決まっていないうちから
あっという間に満員御礼となりました、
初めてのワークショップ。☺️

9:30〜17:00近くまで、
午前中は気づきのワークを、ランチを挟んで
午後は歌のワークを、一日たっぷり楽しんでいただきました♪

ハートの声に従って参加を決めてくれた皆さん、
ありがとうございました!!😆
(体調悪くて前日にキャンセルになってしまったお客さんは
とても残念でしたが😢、きっとまたやることになるとは思います✨)


今回は、私としても、料金も何も決まってないのに人を集める、
っていう、前代未聞?!の初めての実験みたいな体験で(笑)

左脳(条件)ではなく、
右脳(直感)で手を上げてくださった皆さんが
これだけいたこと、すごく嬉しかったです。


恵子さんも私も、
左脳ではなく右脳でいろいろ決めるようにしていたため、
(考える、じゃなくて、降りて来るの待ち。笑)
詳細を出すのにも時間がかかりました〜。
左脳で、思考で、決めるのであれば、
むしろ簡単なんですけどね。😅

だけど、思考を横に置いて、
純粋な意図だけで決めるって、面白かった♡


最初は、体験ヒプノをやろうと思ってたんですけどね、
歌のレッスンとヒプノを組み合わせることはなかなかに強力で、
強すぎてしまう、ってこともありえるし、
これが果たしてベストなのか・・・?ってところで、
次の何かがおりてくるのを待ってみたんです。


皆さんが体験ヒプノをしているビジョンは浮かんでも、
これは私の過去の体験からくる記憶の焼き回しでしかない気もして。


で、
どうやら体験ヒプノではないのかもしれないぞ・・・?
ってなって来た時に
Harmonyに続いてやって来たキーワードは、
playful!でした。☺️

今回集まってくる皆さんを繋げるイメージ、
皆さんが楽しげに話している様子が浮かんで来ました。 

で、キャンドル作りWSで何度かやった「気づきのワーク」が
ポン!とやって来まして。
「気づきのワーク」をやることにしたんです。


なんかですね、
私たちが一方的に何かするとかじゃなくて、
参加者みんなが話して、循環して、 ひとつになってくイメージ、で。✨

「個」で完結する感じでもなく、 ワイワイと交流があって、
みんなで放ちあって、 混じり合って、わーっと広がる!!みたいな。笑


数字の「8」もやってきて。
無限大のループと循環✨


歌のレッスンの前にplayfulに「気づきのワーク」をやることで、
その後のHarmonyも変わって来ますから、
「そっか!」としっくり腑に落ちました。


私たちもそんな感じだったから、
皆さんにもそんな感じでいてもらえるといいな、
条件じゃなくて直感で参加を決める!って流れを
そのまま汲みたいな、と思い、
最後まで、公に告知はせずに、
参加表明してくれた方にだけ詳細を送って
最終決定してもらう、っていう・・・ことに。😅

そんなプロセスも新鮮すぎて、面白かったです。😁
こんなの、そうそう、ありませんから。(笑)


でも、今回はこのプロセスもとても大切なものでした。


魂の声に従うことを選択した人しか集まっていないから、
そういう「場」になった。😆


これ、全然、違うんですよ。


料金とか内容とか、条件をいろいろ思考した上で
参加を決めて集まるのとは、明らかに、違う。


実際にやってみて、実感しました。


あと、今回は人数もいろいろ伝えてきてくれましたねぇ。
22人で11ペアでのワーク。
22=再誕生
11=ゲート
参加者と私たちを合わせて23人。
23=愛と光✨
すべてがピタリとハマりました。😆


そうなるように、なっている…


起こることは、起こさずとも、起こるんですよね…


「年内にはできたらいいなぁ…」とぼんやり思っていたら
こんなにも早く叶ってしまった恵子さんとのWS✨

皆さんにも、とても喜んでいただけて、私も嬉しく、楽しい
一日でした。

恵子さん、皆さん、ありがとうございました♡




WSに際して寄せてもらった恵子さんの言葉も素敵♡なので
紹介しておきますね。☺️


〈春の合唱ワークショップ 2019〉 

私の声、あなたの声、みんなの声、至るところに溢れる様々な声。 

日頃、無意識に発している私たちの声は、
本当に私たちの声でしょうか? 

実は私たちには、日常生活の中では、あまり出会うことのない、 
あなただけに宿る宝物の声が眠っています。 

その声を見つけ、 
みんなでその宝物の歌声を重ねる体験をしてみませんか? 

あなたの声は、あなた自身の宝物でありながら、 
他の誰かにとっての鍵にもなり得る大切なものです。 

この世界で、あなただけが持っている真実の声に出会う、 
〈春の合唱ワークショップ 2019〉のご案内です。 

私たち一人一人が、すでに自分の内側に持っている宝物のような声は、 
日常生活において、生活習慣、姿勢、心と身体 etc. という
様々な内的、外的な要因によって 
ブロックされ、外に発せられることなく、
私たちの中に眠ったまま封じ込められています。 

 〈グループ・レッスン〉〈声楽個人レッスン〉〈ペア・レッスン〉
 〈合唱ワークショップ〉等でお教えします、 
声・身・心のための様々な発声練習やエクササイズを通して、 
あなただけにしか発することの出来ない
真実の宝物の声を見つけて行きます。 

様々なブロックから自由に解き放たれ、 
あなたの内に眠っていた、あなただけの声を響かせることが出来た時、 
その声は、あなた自身を芯から癒すお薬にも似た、
喜びの声となることでしょう。 

皆さんのペースを見ながら、 発声練習、エクササイズ、歌を
適宜織り込んでレッスンを進めて行きます。 

最後に、あなただけの真実の声を、 
全員一緒にみんなでこの世界の大気へと響かせるレッスンは、 
きっと素晴らしい体験となることでしょう。 

どうぞお楽しみに。       

 春原恵子


長嶋先生が笑わせてくれたおかげで(?!)
みんないい笑顔!!


では、参加してくれた皆さんがメールしてくれたご感想を
シェアさせていただきます。
(ありがとうございます!☺️)


参加動機
声を出したい。歌いたい。 

感想
昨年から、声を出したいと 思っていました。
本当の私の声を 聞きたかった。
普段は、声が小さく 届かないタイプ。
春原さんに 教えていただいた姿勢で、
息をするだけでも、しんどかった。
身体が、普段 いかに 緊張しているかが
わかった。
魂は、声を出したい❕ 表現したい❕と言ってる‥
だけど、身体は、声を止めていた。
今回、その事に 気がつけて 良かった。
春原さんは、それでもいい
宝物の声は、一人 一人 あるんだと 言ってくれた。
すごく嬉しかった。
宝物の声と 聞いて、美声を思い浮かべたけど、
今の 私の声も、最後には、素敵に響いたと思った。
今回、とても楽しかったです。
また 開催してほしいです。
春原さん、まゆさん ありがとうございました。



本日のWS、どうもありがとうございました 

正直恵子さんのことは知らずに
「声をだす」「歌」がキーワードになり参加しました
そして申し込んだ後、まゆさんからもらったメールの中の言葉
「ハーモニー」で 最初から参加することになっていたんだなあと思いました
「ハーモニー」という言葉は私にも先週おりてきていたからです! 

「好き」についてのワークは
他の人の「好き」を聞いて自分自身を振り返ったり
思い出すことができました
それにしてもみなさんと共通点が多く、話が盛り上がりました
「好き」について話をするだけでも楽しかったです 

合唱のWSの時の恵子さんの声にはびっくりしました
同じ人間なのにこうも違うのかとはっとしました
そして分かりやすいように声の出し方を教えて下さったのですが
声ってなかなかでないものなんですねぇ
不思議です
気持ちいい自分の声がだせたのはほんの数回でしたが
他の方々の声と共鳴しているとき、とても気持ちよかったです 

そしてペアになってワークをしたときに恵子さんが
「宝物はひとつじゃない、ひとつじゃなくていい」
って言って下さったことが この合唱のWSのことだけではなく、
日常生活にも言えるなあと思い感激しました
自分の声や体を知るきっかけにもなり楽しかったです 

ぜひ、またこのようなWSを開催していただきたいです



今日は素敵な時間をありがとうございました。 

前半の好きなものを分かち合うワークでは、 
初対面なのに、とても良い出会いができ 
(5分では時間が足りずもっともっとお話をお聞きしたいなぁ
と思いました♡) 
その後のグループトークも 不思議な共通点を感じる、
出会いがとても楽しい時間でした。 

たくさんの方が参加していても、
素敵な出会い方ができるワークをしてくださって
ありがとうございます。 

午後の恵子さんのワークでは、 恵子さんの
声に対する深い思いを聞かせていただけた事が良かったです。 
私も声に向き合ってきた者として、とても共感すると共に、
新たな気づきをいただけました✨ 

声というのは、本当にいろいろなものの統合だという事、
そしてそれぞれにドラマがある事を、改めて実感しました。 

私自身は、他の方のご指導を聞いて
ヒントをいただけた部分もありましたが、
最後バディの時にアドバイスいただけたら嬉しかったのですが、
時間切れだったので^^;、又ぜひ個人的に
レッスンをお受けできたら嬉しいなぁと思っております♡ 

指導の合間に、恵子さんの出される美しい高音が、
とても素敵でした✨ 
 5/11に歌声をお聴きできる事をとても楽しみにしております♡ 

今日はどうもありがとうございました。



昨日は合唱WSをありがとうございました。
とても良い時間でした。
感想を送りますね。 

子供の頃から声が小さくて通らないことと、
ぶりっこみたいな声質(WSでは言いそびれました)が
好きではないことが原因で、
自分の声があまり好きではありませんでした。
自然体でよく通る声で話せる人が羨ましくて羨ましくて・・・
そして、ここ一年程自分の体を使って何かをしたい、
動きたいという気持ちが沸き上がってきていたのです。
そんな時にWSのお知らせが。
迷わず申し込みしました。

WSでは、声について同じような悩みを持っている方や
全く異なる悩みを持っている方とお話できて、
驚いたり、共感したり、安堵しました。

春原さんはとても素敵な人でファンになりました(^^)
なんて柔らかくしなやかな声で、クリアに話ができるんだろう、
なんて人の悩みや内面を直視して優しく向き合ってくれるんだろう、
と感激しました。
そして、行動が軽やかなこと。驚きました。
体に対する絶対的な信頼感にも感銘を受けました。

WSでは、教えていただいた発声方法で、自分の声が体を使って響いて、
白い尊いものになって上に飛んでいく体験を初めて味わえました。
自分にもああいう声が出せるんだ、とじーんとしました。

最後のシェアの時間に、萬夕さんにWS前と話し方が変わったと言われ、
春原さんに一度声を体に響かせたら体はそう変わっていく
と教えていただきました。希望を感じました。

今までは自分は発声方法が間違っていたんですね。知らなかった。
今まで自分の声を嫌っていてごめんね、
喉で声を出そうとしていてごめんね、と
体に対して慈しみの気持ちが沸いてきています。

そうしたら・・・人の体に対しても慈しむ気持ちが沸いてきて、
体ってすごいんだ、と感想を書いている今、感動をしております笑

次、もしまた春原さんのWSの機会がありましたら、
発声方法を学んだ後、参加者の皆さんで声を出して
ハーモニーを作れたらいいな、と思っています。
春原さん、萬夕さん、参加者の皆様、ありがとうございました。



萬夕さんのブログで春原さんの歌声を聴いた時、
天上から降り注がれる天使の歌声かと思いました。
その春原さんと萬夕さんのコラボWS、参加しないでか! 

はじめに気づきのワークで、順番でペアになった方々と、
お互いに自分の好きなものリストを見せ合うのですが、
自分との共通項には嬉しくなったり、知らないことでも興味を惹かれたり。
とても楽しいワークでした。 

でも今回の参加者の方たちとは、このワークをする前、、
皆で輪になって自己紹介をしている段階から、
何だか親和性を感じていました。
(萬夕さんのWS参加の回を重ねて、顔見知りが増えたから、
という理由だけでは無いような気がします。) 

気づきのワークの後、ランチを挟んで、いよいよ春原さんのレッスン。
春原さんは自分が勝手にイメージしていた感じ
(どちらかと言えば大人しくて控えめな感じ。笑)と違って、
沢山しゃべって沢山笑わせてくれるとても楽しくて素敵な方でした。 

声のレッスンは、他の参加者さんもシェアの時に話されていましたが、
声が重なりあってハーモニーになるのが、とても気持ち良かったです。
また、声の低い自分は、低い声の方が出しやすいのだろう、
と思っていたら、高い声の方が出しやすかったり、と、
意外な発見がありました。 

それから、最後のレッスンでペアになった方が、
春原さんのアドバイスで一瞬にして、声が変わったことに、
何だかとても感激してしまいました。
声の響きがきれいに広がるようになったことには勿論、
素直さと真摯さに胸打たれるような思いで、
素敵な瞬間に立ち会わせてもらったと思いました。 

声は本当に、その人の気持ちそのものを写し出しますね。
自分はどのような気持ちを、その声に乗せているのか?、、
日常の中で意識してみます。 

萬夕さん、春原さん、ご一緒した皆さん、ありがとうございました!



参加した動機は、以前別の筋から
春原恵子さんの歌うヒルデガルド聖歌のことを知りYouTubeで聴いて、
すごいなあ、生で聴いてみたいなあと思ったものの、
そのまま月日は流れていました。
今回萬夕さんのメルマガを読んで、
ん?春原恵子さんのヒルデガルド聖歌…あっ同じ人だ!
これはなにかあるかも…と思いながらまたYouTubeを聴いて、
この方の歌のWSがあるなんて行くしかない!と思い参加しました。 

実はヒプノじゃなくなったのが残念だなあと思っていたのですが、
気づきのワークが思った以上に楽しくて、さすがだなあと思いました。
好きなものの話はするのも聞くのも楽しいですね。 

歌のレッスンでは今までに出会ったことのない自分の声に出会えて、
すごく嬉しかったです。
こんなに響くんだって感動しました。
恵子さんの教え方がすごくしっくり入ってきて、
大福のおかげで宝物の声見つけられました。
お話もめちゃ面白くて楽しかったです。
他の人の宝物の声も聴けてよかった、
宝物の声ってずっと聴いていたくなるくらい気もちいい! 

新しい扉が一つ開いたような気がします。
参加してよかった!
ありがとうございました(≧▽≦)



先日はありがとうございました。
WSの余韻を未だに楽しんでいます。
WSの終わりには心が喜んでいるのを感じ、
翌朝も私、スッキリしたいい表情をしていました。

自分の本当の声を出すのってなんて気持ちいいんだろうと感じました。
自分の声が好きじゃないという理由もありWSに参加しましたが、
本当の自分の声も知らないでなんて
自分自身に失礼なことをしてきたのだろうと思いました。
自分の本当の声を知った以上、
これからは自分の本当の声を大切に生きていきたいです。 

今回のWSに参加しなかったら、私は人生損しちゃっていたかも…
と思うくらい参加してよかったです。 

今回のWSで発声の仕方が少しわかりました。
今度はみんなで合唱してハーモーニーを楽しむWSがあったら
またぜひ参加したいです。 

恵子さんにもどうぞよろしくお伝えください。
どうもありがとうございました。


追伸<1週間後の気づき>


ワークショップから一週間経って気づいたことがあったので
メールします。 

WSで声は振動なんだ!ということを実感しました。 
ということは私が忘れられない人と似た声を聞いて動揺してしまうのは、
魂がその振動に反応しただけなんだと思いました。
それなら私が動揺しても仕方がない、と思えました。 
そう思えたことで気持ちがすごく楽になりました。 

ここ最近の私は過去を振り返ることが多く、
今を生きることに集中していませんでした。 
忘れられない人と似た声を聞いて動揺した時には、
「あ、私、今、動揺しちゃったね」と
そんな私を認めるだけでいいんだと気づきました。
動揺した自分を認めることが私の「今」にフォーカスすること、
今を生きるということなのだと思いました。 

先日のWSへの参加し、
5/1に恵子さんの素晴らしい歌声を聴けたことにより
私が探していた答えにたどり着くことができました。 
本当にありがとうございました!!



半日に及ぶワーク、ありがとうございました。 

恵子さんの歌を近江楽堂で聴いたとき、 
脳天が開いて、抜けた感覚がありました。 
体調が上向いてきたタイミングで、 
拍車をかけていただいたように思い、 
ただならぬ何かを感じていました。 

以来、ファンともちがう感覚で、 
恵子さんにお会いしたい、 
歌を聴きたい、と思っていました。 
今回は歌のワークでしたが、 
恵子さんの思想とパワフルさに、 
ふれることができて、よかったです。 

 ∞ 

わたしは、初めの発声時から、 
皆さんの声が悲鳴のように、 
刺さってきてしまいました。。 
おそらくはそれが、 
右胸の痛みとして現れました。 
「痛いところに自分の声を響かせてみて」 
と恵子さんから指導していただいて、 
少し和らいだ気がしました。

 (余談にはなりますが、 
阿闍梨の元で瞑想指南を受けていますが、
 “痛いところには風を当てるイメージをする” 
という指導があり、似ていると思いました) 

とはいえ、その後も、 
過呼吸のような浅い呼吸の状態と、 
喉の開かない感覚が続き、 
それはワークの最後まで抜けませんでした。 
わたしは、皆さんが体感されていたような 
「これだ!」という声や、 
「声は振動」「身体は楽器」 
という感覚を得る以前の状態でした。 

ワークを終えたあと、 
「わたし、あの場に居てよかったのかな、 
ハーモニーを乱していなかったかな」 
という思いが過りました。 
そう感じたことも否定せず、 
かといって、ズブズブの自己否定にも 
陥らないように気をつけました。 

また、帰途、 
普段より音に過敏になってしまったのか、 
六本木の喧騒にパニック状態になり、 
帰りの電車では動悸がやみませんでした。 
一つの痛みを感じると、 
あらゆる痛みに過敏になってしまうので。。 

 ……その意味では、皆さんとは違う意味で、 
ワークで聴いた声も発した声も、 
わたしの体に響いたのだと思います。
 (いや、でも、とても苦しかったです。。) 

恵子さんには、 
「繊細だから。やさしさに反転させられるよ。 
あなたの声を待っている人もいるよ」 
と慰めていただきました。 
その言葉を励みに、 
このモヤモヤ感を感じきろうと思えました。 

前々日の萬夕さんのセッション時にも、 
萬夕さんから∞の「反転」の話を伺っていて、 
符合を感じました。 
8の数字をよく目にする日だったので、 
“解放”のサインだったかも。 

 ∞ 

その後も動悸はやまず、 
当日の入浴後には蕁麻疹が再発しました。 
不安感が強く、萬夕さんに相談しました。 
不安に振り切れると、 
自傷してしまいかねないので。。 

ゼニスのエネルギーを送っていただき、 
呼吸がすっと落ちつきました。 
そして、炎症箇所に自分の声を 
響かせるイメージをしました。 
夜中だったので、実際には、 
声は出せませんでしたが。 
呼吸が落ちついたからできたと思います。 

そうしていたら、蕁麻疹の炎症箇所は、 
じんじんと熱くなりました。 
そしてその熱が放散する感覚を覚えました。 
急に眠気が来て、寝ました。 

翌朝も動悸で目覚めてしまいましたが、、 
呼吸に治す力があるという体感を得たのは、 
大きかったです。 

萬夕さんからは、朝にも、 
メッセージをいただいて、 
恵子さんからのメッセージもお聴きして、 
だいぶ助けられました。 

揺れた水面が静まるように、 
次第に心身とも落ちついていきました。 

わたしそのものは痛みではない、 
という前提に立ちつつ、 
痛みもわたし、として受容できたとき、 
痛みは霧散していくように思えました。 
不思議な体感でした。 

 ∞ 

うまく言えないのですが、、 
わたしは光ばかりを求めて、 
力みすぎていたように思います。 
だから背理を見せられたような。 
闇も光の一分枝なのに、 
自分の闇を否定していたんだな、と。 

「肉体は闇だからね」というようなことを、 
萬夕さんとも話していたところでしたが、 
体のなかには、音や声が囲われていて、 
でも、それは放つなら光なのだと思います。 

自分の肉体への否定が、 
ここにも現れたのか、と思いました。 
肉体の否定は、萬夕さんからも指摘を受け、 
自分でも気づいていたことです。 

地と肉体(生と性)と遊び、闇への嫌悪感。 
天と霊界と祈り、光への憧憬。
 ……あくまでこれはわたしの捉え方ですが。 

闇の否定…… 
闇からしてみたら、在るのに、 
無視しないで、蔑視しないで、と、 
暴発しますよね。。

 ∞ 

“超え”である“声”は融通無碍で、 
遍く行き渡る性質は、 
光(闇)や水とも似ていると思います。 
熱や空気もですよね。 

光、水、熱、空気、そして愛も、 
ただ、わたしを通り抜けてゆくようにして、 
わたしはありのままでいればいいのに、 
そうして循環させてゆくだけなのに、 
自分のなかに循環を止めるブロック…… 
否定……わたしそのもの(光、愛)への、 
恐怖、嘲笑、懐疑があることを、 
痛感させられました。 

「見捨てない」ということがキーワードと、 
萬夕さんからメッセージをもらいました。 
わたしは、自分の体を見捨てがちでした。 
自分を大切にする、ということが、 
よくわからずにいたのですが、 
見捨てないことで大切にできると思えました。 

また、ワーク中には、 
しめつけられるような苦しさから否応なく、 
喉のチャクラを強烈に意識しました。 

シュタイナーは、 
“喉は未来の生殖器”と言っています。 
いつか途方もない未来には、
喉こそ創造の行われる場になるということです。 
すでにその萌芽はあるんですよね。 
声は、コミュニケーションの、 
要所であるわけですから。 

自分に創造(生殖)への嫌悪感があることにも、 
即座に、強く思い至りました。 
創れば創るほど破壊になる、 
という信じ込みが、わたしにはありました。 

声のない身内のことも、 
どうしても思わずにはいられませんでした。 
彼がそう決めて生まれてきたのだとしても、 
声を聴きたい願いは拭えなくて。 
なにを思うのか知りたくて知りたくて。。 

聴力もどれほどあるかわからないのですが、 
彼のなかで、どんな音が響いているのか、 
いつも思います。 
すごくよく聞こえて聴いているのだろう、 
とは思います。 
実際人から放たれる声も、声ならぬ声も。 
耳に音としてではなくても。 

 ∞ 

今回かなり違和感の残るワークだったので、
 (語弊がありますが、お許しを) 
ぎりぎり参加した(できた)意味を、 
後から問い直さざるをえませんでした。 

思い至ったのは、 
声を通して、わたしがしたかったのは、 
「やさしい声を響かせることと、 
声なき声を拾うこと」ということでした。 

わたしは、言葉を書くことが、 
命懸けなくらい大大大好きですが、 
歌うことは、書くことと同じ、 
と思いました。 
同様の祈りに気づきました。 

それは…… 
「詩も歌も“うた”であり、遊びであり祈り。 
言祝ぎたい、寿ぎたい」 
という思いです。 
その対象は、人ではない存在かもしれないし、 
わたし一人かもしれないけれど、
 “詠おう、歌おう、つまり謳おう” 
と思いました。 

わたしはワークショップ自体は、 
prayfulにも、playfulにも至れずに、 
終えることになりましたが、 
そのあとに得られたことは、 
大きかったです。 
成果は、あとになって、 
しみることもあるんですね。 

 ∞ 

一見ポジティブな感想ではなくて、 
申し訳ない気もちです。。 
一時的でしたが、一時はかなり凹みました。 

萬夕さんのセッションやワークは、 
随分参加させていただいていますが、 
こんなにモヤモヤなまま終えたのは、 
初めてでした。 
アフターフォローまでしていただいたのも。 

ワーク後半は、痛みと苦しみの体感から、 
楽しむことは難しかったです。。 
あ、でも、これはほんとに、 
クレームとかでは全くなくて、むしろ逆で、 
わたしにとっては、 
よほど強力なワークだったということです。 

わたしは声や体を使ったワークや瞑想には、 
未だにどうしても苦手意識があります。 
苦手なことをして疲れると、 
蕁麻疹が出る傾向もあります。 
でも、ブロックに気づけてよかったです。 

こうして、ワークの余韻にも、 
かなり揺らいだわけですが、、 

 言葉と声の両輪で行こう、 
……天と地、精神と肉体とも、 
言い換えられるかな?…… 
どちらも一つの同じものの、 
二つの側面であるだけだから、 
できるなら、かたよることのないように。 
と、心を新たにできたところです。 

ありがとうございました。




こういったワークショップの参加が久しぶりということもあり、
ものすごく緊張しました。
いざペアワークが始まってみると、皆さんとの共通の話題も多く、
緊張もすぐに解けて逆に質問時間が足りないと思いました。
もっと色々聞きたいなと感じました。 

午後の発声練習では、普段は意識せずに
喉から声を出している事に気付きました。
宇宙と地面を繋がって音を出すこと。
おなかから声が出て喉は通過するだけということ、
音は振動だから荒っぽく出すのではなく、
声に集中して気持ちを乗せて出すことなど、
今まで全く意識してませんでした。 

最初はどのように声を出したら良いか解らず
難しいと思っていましたが、
春原さんの姿勢や声の出し方のアドバイスをいただき
ワークショップの終わりの頃に
素晴らしい声を出すことが出来ました。
丹田のあたりから出す声は私自身初めての体験で
ものすごく感動しました。
本当の自分の声を知りたいと思って参加し、
その声を知ることが出来たことはとても嬉しかったです。



先日はお世話になりました。 
今回は偶然仕事がお休みで参加させて頂く事が出来ました。 

宿題のメールが届いた時は「えっ!どうしよう…」
と思ってしまいましたが 
毎日、思いつくままに書きとめているうちに 
改めて自分の好きな…が確認出来ました。 

「気づきのワーク」では 
「はじめまして」の方たちばかりでしたので 
ペアになって質問したりされたりするのは不安でしたが 
リストの中に共通の“好き”があったりして話が弾み 
あっという間に時間が過ぎてしまいました。 
相手の方のリストを拝見して 
自分のリストには書いていなかったもので 私も“好き”だったと 
「気づき」の時間でした! 

その後、恵子さんの歌のレッスンでは 
私はストレスが溜まると心の扉だけでなく 
喉の扉も閉じてしまい声が出にくくなり
(喉の奥でこもっているような感じ) 
飲み込みが悪くなってしまいます。 

レッスンが始まった時は 声も出にくく唾液を飲み込む時も
「ゴックン」という感じでした。 
レッスンの時間が過ぎて行くうちに 
喉の扉が開いてきているのを感じながら 声が自然と出て大きくなり 
自分でもビックリするくらい楽に発声していました。 
 沢山、声を出したのに全然喉の痛みはなく 
「気持ちいい〜」気分だけでした! 
翌日も喉の痛みや声のかすれなどありませんでした。 
正しい発声の大切さを学びながら 心の扉と喉の扉も開いて頂きました。 
ありがとうございました。



1.参加動機 
普段、イライラすると自分の声が刺々しくなるのを感じていました。
今回のWS紹介にあった「本当の自分の声」「宝物の声」ってなんだろう
と思い、そのワードに惹かれました。 

それでもまだ参加するか迷っていたのですが、ある時、
自分の内なる女神が「私に気づいて」と言っているのを感じ、
引いたカードのメッセージが「統合」。
このWSで、奥深いところにいる自分と繋がれるのかもと思い
参加を決めました。 

また、恵子さんとまゆさんの右脳でおろした内容なら、
きっとステキなエネルギーに満ちたWSになるに違いない!
とも思ってました。 

2.感想、ご意見、気づき 
ズバリ良かった! 
特に天と地と繋がる姿勢とか、
頭蓋骨や鼻腔や硬口蓋のドームに音を響かせるようにとか。 
声の出し方をちょっと意識するだけで音の響きが変わる。
宝物の声は楽に長く通る声が出るということを
身をもって体験しました。 

私の体から美しい声が聞こえて来た時は、
これーっ!私にも宝物の声あったー!見つけたー‼︎と感激でした。
でも、ちょっと姿勢が変わるともう出ない。
だけどその時、恵子さんに言われたのは、
宝物の声はひとつじゃない、他の声を見つけたらいいと言われ。
そしたら低音にもあったー!私の美しい声‼︎ またまた感激‼︎ 
とにかく嬉しかったです。
宝物の声に出会えた感動はもちろん、
内側の自分に出会えた喜びもあり、なんとも幸せな一日でした。 

そしてWSからちょうど一週間たったある時、ふと
「ありがとう」と内側から声が聞こえたのです。
その声の主は「私を見つけて」と言っていた内なる私の声でした。
自分とつながりたくて探し続け、出会えたと思ってもまた見失ったり。
今まで内なる自分に感謝することはあっても、
内なる自分から感謝されることは、その時が初めてでした。
その一言がもう嬉しくて嬉しくて。
そこからはエゴと内なる自分との愛の循環です。
私が「ありがとう」と言えば、
内なる自分がまた「ありがとう」と返してくる。その繰り返し。 

WSのキーワードにもあった愛の循環って、
ずっと私と他者との愛の循環だと思っていたけど、
自分の中でこんな素晴らしい愛の循環があったなんて
大大大発見でした。
そして、統合ってこういうことなのかなって思いました。 

本当の自分との繋がりがさらに深くなったことで、
今はシンプルな幸せを感じることが増えました。 
人生はシンプルでいい!軽くていい! 

今回のWSは歌のレッスンでは決してなくて、
私は統合ワークだと思いました。 

真実の声を見つけるということは、
深奥なる自分、真実の自分に出会うこと。 

今は、仕事では特に柔らかな声で話すよう心がけています。
たった一日のWSでしたが、
これは私の人生にかなり大きなヒントを与えてくれたように思います。 
けいこさん、まゆさん、ありがとう💕



参加動機 
まゆさんのメルマガなどで以前から気になっていた春原恵子さん。 
いつか必ず生の歌を聴いてみたいと思っていました。 
今回のお知らせを見て、内容はよくからないけど、
これは行きたい!と思い、すぐに申し込みしました。 

参加してみての感想 
1番印象に残った事は、春原恵子さんという方の素敵さでした。 
イメージと全然違う(良い意味でです(^^))キャラクターで、
なんて自然体で心が近い人なんだろう〜と。 
そんな暖かい空気と、笑いと、気づきに包まれた素敵な1日になりました。 

午前中は、みんなそれぞれ好きな事を書いてきた紙を見ながらの
質問タイムでした。 
こういう趣味もあるんだな〜とか自分の価値観とは違う話を、
皆さんから聞けて面白かったです。 
他の人の好きなことを見て、自分でも好きだった事を思い出し、
新たな発見をしたような気分でした! 
初対面の方なのに、興味のある事が書いてあるだけで会話も広がって、
私の世界も広がった気がしました。 

興味のある事を話すだけ、なのですが、
初対面の方が多い中これをやる事の意味が、
後から考えるとわかるような気がしました。 
まゆさんのおっしゃっていたとおり、これをやるとやらないとでは、
場の空気がきっと違うんだろうな〜と思いました。 

午後は恵子さん指導の元、声を出すことをしました。 
人前で声を出すのはやはり恥ずかしく、途中少し慣れましたが、
思い切り声を出す事って意外と難しかったです。 

恵子さんからのアドバイスの、大福を口に入れているつもり、と
姿勢を気をつけながらやってみると、おでこのあたりに響くような感じで、
声が変わった様に感じ気持ちよかったです。 

あと、途中他の方を指導されている恵子さんが、
少しだけ声を発する時があり、その声のあの衝撃といったら。 
もう、絶対コンサートに行きたい!と思いました。 
5月はもう予定が入ってしまってとーっても残念ですが、
きっとまた聴ける日が来ると信じています。 

実は恵子さんの予定がわかるかもと思って、
少し前からフェイスブックをはじめました。 
人と繋がるのがめんどくさい気がしていたし、繋がる必要もないなと思って
フェイスブックをやるつもりはなかったのですが、
ここから恵子さんの今後の予定がわかると良いな〜と思っています。 
いろいろな人と繋がるのも面白いかもな、とそんな機会をいただけて感謝です。 

あと、恵子さんにお会いして、
こんなに自然体でゆるゆるな感じで良いんだな〜と。 
でも、きちんと芯が通っている感じでもあり、なんだかとても素敵でした。 

私も、他人に対してもっと肩の力を抜いていけたら良いな
と思っているのですが、なかなか難しいところでもあり・・ 
ですが、少しづつでもそうなっていたらよいなと思いました。 

私の今回の本当の目的は恵子さんの歌を聴きたいということだったので、
今回のWSの趣旨とは違いましたが、コンサートとは違い、
春原恵子さんという方を身近に感じることができたり、
自分の知らない声を聞くことができたり、
いろいろな方と新鮮な会話ができてリフレッシュできました。 
また声を出したいなと思いました。 
貴重な機会をいただいて、ありがとうございました。 



バタバタと過ぎていく日々の中、
自分の呼吸や声とゆっくり向き合う時間はとても貴重でしたし、
シークレットコンサートは遅れてしまいましたが、
贅沢な時間を存分に味わうことができました。 

まゆさんと恵子さんのエネルギーが混ざり合ってできた空間に、
参加された方のエネルギーも混ざりあい、
いろいろなハーモニーが響いていた気がします。 

ワークショップの際、恵子さんが
「どんな言葉を話すかではなくどんな風に話すか…」
というような事をおっしゃっていたと思います。 

日頃、家族(特にこども)に話す言葉を気をつけてはいるのですが、
その言葉をどんな風にいうかまで気にしてなかったなと思いました。 

自分の中から出てくることば。 
文字にすると「ありがとう」だけですが、 
その「ありがとう」には気持ちとかエネルギーとか呼吸とか、
色んなものがのっていて、言葉としてそこにいるんだなあと感じました。 

どんな質問や感想にも、一つ一つ丁寧に、
ユーモアいっぱいに答えてくださって、
そして歌うと別人のように神々しくて… 

とても素敵な時間を過ごすことができて、とても幸せでした。 

どうもありがとうございました。 
またメルマガも楽しみにしています^_^



今回のワークショップはしばらく言葉にならない満足感で満たされていて
文章を書けませんでした。 
今でも思い出すだけで心の底からふわっと湧き上がってくるあたたかさが
ずっと残っています。 

初めて萬夕さん、恵子さん、参加したみなさんと会ったのに
何やら初めてじゃないような気分です。 
あの場にいるだけですごく楽しかった&幸せだと感じる不思議な空間でした。 

はじめ「自分の声」に自信がない私は
発声練習で声をだそうとしても全く声がでなくて、 
しばらく魚みたいにパクパクしていました。
 
しかし段々と声を出すことに慣れてくると
声を出す身体へ上手くスイッチが入る瞬間があり、 
恵子さんから教えてもらったポイントを意識していると
身体の芯から震える声がでる時がありました。
喉に負荷がかからないし、身体と頭に細かい微振動を感じました。 

初めてその声が出た時は外側に声を出しているのに
自分の内側で声が響いているような感覚になって、鼓膜がグワングワンして
自分がどんな声を出しているのか聞こえませんでした。頭も真っ白に。 

バディー(ペア)になった人と互いに発声練習をした時も、
相手の出している音がしっかりと身体の芯から出ている声だと、
相手の声が頭の上からパラパラと降ってくるように聴こえるんです。 

相手の声が伝わってくると自分の耳の鼓膜が震える時もわかるようで、
本当に不思議な体験でした。 

その音(声)を、恵子さんが「自分の宝物の声」と言っていたんですが 
宝物の声は普段練習していない人にとっては
身体のクセや緊張ですんなり出せるものではなく 
基礎の発声練習の仕方を教えてもらった時間の間に
2、3回しか触れることはできませんでしたが 
上手くピタッと自分の身体に自分の声がハマった時は
ハート部分にも微振動を感じ、感動しました。 

この歌のワークショップに参加してみて、
普段はどれだけ声や音や言葉を乱雑に扱っていたかにも気づいたし、 
声と音の持つエネルギーに対して
意識を使ってしっかりと方向づけていくことって、
自分から出す音に責任を持つためにも必要だなと感じています。 

ワークショップ中、
特に宝物の声の大切さを実感した出来事がありました。 

参加者の方達と雑談をしているとき、
私の撮った風景写真を褒めてくださった方がいたのですが、 
その方の声がスッキリとした心に響く音で、言われた瞬間
心がぽーんと弾むようになり嬉しい気持ちが湧き上がりました。 
写真を撮るのが好きなので褒められるとかなり嬉しいんですが、 
その時はそれだけではなく、
心にスッと直接栄養を頂いたかのように感じたんです。 

その方は他者の「在る」を受け止めて
言葉を慎重に選び丁寧に発している人だったので、 
たった一言で大きな元気をもらうことが出来たのかもしれません。 

その出来事を体験してから、
これからの時代は他者を傷つける言葉じゃなく、 
他者の「在る」を受け止め、 互いに循環できる意識をもって
発する言葉のエネルギーがますます主軸になっていくのではないか
と感じました。 

そのほかにも日々あぁ〜!!と気づくことや
現実が動いていることを感じております。
またご報告させてください。 

恵子さんの歌のレッスン是非また参加したいです。 
萬夕さん時空を超えるステキな体験を本当にありがとうございました。 
募集の際メルマガで書いてあった「真実の自分で在ること」
しっかりと受け取りました(^^)!



またいただいたら、追加させていただきますね。
☺️


【速報】5/2
またもや詳細は未定ですが(笑)
今後、恵子さんと、自分の声を好きになる、慈しむ、
合唱ワークショップを何回かのコースにして開催するかもしれません。😁




☆2017年ブログ「春原恵子さんのヒルデガルト聖歌を聞いてきました♪」はこちら
☆2018年ブログ「冬至は、春原恵子さんの歌声と
サトケンさんのヒルデガルト料理で過ごしました♪」はこちら

2019/04/26

祝☆木村伊兵衛写真賞!岩根愛ちゃんの写真展「KIPUKA」@ニコンプラザ新宿


私がまだ20代前半、雑誌の編集をやってた頃、
写真家の大野純一さんのアシスタントをやっていた、
まだ10代の岩根愛ちゃんと出会って、
もう25年近くが経とうとしております…。早っ!


当時の愛ちゃんは、すんごいとんがってて、
まだ私も若かったのでね、余計に、
初めてブックを見せてもらった時の「私写真」の衝撃ったら、
ハンパなかった!😆
未だに忘れられないくらい。
こんな写真、撮れちゃうなんて… パンクすぎる!っていうか。
この度胸、タダ者じゃないわ… って、一目置かざるを得ませんでした。
本人は、いたってクールに、さらりとやってのけるのだけれど。。

でも、まさか、
こんなに長い付き合いになるとは思ってもみなかった。
全く、その頃の私の友達にはいないタイプだったし。
ご縁って、面白いなぁ〜と、つくづく思います。


かといって、すぐに仲良くなったわけでもなく、
(よく覚えてないけど)距離が一気に縮まったのは、
20代の終わり、レコード会社勤めの頃、
たまたま共通の友達の結婚パーティーで、
久しぶりに再会したのがきっかけだった気がします。

ちなみに、当時ジャケ担当していたUAがベンジーと組んでた
AJICOってバンドや
GOMAさんもライブやってくれてて、今思い返すと
かなり豪華なパーティーでした〜✨


そこから、なんでそうなったか思い出せないけど、😅
一緒に江ノ島の洞窟行ったり、
レジェンドをナマで見ておこう企画!!とか行って
松田聖子や北島三郎のコンサートやら、
小松政夫のコント芝居やら、なんだかいろいろ見に行ったり、しましたねぇ。
つじあやのちゃんとハワイ島を旅した際には、
ハワイ島に詳しい愛ちゃんに、素敵な宿も紹介してもらったり。☺️


だから、今回、愛ちゃんが
昨年出版した写真集『KIPUKA』と、
関連して開催した個展『FUKUSHIMA ONDO』で、
第44回 木村伊兵衛写真賞を受賞したと知って、スリランカから
即メールいたしました。 嬉しくってねぇ…😭

ハワイから福島へ、『フクシマオンド』という盆唄を頼りに
12年もの歳月をかけて、撮影し続けた作品。。

2012年に、このブログでも「マウイ太鼓 東北ツアー」
紹介したことがありましたね。

私はもう、前職のような仕事はしてないし、
結局何も協力はできなかったけど、この作品を撮り始めた頃から
愛ちゃんがずっと力を注いでいたのは知っているので、
「本当によかったねぇ、愛ちゃん!」という気持ちです。

もちろん、賞をとることが全てではないけれど、
こういう賞をとると、より多くの人には伝わりますからね。☺️


先日、ニコンプラザ新宿で始まった受賞作品展「KIPUKA」、
見に行って来ましたので、せめてここで、
皆さんにも紹介できたらなぁと思いました。

愛ちゃんが写真集に寄せている文章が好きなので、
載せておきますね。


裸足で立ち、太鼓を打つと、その鼓動は体幹から土へと響きわたる。 
繰り返す鼓動に肉体をまかせ踊り続けると、 
心臓は掴まれ、やがて自我は剥がれ落ち、 
土から目覚めた、自分に連なるものに呑み込まれ、一体となる。 

福島からハワイへ、 
その唄が渡ってから1世紀を過ぎて、 
同じ唄が避難者とともに、故郷を追われた。 

––– KIPUKA 
溶岩流の焼け跡の植物、
再生の源となる「新しい命の場所」を意味するハワイ語、 
この言葉をずっと頼りに、私はハワイと福島への旅を続けた。 

日系移民が築いたサトウキビ畑の町はあとかたもなく消え、 
福島第1原発付近から住人が消えた。 
消失と喪失の繰り返しの中で生き続ける唄は、 
生き残った私たちの命の種子のように、 
ふるさとを離れても再び広がり、 
黒い大地を森にする。 


岩根愛


もう、全てを物語っていて、
何も付け足すことはないのだけれど。。

唄うこと… 踊ること…
この肉体を使ってなされる、命の表現は
天地を繋ぐ、祈りでしか、ないと思うのです。
脈々と受け継がれる、その、祈り…

いろいろな意味で、「命」と「円環」を感じる作品です。
12年間、福島とハワイを行ったり来たりしながら撮り続けただけの厚み。
そこにはたくさんのドラマが交錯していて、
映画を何本か見終えたような、濃厚な余韻が残ります。

よくぞまとめあげたなぁ…。


新宿は、5/2までですが、お時間ある方はぜひ〜。☺️
大阪と沖縄にも巡回するそうです。

第44回 木村伊兵衛写真賞受賞作品展 
岩根愛 写真展 『KIPUKA』 

期間:2019年4月23日〜5月2日(日曜休館、最終日は15:00まで) 

会場:ニコンプラザ新宿 THE GALLERY 1 
東京都新宿区西新宿1-6-1 新宿エルタワー28階 

トークイベント: 4月30日(火)15:00〜16:30 

北島敬三(写真家)× 岩根愛


大阪展 
期間:2019年6月13日〜6月19日(日曜休館、最終日は15:00まで) 
会場:ニコンプラザ大阪 THE GALLERY 2 
大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウエスト・オフィスタワー13階 

トークイベント: 6月13日(木) 18:30〜20:00 
 姫野希美(赤々舎代表)× 岩根愛

沖縄 巡回展 

期間:2019年5月11日〜26日 13:00~19:00(最終日17:00迄)
火曜休廊 (5月14日、21日) 
会場:Foto Space Reago  沖縄県那覇市牧志2-7-18-3F 


また、『KIPUKA』とともに制作した映画『盆唄』も
5/18より、ユジク阿佐ヶ谷でのアンコール上映ほか、
全国で公開中とのこと。
詳しくはこちら



こちらは私はまだ見ていないけれど、
私も好きな「ナビィの恋」「ホテル・ハイビスカス」
「白百合クラブ東京へ行く」の中江裕司監督作品で、
愛ちゃんはアソシエイトプロデューサーをしています。

愛ちゃんの、作品作りへの情熱と行動力、
ホント尊敬。。




2019/04/19

スリランカでアーユルヴェーダな10日間 その5〜わいわい魚市場とラグーン・ボートクルーズ♪


☆「スリランカでアーユルヴェーダな10日間 その4
〜ポヤデー(満月祭)の海岸は大にぎわい&ニゴンボ観光♪」はこちら


3/22(金)最終日

6:00 ヨガ

昨日でアーユルヴェーダな10日間も終わり、
この3週間に渡る旅も、いよいよ最後の日となりました。

じゃあ、頭や体がものすごく軽くなったか?と聞かれたら
「よくわからない」というのが正直なところではありますが😅
重くはないし、柔らかくなった、という感覚はあります。

ディネーシュ医師の特別コンサルを受けた直後から、不思議と
止まらなかった鼻水も、ここにきてちゃんと落ち着いてきました。

出すもの出した、ってことでしょうか。(笑)

1ヶ月とか、かなり本格的なパンチャカルマを受けた方の
ブログなどを読むと、上からも下からも出しまくりで、
頭痛もひどかったり、ハードすぎて「もうやめたいぃぃ…」と
半狂乱になる場合もあるようですが、それに比べると
私の受けたパンチャカルマは可愛いもので。

食事に関しても、私は全く不自由を感じなかったので、
やろうと思えばまだまだ全然、続けられるかな。。

私の場合、いっそ断食、とかの方がいいのかも?
と思ったり。しました。

ともあれ、長年お世話になってきたこの肉体を労い、慈しむ
という目的は、ちゃんと叶えられたように思います。😊
これからもどうぞよろしく、私の身体さん♡

身体の声も、ハートの声も、無視しないこと。
ますます、大事です✨


7:15 朝食

Lime with bee honey water
Pomegranate, guava, papaya, water melon
Mixed green leaves soup
Boiled chickpea, kidney beans green grams with coconut


ここの食事とも、これでお別れ。
おいしかったよ!ありがとう♡


まだ8:00前だったので、漁師さんたち、いるかな〜と思い、
いつも夕日を見に行ってた海岸に、初めて朝、行ってみました!


そしたら、やっぱり!
魚の水揚げの最中でした!


向こうでも!




お疲れ様です!
お邪魔しました〜。


公園のゴミ箱も、カラフル♪

部屋に戻ってパッキングなどをし、
11:00にはチェックアウトの手続きをして荷物だけ預け。

こないだは夕方に行ったので終わってたけど、
やっぱり賑わってるフィッシュ・マーケットを見ておこうかな、と
向かうことにしました。

バスを待ってみたけどなかなか来なくて、
ちょうど通りがかりのトゥクトゥクにつかまったので、
300ルピーで交渉して、乗ることに。


この運転手にも、「ここで帰りを待ってるよ!」と誘われたけど、
どのくらいここにいるか分からないし、また断りました。
後ろを決められるの、ヤなの。😅

さすがに午前中のフィッシュ・マーケットは大にぎわい♪
そしてあの、独特の臭い匂い!










いろんな魚と、いろんな人たち。
見てるだけで、面白い。😆

衛生的か?と問われれば、不衛生ですが。😅
冷蔵も冷凍もされてない中、よく腐らないなぁ〜と思います。


すぐ脇は、ゴミ溜めみたいになってるしねぇ。


その先の海岸に出ると、水平線に、
カタマランっていう双胴船(アウトリガー)が
続々と漁に出て行く光景が見られました。


昔ながらの帆船って、なんかいいですよね。
郷愁を誘うものがある。。




魚が売られているすぐ横で、
カラスたちがもう狙ってるっていう。。




こんな風に、干物がたくさん作られてるので、
フィッシュ・マーケットの周りの臭さ、ハンパないです。😅


こんな立派な包丁も!
オバチャン、怖いっ!


フィッシュ・マーケットのすぐ外の通りでは
野菜や果物もたくさん売られてます。



スリランカって、ほんと、豊か。


干物、干物、干物。
臭い、臭い、臭い。😅



郵便局とポスト。ポップ!
シンハラ文字が、これまたポップなのよねぇ。


なんて書いてあるか全く???だけど、
丸っこい書体だから、なんか可愛いの。


適当に歩いてたら、気づけばまたあの教会。😅


そのすぐそばに、ローカルなスーパーマーケットを発見。
完全ローカル仕様なため、英語表記もほぼなくて、
安いけど、何がなんだか。でした。


お米とか、穀類も、量り売り。


謎だったのがこれ。
ペットボトルはリサイクルされてるようですが、
油?なのかなぁ…?





街をブラブラ。が、楽しい。



昼過ぎから下校時間のようで、白い制服が眩しい
子供達をいっぱい見かけました。


途中でトゥクトゥクをつかまえて、
Tripadvisorで目星をつけていた、ホテルのそばのレストランへ。

ずっと肉も魚もなしの生活だったけど、
何が食べたいって、
エビだけは最後に食べておきたかったのです。😁


でも、サイトでは割と評判いいのに、
行ってみたら「え」ってパターンで。

なーんか、スタッフみんなやる気なくってスマホばっかりいじってて
「大丈夫?」って、不安になってしまいましたよ〜。😅


でも、ちゃんと期待通りのやつ、出てきました!
でっかいエビなので、高いです。
1700ルピー(1010円くらい)。
ミックスジュースが300ルピー(200円くらい)で、
これに10%サービス料まで取られます。
サービスなんて、全くもってゼロだったけどねぇ〜。😅
美味しかったから、よしとしよう!


目の前は、海。
最後にのんびりするつもりで来たけど、
このレストランには二度と来たくないかも〜。(笑)
悪い人たちじゃないんだけどね、気持ちがよくないんだな。


ホテルに戻ると、約束の14:00前にちゃんとタクシーが
迎えに来てくれていました。😊
日本では、そんなの当たり前じゃん!って思うでしょう?
インドとかスリランカは、そうでもないのですよ。(笑)

代理店のおじさんも、運転手任せにしないで、
最初だけちゃんと顔を出しに来てくれました。
なんて誠実な人なんだ〜。😆
Sayuni Travels。オススメ!

車も、AC付きで、ちゃんと綺麗なやつでした。

クラウディアが見送りに来てくれて、
10日間お世話になったスタッフの皆さんとも写真撮って、
ちょっと寂しくなったけど、
ケイコちゃんと一緒にいざ、
ムトゥラジャウェラ・ビジター・センターへ。

ホテルから40分くらいかな。


着くと、最初にガイドさんが、どんな野鳥がいるか、
簡単に説明してくれます。



救命胴衣を身につけ、ボートに乗り込み、出発!
運転手さん、行って来まーす!


リアル・ジャングルクルーズ感、ありましたよ。😆
途中、こんなおじさんが現れたり↑


どうも、漁をしていたようです。


ガイドさんとボートの運転手さん。
乗っているのは私たち2人だけ。
シーズンオフなんで、すいてました。




左端にいる野鳥、見えますかね?
こういうのを、ガイドさんたちは目ざとく見つけて教えてくれます。


20分くらい川を行くと、ラグーンが現れます。


木の上にいっぱい止まっているのは何かと思えば、、


ペリカン!!でした。



さらにマングローブの中を入っていきます。
去年の西表島を思い出しました。☺️


野生の猿も!




そしてまた川へと戻って来ます。
ちょうどその入り口に教会があって、
女性たちが海に向かって祈りを捧げていました。


壁もなく、オープンな教会。
南国ですねぇ。



赤ちゃんの服が並んで干してあるのって、
なんだか平和を感じますねぇ。☺️
人々の暮らしが垣間見えるのも、楽しい♪

ボートツアーは大体90分くらいかな。

この後、また20分くらい車を走らせ国際空港へ。
問題なく、17:00過ぎには到着しました。

出発の3時間前到着で、時間的には余裕があったけど、
スリランカ航空、事前にwebチェックインしてても、
ま〜、時間かかるかかる。チェックインだけで1時間。
早めに着いて、良かったです。


これにて、長々としたためて参りました旅行記も
終了となります。

いつかどこかで誰かのお役に立つことがありましたら
幸いです。

役に立つことはなくても、面白がっていただけたなら
幸いです。


やっぱり、旅は、出会いにつきますね。
人生もだけど!!😆


インドもスリランカも
リトリートのリクエスト、いただいてますので、
またそんなに遠くない未来に、行くことになりそうな
気はします。

この旅も、ある意味、下見。(笑)


私は、何をするでもなく、
その場所に、行きさえすればいいらしいのですよ。
ある人々、曰く。


なので、これからも、思いつくままに、
ご縁の導きのままに、
行くべき場所に行って、そこで起こることを、
出会いを、楽しみ、味わおうと
思うのです✨



☆「スリランカでアーユルヴェーダな10日間 その1
〜スリランカよ、お前もか。(笑)」はこちら

☆「スリランカでアーユルヴェーダな10日間 その2
〜ドクターCTスキャンのコンサル
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☆「スリランカでアーユルヴェーダな10日間 その3
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