【お知らせ】
2019年5月から、RAS認定ファシリテーター養成講座の内容が改変され、受講料も上がる予定でしたが、延期となりました。改定内容が確定し次第とのことですので、決まり次第また告知させていただきます。
講座内容について、詳しくはこちら
12/16(月)小さなお茶会vol.53@代々木上原〜自傷行為がやめられない、もしくは過去に経験のある方限定、残2席となっております。詳しくはこちら

【リトリート】
12/21(土)〜23(月)冬至に春原恵子さんのコンサートと沖縄の聖地を巡る旅〜闇を見つめて光に還す2泊3日はお申し込み受付終了しました。詳しくはこちら

【ゼニスオメガヒーリング・プラクティショナー養成講座】
12/14(土)15(日)レベル5授業は満席となりました。
レベル1授業、来年1月に開催予定ですので、ご希望の方はメールくださいね。今なら日程調整可能です。
レベル2、3授業をご希望の方はご連絡ください。あと1名いらしたら日程を調整いたします。
レベル1〜5まで、ご希望に合わせて随時開催中です。他校からの生徒さんもどうぞ。お気軽にお問い合わせ下さい。
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2014/05/30

オーラソーマお茶会vol.17のご報告


5/29の双子座の新月に荻窪の6次元さんで開催させていただきましたオーラソーマお茶会、11名の方に参加いただき、無事に終了しました。皆さん、どうもありがとうございました!!

前回以上にバースボトルが9番(ターコイズ/グリーン)の方が多くてびっくり。4人いらしたんですけど、こうなってくるとますますやっぱり私が呼んでいるのか?!って感じですね。(笑)
3番(ブルー/グリーン)も4人。
33番(ロイヤルブルー/ターコイズ)が1人。
3番もシェイクするとターコイズですし、ま〜、あいかわらずのターコイズ祭り!
そして他に1番が1人、7番が1人で、見事な奇数祭り!

9については前回書いたので、今回は3についてちょっと書きますね。
3という数字は新しいものを生み出すことを象徴します。
1は男性性、陽、衝動、
2は女性性、陰、受動。
1の衝動を2が受け止め、何か新しいもの、3が生まれる。
1+2=3
父(男)+母(女)=子

例えば2人が議論していたとします。2人だと平行線で結論に達しないような時に、もう1人加わると、新たな意見によって話が展開していく、ということはよくありますよね? 3はそんなふうに、新たな動きの可能性を表すと同時に、2の二元論を超えた、調和的な状態も表します。三位一体という言葉もありますが、宗教や信仰にもよく出て来る数字ですね。4月に森の遠足で行った天河大辨財天の五十鈴も、3つの鈴から成っていました。


選ばれたボトルはというと、↑結構バラエティ豊か。
ターコイズの補色のコーラルもいくつか出てました。
(補色について詳しくはこちらをどうぞ。)

自分の中に補色の関係にある色が両方ある場合、もしどちらかに偏り過ぎて苦しくなってきた時には、せっかく反対側の色の質も持っているわけですから、そっちの自分にちょっと戻してあげてバランスをとる、ってこともできると思いますよ。ただ、そのためにはそのことに気づく必要があるので、自分を客観的に見れないと難しいかもしれませんが。。

あと、補色の関係の使い方としては、例えばレッド系の人はグリーン系の人といることで、バイオレット系の人はイエロー系の人といることで、ブルー系の人はオレンジ系の人といることでバランスが取れる、というのもありますね。これは、家族や友達を見ていくと、自然とそうなってることも多いです。みんな、無意識に分かってるんですよね。(笑)

近藤晃美さんの展示最終日でもありました。
この並び、好きだなぁ〜。

さて、今回も、許可をいただいたものから皆さんのご感想を一部掲載させていただきますね。アンケートにご協力いただいた皆さん、どうもありがとうございました!!

「前に来たときに受け取った人生の伏線を回収したような気がしたので、またばらまいてもらいに来ました。参加者の方との素敵な出会いもあり、また広がった感じもしました。ありがとうございました。」

「前回も今回もほっとさせられる内容となりました。ふたご座の新月の日にあるお茶会だったため、かなり自分の中に入ってきました。」

「とても詳しくお話を聞くことができてよかったです。少しだけ自分に近づけた気がします。」

「初めて生で、いろんな方のも一緒に聞けました。思い当たるふしが多く、自分にあてはめて考えてしまいました。『〜ねばならない』と思っていることが多いので、浄化とプロテクション講座も受けたいと思ってます。」

「色々な人と一緒に出来たのが良かったです。(それぞれ違うとか、同じ人がいたりで。) 自分の今の状態と通じる所もあって、おおっ!てなりました。面白かったです。」

「人の話を聞いて、自分の選んだボトルの意味を知ったことにより、頭の中がゴチャゴチャしてしまいました。ですが最後の方のお話を聞いて、前向きな意味でとらえると、どのボトルを選んでもすごく素敵なイメージが持てたので、来て良かったと思いました。」

「いつも自分の気づかない自分に気づけて楽しいです。これからの生活の何かのきっかけになればといつも思います。」


毎回、おしみなく(笑)結構な量の情報をお伝えしてますので、特に初めての方は頭が飽和状態になるかと思いますが、その時の自分が必要としている情報は自然と残っているものなので、聞き流してもいいや、くらいな気持ちで気軽に参加して下さいね〜。

さて、6月はお休みしまして、次回は久しぶりの週末開催。7/27(日)獅子座の新月に予定しております。また近く告知しますので、よろしくお願いします☆


★オーラソーマについて、詳しくはこちら

☆第一回目の「オーラソーマお茶会〜満月の夕べ〜」の様子はこちら
☆第二回目の「オーラソーマお茶会〜新月の昼下がり〜」の様子はこちら
☆第三回目の「オーラソーマお茶会〜満月の夕べ〜」の様子はこちら
☆第四回目の「オーラソーマお茶会〜新月の夕べ〜」の様子はこちら
☆第五回目の「オーラソーマお茶会〜新月の昼下がり〜」の様子はこちら
☆第六回目の「オーラソーマお茶会〜新月の昼下がり〜」の様子はこちら
☆第七回目の「オーラソーマお茶会〜満月の夕べ〜」の様子はこちら
☆第八回目の「オーラソーマお茶会〜新月の夕べ〜」の様子はこちら
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☆第十回目の「お母さんのためのオーラソーマお茶会」の様子はこちら
☆第十一回目の「オーラソーマお茶会〜満月の夕べ〜」の様子はこちら
☆第十二回目の「オーラソーマお茶会〜新月の昼下がり〜」の様子はこちら
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☆第十六回目の「オーラソーマお茶会〜満月の夕べ〜」の様子はこちら

2014/05/29

すべては夢のごとし


友達の急なお誘いで、国立能楽堂で能を見る機会がありました。
その中の「邯鄲」という演目について、ちょっとお話したいと思います。
皆さんは「邯鄲の枕」「邯鄲の夢」と言われる話、ご存知ですか?

チラシからあらすじを抜粋します↓
***
青年盧生は、楚の国・羊飛山に高僧がいると聞き、人生の真理を尋ねるため旅に出ます。邯鄲の里で女主人の宿屋に雨宿りし、粟飯が炊けるまでの間、「過去・未来の悟りが得られる」という不思議な枕で一眠りします。すると枕元に勅使がやってきて帝位を授けると言い、輿に乗り王宮に赴き即位します。治世は五十年に及び、一千年の寿命を保つ霊薬を勧められ、盧生は喜びの舞を舞います。しかし「粟飯ができました」と知らせる女主人の声。すべてはひと時の眠りに見た夢だったのです。
***

栄枯盛衰の儚さを例えたものとも言われます。
盧生は、夢の中ですっかり経験したことで、それまでの欲が消え、人生は全て夢のようなものなのだ、と悟りを得るんですね。
粟飯ができるまでの短い時間に、五十年分の体験をする、というところは、なんだかヒプノセラピーみたいだな、と思いました。
ヒプノセラピーで見る人の一生もあっという間で、皆さんはその人生を追体験することで、何かに気づいていきます。まさに「邯鄲の夢」。「邯鄲の枕」なしでも、盧生のような悟りを得ることは可能?かもしれませんね。(笑)

私はヒプノの度に何度も皆さんの前世の死に際におつきあいさせていただいている訳ですが(ちょっと不思議な体験といえば体験。。笑)、死に際にどんなことを思うか、ってすごく大事なんだな、ってことをつくづく思います。

例えば、誰かに裏切られて「もう絶対に人を信用しない」と決めて亡くなると、次の人生でもその思いを引き継いでいて、なかなか人に心を開くことができない、ということは多いですし、「絶対に許さない」という思いで亡くなると、次の人生では「許すこと」を試されるような出来事が満載の人生を送ることになっていたり、します。

たまたま見つけたんですけど、あるオーストラリアの看護婦さんが聞いた「死ぬ前に語られる後悔」トップ5、というのがありました。

1「自分自身に忠実に生きれば良かった」
2「あんなに一生懸命働かなくても良かった」
3「もっと自分の気持ちを表す勇気を持てば良かった」
4「友人関係を続けていれば良かった」
5「自分をもっと幸せにしてあげればよかった」

前世で語られる死に際の後悔、っていうのも、現代とさほど変わりはなくて、

「もっとやりたいことを思い切りやればよかった」
「もっと本当の気持ちを言えばよかった」
「もっと家族を大切にすればよかった」

っていうのが圧倒的に多いんです。
やって後悔することはあまりなくて、やらないで後悔する方が俄然多い感じ。

「後悔はありません」っていうのも、結構多いです。
そういう人生を、生きたいですよね。

「過去世を知ったところで何になるの?大事なのは今でしょう」ってご意見も時々聞きますが、「大事なのは今」だからこそ、「邯鄲の夢」を見ることで、今ともっとしっかり向き合って生きることができるようになる場合もあるんですよね。盧生のように。

過去世は、過去の思いにとらわれるために見るわけではありません。無意識にとらわれていることがあるから、その思いの原因を知って、気づくことで手放すために見るんですよね。気づかないと、手放しようもありませんから。その思いは、今ではなくて、過去の思い。今はもう必要のない思い。じゃあ、同じ思いを繰り返さないために、今、自分ができることは何なのか?本当は、どういう人生を送りたいのか?今の自分にとって大切なことは何なのか? …そうやって、今に生かして生きていく。

日々、ヒプノを通して皆さんの輪廻転生の旅に寄り添わせていただいているとですね、本当に、この人生も、すべては夢のようなものだな、と思う訳です。

人の夢とペンで書けば
「儚い」って読むのですね

松田聖子の歌う歌を聞きながら「なるほど〜」と深く頷いていた小学生の頃の私。(笑)思い出します。
どうせ儚い人生ならば、とことん楽しもうじゃないですか!

能を見ながらそんなことを思った、暑い日の午後でありました。


2014/05/28

水族館劇場@太子堂八幡神社


いきなりのこの写真…
「コワイよっっ!!」って言いたくなりますよね。(笑)
スミマセン。。
水族館劇場って劇団、私今まで知らなかったんですけど、初めて見に行きました。アングラ演劇はさんざん見てきたので、最近はあんまり行かなくなっていたんですが、
・神社に特設舞台
・水芸がすごそう
って2点に大きく魅かれまして、これはナマで見ておきたいな、と思い行ってみることに。
外舞台と内舞台、両方作られていて、写真は外。野外でのプロローグです。神社でこの光景… 百鬼夜行かよっっ!!って感じですよね。でも、だからいいんですよねぇ。(笑)



この映像を見ると特設舞台と水芸のハンパなさが伝わると思うんですが、この規模でここまでやるのはホントすごいです。言ったらシルク・ドゥ・ソレイユのオーの方がそりゃすごいですよ。でも規模が違いますからねぇ。自分たちで手作りしている感満載の規模で、ここまでやる情熱とエネルギー、天晴です。水も、これでもかっ!ってくらいドッパドッパ流れます。神社の中で、ですよ?(笑)


正直、芝居自体は分かりにくいし、あまり感情移入もできないんだけど、もっと全体的な演出力にね、感動しました。見世物小屋に迷い込んじゃったような、このトリップ感ってば。もうこの空間だけでも十分にエンターテインメント。


四日間連続で見に来たという子供たちが「明日も来ようよ〜!」とお母さんにおねだりしてました。彼らはきっと芝居の意味は理解していない。台詞には難しい言葉も多いし。でもまた見たい!って思う。それってすごいことだと思うんですよねぇ。ある意味ディズニーランドみたいなもので(だいぶ系統は違うけど。笑)、異空間に旅する感覚を味わえるから単純に楽しいんです。夏祭りみたいな。あ、本物のフクロウも登場しますよ!


アングラ演劇慣れしていない人が見たらどう感じるのか、もはや私には分かりませんが(笑)、幕間の「たまちゃんの踊り」もゆるくて和みますし、昭和なムードも落ち着くと言いますか、なんとも応援したくなる劇団でした。空間は、体感するに限ります。6/3までやってますので、興味のある方は行ってみて下さいね〜。


2014/05/23

里香ちゃんとの京都旅 三日目


三日目の朝は、チェックアウトして荷物を預けてスタート。
京都駅の地下にあるイノダコーヒで朝食。
エッグサンド、おいしかったですよ〜。


私、ここのロゴも好きなんですよね〜。
可愛くないですか?


初めて友達にここのフキンをお土産でもらって以来、このロゴが散りばめられている可愛さが気に入って、自分でも買って帰るようになりました♥


さて本日は、以前から行きたいと思いつつ、事前予約が必要なためなかなか行けずにいた、苔寺こと西芳寺へ。(ちなみに一週間前までに往復はがきでの申し込みが必要で、はがきを送ると参拝証が送られて来ます。日にちの希望は出せますが、時間指定はできません。庭園だけの拝観はできず、写経が必須となっています。)


京都駅からバスに乗って一本。苔寺までは一時間かからないくらい。
ちょっと時間があったので、お寺のそばにあったカフェで抹茶をいただいて時間つぶし。

でも指定の時刻、13時に近くなったので苔寺に行くと、あらら。もうすでにたくさんの人たちが写経に入っていました。外人さんもいっぱい。


お堂にはズラリと写経用の机と硯、筆が並べられていて、ここで正座して写経します。(テーブル席もいくつか用意されてました)
受付でいただいた紙には般若心経が薄く書かれていて、それをなぞるように書いていくんですが、小さな文字をなぞるのって意外と大変で、しかも筆先がバラけてなかなかの苦戦。また、途中、お坊さんたちがいらして、皆で般若心経を3度読み上げるんですが、スピード、早いです。付いていけるとちょっとした達成感。

写経って、しーんとした中で行われるイメージだったんですが、おしゃべりしている人も結構いて、びっくりしました。。せっかくなので、静かに集中していたかったですけどねぇ。お堂を出てから「お互い、同じことを思っていたよね」って、里香ちゃんと。これも修行なのでしょうか。(笑)

般若心経をなぞり終えると、最後に願い事と住所氏名を書く所があり、書き終わった人からそれをお供えして終了します。外人さんが多いことも考慮されていて、最後まで書かないで途中退出でも許されていましたよ。もちろん私たちは最後まで書きました〜!


お庭はとても広くて見応えがあり、ゆっくりと1時間くらいかけてまわりました。


ちょうど雨も降り出して、苔が余計に蒼々と見えて綺麗でしたよ〜。
6月がシーズンみたいなので、ちょっと時期的には早かったですが。


絵になる風景がいっぱいありました。
こんな雨の日に、庭園を一日中眺めながら静かに読書でもできたら最高だろうなぁ、と思います。全然飽きません。



苔だけじゃなくて、青紅葉も美しく、緑のグラデーションを楽しませていただきました。雨音もまたね、いい感じなんです。鳥の声と。

この後、歩いて5分くらいの所にある鈴虫寺にも行ったんですが、修学旅行中の中学生でいっぱいでした。この日は平日でしたが、土日ともなると、願い事を叶えてくれるというお地蔵さん目当ての人たちで、ものすごい行列なんだそうです。

拝観料を払うとお座敷に通され、お茶をいただきながら噺家さんのようなノリのお坊さんのお話を聞かされるのですが、これがテンポもよくてすごく巧いんだけど、なんか違うなぁという感じがありまして(すいません。。)、私たちは途中退席。願い事もしませんでした。名前に魅かれてなんとなく寄ってしまいましたが、苔寺だけで十分だったなぁ。。


そしてぶらぶら散策しながら、次に向かったのは「天ぷら松」さん!
食通の知人がしょっちゅうFacebookで絶賛していて、ずっと「行ってみたいなぁ」と思っていたお店。5時に予約していたんですが、ちょっと早めに着いてしまいました。

ありがたいことに、知人が私のことを言っておいてくれたようで、「○○さんのお友達なんですよね!サービスしますよ〜!」とやさしくしてもらえました。さすが京都。(笑)


旬が終わってしまうギリギリに間に合ったタケノコ。
このタイミングで来れてラッキーでした!


器も、魯山人や唐九郎など、貴重なのが普通に出て来ます。


混ざりっけなしのエビのスープ。濃厚。うますぎ。



この白子は、私が今まで食べた中で一番おいしい白子でした。
私はそんなに白子が好きではないんですが、グラタンにした、これは好き!




やっとでてきた天ぷら。
「天ぷら松」と言いながら、天ぷらはこれだけ。(笑)
看板なだけに、もちろん美味しい。



デザートのわらび餅もプルップル。絶妙な弾力でした。

これで↑10000円のコースになりまーす。
どれもこれも素材も抜群でおいしい上、本物の素晴らしい器たちも楽しめるとは。
料理にも器にも詳しい里香ちゃんも、「お母さんを連れて来たい」と宣ってました。松尾大社の方なので、京都の中心からは離れてますが、機会があったら皆さんも是非〜。


なんだか食い倒れ日記になりつつありますが(笑)、
松さんの後はホテルに戻って荷物ピックアップして駅でお土産など見ながら、辻利で抹茶&ほうじ茶ソフトなど舐めつつ、夜の新幹線で帰路につきました。

ゆったりしていながらも濃厚な、二泊三日の旅。
身も心も、おなかいっぱい。(笑)
いろんな意味で、たくさん吸収したなぁ〜って感じです。
さぁ、また明日から出してくぞ!っと。

2014/05/21

里香ちゃんとの京都旅 二日目〜二度目のウエサク祭


京都二日目の朝。
昨日里香ちゃんのススメで買っておいた、亀屋清水の清浄歓喜団というお菓子をお清めを兼ねて食べてみました。

清浄歓喜団は、こしあんに「清め」の意味を持つ7種類のお香を練り込み、米粉、小麦粉で作った生地を金袋型に包んで、胡麻油で揚げて作ったお菓子。

「お香食べてるみたいな感じがするんだよね〜」という里香ちゃんの言葉通り、まんま、まさにそうでした。(笑)でも、意外なことに、おいしかったです!清めてもらえる感じもするし。

由来が書かれた紙も付いていて、

*****
 遠く奈良時代、遣唐使により我国に伝えられた唐菓子の一種で、数多い京菓子の中で、千年の歴史を昔の姿そのまま、今なお保存されているものの一つであります。
 唐菓子とは「からくだもの」と呼ばれ、仏教と共に我国へ伝わり、天台宗、真言宗などの密教のお供えもので、当時は、とても一般庶民は口にすることは出来ず、貴族のみに与えられたものであります。 
 七種の香を入れて包み、そのほのかな神秘な香は仏教で言う「清め」の意であり、八つの結びは八葉の蓮華をあらわし、形は金袋になぞらえ、たぎった上質の胡麻油で、揚げてあります。 
 伝来の当時は中身は栗、柿、あんず等の木の実を、かんぞう、あまづら等の薬草で味付けしたらしく、小豆餡を用いるようになつたのは徳川中期の後であります。  
 弊店はその秘法を比叡山の阿闍梨(あじゃり)より習つたと伝えられ、月の一日、十五日を中心に調製します。勿論精進潔斎の上調進することは昔も今も変わりはございません。
*****

とのこと。
ただのお菓子じゃないのが伝わりますよね〜。
なんか、すごい。

これのおかげが、ディープレッドのポマンダーのおかげか分かりませんが、前回のウエサク祭では原因不明の体調不良でふわふわしていたのが、今回は全くなく、しっかり地に足がついたまま、一日を終えることができたのでした。


10時過ぎ、予約しておいたレンタカーをピックアップして、里香ちゃんのリクエストで出町ふたばへ。「みそあんの柏餅がおいしいの!久しぶりに食べたい〜。」ということで。去年、あやのちゃんにここの豆大福を勧められて買いに来てぶり。あいかわらず並んでました。

こういうのは、できたてがおいしいですからね〜。朝ご飯代わりにすぐに車の中でパクリ。柏餅は「こんな柏の葉、見たことない!」ってくらい青々としていて、普通「みそ味のあん」って仕上がりなのが、「あん味のみそ」ってくらい味噌が濃くて、食べたことのない絶妙な味でした。確かにまた食べたくなります。


腹ごしらえもすんだところで鞍馬山へ。
11時過ぎでしたが、駐車場はまだ余裕で空きがありました。見るからに人の良さそうなおじいちゃんが「700円でいいよ」と夜中まで止めさせてもらえることに。わーい。

そして去年と同様、叡山電鉄とバスで貴船神社へ。
と、鞍馬の駅で張り紙発見!
なんと今年はウエサク祭、第一部だけしかやらないとのこと。
去年までは第二部、第三部とあって、終わる頃には電車もないのでレンタカーで来たんですが、あら、これなら電車でも帰れたのねぇ〜…。なんだかがっかり。

後で鞍馬寺の方に聞いた話では、「この辺で一度、この祭の在り方を見直してみよう、ということで、しばらくは第一部のみでやることになりました。」とのことでした。この先、また第二部第三部が復活するのか、ずっと第一部のみになるのか、は分からないそうです。私は第二部の瞑想や、第三部のお経を唱える時間も好きだったので、できれば復活してほしいですけどね。こればっかりは。どうなりますか。


貴船も青紅葉が綺麗でした。
やはり朱色の鳥居との色合いが◎


昨日の真名井のお水に引続き、ここでもお水を汲ませていただきました。
人間の体の6割は水ですからね、やはりいいお水を飲むと、体も清められる感じがします。


さて、鞍馬に戻って神山でお昼ご飯。
私はゆば定食と山椒ご飯。おいしかった!

そして駅からの送迎バスに乗ってくらま温泉へ。


ここにも貼られていました。第一部で終了の旨。

ここ、くらま温泉は、内湯+休憩所を使えるコースは、露天だけコースより高いので、内湯はすいていて、のんびり入れます。露天は混み気味なので、ゆっくりしたい人には高くても内湯コースがお勧め。ここで体をちょっと休めて、ウエサク祭に備えたいですしね〜。


去年はもうこの時点で動けないくらいのしんどさでしたが、今年は元気!
由岐神社にも寄りつつ、いざ、魔王殿へ向かいます。


ウエサク祭前の本殿前は、こんな感じ。
ろうそくの赤と、布の青のコントラストが素敵。

ウエサク祭については去年かなり詳しく書きましたので、今年は書きません。


5時半くらいで、もうたくさんの人が座って場所取りしてます。
でも第一部の儀式は結局みんな立たないといけないので、あまり関係ないのですが…。


30分ほど山道を行くと、そこは魔王殿。
やっぱり去年はよほど体調が悪かったのだということを実感!
今年はずっと楽でした。

ここで、里香ちゃんとクイントエッセンスサナトクマラを使ってしばし瞑想。魔王尊は、650万年前に金星から地球に降り立ったサナトクマラである、とも言われていますからね。

そして、先月の玉置神社で学ばされた、お酒のお供え。早速実行しましたよ。ちゃんと買っておいて、柵内の磐座にお酒を捧げて、瓶は持って帰りました。


7時過ぎに本殿に戻ってくると、人がさらにいっぱい。
ちょうど始まるところでした。
みな、立ち上がって本殿の前に集まります。

ちなみに去年書いた儀式の中心人物、魔法使いのような白髪のおばあちゃんは、鞍馬寺貫主の信楽香仁さんでした。歌人でもあるそうです。90歳なのに凛としてらっしゃいます。ウエサク祭は、1954年まで封印されていた密儀らしいのですが、実際、本当に謎。あいかわらず摩訶不思議。五月の満月の宵は、天界と地上の間の通路が開けるとされ、このタイミングで祈りを捧げることに意味があるということで行われている儀式のようですが、仏教という枠を完全に超えて、かなり宇宙なのは間違いないです、はい。


私が好きなのは、事前に買っておいた赤いろうそくに、皆で順番に灯を移していく時間。尊天のご宝前の「消えぬ灯」から移された灯を、参列者の「心のともし灯」に移していきます。前の人から後ろの人へ。隣の人から隣の人へ。なんか、そうやって分け合ってくことがいかに大切かを、この時間を通して教えられる感じがするのです。そうして灯されたろうそくの灯は、まるで一人一人の魂を象徴するみたいで、本当に美しい。一面に揺らめく灯を見ると、命の尊さをしみじみ感じて、感動します。

雨が降ったり止んだりしていましたが、ろうそくの灯は消えず。


一時間ほどで儀式が終わると、お堂の下をくぐって祈りを捧げた後、「お力の宝棒」の加持を受け、満月に捧げられた明水を一口いただきます。これがかなり並びますので、全員終わるのに一時間くらいでしょうか。

いつもなら、この後、第二部第三部と続くのですが、今年はここで終わり。明水をいただいた方から適当に帰って行く… そんな感じでした。


ろうそくは、本殿前にこんなふうに並べられていきました。
六芒星。神聖幾何学。
お寺じゃないよね…。(笑)

実際、信楽さんは鞍馬寺貫主であるだけでなく、鞍馬弘教の2代目管主だそうなので、いろいろ混じってるんでしょうね。詳しいことは分かりませんが。並べられたろうそくを見にいらして「まぁ…」と感動されている姿が可愛らしかったです。どんな90年を過ごされてきたんだろうなぁ。興味津々。

しかし今回のウエサク祭、
雨は小雨ですみましたが、去年のような美しい満月が見られなかったのは残念。しかも第一部のみとあって、若干不完全燃焼感はありましたが、今年も参加できたことに、感謝です。

振り返ればこの一ヶ月、ダライ・ラマ法王天皇皇后両陛下天川&洞川→ウエサク祭…と、ものすごいエネルギーばっかり受け過ぎてて、麻痺しそう。。ありがた過ぎます。もちろん、受け取ったものは日々のヒーリングに還元していきますからね〜!

三日目に、つづく>>>

2014/05/20

里香ちゃんとの京都旅 一日目

出雲大神宮

去年ウエサク祭に行った時の話をしたところ、小林里香ちゃんも「行ってみたい!」ということで、今年も行っちゃいましたよ〜、鞍馬山!

朝9時前に品川駅で集合し、のんびりとこだまで京都へ。
ウエサク祭がメインの旅だったので、二日目、三日目の予定は決まっていたんですが、一日目は夜ご飯以外何も決めておらず… ところが新幹線の中で「着いたら何する?」と何度里香ちゃんに聞いても違う話になって返ってくるので(笑)、これは私から提案するしかないな、と諦め。で、先週、森の遠足を一緒にやってる柚楽弥衣さんが歌を奉納していた出雲大神宮がとてもよさそげだったので、「どお?」と聞いてみると、「あ!そこ、行ってみたいって思ってたとこだ!!」と前のめりな反応。即決。(笑)

そんなわけで、京都駅に着いてとりあえず荷物だけホテルに置いたら、亀岡駅へと向かいました。電車とバス(一時間に一本しかありません)を乗り継いで、出雲大神宮に着いたのは14:30くらいでしょうか。新緑と青空が、気持ちいい〜!!


里香ちゃんがここに来たかった理由のひとつが「真名井のいずみ」。
去年、出雲に行った時に真名井神社を訪れてから、ここにもあると知って気になっていたとのこと。ご縁のある場所には、なんやかんや、行けるものですよね。
私もしっかりお水、汲ませていただきました。

弥衣さんが歌を奉納していた拝殿

天気がいいのもあって、本当に気が澄んでいて、「ここで弥衣さんの歌、聞きたかったなぁ…」ってつくづく思いましたねぇ。素晴らしかったろうな、ってことが想像つきます。とはいえ、さすがに毎週京都には来れず。。

本殿には大国主命が祀られていました。先月弥衣さんと訪れた玉置神社の玉石社に祀られている大巳貴命とは、大国主命でもありますからね。流れのままに訪れたとはいえ、偶然ではないことを感じるというか… ご縁ですね。


御神体山の御蔭山には、神々が降臨したとも言われ、国常立尊がお鎮まりになっています。他に人もいなくて(蚊はいたけど)静かで木漏れ日も美しかったので、しばしここでぼーっとさせていただきました。


磐座群があって、エネルギー的には力強くて男っぽいんですよ。
ふわっとしてなくて、どーんと包み込んでくれる感じ。


光が綺麗だったので写真を撮ったんですが、私と里香ちゃん、同じキャノンEOSの一眼レフでも、出て来る色が違うんですね〜。私は大抵バイオレット中心なんですが、里香ちゃんはレッド中心。「きっとその人の持ってる色が反映されるんだよ〜!」って話になりました。不思議なもんです。


小さな滝もあって、龍神さんもいらっしゃいました。


巫女さんの朱色と新緑のコントラストが、なんとも美しい。
補色だけに、映えます。
この写真にも象徴されますが、今回はとにかく、グリーンとレッドの旅でした。表も裏も、いろんな意味で。そして私の旅っていうより、里香ちゃんの旅。私はただのナビゲーター。(笑)


辨財天社のある神池では、亀さんが甲羅干し中。
のどか〜。


さて夕暮れ時、下界に戻って参りまして(笑)、先斗町。
ここも風情があります。


京都に住むミュージシャンの友達、つじあやのちゃんと喫茶ソワレで待ち合わせ。レトロな喫茶店好きなもので、ここ、来てみたかったんですよね。入り口からして可愛い。


店内に佇むあやのちゃんを見て、初対面の里香ちゃんが一言。
「すごく似合ってるね〜」
これを聞いて、レコード会社時代、こんな感じの昭和レトロな喫茶店を探してお茶の水でロケしたな〜、なんて、思い出しました。そう、あやのちゃん、こういう場所が似合うんです。(笑)


そして里香ちゃんとあやのちゃんのツーショット。
レア!なんか不思議!(笑)

里香ちゃんと私のボケとツッコミトーク、
あやのちゃんも楽しんでくれたようでよかったです。


外にはまんまるお月さま。
南座越しに見る月がまた、よいのです。


ちょっと小腹のすいた私たち。
あやのちゃんに「ここおいしいんですよ」と連れて来てもらったのが一銭洋食。お好み焼きみたいな食べ物、一品だけのお店。でも店内はお客さんでいっぱい。なんていうか、内装が外人ウケしそうというか、不思議なニッポンになっていて、面白かったな。
焼きたてのお好み焼きもおいしくて、ぺろっと食べれちゃうんだけど、夕食を9時半に予約しているもんで、ガマンガマン。3人でひとつをつつきました。(笑)


夜の鴨川沿いをお散歩。
やっぱりいいですよね〜、この眺め。
いい風が、吹いていました。


そして、一年ぶりの「くずしよしよし」へ。
あやのちゃんと同級生のイラストレーター、カンバラクニエさんの妹さん夫婦がやってるお店です。料理人の義巳さんは「枝魯枝魯」出身なんですが、「枝魯枝魯」もとってもおいしくていいお店だったので、去年独立してお店をオープンしたと聞いて早速あやのちゃんと行ったのでした。期待を上回るおいしさ&美しさで、「絶対また来よ〜」と思ってたんですが、カウンター6席のみなのもあって今やすぐに予約が埋まってしまい、なんとか取れたのが9時半。モデルの里香ちゃんには申し訳ない時間帯の夕食となりました〜。

もちろん里香ちゃんと二人でも写真撮ったんですが、早起きして歩き回ったのでさすがにお疲れモードで写り過ぎだったもんで(笑)、代わりに、去年あやのちゃんと一緒に行った時の写真をっ↑ 隠れちゃってますが、クニエさんデザインの扉の彫り物も可愛いんですよ。










飲み物ひとつ頼んで、これだけ↑食べて、一人6,980円でした〜。
祇園でこの価格って、そりゃあ人気も出るってもんです。
しかもどれもこれも美味しいだけじゃなくて、見た目も楽しめます。洗練された器の使い方やお花の飾り方、真似したいですねぇ。(できないけど。)

これにて長い一日目、終了〜。
明日のウエサク祭に備えて早めに寝るつもりが、夜更かし。。
二日目に、つづく>>>