【お知らせ】
代々木上原でのセッションは終了しました。15年間、ありがとうございました。対面セッションは、山梨県甲州市のサロン(新宿から特急で80分)にて行っています。ハンモックで葡萄畑を眺めながら、ぼーっとお休み時間20分もプレゼント🌿 詳しくはこちら
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8/13(木)新月スタート✨「自分に寄り添う、5週間。」〜遠隔ゼニスと音声サポートで、感情とのつきあい方を育てる伴走プログラム、お申し込み受付終了しました。詳しくはこちら
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10/26(月)牡牛座の満月に、野草入り酵素シロップ作り🌿とピラミッドでサントゥール演奏&旋回✨vol.26@梁川(山梨県)、お申し込み受付中。詳しくはこちら
11/7(土)響きと静寂の、あわい。其の二〜庭園ライトアップと、様々な民族楽器とサントゥール演奏@恵林寺本堂(山梨県甲州市)、お申し込み受付中。詳しくはこちら。早割は10/7まで。

【リトリート】
リトリートは基本、リクエストをいただいてから、少人数で開催しています。リクエストは、場所や時期にもよりますが、宿などが取りづらいので、少なくとも開催の2ヶ月前、できれば3ヶ月前にはいただけると嬉しいです。大体の目安は☞こちら、大分&熊本♨️秘湯巡りリトリートの告知を参考にしてくださいね。
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2026年9月1日〜2027年8月31日の1年間、誕生日月の1dayプライベートリトリート、ギフト割します🧡 詳しくはこちら

【ゼニスオメガヒーリング・プラクティショナー養成講座】
2020年より『マスターティーチャーのみ』ZOOMでのオンライン授業が可能になりました。詳しくはこちら。テキストを事前に送る都合上、開催1週間前には受付終了とさせていただきます。2023年4月より対面授業も再開しますが、オンラインの方が人数は集まりやすいです。
9/27(日)10:00-18:30オンラインでレベル3授業、お申込み受付中。テキスト発送の都合上、9/20お申し込み〆切。基本はオンラインですが、山梨県甲州市での対面授業を希望される新規受講者さんはご相談ください。
レベル1〜5まで、ご希望に合わせて随時開催中です。他校からの生徒さんもどうぞ。お気軽にお問い合わせ下さい。授業内容について詳しくはこちら

2013/12/02

おとの雫(クリスタルボウル+体験ヒプノセラピー)vol.3@目白庭園赤鳥庵

目白庭園の赤鳥庵

赤鳥庵にてドラマーchacoさんと開催しております「おとの雫」、おかげさまで好評をいただいておりまして、3回目を水瓶座の新月に開催することに致しました!

2014年という年の始めの新月ですので、
テーマは「理想の自分になる」。

水瓶座のキーワードには「論理的」「自由」「オリジナリティ」「創造性」「理想主義」「博愛主義」「ネットワーク」「研究」「専門」「宇宙」「テクノロジー」といったものがありますので、本当に自分が求める自分のあり方を追求し、より自由になっていくのには、もってこいの日になると思いますよ〜。

赤鳥庵は、京都の北山杉を用いた木造瓦葺き平屋建ての数寄屋建築。
和室を2部屋とも貸し切ります。
窓から眺める庭園も素敵なんです。
畳にごろんと寝っこがってクリウタルボウルの音色に包まれたり、
ヒプノセラピーを体験したり。
リラックスしてイメージの旅を楽しみましょう!!

お申込み、お待ちしています。


<おとの雫(クリスタルボウル+体験ヒプノセラピー)@目白庭園赤鳥庵>

日 時:2014年1月31日(金)18:10~20:50(18:00 OPEN)
場 所:目白庭園赤鳥庵
豊島区目白3-20-18 TEL 03-5996-4810(目白庭園管理事務所)
JR「目白駅」より徒歩約5分、または「池袋駅」より徒歩約15分
http://www.seibu-la.co.jp/mejiro-garden/access/
参加費:3800円
定員:16名
持ち物:飲みもの(できればお水)、筆記用具、横になった時に何かかけたい方は掛け物、目に載せたい場合はタオルなど
予約:件名を「おとの雫3」とし、お名前、携帯番号を明記の上、 neiro.healing@gmail.com までメール下さい。
少人数制のため、事前振込とさせていただきます。
お申し込み後こちらからお知らせしますので、指定の口座まで3日以内にお振込み下さい。(振込手数料はご負担下さい) 
ご入金確認次第、お申込み完了とさせていただきます。
定員がございますのでご了承ください。
キャンセル1名出ました!(1/26現在)

満席御礼!おかげさまで12/7時点で定員を超えました。ご連絡いただいた皆様、ありがとうございました。もしキャンセルが出た場合にはTwitterでもお知らせさせていただきます。キャンセル待ちご希望の方はお気軽にご一報下さいね。

メールをいただいた方には必ず返信しておりますので、もし1日たっても何も届いていない場合は、迷惑メールに入ってしまっているか、迷惑メール設定によってはじかれてしまっている可能性もあります。ご確認下さい。

キャンセルについて
◆ご予約3日前までのキャンセルにつきましては、キャンセル料は0%とし、振込み手数料を除く料金の全額を返金いたします。
◆2日前までのキャンセルにつきましては、キャンセル料は50%とし、振込み手数料を除く料金の半額を返金いたします。
◆ご予約前日~当日のキャンセルにつきましては、キャンセル料は100%とし、料金は返金いたしかねます。

<当日スケジュール(仮)>
18:00 受付スタート
18:10-18:30 自己紹介タイム
18:30-18:40 chacoさんによる上昇のワークwith クリスタルボウル
18:40-19:25 私による体験ヒプノセラピー with クリスタルボウル
「今の自分に自信を与えてくれる前世」
5分休憩
19:30-20:00 chacoさんによる理想の自分に周波数を合わせるワーク
with クリスタルボウル
20:00-20:45 シェアリング
20:50 終了

体験ヒプノセラピーは、
「ヒプノに興味はあるけど1人で受けるのは不安」という方や、「まずは体験してみたい」という方にも気軽にご参加いただけたらと思い、ワイス博士の授業でのグループヒプノをヒントに、イベントなどに取り入れ始めました。体験版といっても、通常のヒプノと同じように誘導していきますので、慣れている方、催眠に入りやすい方は、十分にその世界を堪能していただけますよ。初めての方、慣れない方は、「1対1でやる本番前の練習」としても活用して下さいね。他の方とビジョンをシェアする機会もなかなかありませんので、シェアリングからの気づきもたくさんあると思います。

最後に、光のもとで何かしらの存在に会い、メッセージやギフトを受け取れるように誘導しますので、お楽しみに。

みんなで、なので、一人一人のビジョンにそった誘導はできませんが、今回は、皆さんが経験したであろうたくさんの前世の中から「今のあなたに自信を与えてくれる前世」を選んで行ってみていただこうと思ってます。
瞑想に近い感じなので、あまり心配なさらずにご参加下さい。
リラックスが大切なので、楽な恰好をオススメします。
あと、寝てしまわないように、前日はしっかり睡眠をとった方がいいですよ。

☆医師の診断や投薬治療を必要とする身体的・精神的な疾病を患っている場合は、ヒプノセラピーは受けていただくことができませんのでご了承ください。

★ヒプノセラピーについて詳しくはこちら
★第一回目のおとの雫の模様はこちら
★第二回目のおとの雫の模様はこちら

世界でも貴重な528Hzの周波数の
クリスタルボウル

<chacoさんからのワークの説明とメッセージ>

叶えたい夢がありますか?

具体的に考えているんだけど、どれから手を付けていいかわからない
やろうと思っているのに、日々の雑事に追われて行動できない
また、どうせ自分には無理なんじゃないかなど、
思う事ありませんか?

夢を叶えるのにブレーキになっているもの。
それは本当の自分よりも低いセルフイメージと、
潜在意識にある恐怖心が大きな要因だと言われています

今回のワークでは
心のブレーキの元になる
エフィカシー(セルフイメージのようなもの)を上げ
理想の自分に波長を合わせていきます。

まず
528Hzのクリスタルボウルの音の温泉につかって頂き
気持ちよく波動を調整していきます。

それによって、脳波をシータ状態にし
シータヒーリングの豊かさと願いの実現のセミナーの抜粋と
脳科学を使った非常に効果的なワークを組み合わせ
潜在意識にある自分のイメージを
理想の自分のイメージと結びつけます。

エフィカシー(セルフイメージのようなもの)が上がり
できる自分、パワフルな自分を実感できます。

年の初めにワークをして
今年は一緒に夢を叶えましょう!

ご希望の方には、夢実現のブレーキになっている
恐怖心をリリースするワークを後日個別に行います。
おとの雫vol.3参加者には、
特別割引価格を用意いたします。


3月には
シータヒーリングの豊かさと願いの実現のセミナーから
夢を叶えるワークをじっくりとやります。
クリスタルボウルで脳波をシータ状態にして
潜在意識に自分の描く夢をじっくりと書き込んでいきます。
とってもワクワクするワークですよ!
続きで受けるとより効果的です☆



*528Hzとは、1秒間に振動する回数、音の周波数の事で、遺伝子の修復や、奇跡の実現、無条件の愛、悟りに至る音を導びくと言われる特別な周波数です。


2013/11/30

皇居勤労奉仕、素晴らしき四日間!

ゼニス仲間で今回誘ってくれた団長の悠嘉さんと。

11月の最後の週の四日間、
皇居勤労奉仕に参加してきました〜!

もう、想像をはるかに超える、
素晴らしい出会いと経験が満載だったので、
皆さんにも是非シェアしたいと思いまーす。


始まりはこの7月。
ゼニスオメガヒーリング仲間で名古屋在住の室井悠嘉さんが、
東京に来た時にお茶に誘ってくれたんですが、
二人きりでゆっくり話すのが初めてだったのもあって話は尽きず。

後半、神社や古神道の話で盛り上がったんですね。
それがキッカケで、皇居勤労奉仕のことを教えてくれたんです。

私は恥ずかしながら、
そんな制度があるって始めて知ったんですが、
一般参観で入れない場所にも行けると知って
「行く行く!」って、即答。(笑)

これもタイミングだなぁと思いました。
今年だから即答できたけど、
これが去年だとしても一昨年だとしても、
即答はできませんでしたから。

というのも、「あくまでも国の行事なので、
一旦、宮内庁で参加が決まった人はキャンセルができません。」
という制約があって、普通にお仕事してたら
「そんなこと言われても急な仕事が入ったらどうしよう…」って、
なっていたと思うんです。
四日間がっつり拘束されるわけですからね〜。

加えて「キャンセルやドタキャン、遅刻した場合で、
人数が変更した場合は、 全員が皇居内に入ることが出来ません。」
という規則もかなりのプレッシャー。
この条件、なかなか即答できる感じじゃないでしょう?(笑)

でも、よくぞこのタイミングで誘ってくれました、悠嘉さん!
っていうくらい、
私にとっては本当に必然的なタイミングだったんですよねぇ…。

皇居・桔梗門

皇居勤労奉仕って何するの?って思いますよね。

つまりは皇居でのボランティアなわけですが、
作業内容は、今回のように秋なら、
草取りや落ち葉拾いなどの軽作業。
なにせ年配の方々の参加が圧倒的に多いですから、
そんなに大変なことをさせられるわけではありません。

私たちの団は、毎朝7:15に集合して、
15:30〜16:00終わりでしたが、
作業時間はたぶん計3時間くらいだったと思います。

といっても、やってみるとこれが結構汗かくんですけどね〜。
腰にもくるんですけどね〜。

後は宮内庁庭園科の方が皇居内を案内してくれて、ほぼ見学。
紅葉が美しい季節、
エネルギーも最高にいい場所をお散歩するのは、
とっても気持ちが良かったです。

赤坂御所

四日間のうち、三日間は皇居、うち一日は赤坂御所
でのご奉仕になっていて、私たちは3日目が赤坂御所でした。

赤坂御用地は、皇太子一家のお住まいである東宮御所、
秋篠宮邸、寛仁親王邸、三笠宮邸、高円宮邸があり、
よくテレビでも目にする園遊会も行われる所。

御苑の紅葉のグラデーションも見事でしたよ〜。
(スケジュールは団によって違います)

一日目 皇居(正殿・南庭)
二日目 皇居東御苑
三日目 赤坂御所
四日目 皇居(宮中三殿・吹上御所)

そしてなんといっても感激だったのが、
二日目の天皇皇后両陛下のご会釈と、
三日目の皇太子殿下のご会釈です。

まさか2mほどの距離でお会いできる日が来るなんて。
自分でも、こんなに感動するとは思いませんでした。

よく、年配の方々が陛下にお会いして泣いてたりするでしょう?
私は、昔は天皇は神様だったから、
それで泣いているんだと思っていました。
でも、それだけじゃないことが今回よーく分かりました。

陛下のエネルギーは、本当にクリアなんです。
こんなにエゴのない人間がこの世にいるんだ…
って、思いました。まさに無私無欲。

人は、本当にエゴのない人を目の当たりにすると、
なんて言ったらいいのか… 
完全にサレンダー(降伏)するものなんですね。一瞬で。
そして、なぜだか涙があふれてくるんです。

2600年間も続く天皇制ですから、
日本人のDNAのせいもあるかもしれません。

エゴのなさが鏡となって、わっと、
逆に自分のエゴにも気づかされるので、
広大な宇宙に想いを馳せる時
「自分はなんてちっぽけなんだろう」って思うのにも
似ている感覚になりました。

陛下は「個」ではなく、「全体」なんです。
自分のためではなく、全体のために生きてる。
それが一瞬で分かりました。
そうじゃなきゃ、あんなエネルギー、放てません。

震災後も、本当に、確かに、
国民のために祈り続けて下さったんだということが、
その存在だけで伝わってきました。
「祈り」であり、「光」そのもの。

そして美智子様は「愛」そのもの。
「ありがとう」の一言に、全く手抜きがないんです。
あんなに心のこもった「ありがとう」が言えるなんて、
すごいと思いました。
「ありがとう」の音霊だけで泣けるくらい。
ずっと、そっと陛下に寄り添われる姿は、菩薩様のようで、
このお二人は、もう、完全に人間を超えた存在に思えました。

皇太子殿下も、テレビの印象とは全然違いました。
こう言うと失礼極まりないですが、
もっとずっと、力強い、頼もしい感じを受けました。
何よりあの目。
私たちの団の前にいらした時、
そのまっすぐな強い目から目が離せなくなったほど。
この人の前で嘘がつける人がいたなら、大したもんだわぁ…
と思いました。
真、誠、信、直、といった漢字がしっくりくる感じ。

あぁ、
日本に生まれてよかった…
日本人でよかった…

心からそう思いました。
今までもそう思うことは多々ありましたが、
今回ほど強く思ったことはありません。

彼らがいる、
彼らが守ってくれている、ということに、
理屈を超えた安心感を覚えました。

こう言うと、
「じゃあなんで震災は起こったんだ?」とか
思う方もいるかもしれませんが、
その辺を話し出すとまた長くなるので控えます。
私はそう感じたし、それが私にとっては真実だ、というだけです。

2600年も天皇制が続いている意味、日本人であることの意味、
いろんなことが自分の中で一気に腑に落ちました。
天皇は、ただの「象徴」なんかではない、
むしろ「要」だと思います。

前列の真ん中が矢加部先生

今回、悠嘉さんが矢加部幸彦さん
(古神道修道士・神道音楽家・セラピスト)を招いて、
初日の夜に「日本と神道の真実」という古神道講話会を
設けてくれたんですが、こちらも面白かったです。

宮中三殿のひとつ、賢所(かしこどころ)は
日本で一番、否、地球で一番、
光の振動数が高いところだと言われているそうで。
この振動数とシンクロしているのが天皇陛下であり、
毎日祈り、日々禊をする、
天皇陛下=祭祀王なのだ、ということ。

三種の神器の、
鏡は伊勢神宮に、剣は熱田神宮に、
勾玉は皇居の賢所にあるということ。
また、皇居には
鏡と剣の御代器(みしろき)があるということ。

私たちは四日目に賢所にも参拝させていただいたんですが
(もちろん中には入れません。門の前までです。)、
ある地点から結界が張られているのか、急に空気が変わります。

ワープしたみたいに、ふっと、次元が変わる感じ。
そこは、清浄な澄み切った場所。
それが常に保たれているのがまたすごい。
すぐそばは天皇皇后両陛下のお住まいである吹上御所です。
まさに中心、ですね。

神社では二拝二拍手一拝が基本ですが、
天皇陛下と賢所には、一拝しかしません。

天に一拝、地に一拝で二拝なんですが、
陛下も賢所も、天地がない、二つに分離していない、
全体であり中心なので、一拝でいい、
ということなんですってー!

これ、ただ人から聞いただけだったら、
単なる形式だと思ってしまうかもしれないんですが、
実際に陛下に会い、あの場に身を置くと、
ものすごく納得してしまうものがあるんですよ。
確かに全体だ、と。

日本人はもともと、全体のためにあろうとする国民性なんですよね。
「お先にどうぞ」とか「お互い様」って言葉にも、
それが残っています。

最初に「愛」という概念が外国から入って来た時、
日本人にはピンと来なかったそうです。
何故って、当たり前だから。
個よりも全体に生きていましたから、
分離感が希薄だったんですね。
どっちがいいとか悪いとかの話ではなく。

天皇は礼装のモーニング姿なのに対し、
マッカーサーは勲章も付けない開襟シャツ姿。
当時の日本人にはかなりショックな写真だったようです。

戦後、マッカーサーを昭和天皇が訪ねるんですが
(出迎えたのはたった二人の副官だったとか)、
マッカーサーは「どうせ命乞いに来るんだろう」
くらいに思っていたのに、天皇は
「全て私が責任を取ります。私はどうなってもいいから、
国民は助けて下さい。」という旨の発言をされ、
非常に驚き感動した、という有名な話があります。

その時から彼の天皇に対する態度は変わり、
天皇助命の先頭に立つようになりました。

マッカーサーは後年、「回想記」に
「私は大きい感動にゆすぶられた。死をともなうほどの責任、
それも私の知り尽くしている諸事実に照らして、明らかに、
天皇に帰すべきではない責任までも引受けようとされた。
この勇気に満ちた態度に、私の骨の髄までもゆり動かされた。
私はその瞬間、私の眼前にいる天皇が、個人の資格においても
日本における最高の紳士である、と思った」と書いたそうです。

私にも、この感動と衝撃、今はもっとリアルに想像できます。


こういう話もあるそう。
日露戦争になぜ日本なんかが勝利したのかが謎で、
その理由をルーズベルト大統領が調査させたらしいんですが、
国民は「自分たちはどうなってもいいから、天皇は助けてくれ」
と言い、一方で、天皇は
「自分はどうなってもいいから、国民は助けてくれ」と言う。

この、到底理解しかねる、完全なる信頼関係に
アメリカは恐れを抱いたんですね。
この繋がりを断たないことには、日本人にはとても敵わない、
と感じたのではないでしょうか。

だから戦後の教育は、私たちが知っている通り、
その繋がりを断つという方向の内容になりました。
まんまと教育という名の洗脳にひっかかってしまった、というか… 

戦後教育を受けた私たちの中には、
天皇を崇拝するような感覚はありません。
私も長らく、天皇制はただの制度だと思っていました。

でも、そうじゃなかったぁぁ…


これは人に言われたから、とかじゃないですよ。
今回、賢所を参拝させていただき、陛下にご会釈を賜り、
自分自身で体感したことです。
自分の奥の、深い部分で、何かが動いたんです。

いつだって真実は隠されている。もっと真実を知りたい。
そう思います。
皆さんも、人から言われたことではなく、
是非ご自身で、感じてみて下さいね。何事も。

初日の朝

今回、私たちの団は総勢29名だったんですが、
私は悠嘉さん以外初対面。にもかかわらず、
みんな、ご奉仕するために四日間を使おう!
と集まっただけあって、
自発的にどんどん動くし、前向きだし、楽しみ上手だし、
あっという間に仲良くなって、
最終日の笑えるほどの一体感たら、なかったですよ〜。(笑)

四日間を終えた、最終日の夕方

私は、特にこういう場での出会いっていうのは、
すごくご縁だと思っているので、
ほとんどの人が初対面でも全然気にならないというか、
むしろ、どんな人との出会いが待っているのか、
わくわくする質。

なにせ団長の悠嘉さんのエネルギーが
ピュアで素敵ですからね、
そんな彼女のまわりに集まってくる人が、
素敵じゃないわけがない。

「是非この素晴らしい体験を少しでも多くの皆とシェアしたい」
という彼女の純粋な意図が、ちゃんと皆に伝わっていて、
その思いをベースにお互いに自然と助け合ってるっていう、
理想の形。とても気持ちが良かったです。

副団長の大陰さんのサポートっぷりも見事で、
またそれを盛り上げるメンバーもいて、
一人一人がうまいこと活かされてる感じでした。
何より、楽しかったですよ〜!

皆さんも機会があったら是非参加してみて下さいね。
15人以上60人以内のグループを作れば参加可能です。
宮内庁のホームページに申請方法が書いてあります。

でもいきなり団長をするのは、
勝手が分からないと難しいかもしれません。
皆さん、少なくとも一度は
知人の紹介でどこかの団に所属して体験してから、
団長となって団を作って参加している感じでした。

(ただ、天皇皇后両陛下のご会釈は、
ご公務がある場合はありませんので、そこは運です。
実際、私たちの翌週はインドでのご公務が入っており、
ご会釈なしと伺いました。)

ご奉仕のお礼にといただいた
菊の御紋入りの和三盆糖菓子。

ご奉仕中は写真撮影が一切禁止されているので、
皇居内の写真は全然撮れませんでしたが、
この経験は、心にしかと焼き付いています。

悠嘉さん、誘ってくれて本当にありがとう!
四日間をともに過ごしてくれた皆も本当にありがとう!

忘れられない、とても貴重な時間でした。



☆2014年4月2度目の皇居勤労奉仕!はこちら
☆2014年12月3度目の皇居勤労奉仕!初団長編はこちら
☆2016年4月4度目の皇居勤労奉仕!2度目の団長篇はこちら

2013/11/28

思想家・内田樹さん


私はこういう仕事をしているせいか、
お客さんには「まゆさんはテレビなんて見ないのかと思ってました」
としばしば言われます。

でも、こちらでブログを読んでいただいている方は
すでにお気づきの通り、まあ、割と見ます。(笑) 

特にインタビューものが好きで、
Eテレで放映中の「SWITCHインタビュー 達人達」はよく見るんですが、
先日の能楽師・観世清和さんと思想家・内田樹さんの対談も
面白かったですよ。

内田さんは思想家ですが、武道家でもあり、能楽もなさるんです。
私なんかは、その辺の、身体と思考と魂のバランスの取り方にも、
共感するんですよね。

私が内田樹さんを知ったのは、震災後のTwitterでだったんですが、
言ってることが至極真っ当で、納得できて、
日本の未来、政治経済、教育問題からマンガ論まで
分かりやすく論じてくれて、気になる存在となりました。
出版された著書は今年だけですでに10冊になるそうです。

私はテレビや映画、ドラマ、雑誌のインタビュー記事などで
気になる台詞があるとノートに書き留めるクセが昔っからあるんですが、
この番組の内田さんの言葉を自分の手元にだけ置いておくのももったいないな、と思い、どうせなら、ここでシェアしよう!と思いました。
だから今回は、私のメモ代わり、な感じです。


内田
「今みたいなスピードで世の中が変わっていくっていうことには、
もう無理があると思うんですね。人間の感覚としてちょっと早すぎる。

こんなに早く時間が流れていったり、
社会のシステムが変化していったりすることって
もう耐えられなくなってると思うんですね。

まあ、新しいものに次々と移って、古いものを捨てていく
ってことに対して違和感がみんな、発生してると思うんです。

で、なんか、日本はダメだダメだと、
このままでは世界の三等国に、どんどん没落してしまうんだから、
だから何かやらなきゃ、一旗あげなきゃ、って議論が多いんですけども、
それは筋違いな気がするんですよね。

十分豊かだし、日本ほど自然資源に恵まれているところはなくて、
森林面積が国土の七割近くて、水資源も豊富だし、四季の変化もあるし、
とてもある種住むに快適なところなわけですよね。

日本人にしか分からない、深ーいところにある、
日本文化の古い地下水脈みたいなものがあると思うんですけども、
それに触れないと、どうも日本人はイノベーションを起すとか
自信を持って生きるとかいうことができないような気がするんです。

考えてるのは、日本の大体中世の頃に、
今の自分たちに繋がるような文化の源流ができたと。
それが武芸と能楽と鎌倉仏教だったのではないか
というアイデアがありまして。

日本人が発明した、自然の力を自分の身体に一回通すことによって、
人間の世界に一つの有用なものを実現させていくための技術、ですね。

人間がいくら筋力をつけても骨格を強くしても
絶対に出せないような強大な力が、
自分の身体を一つのパイプにして発動していくのが武芸なわけですけども、
能楽も実は全く同じだと思うんですよね。」


「95年の阪神淡路大震災の後に、
震災経験者の中に2つタイプがあるんですよね。

ひとつは、何を失くしたか、ということを数え上げて、
『あれも失くした、これも失くした』っていうふうにしてね、
どんどん気が滅入っていく人がいて、一方に、
『ああ、よかった。生き残って。家族もいるし。と
りあえず屋根のある所でなんとか暮らせてるし。』って、
残ったものを数え上げる人がいるんですよね。

僕、今の日本人が必要なものっていうのは、
手元にあるものを数え上げていって、こんなに豊かな、
こんなに生産的なものがまだ日本にはいっぱいあるんだ
っていうことを発見して、よかったよかったと喜ぶような、
そういう気持ちの切り替えがもしかすると一番大事かなって気がしますね。」


〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・


観世
「(能は)650年を一括りにして、
もう2倍先の650年まで見通して考えていかないと
続けていくこともできないんじゃないかと。」

内田
「寿命1300年という生命体をイメージして、
今の現在における自分の振る舞いを決めているのを聞いて、
こんなこと言った人初めて見たと思った。

今の現代日本人て、本当にその逆になっていて、
今だけよければそれでいいとか、せいぜい2年3年、
もう未来の世代のことなんて関係ない、
原発の放射性廃棄物が出ようと、年金システムが破綻しようと、
そんなの関係ないじゃん、今がよければいい。
今ちゃんとしなければ未来なんかないんだからっていう。

ものすごく短い時間の枠の中でしか自分の行動の適否を判断したり、
何をしたりっていうのを決定しないような。

1300年の立ち位置の中で『私は今日何をすべきか』を考える
っていうのを聞いた時に『これだ!』と思ったんですよ。

一番現代日本人に欠けてるものって、
過去何百年、未来何百年の中で、
自分の今日の振る舞いを決めるっていうような心の持ち方だと思うんです。」


こちらの内田さんと観世さんの対談も面白いので、能に興味のある方は是非。





2013/11/23

GOMAさんの「フラッシュバックメモリーズ」



皆さんはディジュリドゥ奏者のGOMAさんをご存知ですか?

ディジュリドゥというのは、
オーストラリアの先住民アボリジニが作った、
世界最古と言われる管楽器の一つ。

この神秘的な倍音を聞くと想像できると思うのですが、
アボリジニはこれを精霊と交信するために祭儀で使っていたとも言われています。


私は、ちょうどGOMAさんがオーストラリアから戻って
日本でライブを始めた1998年頃だったでしょうか、
よくライブ会場で配られるチラシでその名を目にするようになり、
ディジュリドゥという不思議な響きの言葉に
「どんな音の楽器なんだろう?」とずっと気になっていました。


そしたら、なんと友人の結婚パーティーで
GOMAさんの生演奏を聞く機会が到来。 

次いで、レコード会社時代にジャケットを担当していた
AJICOのドラマー・椎野恭一さん
GOMA & the Jungle Rhythm Sectionというバンドを
一緒にやるということで、「これは!」と思って
ライブを見に行くようになりました。

これがまた、かっこいいんです。
その音とリズムに身を任せていると、まさにそれは…
踊る瞑想状態。(笑)


ところがGOMAさんは2009年に交通事故にあい、
記憶の一部が消える、新しいことが覚えづらくなる、
という脳機能障害を負ってしまいます。
(詳しくは是非、CINRAインタビュー「記憶を失った音楽家GOMAが『未来』を信じるまで」と「失った過去と、歩み始めた新しい人生」、NOSVISロングインタビューを読んでみて下さい!)

桜座にて。左から汀さん、達也さん、GOMAさん。

そして今年の夏、
甲府の桜座で行われた「ニホンオオカミの足跡」
というライブで久々にGOMAさんの演奏を聞きました。
しかも、ドラマー・中村達也さんダンサー・田中泯さんピアニスト・スガダイローさんという、たまらない面々とのコラボレーション。
生だからこその奇跡。
この場に居合わせたことに幸せを感じた夜でした。


秋には、数えきれないほど見てきた達也さんのバンド、
LOSALIOSのライブにGOMAさんがゲスト出演。
改めて、ディジュリドゥの音色が私の中に響き始めました。


そんな流れの中、上村汀さんに「絶対に見た方がいい!」
とすんごく勧められたのもあって、ついに先日、
GOMAさんの3Dドキュメンタリー映画
「フラッシュバックメモリーズ」の4D版を立川まで見に行ってきましたよ〜!


4Dっていうのは、3D映画を上映しながら、
劇中にほぼノンストップで流れるGOMA & The JRSのライブを
生演奏でも聞ける、ってこと。

なので会場は、映画館なのにライブ会場状態の盛り上がり。
なんでしょう、映画の感動と、身体中に響き渡る振動と、
そのハーモニーが、同時に押し寄せる感じ。
自分の中で、何かが、満ちます。溢れます。


特に、GOMAさんの愛娘のまひろちゃんが
誕生日に自転車をもらって喜ぶ場面。
そこに、GOMAさんの日記の言葉。

「神様 この記憶だけは 消さないでください。」

痛切な祈り。


私たちは普段、自分の記憶に感謝しているでしょうか。
当たり前のことが、なんて素晴らしいことか。


GOMAさんの奥さんがまたすごいなぁと思いました。
奥さんの日記の言葉も散りばめられているんですが、
どこか、落ち着いているというか、淡々としていて、
受け入れているし、受けとめてる。
実際は、不安にならないはずがないし、
いろんな葛藤があったと思うんですが、
ちゃんと寄り添って支えてる…その姿、その愛情に、感動します。
愛、としか、言いようがない。


「記憶」というものについても、考えさせられました。
以前「記憶、というもの」というブログを書きましたが、
私はもともと、ヒプノセラピーをやっているのもあって、
記憶という不思議なものについて、よく考えます。

記憶がなかったら、
私たちは自分というものを定義できなくなってしまうんだろうか? 
アイデンティティーは、過去の積み重ねにしか見出せないものなんだろうか? 
だったら、ただ、今、ここにいる自分は、一体何者? 


GOMAさんが日記の中で
「自分はどの時間軸にも属していない気がする」
と書いていたのも深く印象に残りました。

会話というのはほとんど過去の記憶で成り立っていて、
記憶のない自分は何を話していいか分からない、
だからうまく人と会話ができない、という辛さ。

私たちは無意識に、時間や場所やコミュニティなど、
常にどこかに属していることで安心しているんだ、ということに気づかされます。


ただ私は、記憶というものは、脳にだけでなく、
身体にも細胞にも魂にも、刻まれていると思ってるんですね。
ヒプノで、お客さんが普段は思い出せない過去世の記憶を思い出すときも、
それは脳からというより、魂から来る記憶、というか。

だから例え脳が傷ついてしまっても、
記憶は完全に消えてしまったわけではなくて、
潜在意識にはちゃんと残っているはず…と思っています。

GOMAさんも、ディジュリドゥが楽器であることすら忘れてしまっても、
吹き方はちゃんと身体が覚えていて、
吹き始めてみると、少しずつ、身体が動くようになったそうです。
人間ってすごい!と思います。


映画には、GOMAさんが事故にあった後、
いわゆる臨死体験をする場面もでてきます。
それは、ヒプノで皆さんが前世の死を体験した後、
意識だけになって雲の上に昇っていった時に目にする光景と同じ。
光に包まれた世界。


「生きてさえいれば、希望さえ捨てなければ、
 再び笑える日が必ず来ると言う事を、
 障害を抱えた自分が活動を再開して行く事を通じて伝えて行きたい」


きっとGOMAさんは、
私たちにいろんなことを気づかせてくれるためにも、
戻ってきてくれたのだと思います。

映画の中の「自分を信じる!」って言葉は、
上っ面ではなくて、本当に心から絞り出された言葉として、
ぐっと迫ってきます。それは、パワーそのもの。

人は、何かを失ったように見えても、
決して失うだけじゃないんですよね。


皆さんも、映画、見てみて下さいね。
GOMAさんの神々しいディジュリドゥも聞いてみて下さいね。
そして、事故後に急に描き始めたという絵がまたいいんです!

12/21(土)22(日)に江戸川区で絵画展があるそうなので、是非。
22日にある高次脳機能障害の専門医・長谷川先生との対談も面白そうですよ。
詳しくは、こちら