【お知らせ】
代々木上原でのセッションは終了しました。15年間、ありがとうございました。対面セッションは、山梨県甲州市のサロン(新宿から特急で80分)にて行っています。ハンモックで葡萄畑を眺めながら、ぼーっとお休み時間20分もプレゼント🌿 詳しくはこちら
RAS®認定ファシリテーター養成講座と特別解放コース💫新たな40セッションver.ご提供できるようになりました✨詳しくはこちら
8/13(木)新月スタート✨「自分に寄り添う、5週間。」〜遠隔ゼニスと音声サポートで、感情とのつきあい方を育てる伴走プログラム、お申し込み受付終了しました。詳しくはこちら
10/10(土)カレー屋uguisuさん10周年記念イベント〜サントゥールとライアーでお祝い✨(山梨県甲州市)、 お申し込み受付中。詳しくはこちら。早割は9/19まで。
10/26(月)牡牛座の満月に、野草入り酵素シロップ作り🌿とピラミッドでサントゥール演奏&旋回✨vol.26@梁川(山梨県)、お申し込み受付中。詳しくはこちら
11/7(土)響きと静寂の、あわい。其の二〜庭園ライトアップと、様々な民族楽器とサントゥール演奏@恵林寺本堂(山梨県甲州市)、お申し込み受付中。詳しくはこちら。早割は10/7まで。

【リトリート】
リトリートは基本、リクエストをいただいてから、少人数で開催しています。リクエストは、場所や時期にもよりますが、宿などが取りづらいので、少なくとも開催の2ヶ月前、できれば3ヶ月前にはいただけると嬉しいです。大体の目安は☞こちら、大分&熊本♨️秘湯巡りリトリートの告知を参考にしてくださいね。
山梨県甲州市への移住に伴い、お一人での1dayプライベートリトリートも始めました🌿 詳しくはこちら
2026年9月1日〜2027年8月31日の1年間、誕生日月の1dayプライベートリトリート、ギフト割します🧡 詳しくはこちら

【ゼニスオメガヒーリング・プラクティショナー養成講座】
2020年より『マスターティーチャーのみ』ZOOMでのオンライン授業が可能になりました。詳しくはこちら。テキストを事前に送る都合上、開催1週間前には受付終了とさせていただきます。2023年4月より対面授業も再開しますが、オンラインの方が人数は集まりやすいです。
9/27(日)10:00-18:30オンラインでレベル3授業、お申込み受付中。テキスト発送の都合上、9/20お申し込み〆切。基本はオンラインですが、山梨県甲州市での対面授業を希望される新規受講者さんはご相談ください。
レベル1〜5まで、ご希望に合わせて随時開催中です。他校からの生徒さんもどうぞ。お気軽にお問い合わせ下さい。授業内容について詳しくはこちら

2014/11/09

おとの雫vol.8のご報告


11/7の牡牛座の満月に目白庭園の赤鳥庵にて開催しました、ドラマーでヒーラーのchacoさんとのコラボイベント「おとの雫」。おかげさまで今回も満席御礼。16名の方にお集りいただきました。参加して下さった皆さん、ありがとうございました! 


いつもの通りまずは自己紹介タイムに始まり、
ポマンダーでプロテクションをして、
chacoさんのワークからスタート。

クリスタルボウルを使いながら、心の傷や、溜まっている感情を手放すワーク、
上昇し、自分を客観視するワーク、よりよい未来のため、自分が本当に望んでいることを導き出すワークを。
chacoさんが実際に自分で体験した中でも「これ効いた!」って実感したものを取り入れてくれました。

気持ちよ過ぎて眠ってしまう方もちらほら…
クリスタルボウルの音色、振動は、
本当にリラックスさせてくれますもんねぇ。。

この音色だけをゆっくり聞く時間も欲しい、というご意見もありました。
私もそう思いますっ!(笑)
今の時間内では無理なんですが、来年3月にはちょうど「おとの雫」も10回目になりますし、場所も変えて、ちょっと記念企画的なものを考えようか♡って、chacoさんとも話してますので、その時は時間も長めにとって、ゆったりタイムも設けたいなと思っています。お楽しみに〜。



私のグループヒプノでは、「心から自分らしく生きていた前世」に誘導しました。
ヒプノも、クリスタルボウルの生演奏付きだと、普段入りづらい方も入りやすくなったりするので、この会ではいつも、初めてでも結構しっかり体験される方が多いんですよね。他のワークショップではあんまり入れなかった方も、3回目にして最初から最後までしっかり体験できたとおっしゃっていて、うれしかったです。ヒプノはホント、慣れも大いにありますのでね〜。こうやって、何度かトライして潜在意識と繋がることに慣れていくと、ヒプノに限らず、直感も戻ってくるのでシンクロも起こりやすくなりますよ。

ただね〜。この会の難点は、いつもバタバタなとこ。^ ^;
時間いっぱいワークを詰め込んでいるので、シェアがゆっくりできないことが、私たちも心苦しく感じているところです。本当は、お一人お一人のシェアを聞いて、それぞれにかけたい言葉があるんですが、それをしてしまうと時間が確実にオーバーするので(しなくても若干オーバーしてますからね… > <)、その言葉はぐっと呑み込んでいるんです。かといって、ワークを減らせない私たち…。なので、必要を感じた方は、どうぞよかったら個人セッションに来て下さいね〜。



許可をいただいた中から、皆さんの感想をご紹介させていただきます。アンケートにご協力下さった皆さん、ありがとうございました〜!!


「初めてでしたが、クリスタルボウルの音色が心地よかったです。
リラックスできたので、それだけでもよかった。
ヒプノでは、本当に自分が求めていたのはこれだったんだなという答えをもらえて、大丈夫!と応援してもらったので、これから前向きにがんばっていきたいと思いました。ありがとうございました。」

「クリスタルボウルの音色がここちよく、誘導、リラックスに入りやすかったと思います。知人や家族を連れて来たいと思いました。ライトを消した時、外の景色がきれいで、うっとりしました。」

「前回のヒプノとは違い、おもしろかったです。グループだとやりながら自分で振り返って考えようとするので、それはそれで良いと思いました。」

「平日の夜は初めてでしたが、素敵なお庭も見れて、大好きなお二人に会えて幸せです♡ Workもとても効きました。また来ますね。」

「とてもリラックスでき、気分もリフレッシュできました。貴重なひとときになりました!」

「クリスタルボウルにふれられたのがよかったです。赤鳥庵は近所にあり、クリスタルボウルと、こうした右脳や瞑想で脳を休ませる、潜在意識を優位にさせる時間が定期的にあるのは、うれしいです。」

「クリスタルボウルの音色、ひびきはすごく素敵で、体の中にひびいてくるのが分かった。音の振動に心が動かされて、涙が出たのかもしれない。ヒプノも3回目にして、初めて全て完了しました。」

「今回のchaco さんのワークがとてもよかったので、もう少し長い時間(4時間とか…?)やりたいなと思いました。スッキリ感がすごいありました。今回の内容で昼間ゆっくりやりたいです。クリスタルボウルを聞きながらのヒプノも、もうちょっと長ーくできないでしょうか…。」

「うまく対応できなかったように思いますが、すなおな気が流れていて、とてもここちよく眠くなってしまいました。このすなおな気を体験できたことは、人を信じる『よすが』となるような気がします。」

「とてもリラックスできました。実際何かを受け取れたのかはわかりませんが、自分の深い部分と向き合えた?気がします。今後の変化があるのか…楽しみにしていたいと思います。」

「持っていた恐れを手放す許可を出せたように思います。今存在している自分が全て今につながっていて、何かを感じても、それはまちがいではなく、自分本人の感覚だということが分かりました。今この瞬間を感じたままに生きて良いのだと思えました。ありがとうございました。」



さて、次回は来年1/20(火)水瓶座の新月の夜に開催する予定です。
また近く告知させていただきますので、よろしくお願いします♪


★ヒプノセラピーについて詳しくはこちら
★前回のおとの雫vol.7の模様はこちら

2014/11/06

意味とか理由とか。



以前テレビで見た、
映画「風立ちぬ」を制作する過程を追ったドキュメンタリーで、
宮崎駿監督が言ってた言葉をいくつか、
このブログでもシェアしたことがありました。

☆「宮崎駿さんとの思い出」はこちら

なんとなくその言葉を思い出して、
改めてもう少し書きたいことが出てきたので、ちょっと 書いてみます。

台詞だけ抜き書きしてしまうと、
ご本人の意図通りに伝わらないこともあるかもしれませんが、
その辺は頭に留めておいていただきつつ、
私なりにその言葉から受け取ったことなど、つらつらと。。


゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜ ゜


「結局、自分が作りたいから作るんだっていうしか、理由がないんだよ」


生きてると、何かと理由を求められますよね。特に仕事は。
企画書とか、私もさんざん書いてきましたけど、
理由がちゃんとないと成立しない。だから後付けでいろいろ考えてみたり。
でもまあ、仕事は仕方がないとして。
生きるうえで、やりたいことをやる時に、
いちいち自分の中で理由を作る必要はない、と思うわけです。
やらない理由を数え上げるくらいなら、やりたい衝動に任せたらいいのではないかと。

やりたいから、やる。
それで十分。
それ、十分な動機ですよね。


゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜ ゜


「やってることの意味なんて分からないの 作ってるときは分からない
意味を考えて作ってるんじゃない」


これ、私の中では、こんなふうにも変換。
「生きてることの意味なんて分からないの 生きてるときは分からない
意味を考えて生きてるんじゃない」

人間は、何かと意味づけしたがる生き物ですよね。
でも「意味がある」と思うから「意味がない」ことに
後ろめたさや罪悪感を感じたりするんだと思うんです。
意味のせいで必要以上に苦しむくらいなら、本末転倒。
それなら「意味なんてない」って思った方がむしろ、よほど健康的な気がします。

所詮「私の生きていることには意味がある!」って思うのって、
エゴのなせる技というか。マインドの産物なのではないかと。
意味があるとしたら、
「ここに生かされていること」「ただ、ここに在ること」
それだけですでに意味のあることなんじゃないかと思います。

意味を見出すことで、
強くなれたり、がんばれたり、前に進めたりするんだったら、
それはもちろんそれでいい。

でも逆に、意味を求めるせいで、
落ち込んだり、自分を責めたり、否定したりしてしまうのであれば、
ほどほどにして「生かされているんだから、今日もありがたく生きるか!」
って思っておくのがいいんじゃないかと思います。

実際みんな、今現在どう思っていようとも、
魂レベルではなんやかんや、結局
自分でここに生まれることを選んで来ているんですよ。
これについては長くなるのでまた今度書きますが。



「どういうふうに生きたかってことの方が大事なんですよ」


私も皆さんによく言う言葉。
何をするかより、どのようにするかの方が、大切。
監督はインタビューの中でこの台詞をさらりと言ってましたが、
本当に、その通りだと思います。
私たちは何かと言うと「何をするか」にばかり捕らわれがちですけどね。


゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜ ゜


「面倒くさいっていう自分の気持ちとの戦いなんだよ。
何が面倒くさいって 究極に面倒くさいよね。
『面倒くさかったらやめれば?』
『うるせえな』って そういうことになる。

世の中の大事なことって たいてい面倒くさいんだよ。

面倒くさくないとこで生きてると
面倒くさいのはうらやましいなと思うんです。」


生きてると、面倒くさいこと、山ほどありますよね。^ ^;
でもそう。大事なことって面倒くさいもの。
特に人間関係とか、ね。
その面倒くさいのを、避けるか、受けとめるか、
それもその人の選択で、いい悪いの問題ではない訳ですが。
面倒くさいことが一切ない人生というのも、なんだかねぇ。
まあ、たぶんそんな人生なんてないと思うので、
私たちはみんな、多かれ少なかれ「面倒くさいなぁ」と言いながら、
大事なものとつきあっていくのだろうと、思います。

自慢のお宝、再び。^ ^


「ひとつだけいい これが正しいって答えがあるはずだ。
それを嗅ぎつけるしかない 最善の策を。
『神様  本当にこれが正しいのか 正しくないのか 教えてくれませんかね?』って
『こんなカット割でいいんでしょうか?』
『好きにやんなさい』って。
『いや そんな』って。
 面白いでしょう?」


ちょっとこれ、分かりにくいかもしれませんが。(笑)
私はね、面白いなぁと思ったんです。
何気ないつぶやきなんですけど、
天下の宮崎駿が神様と対話してる、っていう親近感と、
まあ、やっぱり神様は「好きにやんなさい」って言うよね、ってとこと。^ ^

神様って基本「好きにやりなさい」って姿勢なんですよねぇ。
そもそも正しいとか正しくないとかって観念が、ない。
私たちの自由意志が尊重されていて、
何を選んでもいいし、間違いなんてなくて、
その結果を間違いだと思うとしたら、
勝手な個人の「判断」でしかないんですよね。
でも人間は「間違えたくない」と思ってしまう。
で、神様に正しいかどうか聞きたくなってしまう。
「判断」してもらいたがる。
神様は「判断しない」存在なのに。
大いなる矛盾スパイラル。。^ ^;

あ。ここでいう「神様」は「大いなる源」の意味で使ってます。
私たちが「神様」と呼ぶ存在の中には「判断する」神様もいますもんね。
天国とか地獄とか。ややこしいとこですが。

私がここで書いてることも、
あくまで個人の好き勝手な見解に過ぎませんので、
「判断しない」で下さいね〜。(笑)



2014/11/03

森の遠足@シャスタ 参加者のご感想


森の遠足@シャスタに参加してくれた皆さんから感想をいただきましたので、掲載させていただきますね〜。愛する皆さん、ありがとうございます♡

゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜ ゜


お二人には「シャスタに連れて行ってくれてありがとう!」と感謝の気持ちでいっぱいです。 現地でのコーディネートは私たち参加者の意見も取り入れながら時間を有効利用して下さり、巡った場所で過ごした時間はとっても癒されました。

笑ったり、泣いたり・・・
全ての出来事が、あり難くて、あり難くて・・・

一緒に参加したみんなも素敵な人達ばかりで、帰りはみんなと別れるのが淋しくて涙が出ちゃいました。
この出逢いにも感謝です。

心から行って良かったと思っています。
ありがとうございました。




シャスタの旅を通して、私はだんだんだんだんほぐされ、ハートがより一層柔らかく開かれていったのだと感じています。

5月に仕事を思い切って辞め、シャスタって初めて聞くけど、ちょうどタイミングも合うし、よくわからないけど、じゃあ行きます!と、ぽんと申し込みをし、何の障害もなく、気がついたら、こんなに遠くまで来てしまった という感じです。私にとって、今がシャスタに行く時だったのでしょう。

毎日が濃過ぎて(笑)、まだ消化できていない部分もあり、私が感じていることから離れないように言葉を探すのが難しいです。これからも、少しずつ時間をかけて、私の中に浸透していくものなのだと思います。

一人で行っても見られない、辿り着けなかったであろう場所に連れて行ってもらいました。導いてくれた萬夕さんと弥衣さんに感謝です。そして、ご一緒した仲間にも。初めてお会いするのに、とても安心して過ごせる方たちでした。帰りの飛行機では、一睡もせず、しゃべり倒してしまうほど。この先の私を支えていく大事な言葉を仲間からもらいました。

こんなに美しい世界を見せてくれた全てのことに、心からありがとうございます。




突然に決まったシャスタへの旅でした。まさか自分が行くとも、行けるとも思っていなかったので、このある意味強引な宇宙の流れに少々とまどいつつ、なんだか急に楽しい事になって来たぞ、、、とわくわくする気持ちでいっぱいでした。

シャスタという場所をほとんどよく知らず、でも行く流れになって、初めてネットで調べてみました。すると、なんだか私が好きそうな森と湖がある。。。これは、行くべくしていくのかも、、、と思いました。

それからシャスタ関連の本を取り寄せて読んでみると「レムリア」関係の本が沢山集まって来て、「レムリア」のキーワードも私としてはほとんど知識がなく、初めてじっくり読む事になりました。そして「レムリア」も私にとって、なんだかものすごく実は懐かしくも親しい存在なのだと思いました。その点も、シャスタへ惹かれて行く流れを後押ししていきました。

さて、そしていよいよシャスタへ到着です。
初めてみるシャスタ山は凛々しくもとても穏やかな表情で優しく見守ってくれている様な感じがしました。色は淡い桃色。なんて美しいんだろう!と一目で好きになりました。

それから5日間、毎日毎日シャスタ山へ登っては、色々な場所へでかけました。
ご縁会って出会えた旅の仲間達と共に、時には真剣に、時にはわいわいと楽しく、シャスタ山に抱かれる時間を過ごしました。

宿泊させて頂いたお宿もとてもいい雰囲気のところでした。裏庭には優しくもエネジー溢れるとても気持のよい場所もありました。そこでのヒプノセラピー&ボイスヒーリングは思い出深い体験となりました。

また、ミネラルスプリングスのパワフルな温泉体験と、その後に受けたスウェットロッジは、一生忘れられない思い出です。

何度もビジョンで見ていたネイティブアメリカンだった頃の記憶、、、それが正夢のように目の前に現れたのがキャッスルレイクでした。

そんなドラマティックな瞬間が沢山あったのもまたこの旅の素晴らしい贈り物でした。

シャスタの街全体に溢れる優しくもパワフルなエネルギー。
これを5日間浴び続けられたなんて、幸せすぎる時間でした!
今でも、シャスタのことを思い出すと、胸がぽーっとあったかくなります。
またいつか、必ず行きたいです!

まゆさんのとても穏やかながらも頼れるところ、そして弥衣さんのいつも楽しいワイワイムード、絶妙なコンビネーションで旅を導いて下さったからこそ、全行程すべて最高の体験になったのだと思います。

本当に、このたびは、素晴らしい旅を企画して下さり、そして実現して下さり、ありがとうございました!!!
感謝でいっぱいです!!!




「なんだか面白そう」というだけで参加を決めました。
美しいアメリカの自然の中をハイキングしたかったのもあるけれど。

そういう感て、たいてい合っているもので、 本当にこの旅行に参加できてよかったと思います。

少人数で、何か近しい感じのするメンバー。 みんないい人で、いやな思いを全くしなかったこ と。 きれいで感動な時間の連続だったこと。 顕在意識ではなく、潜在意識でたくさんのことを感じ、得ていたように思います。

シャスタでは偶然はない、すべての出来事が必然ということがよ~~くわかりました。(実感として)
それも私が得ることができた大きな収穫です。

帰りの飛行機、トイレの前のスペースで1時間以上(皆と)立ち話をしました。
話しても話しても尽きない、楽しい、立っていても疲れない。
もっともっと話し合い、シェアしあいたかったです。

海外へ行ったからにはいろいろ見たいし、体験したいけれど。
同等に、みんなで話をする時間も貴重だったと思いました。

本当に素敵な旅をありがとうございました。




☆森の遠足@シャスタ<その1>はこちら
☆森の遠足@シャスタ<その2>はこちら
☆森の遠足@シャスタ<その3>はこちら
☆森の遠足@シャスタ<その4>はこちら

★第一回目の森の遠足@高麗の模様はこちら
★第二回目の森の遠足@三峯の模様はこちら
★第三回目の森の遠足お庭編の模様はこちら
★第四回目の森の遠足@天川&洞川の模様はこちら

2014/10/30

許すということ


芸術の秋ですね〜。
私はインビテーションをいただいたりしまして、
外苑でやっているTOKYO DESIGNERS WEEK
六本木でやってる東京国際映画祭に行ってきました。
賑わっていましたよ 。

映画は3本拝見したんですが、
特にブルガリアの映画「ザ・レッスン / 授業の代償」には、
普段私が皆さんとお話する「許す」ということについて、
シュールに描かれていましたので、
ちょっと思ったことを綴っておきたいと思います。


主人公は小学校の女の先生。
彼女の教室で、ある日生徒のお金が盗まれてしまうんですね。
先生としては、いろんな手段で盗んだ生徒に申し出るように促すんですが、
うまくいかない。

一方で、家庭では、旦那さんの借金が判明して、
すぐに返済しないと家を売却されてしまうこととなり、
一人そのために奔走するうちに
どんどん金銭トラブルに巻き込まれていってしまう…。

彼女を次々に襲う不幸はひどすぎるんですが、
わざと極端に描ききることで、
リアルだけどちょっとユーモアを感じさせるようにしたんでしょうね。





「先生」という、「正しくあること」を暗黙の了解とされた立場であり、
もちろん本人もそうあるべきだと信じて生きている人間が、
「正しくないこと」をしなくてはならなくなった時、どうなっていくのか?

監督は、実際に「先生が銀行強盗をした」というニュースから着想を得て、
このストーリーを作り上げたと言います。

「先生」も一人の人間ですから、「正しくないことをする」
その可能性はゼロではないわけで、
どんな人にも「絶対にない」ということはなく、
じゃあ、どうなったら、そうなっていくんだろう?
と想像していったわけですよね。

ここまで追い込まれたら、やってしまうかもしれない。

それはもちろん犯罪ですからよくはありませんが、
彼女を「理解する」ことができるように、巧みに演出されています。

ペタル・ヴァルチャノフ監督と主演のマルギタ・ゴシェヴァさん

「人のお金を盗むなんて許されることではない」と
生徒に豪語していた先生が、
まさに人のお金を盗むことになってしまった時、
彼女はどうするのか。

彼女は、最後に誰が盗んだ生徒か知ることになるんですが、
さんざん「絶対に見つけます」と断言していたにもかかわらず、
彼を見逃すんですね。
見逃さざるを得ないというか。
彼に、自分を見てしまったから。
なかったことにしたんです。

「The Lesson」というタイトルは、
文字通りの「学校の授業」という意味もありますし、
もっと大きな「人生のレッスン」という意味もありますよね。

最初「許せない」という気持ちを抱えていた彼女の中には
「絶対に自分はやらない」という思いもあったわけです。

人は、「自分だったらあり得ない」ことをする相手に対して
「許せない」と思うものですからね。
でも、その「あり得ない」ことをやるハメになってしまった。
そうなると人は、そういう相手を「許せない」とは言えなくなります。
そんな権利なんてない…ってなりますもんね。
そこには「理解」からの「受容」が生まれます。

犯罪を犯して犯罪者を理解しろって言ってるんじゃないですよ。
自分の中に「許せない」という感情があったなら、
それを手放すには、「自分にもその可能性はあるかもしれない」
という見方をしてみたらどうでしょう?って思うんです。

アゼルバイジャンの映画「ナバット」。
自然の美しさと対照的に、戦争を生む人間の残酷さと悲しみが
ひしひしと胸に迫って考えさせられます。

数年前にヒプノセラピーを受けにいらしたお客様の体験が
分かりやすいので、書かせていただきますね。
(許可はいただいております)

彼女が見たのは、江戸時代辺りの日本で、お殿様のお父さんを持つ、
裕福で何不自由ない暮らしをする息子としての過去世でした。
ただ、本人も笑ってしまうくらいの「ダメ男」(笑)。

美しい妻をあてがわれてもちゃんと愛してあげなくて愛想を尽かされるし、
お父さんが亡くなって跡を継いでも、
優柔不断でリーダーシップの欠片もないので家来もついてこない。
闘うのも嫌で、条件を飲んで城も敵に明け渡してしまうんですね。

催眠から覚めた後で彼女はぽつりと言いました。
「父に、似てるんですよねぇ…」

大嫌いなお父さんと、同じような性格で、同じようなことをしている自分が、
そこにいたわけです。
今世の彼女には全くない部分だとしても、過去世にはあったんですね。

それが分かってしまうと「許せない」とは言えなくなります。
そういう自分を追体験することで、彼は彼なりに
どういう気持ちでそういう行動をとっていたのか分かってしまったし、
同時に似ているお父さんのことも理解できてしまったわけですよね。
図らずも。

よく、相手は自分の鏡だと言います。
でも、「この人のどこが自分の鏡だっていうんだ?!」ってことも、
よくあると思うんです。
「こんな部分は自分にはない!」って。

ところが、過去世にはあるかもしれないんですよ。
そりゃ、何百、何千とあるわけですから、あってもおかしくないですよね。

鏡っていうのは、今世に限りません。
私たちはいつだって、相手を通して、
自分と向き合う機会を与えられているのだと思います。
それを、私もこのお客さんの体験を通して改めて教えられました。

映像美が素晴らしい&主役の少女が可愛過ぎるロシア映画「草原の実験」。
でもラストがショッキング過ぎてしばらく立ち上がれません。

最近「ヘイトスピーチ」って言葉をよく耳にしますよね。
これは「自分が絶対に正しい」と思っていないとできないことです。
でも「絶対」なんて、あるんでしょうか。
そこには相手を尊重しようという気持ちも、
理解しようという歩み寄りも、一切ありません。

私たち人間は、過去にそのせいで何度戦争をしてきたことでしょう。
今現在も、そうですよね。
相手を責める前に、まず自分を見つめ直す。
難しいこともあるかもしれませんが、そうありたいものです。

「ザ・レッスン」という映画は、
あくまでも個人的な出来事を描いていますが、
その奥には、人としての普遍的なテーマがありました。

私たちの何気ない日常も、そうです。
何気ない日常に、全ての気づきが転がっているように、思います。



★ヒプノセラピーについて詳しくはこちら
★その他のヒプノセラピーの体験談はこちら

★メニューと料金はこちら