9/9に参加したKan.さんの「山動 川不動」WSの中から、
シェアしても差し支えなさそうな雑談の部分について、
ちょっとだけ、シェアさせていただきますね。
といっても、毎回言ってますが、
録音していたわけではもちろんなく、
メモしていた中から書き起こしてますので、
Kan.さんの言葉そのまんまではありません。
私の解釈が入ってますので、そこは予めご了承のほど〜。
Kan.さんも「鵜呑みにするな」とよくおっしゃってますのでね。
鵜呑みにしないで下さい。^ ^
「鵜呑みにして、そこに自分が責任を取らない構造が不健全」
「情報は一回いい意味で疑うことから始めること」
ともおっしゃってましたが、
それが、今回のWSのタイトルにも繋がってます。
「山動 川不動」
普通、山は動かない、川は動く、ってイメージですよね?
でもタオって、常識を疑え!って、教えますから、
あえて、逆。
山こそ動いている、川こそ不動・・・
常識の逆を見ようとした時に、気づける何かが、あるのです。
今回特に「確かに〜」と思ったのは
「もはや寝ても疲れは取れない、ってことにいい加減気づきなさい。
寝て疲れが取れるのは、若いうちだけ」
ってとこ。^ ^;
「体を休めようと思ったら、体を動かさないとダメ」
「内側を静かにして、体を動かせ!それが本当の『養』」
常識の逆をいく、Kan.さん節。
でも実際、そうだよな〜と思うのです。
「心が静かっていうのは、心が動かないのではない。
本当に悲しい時は悲しがり、
本当に嬉しい時は嬉しがり、
本当にムカつく時はムカつき、、、
ちゃんと自分がそれを瞬間瞬間にキャッチすること。
ドラマに入るのでもなく、
人に当たるのでもなく、
自分の心に浮かぶものを、執着せずに
ひとつひとつキャッチすれば、心は静か。
そうすれば、一挙手一投足、動きは洗練されていく。
その瞬間、ただ動きたい方向に動く。
体は知ってる。
心が赴くままに動くことが大事。
そのためには、心が発するままに動かすことが大事。
心は静かにして、体は動かす。
これが、体が静かになる方法。」
「心が静か」っていうと、
「禅とヒプノ」のレポでも書きましたけど、
「無になろう」とする方が多いかと思います。
心が動いていない状態=静か、と勘違いしている。
だから、感情を抑圧してしまう。
でも、Kan.さんは
「心が静かっていうのは、心が動かないのではない。」と。
いや、もうホント、その通りだと思うんですよ。
どんな感情でも、ちゃんと感じてあげるってことが
どれだけ人間にとって大事なことか!
☆ブログ「引き寄せよりも何よりも、
まずは未消化の感情を消化することから!」はこちら。
そして感情を感じきるっていうのは、
「ドラマに入るのでもなく、
人に当たるのでもなく、」
できることなんですよ。
感情を感じきる=人に感情をぶつける
と勘違いしてる方も多いですが、
そういうことでは、ありません。
その辺のことは「セルフケア講座」で教えてますので、
詳しく知りたい方はどうぞ。
☆「セルフケア&親子で出来るストレスケア講座」の内容について
その時その時の自分の感情を無視せず、
ちゃんと感じてあげること。
それこそが、心が静かということ。
無視すると、感情は見てないだけで、ありますからね、
当然、ざわつきます。
そんな状態で寝ても、疲れなんて取れないよ、と。
ごもっとも!!
「心にかっこつけないこと。
やりたくないことは、やらない。」
「心に本当の声をのぼらせろ。
出たら、心は平らか。
そうすれば、体は本来の動きを出す」
本当の声をのぼらせるためには、
とにかく感情を無視しないこと。
感じることを、嫌がらずに、受け入れること。です。
未消化の感情は、消化してあげること。
(インナーチャイルド=子供の時の未消化の感情
も、そうです)
そして、同時に、これ以上増やさないよう、
日々の感情もちゃんと消化していってあげること。
それをせずに、いわゆる心を静か、にしようとしても、
無理な話、なのです。
私もそうですけど、
無意識に、自分の心にかっこつけてることって、
結構あるものなんですよ。
気づかずに、自分に嘘をついちゃってる。
もう今は、この、自分への嘘が、どんどん浮上する時代です。
だから、苦しい人が多いんですね。
ずっと見たくなくて、ずっと見てこなかった自分を
見なきゃいけないわけですから。
葛藤は、
「今こそ手放せ!
今こそ変われ!」って
内なる自分からのメッセージです。
本質に還るためにね。
決して悪いことじゃありません。
古いパターンは、もう通用しませんから。
変化を拒むと、どんどん苦しくなると思いますよ〜。。
いいとか悪いとかじゃ、なくってね。
拒んでも、いいんですけど。
拒んで、拒んで、苦しんで、苦しんで、
「もーーーーやだっ!!」って、
苦しいのに心底飽きたら、
いつかは「お手上げ=委ねる」に入りますから。
その時にようやく
抵抗という名のコントロールを
手放すことができるってもんです。
自分が飽きるまでやるって、
納得するまでとことんやるって、大事。
「ドラマの自分は過ぎ去る」って
さらりとおっしゃってましたが、そうなんです。
過ぎ去ります。
過ぎ去らない!と感じるなら、
ドラマにまだ飽きてない、ってことです。
とことん、ハマって下さい。
七転八倒しまくりましょう。
人間システムというのは、どうやら、
そこを通らないと次に進めないように
なっているようですから。。
Kan.さんも「鵜呑みにするな」とよくおっしゃってますのでね。
鵜呑みにしないで下さい。^ ^
「鵜呑みにして、そこに自分が責任を取らない構造が不健全」
「情報は一回いい意味で疑うことから始めること」
ともおっしゃってましたが、
それが、今回のWSのタイトルにも繋がってます。
「山動 川不動」
普通、山は動かない、川は動く、ってイメージですよね?
でもタオって、常識を疑え!って、教えますから、
あえて、逆。
山こそ動いている、川こそ不動・・・
常識の逆を見ようとした時に、気づける何かが、あるのです。
今回特に「確かに〜」と思ったのは
「もはや寝ても疲れは取れない、ってことにいい加減気づきなさい。
寝て疲れが取れるのは、若いうちだけ」
ってとこ。^ ^;
「体を休めようと思ったら、体を動かさないとダメ」
「内側を静かにして、体を動かせ!それが本当の『養』」
常識の逆をいく、Kan.さん節。
でも実際、そうだよな〜と思うのです。
「心が静かっていうのは、心が動かないのではない。
本当に悲しい時は悲しがり、
本当に嬉しい時は嬉しがり、
本当にムカつく時はムカつき、、、
ちゃんと自分がそれを瞬間瞬間にキャッチすること。
ドラマに入るのでもなく、
人に当たるのでもなく、
自分の心に浮かぶものを、執着せずに
ひとつひとつキャッチすれば、心は静か。
そうすれば、一挙手一投足、動きは洗練されていく。
その瞬間、ただ動きたい方向に動く。
体は知ってる。
心が赴くままに動くことが大事。
そのためには、心が発するままに動かすことが大事。
心は静かにして、体は動かす。
これが、体が静かになる方法。」
「心が静か」っていうと、
「禅とヒプノ」のレポでも書きましたけど、
「無になろう」とする方が多いかと思います。
心が動いていない状態=静か、と勘違いしている。
だから、感情を抑圧してしまう。
でも、Kan.さんは
「心が静かっていうのは、心が動かないのではない。」と。
いや、もうホント、その通りだと思うんですよ。
どんな感情でも、ちゃんと感じてあげるってことが
どれだけ人間にとって大事なことか!
☆ブログ「引き寄せよりも何よりも、
まずは未消化の感情を消化することから!」はこちら。
そして感情を感じきるっていうのは、
「ドラマに入るのでもなく、
人に当たるのでもなく、」
できることなんですよ。
感情を感じきる=人に感情をぶつける
と勘違いしてる方も多いですが、
そういうことでは、ありません。
その辺のことは「セルフケア講座」で教えてますので、
詳しく知りたい方はどうぞ。
☆「セルフケア&親子で出来るストレスケア講座」の内容について
その時その時の自分の感情を無視せず、
ちゃんと感じてあげること。
それこそが、心が静かということ。
無視すると、感情は見てないだけで、ありますからね、
当然、ざわつきます。
そんな状態で寝ても、疲れなんて取れないよ、と。
ごもっとも!!
「心にかっこつけないこと。
やりたくないことは、やらない。」
「心に本当の声をのぼらせろ。
出たら、心は平らか。
そうすれば、体は本来の動きを出す」
本当の声をのぼらせるためには、
とにかく感情を無視しないこと。
感じることを、嫌がらずに、受け入れること。です。
未消化の感情は、消化してあげること。
(インナーチャイルド=子供の時の未消化の感情
も、そうです)
そして、同時に、これ以上増やさないよう、
日々の感情もちゃんと消化していってあげること。
それをせずに、いわゆる心を静か、にしようとしても、
無理な話、なのです。
私もそうですけど、
無意識に、自分の心にかっこつけてることって、
結構あるものなんですよ。
気づかずに、自分に嘘をついちゃってる。
もう今は、この、自分への嘘が、どんどん浮上する時代です。
だから、苦しい人が多いんですね。
ずっと見たくなくて、ずっと見てこなかった自分を
見なきゃいけないわけですから。
葛藤は、
「今こそ手放せ!
今こそ変われ!」って
内なる自分からのメッセージです。
本質に還るためにね。
決して悪いことじゃありません。
古いパターンは、もう通用しませんから。
変化を拒むと、どんどん苦しくなると思いますよ〜。。
いいとか悪いとかじゃ、なくってね。
拒んでも、いいんですけど。
拒んで、拒んで、苦しんで、苦しんで、
「もーーーーやだっ!!」って、
苦しいのに心底飽きたら、
いつかは「お手上げ=委ねる」に入りますから。
その時にようやく
抵抗という名のコントロールを
手放すことができるってもんです。
自分が飽きるまでやるって、
納得するまでとことんやるって、大事。
「ドラマの自分は過ぎ去る」って
さらりとおっしゃってましたが、そうなんです。
過ぎ去ります。
過ぎ去らない!と感じるなら、
ドラマにまだ飽きてない、ってことです。
とことん、ハマって下さい。
七転八倒しまくりましょう。
人間システムというのは、どうやら、
そこを通らないと次に進めないように
なっているようですから。。
☆ブログ「ゴールドドラゴンボディのKan.さんに会いに行く」はこちら。
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