フランス出張から帰国し、ポストを見たら、届いてました!
「メンタルケア心理士」の認定試験の合格通知。
震災後、やっぱり取ろうと思って4月に通信添削を始めたのですが、5月から予想外に忙しくなってしまい、しかも9月の試験日はドイツにいて受けられず、12月にやっと受験して、やっとこさの合格通知だけに、嬉しいです。
私は、医療ではないとはいえ、セラピーやヒーリングをやるのに、ある程度の医学や心理学の知識は必須だと思っていますので、今回の勉強は、今まで勉強してきたことをさらに医学的な見地から見直すいい機会になりました。
オーラソーマの中には、医師による解剖生理学の授業もあったのですが、私はただのスピリチュアルではなく、そういう論理的な点も持っているからこそ、オーラソーマを信頼しているところがあります。また、精神科医であるワイス博士からヒプノセラピーの講義を受けようと思ったのは、その著書に感銘を受けたからだけではなく、精神科医でもある彼の視点に共感したからです。NLPを勉強したのは、心理学と催眠を論理的に学ぶためでもありました。ゼニスオメガヒーリングは、一見論理的ではありませんが、「アレルギーへのクリアリング」「内分泌腺のクリアリング」「痛風へのクリアリング」「肝臓へのクリアリング」「喘息へのクリアリング」「婦人科系疾患へのクリアリング」といった体や病気に働きかけるシートも多く、アトランティスの医学とも言われる側面を持っています。
理論ばかりを追っても限界があると思いますし、だからこそ、こういうことをやっている訳ですが、いわゆるスピリチュアルを追うばかりでも、何か違う気がして、私の場合こうやって、自分でピンと来るものに関しては、どっちであっても取り入れて自分の中でバランスを取って行くのが、しっくり来る感じです。
まだまだ、勉強したいことは山ほどあるので、一生かけて勉強していければなぁと思っています。