8/2に荻窪の6次元で開催させていただいたオーラソーマお茶会、21人の方に集まっていただき、無事に終了しました。来て下さった皆さん、本当にありがとうございました!!
21時終了の予定が気づけば21:30で、ゆっくり交流する時間が持てなかったのが残念でしたが、何人かの方から「新しい発見と出会いがありました」「私自身を良く理解できました」「改めて気付きをありがとうございます」「とっても気持ちよい時間 ありがとうございました」といったメールをいただき、嬉しいなぁ、やってよかったなぁ、と思っています。
この日は、ピンクのポマンダーを使って軽く瞑想しようかと思っていたんですが、レディナダのクイントエッセンスに変えました。ポマンダーは各個人のまわりにある電磁場に、クイントエッセンスはアストラル体に作用しますが、レディナダは、「月の満ち欠けからネガティブな影響を感じている人をサポートし、満月の瞑想をより効果的にしてくれる」と言われているので、「満月の夕べ」にはぴったりかな、と。
さらに、12の色の言葉について説明をしてから、それをベースに、皆さんに最初に1本選んでいただいたイクイリブリアムボトルの意味するところを、一人一人にお伝えしていったのですが、これがなかなか盛り上がりまして。で、あっという間に時間が足りなくなりました。(笑)
オーラソーマでいつも面白いなぁと思うのは、たまたま居合わせたお客さん同士が向かい合わせで似たような色を選んでいたり、夫婦で下層の色が同じだったり、友達同士でほぼ同じボトルを選んでいたり・・・といったことが起こることです。
「類は友を呼ぶ」とも言われるように、夫婦や友達はともかくとしても、偶然座った席なのに、そこに似たような色が集まるのって不思議。
結局、これも必然、なんですよねぇ。
もちろん1対1のコンサルテーションの方が、自分についてより深く掘り下げて考えることはできるんですが、こうやって集まって、自分だけでなく、他の人が言われていることに耳を傾ける機会が持てるって、すごく意味があるなぁって思うんですよ。
その内容が自分にも当てはまる場合があるから、ということだけを言っているのではありません。自分が言われている時には気づけなかったことでも、人が言われているのを客観的に見ていると気づけることって、あると思うんです。
たぶん参加した人は分かると思うんですが、例えば、私が言ったことに対して、その人が「そうではない」という反応だったとして、それを見ている自分は、「この人は『そうではない』って言ってるけど、私にはそう見えるなぁ」って思うこと、あったと思うんですね。やはり人のことの方が、感情抜きにフラットに見られるものですから。
だから、こうやって集まることは、「・・・ということは、自分にもそういうところがあるのかもしれない」とかね、人を見ることで自分を改めて見つめ直す機会にもなり得る、って思うのです。
この、お互いに学び合えるというのが、こういう会のいいところ。
もちろん、私も含めてですよ。
何らかの意味があって、あの日あの時あの場所に、一緒にいたんだと思います。
心から、出会いに感謝。