7/11に梅澤さやかちゃんと一緒に開催しましたシャスタお茶会、写真は撮りそびれましたが^ ^; 、4名の方にお集まりいただき、盛り上がらせていただきました〜。ありがとうございました!!
今回のお客さんの中に、「吉本ばななさんの『鳥たち』を読んで、急にシャスタに行きたくなったんです!」という方がいらしたんですが、私もこの本のこと、去年シャスタに一緒に行ったお客さんからちょうど聞いていたんですよね〜。
無事に辿り着いたハートレイク |
私はまだ読んだことがないんですが、
主人公がハートレイクへ向うシーンがあるそうで。
その時に「わたしの場所に入るのは誰だ?」って、おじいさんの怒ったような声がしてくるんだそうです。主人公は、最後には許しを得てハートレイクに入ることができる、という内容らしいんですが、その、去年一緒にシャスタに行ったお客さんは、そこにびっくりしてメールをくれたのでした。
というのも、去年の私たち、ハートレイクでなぜか迷わされて(☞詳しくはこちらをどうぞ)、、「どうも、ここには門番がいるね… 試されてるね…」って話になったから。
あそこに門番がいるって感じたの、
私たちだけじゃなかった!!!
っていう。。
なんだか不思議な喜び。^ ^
これを分かち合えるのは、あの経験を共にした仲間だけなので。
分かち合える相手がいるって、いいですよね〜。
そして、これまた面白い偶然なんですが、
「鳥たち」を読んだこの二人のお客さん、
お二人とも看護師さんなんですよねぇ。
なんだろう?(笑)
会わせたくなってきます。
まあ、ご縁があれば、そのうち繋がることでしょう。^ ^
レムリアにすごく反応してくれたお客さんもいました。
「レムリアの真実」の中にこんなことが書かれています。
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レムリア大陸が沈む前に、神殿の神官と女性神官は大洪水が来ることを警告されていたので、さまざまな神聖な炎の芯の部分をテロスに、その他のものは被害を恐れる他の土地に運びました。炎の多くはアトランティス大陸の特別な場所へ運ばれて、日々の霊的行事によって、相当長いあいだ維持されました。神官や女性神官たちの中には、レムリアが沈む直前に彼らの故郷の大陸に戻って、その土地とレムリアの人びととともに沈むことを志願した人びとがいました。彼ら自身の安心感と恐れぬ気持ちを広げて放射し、人びとを援助しました。
彼らのこうした手助けによって、大洪水に必ず伴う恐怖が和らげられました。愛に満ちたこれらの恩人たちが自分を犠牲にして、文字どおり人びとのオーラを平和の毛布でくるみ、恐怖のない自由をつくるのを助けたので、その結果、人びとの生命の流れであるエーテル体には、それほどひどい傷跡が残りませんでした。人びとはその後、生まれ変わったときに、さらに悲劇的な影響を続けて経験しなくてもすんだのです。
多くの聖職者たちが戦略的に小規模に分かれて、さまざまな地域へと自分たちを配置し、水中へ沈んでいくとき、祈って歌っていました。その歌は、現在<蛍の光>として知られています。
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レムリアの地で歌われた最後の歌である「蛍の光」を、
去年シャスタに行った時、
弥衣さんに頼んで歌ってもらったんですが、
なぜだか涙があふれてきたんですよねぇ。。
今年はサウスゲート(シャスタ山の奥の聖地)で、
みんなで歌えたらなぁ、と思います。
私はシャスタは3回目ですが、
一緒に行く人で、旅は全く違う体験になりますからね。
今回はどんな旅になるのか、ますます楽しみです♪
☆9/3〜the shift-プレイ!ツーリズム篇in シャスタについて詳しくはこちら。
☆今回の旅のテーマ「よろこびの種を見つけに行こう♪」についてはこちら。
☆シャスタとセドナの違いについてはこちら。
☆「意図して委ねる」はこちら。
☆森の遠足@シャスタ 参加者のご感想はこちら。
☆森の遠足@シャスタ<その1>はこちら。
☆森の遠足@シャスタ<その2>はこちら。
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