書けずにおりましたが、
念願の茜染をしてきたのですよ〜❣️
茜染のインナーがずっと欲しかったのでね。
直接肌に触れるインナーの大切さを感じてたのと、
女性には絶対いいだろうなぁって、直感と。
ここにBlue Earthのさやかちゃんが来て、
よくWSを開催してるのです。
この写真は、茜の根をくだいてチップにしたもの。
これを煮出して、染めていきます。
茜染めとは
【 茜 】という植物の根を染料とする草木染めのひとつです。
茜色は私たちが胎内で見ていた子宮の色といわれ、
昔から赤ちゃんの産着や女性の腰巻の染めなどに使われてきました。
茜は浄血の効能もあり、月経不順や生理痛、更年期障害など
特に女性にとても優しい色です🔴
ともあれ、着いたらまずはランチから。
タイで育ったというゆうこさんの作る、
タイのローカル混ぜご飯
Khao Yam。
カラフルなお野菜、甘辛お肉、干しエビや錦糸卵などを
自分でお皿に盛り付け、
古代米ライスベリーと混ぜ混ぜして食べるお料理。
ヘルシー♪
茜を煮出して抽出液を作ってくれてる
さやかちゃん。
茜染について説明してくれてる
さやかちゃん。
みょうばんで媒染浴をさせてるところ↑
染めるものは、持ち込みもできるけど、
インナーだし、新しいものを購入。
さやかちゃんが持ってきてくれた
(染まりやすいよう、豆汁処理済みの)
Blue Earth コットンブラ1200円
Blue Earth originalリネンコットン女性用ふんどしパンツ1500円
シルクコットン腹巻きパンツ1500円
から、私はふんパンと腹巻きパンツにしてみました❣️😆
もう最近はすっかり、
鼠蹊部を締め付けるゴムが無理になっちゃって。
なんであんなの長年はけてたんだろ〜?!って感じ。😂
ちょうどひな祭りだから、
コロナ禍で通常のとは違うけど、お祭りをしているからと、
近所の淡島神社まで、お散歩にも。
ご立派なモノたちが、祀られておりました…😂
めったにご開帳されないという、帯解(おびとけ)地蔵尊。
弘法大師が焚いた護摩の灰から作られたそうな。
十二所神社の境内にあります。
今ちょうど大河ドラマもやってますけど、この神社は、
源頼朝が、妻・北条政子の安産を願うため
御家人を参拝させた八社の一つだそうです。
戻って、ひたすら染浴。
3回ほど繰り返します。
写真じゃわかりづらいけど、かーなり、染まります。
赤い手・・・このまま、バスに、電車に。
・・・怪しい人。😂
終わった染液をタライに分けて、
足浴もさせてもらいましたよ〜。☺️
もちろん、足も染まりましたけど。😂
染め上がりは、こんな感じ❣️
早速使ってます。
もちろんこの日は、さやかちゃんと一緒に
ねぱたん家にお泊まり。😆
破られたカレンダーに
「現実が夢を壊すこともある。だから、
夢が現実を破壊することがあってもいいじゃないか」
って、ジョージ・ムーアの言葉が。👍
せっかくだから、これまた去年5月のことだけど、
書きたいと思いつつ書けてなかった
藍染WS@ねぱたんち の様子も、ご紹介しておこうかな♪
この時のランチも美しくて、おいしかったな〜❣️
Rainbow CaravanのRawCakeも、食べるのがもったいないほど。
もう、作品よね。☺️
食べたけど。😂
ねぱたんちはお庭が広いから、
藍染は、あったかい時期に、お庭で。
茜染は寒い時期に、中で。
(染液が熱いから)
藍の葉っぱ。
これは染液。
さやかちゃんが染め方の見本を見せてくれてるとこ。
最初はこんな青緑色ですが、
空気に触れると、あの藍に変化していくのです。
私はだいぶシミが目立ってきた
生成りの麻のワンピを染めました。
すその絞りをとると、こんな感じ。☺️
左の水色刺繍入りシャツも、私の。
こちらも白のコットンで、汚れが目立ってきてたので。
染めることで、
また違った味わいになって、着られるのって、
いいですよね❣️
興味のある方は、
さやかちゃんのインスタとかにも情報UPされると思いますので、
ぜひ〜。☺️
𓍯 藍染め作家 Blue Earth 𓍯
生まれ育った北海道伊達市が藍葉の産地。
地元の恵まれた環境の中で藍について学び、現在は
『藍をもっと身近に』をコンセプトに
世田谷にある『studio Que Legal』にて東京藍を育て、
藍染めワークショップの講師活動や
藍染め衣の展示販売会などを開催しています。
facebook: blueearth.ps8
Instagram : @blueearth.ps
草木と戯れる時間、いいですよ❣️
さやかちゃんに教えてもらった本もシェア♪
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