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2013/01/09

「アナスタシア」が教えてくれること


昨秋、ナチュラルスピリットに転職した友達から
1冊の本が送られてきました。

その友達とは、もともとはスピリチュアルな話なんてしたことはなく、
芝居やアートの話をすることが多かったので、
この転職自体かなりの驚きだったんですけど、これも必然なんですかね。
とにもかくにも彼女を通して、私のもとにこの本はやってきました。

「アナスタシア」という、ロシアで100万部を超え、
今では20ヶ国語に翻訳され、
シリーズは世界で1千万部売れているという本。
11月には読み終えていたんですが、
この本の素晴らしさをここでどう伝えたらいいのか考えあぐねていて、
年を越えてしまいました。

この本を書いたウラジーミル・メグレは、
もともと実業家なわけですが、
行商の途中で知った「リンギング・シダー」という
不思議なシベリア杉の謎を追ってオビ川にやってきます。
そこでタイガの森で一人暮らす
美しいアナスタシアと出会うのですが、
彼女との3日間に起こった出来事、彼女の知る叡智は、
現代社会に生きる彼の価値観を根本から覆すものばかりでした。

まあ、ファンタジーとして捉えるなら、
さほど新鮮さがあるとは言えないかもしれない。
でも、いろいろそれなりに学んだり体験したりして来た私としては、
これ、どうにもファンタジーで終わらせられない感があるんですね。
かなり真実だと思ってます。


アナスタシアとウラジーミルの問答を
ちょっと書き出してみますね。

ア「人間はすべてをコントロールできる。すべてをコントロールするように創られている。私がさっきから言っている光線は、人が内面にもつ情報と思考と直感と感情からできているから、結果的に、夢も含めてあらゆるビジョンは、人間の意思で意識的にコントロールできる」

ウ「眠っている間にどうやってコントロールできるって言うんだい?」

ア「眠っている間ではなくて、目覚めている時にできる。前もってプログラミングするの。ある方法で、しかも絶対的な正確さで。あなたは同じことを混沌とした夢の中で体験している。人間は自然現象や自分をコントロールする能力の大部分を失っている。だから夢を、疲れた脳が生み出す無用な産物だと結論づけてしまった。実際、地球上ほとんどすべての人が・・・」


ウ「たぶん訓練が必要なんだろう。能力開発の練習とか」

ア「そう、訓練すればコントロールできるようになる。ただ、光線を自分の意思で用いるためにはもうひとつ、絶対不可欠な条件がある」

ウ「何だ?その条件というのは」

ア「意図が純粋でなければならないの。意図の純粋性、それが不可欠。光線の力は、それを用いる人の光の感情の強さに比例する」


どう思いますか?
人間は夢でさえコントロールできる。
これは、ヒプノセラピーを学ぶ過程で、先生にも言われたことです。
無意識を意識し始めると、
訓練すれば夢もコントロールできるようになる、と。
私は何が飛び出すか分からない、
びっくり箱状態な夢ってものが嫌いじゃないので、
特にコントロールしてみようと思ったことはないですけどね。
でも、思考や感情をコントロールする訓練は、してます。
まだまだですが。(笑)

そして「意図の純粋性」。
「引き寄せの法則」とか、いろいろありますが、
実現するしないには、きっと実際、この「意図の純粋性」がとても大事。
だから私は何か叶えたい願いがわいて来た時はまず
「これはエゴから来ているものではないか?」と考えます。
なんのためにそうしたいのか?誰のために?
実際にそうなったら、どうなるのか?…
考え始めると「意図の純粋性」ってなかなか難しいんですけどね。
でもこれを保とうと意識すると、
人生の本質に近づいていける感じがするのです。


ウ「神とは何?神は存在するのか?もし存在するなら、どうして誰も見ることができない?」

ア「神は、惑星間の至高なる源であり知性ーー神は個体ではなくて、半分は宇宙の非物質的な領域に存在し、すべてのエネルギーの集合体をなしている。もう半分は小さな粒子となって地球上の人間ひとりひとりの中に分散されている。そして闇の勢力がこの粒子を締め出そうと、やっきになっている・・・・」


どう思いますか?
突拍子もなく感じる人もいるのかなぁ・・・
でもこう言っているサイキックな方々は多いですよね。
「神」にもいろいろあるので、
ただ「神」と言われても人によって想像するものが違うと思うんですが、
ここで言う「神」は
「創造主」とか「大いなる源」と言った方が近いでしょうね。
キリストとか仏陀とか、そういう存在を超えてさらに向こうにいる「神」。
私はアナスタシアと同じイメージを持っています。


種についての話も面白い。
私は種についてこんなふうに考えたことはなかったので、目から鱗。

「種は、膨大な量の宇宙からの情報をもっている。
人間がつくった何ものも、そのサイズにおいても正確さにおいても、種にかなうものはない。種は、自分がいつ発芽すべきか、地中からどんな水分を摂取し、どのように太陽や月や星々からの放射を利用すべきか、千分の一秒単位の正確さで知っている。
果物や野菜などの植物の実は、人間を元気づけて持久力を高める目的で創られている。人間がこれまでつくってきた、そしてこれからつくるどんな薬よりも強力に、植物の実は人間の体組織を襲うあらゆる病と効果的に闘い、しっかりと抵抗する。
ただ、そのためには、実になる前の種に、その人の体の状態を知らせておかねばならない。植物の実が、ある特定の人の病気ーー現在かかっているか、発病間近な状態ーーを癒すには、種が実の中身になる物質を、その癒しに必要な成分比率で満たしながら熟成していくプロセスが不可欠だから」


そう言って「蒔く前の種をいくつか口に入れ、舌の下に少なくとも9分はおいておく。次に・・・」と、その実際のやり方をレクチャーしてくれるのです。


ロシア人の6割は、手作りの家と菜園のある郊外の別荘を持つ
ダーチュニクらしいのですが、
彼らの多くがこの本を読んで実際に
アナスタシアのやり方を真似ているとのこと。興味深いです。

私も菜園を持っていたら試してみたい!
アナスタシアの言う通りにやろうとすると、
東京ではかなり難しいですけどね。
菜園を持っている人には是非読んでみて欲しい部分です。


子育てについての話も面白い。

「赤ちゃんは両親に幸せと恩恵をもたらすのにほとんど時間を要しないし、宇宙の本質と人間存在の意味について気づくのに、地上に生まれてから9年間しか必要としない。そして、この気づきに必要なものはすべて存在している。両親のやるべきことはただひとつ、純粋で自然なこの宇宙のことをねじ曲げて教えたり、宇宙の最も完璧な創造物から彼を切り離したりしないこと、ただそれだけ。
でも、技術優先の世界は両親にそうさせない。」

「彼はまだ小さいけれど、すでにこの宇宙で最も完璧な存在。それなのに両親はまるで不完全な存在であるかのように彼を扱い、赤ちゃん言葉で話しかける。教育がなされているはずの施設においても、教師たちは再び、子どもたちに技術優先の世界の価値について教えこむ。」

「決して教えこむような説教口調で言わないこと。彼とあなたは同等の立場だということを意識した話し方をする。彼はある意味であなたよりずっと優れていることを、決して忘れてはいけない。
たとえば、彼の意図はあなたよりずっと純粋。彼は天使よ。あなたがこのことを本当の意味で理解できれば、育児において直感的に動けるようになって、子どもはいつもあなたに無上の幸せを運ぶ人になる」


結構具体的なことも書いてあるので、
彼女の価値観に興味のある人には読んで欲しい部分です。
今この世の中で実践するのはなかなか大変かもしれないけど、
できる範囲で意識するだけでも、違うと思うんですよね。


アナスタシアは言います。

「神は宇宙のエネルギーを貯蔵するために、シベリア杉を創られた。
愛に満ちた人間は、あるものを放射する。その放射はその人の頭上を運行する惑星に一秒にも満たない早さで届き、瞬時に反射し、再び地球に戻ってきて、生きとし生けるものすべてに命を与える。
太陽は人の放射の全枠をも超える波長を反射できる星のひとつ。
光の勢力が発する放射だけが、人から宇宙へと飛んでいく。そしてあらゆるものに益となり恵みとなる放射のみが、再び宇宙から地球へと戻ってくる。
邪悪な感情の影響下にある人間からは、闇が放射される。この闇の放射は上昇できず、地中深く降下していく。そして地球の中心部に到達すると、はね返って、火山の噴火や地震や戦争となって地表に戻ってくる。
はね返ってくる闇の放射の究極の作用は、発した人間の内なる邪悪な感情をじかに強化することだ。」


アナスタシアの言っていることを信じる信じないは自由です。

でも、特に震災後、
既存の価値観の転換の必要性を実感している人は、
少なくはないと思います。
「だとしたら、なんで自民党が圧勝するんだよぉー・・」とも思いますが、
もしかしたら、自分や自分のまわりの人たちっていうのは
少数派なのかもしれませんが、それでも
「気づこう」と意識している人にとって、この本は
多くのインスピレーションを与えてくれるに違いありません。
読んでみて下さい。

この本を送ってくれた友人に感謝をこめて。



☆アナスタシアが勧める誕生日前夜の過ごし方については、こちら