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2019/07/14

高知&剣山リトリート 皆さんのご感想と気づきのシェア


7/9〜12で行って来ました、高知&剣山リトリート

車中、土砂降りになったかと思えば、
車を降りると止んでたり、晴れ間すら出たり、
また車に乗ると降り出したり。(笑)
最後の剣山トレッキングでは見事、いいお天気に恵まれました。😆

春原恵子さんのコンサート「太陽の抱擁」も素晴らしく、
その後の場所場所でも、まさに「太陽の抱擁」を感じられ、
いい時間を過ごさせてもらいましたよ〜✨

みんな、ありがとう♡


早速、ご感想をいただきましたので、レポの前に先に
シェアさせていただきますね。
(ありがとうございます!😊)


高知に移住した友達が足摺岬のある土佐清水に住んでいます。
彼女に会いたくなって、アクセスがどんな感じなのか
を調べたことはあったけれど、思ったより遠い!! 
ということで諦めていました…。

そこへ、萬夕さんが高知リトリートを企画していると知って、
「これは行かなければ!」と思いました。 

特に、白山洞門というハート型の岩が気になって気になって、
夢にまで見たくらい。 

結果的に友達とは、リトリートの前日に高知市内で会って、
その翌日から萬夕さんのリトリートに参加することに決めました。 

行く前は迷ったし、前半は「私、いていいのかな…」
なんて思っていましたが、参加してよかった!!
みんなに会えてうれしかった!というのが率直な感想です。 

参加を決めた時から、何かがもう始まっていたのでしょうか。
私は出発日の前の週の水曜日から急性胃腸炎になってしまったんです。
病院に行ったらたいしたことないようでしたが、
お腹が痛いわ、苦しいわ、治るのかなと心配になるわ…。
キャンセルポリシーも確認したりしていました。 
軽い食事ができるくらいまでに回復したのは日曜日。
リトリート前日の月曜からから高知入りすることにしていたので、
かなりギリギリでしたが、なんとか高知行きに間に合いました。 

室戸岬に着くと、降っていた雨があがって青空もチラリ。
ラッキーですね〜。
海岸には、古代の生物?!っぽい虫もいて、ビックリいました。

アコウの木は「天空の城ラピュタ」を彷彿とさせるような、
ビックリな根の張りようでした。 

とまあ、感想ではなくレポみたいになってきましたが、
私の心の中は「気の利いたことを話さなきゃ!」
「うまい返し方をしなきゃ!」「嫌われないようにしなきゃ!」
で実は頭がいっぱいでした〜。 

その気持ちは、春原恵子さんのコンサートを聞いた後で、
恵子さんパワーによって体に現れたのでしょうか。
とてもじゃないけど食事に行ってワイワイ楽しめる体調ではない。
「和を乱したらいけないよね」
「でも、この後道中で迷惑もかけられない」と迷った末に、
夜のお食事は遠慮して、私だけホテルに早めに戻って
休ませてもらいました。 

お食事がとてもよかったとのことで、少し残念だったけれど、
ここで必要な主張をするかしないかも、
私にとっては大きなポイントだったのだと思います。 

そして、翌日には完全復活。
まあ、それでも足摺岬に向かう車中では
「ああ、また上手に話せない」「気が利かない」「とろい」と、
内心、自己嫌悪ばかりでしたが…。 

念願の白山洞門は、天候が雨だったのもあって
夢と同じように輝いていたわけではありませんでしたが、
寄せては返す波がとてもダイナミックで、暖かくて、
私の心臓と共鳴しているようでした。
(余談:戻りの上り階段では、足がガクガクで…
筋力をつけなさいと自然が教えてくれたのかも・笑) 

夕飯で、某飲食店のシェフ?の話になり、
みんながその方の話で盛り上がっているのが本当に楽しくて、
私ももちろん楽しくて、本当にそのシェフに感謝!
(会ったことないし、今後も会えそうにないけれど…笑)

R子さんが帰りにおっしゃっていたように、知らない人でも、
その場にいなくても、こうして影響を与えることができるんだなあ
としみじみ感じました。 

 夜、布団の上で感想をシェアする時間があったので、思い切って
「私は面白いことも言えないし、気の利いた返しもできないし…と、
実はオドオド不安に思っていました」と発言してみました。 
否定していただいたら、安心しましたけれど…。

昔からの刷り込みなのか「会話は楽しく!」「反応も面白く!」
「テキパキ動くべき!」みたいな信じ込みに縛られてきたんだなと。
それが今回のリトリートで湧いてきたんだなあと思います。 

もちろん、萬夕さんのリトリートにいらっしゃる方の中に、
私が上に書いたようなことを他者に強制する人がいないことは
分かっています。ただし、「そう思っているかもしれない」
という疑念は捨てきれず、ずっとせめぎ合っていたのも事実です。 
この信じ込みはまだまだ完全に外れてはくれないでしょう。
だから、きっと、別の状況や別の人たちの中で
同じ感情は湧いてくると思うけれど、そんな時は、
R子さんが言っていたように「キター!」みたいな感じで
受け止められたらいいな〜。 

そして、翌朝の朝食はよかったですね〜。
卵かけご飯、何年ぶりだろ。おいしかった! 

最後に行った唐人駄馬巨石と風神アネモスも最高でした。
アネモスでちょうど真上から日が差して、
なんだか祝福されているかのようでした。

竜宮神社までは私は行けなかったけど、
「来た方がいい!」と電話してくれた萬夕さんと、
わざわざ迎えに来てくれたKさんに大感謝!
ありがとうございました。絶景でしたね〜。 

やっと私的に皆さんに解けこめたと思ったら帰りの車の道中でした。
濃かったから短く感じたのでしょうか。
本当に楽しかった。みんなに会えてよかった。
ダブルR子さん、Kさん、萬夕さん、本当にありがとうございました。


リトリートではねぇ、、いろいろ、浮上するもの。😁
ブログを読んでくれてる皆さんは、もうご存知の通り。

一人、内側で向き合うのももちろんいいのだけれど、
せっかくの、ありのままを許し合う場なので、
できればこうやって、みんなに気持ちを素直にシェアして
もらえると、嬉しい♡
それによって、自身の受容や気づきが
スムーズになることもありますからね。
最初は「どう思われるか」が気になっちゃって
勇気がいるかもしれませんが。大丈夫!😊



参加動機:
萬夕さんと高知(唐人駄場)に行ってみたいと思っていたので。 
プラス、恵子さんの歌声が聴けるのなら行くしかないでしょぉ~!!! 

感想: 
やっぱり旅は楽しぃ~&美味しぃ~♪♪♪ 
ただ、以前は「日常」からの逃避傾向が強かったけれど、
最近は「日常」も「旅」も「体験」になってきた気がします。 

恵子さんのコンサートの後、飾られていた白いバラを2本頂きました。 
今までだったら「旅行中だからもらえない」と思っただろうけど。。。 
今回は「恵子さんの歌声をたっぷり浴びたお花を
ホテルの部屋に飾りたい!」と強く思ったので、その気持ちに従いました。 

ホテルの部屋、道中、バラと一緒で嬉しかったです。 
その後も気持ちに従って、バラを捧げたいところで捧げました。 

今回のエンジェルカードは「ロゼッタ」。 
「子供たちと強いつながりがあります。」と聞いた瞬間、
インナーチャイルドのことだな、と思いました。 
これから、インナーチャイルド、
そして、息子の声をしっかり聞きます。 

唐人駄場の磐座の上で寝っ転がったのが気持ち良かった~!!! 
萬夕さん、高野山の塗香を持って来てくれてありがとう。 

残りの地球旅、楽しみます!!! 
萬夕さん、またステキな企画をよろしく☆


地球旅!😆
人生が旅そのもの、ですからね〜。

旅と日常の分離を外せば、
旅の中にも日常が、日常の中にも旅が、
見えてくるように思います。😊
「体験」ですね〜♪



参加動機: 
以前に参加した2017年12月出雲リトリートのあと
年末に弾丸高知バス旅で足摺岬まで行ったもののなんだか消化不良。
6月初めの春原さんのお話会で、出雲で一緒したR子さんに再会し
高知リトリートの話をきいて気になったこと。
足摺岬とセットである室戸岬に行くということ。
そしてなんだか久しぶりに遠くに行きたくなったから。 

感想: 
盛りだくさんであっという間の2泊3日でした! 

特に印象的だったところ: 
室戸岬…風に吹かれる 
久しぶりに海からの風に吹かれて、
自分にとって充電みたいな感覚があるけれど、
ここのところちっとも風に吹かれていなかったのに気づきました。 

足摺岬のアコウの木…カウアイ? 凛々しくていきいきした大木で
梅雨の湿気た雰囲気からか、なぜか行ったことないカウアイをイメージ。
その前に立ち寄ったカフェもハワイアンが流れていたからかな。 

唐人駄馬〜風神アネモス探し〜竜宮神社…
「太陽の抱擁」と山から海へ 
二度目の唐人駄馬で千畳敷岩に寝っ転がっていると
雲の向こうからじりじりした「太陽の抱擁」! 
前回は冬空の下で少しさびしい、忘れ去られた感じがした場所だった
けれど今回は恵子さんがすでに歌を捧げたあとだからなのか
じんわりと温かさを感じました。
そして迷って、風神アネモス。
ここでも日差しに照らされて、出た瞬間からセミが鳴き出した! 
最後の最後、薄暗い山の中から竜宮神社へと下っていくと、
海に出てパッと明るく視界が開けて。
ここは一体どこ?涙が出そう、息をのむ風景!
日本ってまだまだ知らないすごいところがある! 
M子さんは最初長い下りに躊躇して山の中で待っていたけれど
その先にどんな景色が待っているか全く見えない場所だったから 
萬夕さんが連絡して結果、
見晴らしのよいところまで出れてよかったです。
一歩踏み出してみないと見えない景色だってある、という暗喩? 

春原恵子さんのコンサート: 
初めてでしたが、とても雰囲気のいいこじんまりとした教会で
素晴らしい歌と春原さんのお人柄が伝わり勇気づけられるトークで
刺激を受けました。わたしはコンサート中に
ごそっと後頭部のもやもやが取れたみたい??
終演後の高知ならではの美味しいご飯もご一緒させていただいて
チャーミングな春原さんを間近に見れてファンになっちゃいました! 

クジラ: 
いろんなところでクジラのモチーフを見かけるので実物は無理でも、
食ではお目にかかれるかなぁと気になっていたけどどこでも出会えず…
なんと旅の後、近所のいつも行くスーパーで
たたきとベーコンが売っていてびっくり!まだ食べてませんが。
「意識するとそれが現れる」「いつでも食べれるよ」
あるいは「灯台下暗し」「青い鳥はすぐここにいるよ」
というメッセージ?? 


リトリートマスターで経験豊富なダブルR子さん、
初めてで緊張していたというM子さん、
みんなの様子を見守りつつ先導してくれる萬夕さんと一緒に、
行く先々の出会いや展開を楽しみながらの珍?道中は
ほんと一期一会!

例えば天気だったり、どこに寄ろうか…
そのときそのときで必要なことが起こる、ことを見せてもらいました。 

旅から帰ってくると、
あんなに今いる場所を出たいとおもっていたのに、
今の場所に家があることもありがたく思えてきたんです。

見えるもの、ことば、起こること、まわりの環境さえも
自分の在り方、受け止め方で変わってくるんだなぁと、
あらためて気づかされてます。

日常でもいかに旅感覚で新鮮にいれるか…
チコちゃんが
「大人になるとトキメキが少ないから時間を早く感じる」
と言っていたそう。
今回はトキメキは多いけど時間はあっという間の旅でしたが(笑)
大人ぶったり、知ったかぶらず、5歳児の新鮮な気持ちでいこう!
ありがとうございました。


ほんと、「一期一会」、なんですよねぇ…。☺️
人も、景色も、言葉も、全てが。
その時、その場所に、集まったみんなの、共振。

「一歩踏み出してみないと見えない景色だってある」
まさに。
最初の一歩は勇気がいるかもしれませんが、
そこを越えたからこそ見られる景色って、あると思います。
人生。😁
私だって、踏み出してなかったら、
当たり前ですが、この仕事、やれてませんからねぇ。




またいただいたら、追加しますね。


☆「高知リトリートその1〜室戸岬と春原恵子さんコンサート。
白山洞門に足摺テルメ♪」はこちら
☆「高知&剣山リトリート その2
〜唐人駄馬、風神アネモス、そして龍宮神社へ」はこちら
☆「高知リトリートその3〜剣山では見事、晴れ!」はこちら