ゼニスのスペシャルセッションの「ライトボディ」のことではなくて、そもそも「ライトボディ」って何?ってお話をしたいと思います。
英語で書くとLight Body。
つまり、光の身体。
「オーラソーマ」も、Aura=光、Soma=身体(ギリシャ語)、存在(アラム語)、生きているエネルギー(サンスクリット語)という意味で、「光の身体」を表しているんですよね。
そんなわけで、この世界ではいろんなところで聞く言葉だったりするのですが、決して一般的ではないと思いますので説明します。
私たちの肉体のまわりには、電磁場、エーテル体、感情体、メンタル体、アストラル体、コーザル体などの、いわゆるオーラフィールド、エネルギーフィールドがあります。何層にも渡る、これら全体が、言わば「ライトボディ」です。「肉体のまわり」という言い方をしましたが、実のところ、肉体はむしろその一部、と言った方が正しいかもしれません。
誰もが持ってはいる「ライトボディ(光の身体)」ですが、これが活性化されて周波数が高くなると、高次の自己(ハイヤーセルフ)が留まりやすくなり、完全に一体になっていくことができます。(ゼニスのライトボディを受けると、高次の自己だけでなく、さらにオーバーソウルとも直接繋がれるようになる、とされています。)そうなれば当然、眠っていた霊性も開花され、私たちはより自分の本質、真実を生きることがやさしくなり、魂のブループリント(青写真)を体現することがスムーズになるわけです。それに伴い、もう自分を偽って生きることはできなくなります。
「ライトボディ」のレベルを決める鍵は細胞にある光の量とも言われ、多ければ高いレベル、少なければ重たい肉体のレベル。重いってことは、粒子が粗いってこと。高次元になればなるほど、粒子はより細かく、細かく、なっていきます。なので、ゼニスのライトボディでは、細胞に光を取り込みやすくするためのシートも施術するんですね。
「ライトボディ」には12のレベルがあります。
そしてレベルが進むにつれて、私たち自身の問題が明確になるようにデザインされています。レベルが先に行けば行くほど、深い層から浮かび上がってくる感じ。まさにタマネギの皮むき状態。そうやって、むいてむいて、感情面、メンタル面、肉体面、精神面の各レベルで浄化を促進させるわけです。だから、それなりに問題に向き合う覚悟がないと、ちょっとしんどいかもしれないんですね。(ゼニスのライトボディでは、そういった混乱から守ってくれるシートやプロテクション、よりスムーズに先に進めるように、様々なサポートがされるシートも施術しておりますので、丸腰で直面するよりはずっと楽なはずです。)
でも現時点でこの内容のブログを読んでいるということは、遅かれ早かれ覚悟はできるってことでしょう。魂のどこかで望んでいなければ、こういう文章に出会うこともないでしょうから。それに、どのみちいつか向き合うことになるのであれば、今もう向き合いたい、っていう魂が多いのが、この時代であり、そういうタイミングなのだと思います。
そんなふうに書かれたらちょっと受けたくなりますよね。^ ^; でも無理は禁物。自分のハートが心から望んだ時がベストです。もし不安なら、「何が不安なんだろう?」ということにフォーカスしてみると、いま何を手放すことが必要か、見えてくると思いますよ。
このレベルの進み具合はもちろん人によって違いますので、アンは「ゼニスのライトボディのすべてのシートのエネルギーが、受けた方に完全に機能してフル装備になるまでには、人によって少し時間を要する」と言ってたんだろうと思います。人それぞれの状態とタイミングがありますから、そのエネルギーをうまく扱える状態になった時、そこに合わせて作用していくんですね。
だからそういう意味ではあまり心配はないのですが、ゼニスのライトボディを受けることで新たに浮上してきた問題に、もし自分だけで対処するのが難しいと感じた場合には、私でも、他のヒーラーさんでも、どうぞ頼って下さいね。混乱をそのままにするのが一番よくありませんから。
「ライトボディ」の12のレベルに興味がある方は「ライトボディの目覚め」という本を読んでみると面白いと思います。私もこの本の存在は前から知っていたんですが、買うには至ってなかったんですね。それが去年、ライトボディを受けに来たお客さんに内容を教えてもらって「お」と思うものがあり、すぐに買って読みました。マニアックな内容なので、ある程度精神世界の知識がないと分かりにくいかもしれませんが、私はこれを読んでゼニスのライトボディの内容をより理解することができたもので、結構オススメです。
☆ゼニスのスペシャルセッション、ライトボディについて、詳しくはこちら。
☆ゼニスのライトボディの88枚のシートの内容について、詳しくはこちら。