【お知らせ】
2025年1月より、RAS認定ファシリテーターの更新制度が変更となります。ファシリ講座の受講を検討中の方は、お気軽にお問い合わせ下さいね。

【リトリート】
リトリートのリクエストは、場所にもよりますが、宿などが取りづらいので、少なくとも開催の2ヶ月前、できれば3ヶ月前 にはいただけるよう、お願いします。例えば11月に秘湯巡りリトリートをご希望の場合は、9月上旬までのリクエストが望ましい、です。詳しくはこちら

【ゼニスオメガヒーリング・プラクティショナー養成講座】
2020年より『マスターティーチャーのみ』ZOOMでのオンライン授業が可能になりました。詳しくはこちら。テキストを事前に送る都合上、開催1週間前には受付終了とさせていただきます。2023年4月より対面授業も再開しますが、オンラインの方が人数は集まりやすいです。

レベル1〜5まで、ご希望に合わせて随時開催中です。他校からの生徒さんもどうぞ。お気軽にお問い合わせ下さい。授業内容について詳しくはこちら

RASセルフケア講座に関するQ&Aはこちら。(受講された方へ)

2020/07/10

余命数時間と宣告されても、気づきを得たら蘇る〜アニータ・ムアジャーニのスピーチ




まゆさんがサイレントリトリート前のメルマガで

ほとんどの問題は、根本、「自分が自分を愛せていない」 
これに尽きるんですよね。。 

と書かれていましたが、激しく同意(私の問題ももれなくそこです)。 
Anita Moorjaniさんというかた(ご存じでしょうか)の
TEDでのスピーチが まさに同じことを言っていたので、
ご紹介します。もしよかったらご覧ください。


と、お客さんが、このスピーチのリンクを↑
シェアしてくれました。😊
(ありがとう❣️)
字幕の設定で日本語を選べば、日本語字幕が出ます。
うまくできない方は☞こちらをどうぞ。


私は彼女のことは知りませんでしたが、
4年間のガンの闘病生活の末、もう動くことさえできない中、
2006年に昏睡状態で病院に運ばれ、
医者には余命数時間だろうと宣告されたそうです。

でもそこで、いわゆる幽体離脱のような状態、
肉体から離れた意識で、この世界を、全く違った視点で
見られるようになり、なぜガンになったのかも理解し、
圧倒的な気づきを得て、奇跡的に生還するんですねぇ…。


病気からの、体からのメッセージにちゃんと気づけば、
寿命じゃない限り戻って来られる、ってことを
証明してくれたようにも思います。


でも、一旦肉体を離れてしまうと、
そっちの至福の方がよくなっちゃって、
もうボロボロの体には戻りたくない〜!(=死)
ってなるのも、なんだか、面白かったなぁ。。😂


死、というものに対する私たちの大いなる誤解が
解かれないことには、
なかなか受け入れられないことかもしれませんが。


説得力のある、素晴らしいスピーチです✨


アニータさんの言う、
目を閉じているのに、病室の様子がはっきり見える、
っていう感覚も、私、とってもわかるんですよねぇ…。


なんかの時に話したこともあると思いますが、
2006年に、制作会社をやってた頃にね、正月明け早々
私、ロスで撮影の仕事が入ってたんですよね。

なのに、なぜか前日の夜から急に熱が出だして、
フラッフラで飛行機乗って、、って状態で。

そんなんだったから、というのもあると思うんだけど、
その夜、ホテルのベッドに寝てたら、金縛りになりまして。😅

目は閉じてるんだけど、足元左手にあるドアから
30代くらいの白人男性が入ってくるのがわかったんです。

肉体としての目で見てるんじゃないんですよねぇ。
でも見えてる、不思議な状態。

で、私は右を向いて寝ていたんですが、
左手背後に立って、こっちを見つめているのも、
わかったんです。

で、ベッドの中に入って来て、後ろから抱きしめられる
っていう…。😂

その時は怖くなかったんだけど、
ぎゅっとされた瞬間に、幽霊だっていうのに
あまりに触感がリアルすぎて、急に怖くなり、
光明真言唱えながら、気絶するように寝ちゃったのよね。😂


私にとっては、それがたぶん、初の
目で見てないのに見えている体験。

私たちは「肉体の目」で見てるもんだと思い込んでますが、
実は松果体〜第3の目で見てる、ってことを、感じました。☺️


ちなみに、彼はどうも、何かに巻き込まれて、銃で撃たれて、
その部屋のベランダから落ちて亡くなっていたようです…。


アニータさんの話の中で、
自分は香港にいるのに、インドにいるお兄さんの様子が
手に取るようにわかった、っていうのも、面白かったですね。

個を体験する器である肉体に縛られないで、
広大無辺な意識で在ると、どこにフォーカスするかを
選択できるから、それも可能だろうな、と思います。

真っ暗な倉庫の中を懐中電灯で照らす例え、も
わかりやすいですよね。☺️


8年前に紹介した
ジル・ボルト・テイラーの「奇跡の脳」
もそうですが、

よく言われるような、お花畑や三途の川ともまた違う、
肉体にいる時とは別次元の意識体験をした方たちが、
こうして私たちに伝えてくれることは、
これからもっと、
当たり前になっていくんじゃないですかねぇ…。

あ。でもそこも、二極化が激しくなるか。😅


お金や経済、結婚、所有、そして死… すら、
今までの観念がひっくり返っていく時代。


怖がる(=抵抗する)より、
面白がる(=受け入れる)しかなくない?
って、思いますけどねぇ。😌




☆「気づきのヒント まとめ」はこちら
☆メニューと料金はこちら