お客さまの悩みで多いことのひとつが、仕事や職場のこと。
特に日本人は「我慢しないといけない」「がんばらないといけない」という教育を受けて来ているのもあって、「がんばれてない自分はダメな人間」と思いがちです。結果、鬱病なども増え、今でこそ「がんばらなくてもいいんだよ」という風潮もありますが、まだまだ、「人生は辛くて当たり前だから仕方ない」と諦めて耐えていたり、「楽しくて心地いい幸せな状態」を自分に許してあげることができない人も多いような気がします。
先日ヒプノセラピーを受けにいらしたお客さまがガイドから受け取ったメッセージが、仕事のことで悩んでいる方に是非シェアしたい内容だったので、彼女の承諾を得て、ここに掲載させていただくことにしました。
ヒプノセラピーで前世を体験してもらうことになった場合、死の場面の後に、意識を肉体から離して空高く上昇させ、光のもとへと向かう中で、人によって様々ですが、何かしらの存在に出会うことがあります。彼女が出会ったのは、ちょっと軽い感じ(笑)の若い男性でした。彼は言います。
「やりたいこと、あるでしょう?なんでそこに行かないで今の職場にいるのかな。でも、今の職場にも繋がっているものはあるから、利になることだけもらっちゃいなさい。いらないものはスルーでいい。あとは、やりたいことにちゃんと時間を使うこと。」
「体に負担がかかる仕事だよね。でも、たいして頑張ってる訳じゃないからね。頑張り方を間違えてるんだよね。。頑張るところを選びなさい。選んでないと体に出るよ。」
「やりたいことは分かってるんだから、それができる環境を自分で作っていけばいい。そのためにベターと思う方向を探せばいい。あとはついて来るし、うまくいく。そこは怖がらなくていい。」
「いいところで切り上げなさい。ずっと社会人やってることが偉いんじゃない。上手に逃げろ。今の環境で全部受け止めてるとすぐつまる。今回(今世)は逃げていいから。イヤなことから逃げることを勉強しないといけない。それは悪ではない。もちろん逃げ方があって、一番いいなって時に逃げなさい。」
「直感を大事にして動くこと!そこ濁ったら、やりたいことできなくなるよ。守るべきは、社会人としての立場ではなく自分。自分の直感と目を守ること。守れていればやりたいことは夢ではなくなる。あとはやったもん勝ち。」
「ホントにそれでもいいの?」と思った人もいるかもしれません。
もちろん、人によって今世の学びも違うでしょうし、中には忍耐を学ばないといけない人だっているでしょう。でも「頑張り方を間違えてる」人って、意外と多いんじゃないでしょうか。もしここまで読んで「私、そうかも…」と思った人は、たぶんそう。だから、彼のメッセージ、参考にしてみて下さいね。
★メニューと料金はこちら。