今年のクレイターレイクにて |
メルマガ読者の方のみに告知して、
9/23にクローズドで開催させていただきました
4回目の「自由<フリー>で生きる!講座」。
シルバーウィークの最終日にもかかわらず
来て下さったお客様、ありがとうございます〜!
お一人高熱で来られなくなってしまったので、
二人のお客さんとかなり濃〜い時間を過ごさせていただきました。
まずは、お二人にいただいた感想をシェアさせていただきますね。
「具体的なこともありつつ、いろんなお話が出来るのが良いです。(←この講座に限らず、萬夕さんの主催で好きなところ)今回は、特に二人でしたし。
今日をきっかけに、まずは動こうと思います!!
萬夕さん、いつもありがとう!!」
「今日ここに来ることによって、前進したんだなと思った。
まゆさんの具体的な話とRさんのこれからの展望を聞いて、少なからず、フリーに近づいた。有難うございました。」
【特に役に立ちそうだと感じた内容】
・ワークシート
・自分がブレた時の戻る指針がある必要性
この講座のお申し込みにあたって、
「今後のプランが具体的にあるわけではないんですが、
それでも参加できますか?」
といったことを聞かれることがあります。
もちろんOKです。
実際、ノープランだけど「自由に生きたい!」とは思ってる、
という方も参加されていますが、
フリーで働くために何をしたらいいか、具体的な部分が分かったことで、
逆に何をしたいかが見えて来た、
と言われたりします。
具体的に思い描けるかどうか、って
大事じゃないですか。
分からないまま、ただぼんやりと思っていても
なかなか具現化しませんからね。
プロセスが具体的になった途端、
「あ、こんなことができそう」ってひらめいたり、
するものなんですよ。
それ以外にも、
私が思ってもみないところで
「自由」に向っていくことだって、あります。
この回では後日、
ノープランで参加してくれた方からこんなメールをいただきました。
うれしかったですねぇ。
そういう気づき方もあるんだな、って思いました。
彼女と同じように、
自分で自分を不自由にしている人、
でもそれに気づいていない人
って、意外といるんじゃないかと思ったので
許可をいただいてここにシェアさせていただきます。
(快くOKしてくれてありがとうございます!)
ぜひ読んでみて下さい。↓
「わたし、思い出したんです。
わたしは現在一刻もはやく自由きぼう!だったんですが、
帰るときには、その方角がすこしわかった感覚がありました。
私はとくべつ明るくもなく元気でもない自分にがっかりする時がありますが、それはRさん(*今回参加してくれた方)の役割なのかな、Rさんをみて、うれしい、それでいいのかな、と思いました。
まゆさんの話は自由になる方法をちゃんとおしえてくれました。
ただやればいいんだ。
でもどうして、わたし自由希望といいながら、アシスタントやめないんだろう?自由のほうにただ歩けばいいのに、わたしアシスタントの、それも苦痛ばかりに関心があるようだったな、それおかしいな、
と家に帰って洗濯物を干しながら
考えていたら、
ふと、思い出したんです。
わたし、悩みを誰かに相談して、
周りの人がやるように深刻そうな顔してみんなに同情してほしい!
たぶん本気で思ってた20代がありました。10代は良かったんです。悩みがなくとも、相談にのってあげれば。20代になったら、その悩んでる人の憂いに、なんだかとても惹かれて、わたしも相談して仲間にはいりたい!と。お酒の席には憂いが大事なつまみになる! はじめは、悩んだふりをしたこともありました。人とコミュニケーションがとりたくて。
それがようやく、30代後半からなかなか憂いが板についてきて、私真剣に暗い顔して、人に相談できるようになった。お金を払ってまで、混乱できるようになったんですね。
わたし、これ、夢だった〜!
って。
ふと思い出しました。
じぶんに聴かず人に
人に聞く、
そうすると悩みが迷宮入り
ずっとスルメみたいにしゃぶれるんですね。
わたしはふりをしても
みんなの仲間になりたかったんだな
ふりをしつづけたら、
本当に自分との繋がりを忘れてしまっていました。
ありゃありゃ、思い出しちゃった。
あ、自由です。
まゆさん、しずかにあたたかく
お話をきいてくださって
ありがとうございました。」
彼女の気づきが、
また誰かの気づきとなっていきますように。
この講座は、
詳細はサイト上では告知しませんので、
興味のある方は「自由希望!」と書いてメール下さいね。
お返事はなかなかできませんが、
開催が決まった際にはメルマガを送らせていただきます。^ ^
☆自由で生きる!講座vol.1&2のご報告はこちら。
☆自由で生きる!お話会のご報告はこちら。
☆自由で生きる!講座vol.3のご報告はこちら。