6月に開催しましたchacoさんとの「おとの雫」
二度目の海外リトリート、
セドナの旅の模様は、おいおいレポ書いて参りますが、、
先に、皆さんから届いているご感想を紹介させていただきますね。
これ、参加者の皆さん自身もいつも楽しみにされているので。^ ^
リトリート中も結構がっつり話はしますが、
「ああ、彼女はあの時そんな気持ちでいたんだ…」とか
「帰ってからそんな気づきがあったんだ〜」とかね、
帰国後のそれぞれの思いを知ることで、さらなる気づきがあった、と
言われることが多いんです。
どんな思いで参加したのか、
リトリートと普通の旅は何が違うのか、
どんな気持ちの変遷があったのか、、、
などなど、
リトリートに興味がある方もない方も、
読んでいただけると、どこか響く部分があるんじゃないかな、と思います。
印象に残っているの訪れた自然の全て。
ベルロックは右手がビリビリ痺れて。それから圧が強くて、ボイントンキャニオンはトップに行けず一段下で笛を聴き、カセドラルロックは登れないという、情けない事態に。感じやすいと言っていただきましたが、完全に体重超過の体力不足。
カセドラルロックを眺めていると、ネイティブアメリカンの会合が被さり泣けて、ここが好きだーが溢れてきたり (そんな史実はないと思うけど。会津若松で感じたのと似てて)。
スッキリを体現したオーククリーク。扱いに困っていた石(いただいたクリスタルや、旅々で切れたブレスレットの残骸)を還し気持ちが軽くなり、それを見つけ喜んで持ち帰る人を見てこちらも嬉しくなって、そしてここでの2回目のクリスタルボウルが頭をクリアにしてくれました。
グランドキャニオンは雄大で吸い込まれそうで。ヤバパイポイントからの夕陽と雲は神々しくて、バロック絵画はこの模写なのかもーと、兎に角圧巻でした。
琴線に触れっぱなしで逆に疲れて、都会を欲した瞬間もありましたが、自然に釣り合う健全な身体でまたどこかへ行きたいと思っています。
何度もお話ししておりますが、一度は行こうと思ってから20年、機会を作れ(ら)なかったセドナ。萬夕さんの企画だから改めて行こうと思え、お願いを受けていただき実現できたと思います。
やる気スイッチはオフの状態でしたが、最悪でもないし、エナジーチャージや癒し(なら近くでマッサージに行くし)より、残した宿題=行ってみるのが目的。パワスポだスピリチュアルだというのは違う、安く行けるだろうけど一人旅は飽きた、身近な人と行くのは別の所かなーと考える中、スピ熱過多は感じない信頼する萬夕さんのプランなら、見聞きしたメンバならと、参加意思を熱くしていきました。
実際楽しいメンバで、萬夕さん、chacoさん、皆さん、気負いがなく、ユニークで、心地いい言葉を使う方々。面白おかしくご一緒させていただけました。
私自身はスピに抵抗し(興味があるが、胡散臭いとも思う)、知識がないながら、何か刷り込まれていたのかa-haが繋がっていきました。
ターコイズイメージの瞑想ではどうしてか紫色になり慄く。Sさんは水色とか清廉な情景を言っていて、暗く変色しちゃった私大丈夫⁈と。後で色の意味「変容」を教えていただく。そしてカードに「毒を手放す」、立ち寄ったヨガセンターで即受けることになったクラスが「デトックス」。実際めずらしくお通じ不調で兆しなし。そこにRさんの爆笑事でお腹が動き、Yさんの心強いアドバイスで結果苦しみなく出せ、時差ボケ対策もいただいて。chacoさんから「リリース」のメッセージもをいただき心身とも不要なものが抜けてって。お月見のクリスタルボウルで「崖から落ちたー、けど無事着地ー」の映像が湧いてきて翌日崖の上。「実際でなく恐れに飛び込めば案外簡単にできちゃう暗示」なことを萬夕さんに言われ、双六"あがり"みたいでした。
生活は急に変わらないけど、スイッチが軽くなって今までとは違う感覚です。
身近な人との旅行は日常の横移動。楽しいけど、今回のように気づいたり感じたりはしなかったと思います。このメンバがいてこそ。
帰国から一週間後に「インサイドヘッド」がテレビで放映され、どの感情もあってよしの話の念押し(ネタ元Rさんの引き強さ、流石)。
実は最終日の最後に怒りが出て、嫌な気持ちが残ってて、でもここで自分を許す。。普通の旅は家に帰って終わるけど、この旅は繋がっていく。
帰国後は仕事が山積みで、それでも以前と違い心を亡さず面白くしているのに、、、最終日のカードをいただいたら「休め」って。十分休暇をとったのにまだ休んでいいのか、と笑ってしまいました。まだ堅くてもっとペースを落としていいのねと、心置き無くサボります!
自由に暮らしていても知らずに足枷や棘をつけていて、やり残した宿題は結局リトリートだった。この旅は癖になるかも。ただもう自分を苦しくさせるものはない気もして、でもまた参加したいと思っています。
楽しい企画をありがとうございました。今後もぜひ続けてください!
クンルン・ネイゴンのセミナーに参加したこと。
愉快な仲間とわいわい旅ができたこと。
予定を急遽変更したらその先に素敵な出会いがあったこと。(カテドラルロックに登るのを変更してボイントンキャニオンに行ったらハートのおじさんに会えておじさんの演奏が聞けたこと。)
☆おとの雫 in セドナへの感想
“Don't think! Feel !“
シャスタに引き続き、今回のセドナの旅も「私に必要な時間・場所・人との出会い」でした。
そもそも私の人生に設定されていたんだろうなと思います。なんかしっくりきたのです。
シャスタの旅では、「自分は何がいけないの?、どうして苦しいの?、どうしたら楽になるの?」って思ってたことが、「そのままでいいんだよー。」って楽になったのですが、今回のセドナの旅の前は「そのままの私ってなんだろう、私ってどうしたいんだろう?」となんとなく考えていました。ま、結論は出てないんですけどね。考えなくていいのかな、と。日々生きていくと、「あら、私、こんな反応しちゃう人なのねー。」とか「あら、私こうしたかったのねー。」て気づいていくのかも、と今は思っています。「考えても答えはないよね。感じてくしかないよねぇ。」ってことでしょうか。おおっ! “Don't think! Feel !“ だ!
クンルンの時、Maxもそう言ってたし、私の書道の先生もそう言うし、ブルース・リー先生も言ってますものね。よく耳にする聞いたことあるフレーズではありますが、やっと理解できたというか、ストンと腑に落ちました。
普段何かあって悩み過ぎちゃう時とかあるのですが、考えてもしょうがいないことを考え込むのは無駄ですよね。そういう時は雑念の渦から抜け出してふんわりしていたいなと思います。
一見、「あーあ(がっかり)。」って思うことも、その後の展開への布石だったりするし、そもそも悩む必要はないですね。ハートおじさんの件が良い例でした。
旅の間、毎日旅の仲間が思っていること、抱えていることを聞いていろいろ考えたり、笑い合ったり、涙したり。なんだろー。すっごい学んだ気がします。
脳みそが柔らかくなったというか。
Rさんがものすごく欲しがっていた「慈愛」。chacoさんに「Rさんはすでに持ってるよ。」と言われた時はめちゃ泣けました。「よかったねぇ。」って。すごく印象に残ってます。
私は一足お先にセドナを離れて、サンフランシスコで働いている友人に会ったのですが、これもまたよかったです。
彼女は自分のやりたいことがハッキリしている人で、そして動く人です。そして今、彼女は自分が願った通りに生きていました。
彼女とも話したのですが、強く願って、努力して、そして動くと天の采配があるよね、って。彼女は宇宙銀行が開いた人でした。
とても生き生きとしていてかっこよかったです。「私のこうなりたい」のひとつのパーツを見つけた気がします。私も生き生きとしていたいなと思いました。
旅を共にした皆さん、まゆさん、chacoさん、本当にありがとうございました。楽しい旅ができました。行って本当によかったです。
また会いましょう。っていうか会えるでしょう。
そして最後に。
これから素敵な人生が待っているぞ!(待っているといいな、ではなく、待っているぞと言い切って見ました。ここポイントです!)
今回のセドナリトリートは自分の心リハビリ海外編②とゆう意味合いを持った旅になりました。
振り返れば・・・
昨年2016年の3月でに仕事を辞めて萬夕さんのブログに巡り合ってシャスタリトリートに参加。スピの世界は好きも嫌いもなく全くもって未知の世界、仕事も辞めて後半の人生どうするか?どうなるか?~ともやもやしていてパワースポットのシャスタで自然の中のトレッキングも気持ちよさそうで元気になりたくて参加しました。
皆さんと旅の間、いろんな場所を一緒に歩いて美味しい食事をして美味しい空気を吸ってでもそれぞれに観える景色はや湧く感情は人それぞれで、それぞれの気持ちや感情を話してシェアしてクリスタルボールの音色に癒されて「物事を〇か×か、これは良い事、悪い事とかジャッジをしないでただ湧いてくる感情に蓋をしないで自分を感じる」思考(理性)と感情は別もので、自分て何だ?って自分で自分の心の中にある感情を覗く、とゆうきっかけに出逢えた旅でした。
帰ってからその時の旅の感想を送りその時点で自分にしっかりと受け取れたのは自分と自分との周りとのかかわり(親との関係が大きく締めてました)「知らず知らずに自分の主張を正当化して相手(親)を何とか自分の意に添うように変えようとしていた事で摩擦が起こっていた」、自分が「それって問題よ!」と感じたり言葉として発した事で無くていい問題を作り上げて自分から引き寄せたりしてたんだ、事象に対して良し悪しをバンバン、ジャッジして自分自身の心がぎゅうぎゅうに締め上げてて身動きできなくて苦しい心と現実にへたれてて幸せとはほど遠い所に心も現実もいたとつくづく感じました。
自分の思考が目に映る自分の周りにばかり向いていてその負の観念をフォーカスしちゃって解放できずにその中に留まって執着してました。シャスタリトリートをきっかけにぎゅうぎゅうに締め上げ状態の心の糸を自分で許して緩めてあげれてよかった。
でも今まで締め上げていた心の糸は緩んだものの心事態はまだまだカチンコチンの塊で柔らかふわふわな心に簡単にはなってくれないようで、とゆうのが今の実感でふわふわな柔らか心に戻れるようにゆっくりとリハビリの途中です。
なので今回のセドナリトリート参加しました。
来年のリトリートはセドナの予定と萬夕さんに話を聞いた時、行きたい!と心では思ったものの金銭的にも行けないだろうな~とかなり諦めモードでしたが年明けて萬夕さんの他のリトリートに参加した時に心に在った「行きたいけどねでも行けないな~スイッチ」を「行くスイッチON!!!」にしてくれる方がいらっしゃいまして参加にこぎつけました。
今回の旅セドナは「放つ!はじける!!飛び越える!!!」がテーマでしたね~とりあえず私のマイテーマは「感じる~」その場に立って自分がどう感じるか。シャスタ旅以前の自分だったら旅のテーマに無理やり自分もテンションを合わせようと心を装おうとしたかもしれませんが自分を内観してのマイテーマがしっくりきてゆる~くいきました。
今の自分の気持ちと向き合っててそれ以上でもそれ以下でもない心持ちで刺激的なメンバーと一緒にいながらもマイペースに「感じる~」の時間を心に体に受け取れた旅で満足と感謝でいっぱいです☆。
旅の間は皆で泣き笑いハプニングありの珍道中でいろんな刺激を貰えてそれぞれの感情をシェアできてタイミングタイミングで現地の方や同じスポットを訪れている他の旅人とのコミニュケーションのおかげで予定が良い方向へ変更されて行ったり素敵な出逢いや体験を心も体も感じる事ができて嬉しかった。
きっと同じ場所にひかれて来ているのでお互いの心が開いているからなのかな~と今感想を書いていて、あ!日常でも何処にいても!そうね、緊張せずに身構えず気負わずゆる~く心開こう~と思えた☆
英語理解力皆無で参加した体感内観ワークショップ。理解力も乏しいのですけど、今更ながらに大事なこと、マスターMAX、曰く、どの流派にも共通、「スマイル、スマイル、スマイル」これにつきるとの事。しかめっ面してると頭蓋骨の頭頂も固く閉じてしまってまったくもっていいこと無しだそうで。(←ざっくりとこの理解であってますか?)口角あげるだけでもいいけどどうせなら頭頂の力も抜いて心ふにゃっとして微笑んでみるとします(引き攣った笑顔にならない自身ないけれど、笑)☆
今回の旅はほんとにみんなの笑い声がキラキラしてたのも印象的でした~。
なかなか笑えない自分もちょとづつ笑えるようになりたいわ~とゆう気持ちも湧いてきた☆萬夕さんChacoさんが大事に運んでくれるクリスタルボウルもドラムも自然の中で聴けて癒してくれる贅沢な時間。初セドナの自然、初グランドキャニオンの雄大なさに圧倒されたけど人を寄せ付けない厳しさは感じなくてwelcome~な温かく包まれるような場所でした。
萬夕さん、Chacoさん、集った皆さんへありがとう~☆
こんにちは。お礼が遅くなりました!
今日、私にとってひとつの区切りがあったのでこのタイミングになりました。
個人的なことを長々と書いてしまうのですが、お礼とともにお伝えしたいことがあるので良かったらお付き合いください。
皆様との旅は本当に濃いものでした。いっぱいいっぱい笑いました。そして、たくさん助けていただきました。多くの幸運にも恵まれて、皆さん1人1人に感謝の言葉を伝えたいのですが、具体的なことを思い出すとあり過ぎてどうしていいのやら…という状態です。
今回、旅に参加した1番のきっかけは約1年前の婦人科検診での検査結果から始まりました。経過観察で定期的に精密検査をしていたのですが、あまり良くならず。(自覚症状はないので体力はあるんですけどね) 私は『病は気から』を信じているので、まずは職場での我慢を解決して、食生活を見直し、他にも思いつくことをいろいろ試しました。
そしてセドナ旅のお知らせが届き、お金のことや健康のこと、自分に制限をかけていたけど、行きたいから行く!と思い切って申込みました。この旅に参加しようと思えたのは、病気のおかげなのです。(正確に言うとこのままじゃ病気になっちゃうかも…ですが。)病気がきっかけで人生変わったなんてありがちな話、まさか私がそうなるとは。
そしてそして、もっと詳しく検査した方が良いかもと言われ、帰国後に簡単な手術を予定していたのですが、今日病院に行ったら5月前半の検査の結果が出て、改善が見られたので手術しなくても大丈夫だと!!まだ定期的な検査は継続するのですが、今はひと安心です。
セドナに行ったら、制限を越えたら、現実が変わって身体は治っちゃうかも…という淡い期待はあったのですが…期待は手放さなきゃとも思っていたのですが…今日ご褒美が貰えました。満月瞑想のカ―ドで『期待したとおり、待った甲斐がありましたね』と出たのが驚きです。
今日診察が終わったとき、セドナ旅を1番に思い出し、皆さんに伝えたいと思いました。リトリート初参加でこのような体験が出来たこと、旅の間は身体のことは忘れて思いっきり笑って過ごせたこと、皆さんに出会えたこと感謝しています。
萬夕さん、chacoさん、この旅を企画していただきありがとうございました!
chacoさんのクリスタルボ―ルもありがとうございました!
今後も、日常生活いろいろあると思いますが、自分の心と身体の声を聞いて正直に。出会う人たちと楽しみ、いろいろなことに感謝して過ごして生きます。
そして皆様の幸せを祈っております。
ではでは、長文失礼いたしました。
また何かの機会にお会いしましょう(^^)
ありがとうございました。
☆特に印象に残った場所~
ボイントン・キャニオンでハートおじさんに会ったこと。
そして、ハートの石を頂いたこと、一緒にトップに登ったこと、ハートおじさんの笛演奏が聴けたこと。
中でも特に印象に残ったことは、一緒にトップに登った時、高いところがあまり得意でない私が高さの怖さを感じなかったことです。
下から見たら「高い」ところだけど、私の足の接地面がしっかり地に付いている、グランディングしているという感じでした。
登れたのは、ハートおじさんが手足をかけるところをガイドしてくれたからこそですが、この体験で自分の枠が1つ?一部?外れた気がします。
☆感想
行って(行けて?!)良かった~~~!!!!!
いや~、今回は行くまでにいろいろありましたから。。。
2週間前、諦めた方が楽?と本気で一瞬迷いました。
それを引き留めてくれたのは「Maxに会う!」
と言っても、クンルンネイゴンのクの字も知らない私(笑)
Maxには数回肩をトントンされました。肩の力を抜いて、と。
私、相当肩に力を入れて生きてきたことを実感。
セドナの第一印象は、広大過ぎてリアルなんだか?バーチャルなんだか?
部屋からの景色が素晴らしい!それはそれは贅沢な時間でした。
最終日、予定になかった「阿弥陀ストゥーパ」へ。
とても落ち着く場所でした。
出発前、セドナのどこかに置いてこれたら、と思ったブレスレット(チャクラをイメージして作って頂いた)を捧げてこれて嬉しいです。
私は、昨年 おとの雫inシャスタに、息子(当時12歳)と参加しました。
今年は1人、おとの雫inセドナに参加し、思いました。
『去年、よく息子を連れて参加したな~』
『萬夕さん、chacoさん、そして、ご一緒したみなさんがよく受け入れて下さったな~』
セドナでは、シャスタに息子と2人で参加したからこそ気付けたことがありました。
去年シャスタに行けたこと、今年セドナに行けたこと、もろもろもろもろ~感謝です☆
帰国後、いろいろな情報が繋がり出していることが面白い!
この先、どんな展開があるのやら?!
萬夕さん、chacoさん、いつもステキな企画をありがとうございます♪
☆参加動機
何か行きたい!Maxさんに会えたら何か変わるかもしれないという期待。
今までの自分をとびこえたい!
☆感想
行く前に色々あり、もう一人のRさんと同じく、行かない方が楽かも…と思いました。セドナへ行きたい気持ちを信じて、罪悪感を抱えながらも無事旅立つことができました。
Maxさんにクンルンをならえて幸せ!と思ったら…!?
クンルンの途中、私の痛みや嫌な部分が出てきました。
スマイル!と何度言われても口角が上がらない。どうしてこんな思いがわいてくるのかわからない。あるポーズをとった瞬間、涙と鼻水が大量に出てきました。
不思議ー!!
ボイントンキャニオンでは、ハートおじさんに遭遇。圧倒的な景色の中、おじさんが笛を吹いてくれました。一生忘れられない美しい世界。
最高のミラクル。初めて神様っているのかも…と思いました。
そして行く予定でなかったチベット寺院。鳥たちの楽園でした。
chacoさんのドラムで、心が解放されたのか、涙が出ました。
その時、まゆさんが「もう自分を責めなくていいんだよ」と背中に手を当ててくれ、「私はこの言葉がほしかったんだ!」とまた涙…。
この旅では大いに笑い、泣いて…。色々な感情が出まくりー。
ダメウーマンぷりを発揮しても「それでもいいんだよ」と受け止めてくれた皆には本当に感謝。無事帰国できたのも旅の仲間のおかげ。(一人ではやばかった)
最高の旅から帰って、主人との関係のこと、自分のテーマである「自己否定」の事と、一気に向き合わざるをえない出来事がありました。
お得意の自己卑下からのエネルギー枯渇。何回も繰り返している私のパターン。
会社も何日か休むほどの落ち込み。どん底までいって「もうイヤだ!」と強く思ったと同時に、セドナでの「ギフト」を受け取り拒否している自分に気づきました。
オーククリークで、まゆさんが一人一人に天から(?)ギフトを受け取ってくださいました。私は銀色のコンパクト(鏡)。メッセージは「自分の美しさを見なさい」。
鏡がキライ、自分がキライなので、心が素直に受け付けない。
「すでに私の中に慈愛がある」というchacoさんのメッセージも同じく。
帰国後にまさかの「自己受容」という大きな課題がきました。
「もう悩み疲れた…。もうイヤだ!」と開き直った時、自分の中に慈愛も美しさもすでにあるんだという、まゆさんchacoさんの言葉を受け入れることに決めました。
セドナリトリートは、私にとって大転換期となりました。
実は、一番心に残っている事は、ホテルで皆が洗濯した物を、セドナの絶景の前に干してある光景です。つらい時、心はパタパタゆれている洗濯物の場面に戻っていました。あそこには旅の仲間もいてくれた。
今回も「行ってよかった!!」と心から思える旅となりました。
ありがとうございました。
次回のおとの雫リトリート、
9/17〜カウアイ島&マウイ島もお申し込み受付中です。
一人旅とも、友達との旅とも違った、
魂の仲間と共に気づくかけがえのない時間、
ぜひご一緒しましょう♪
2017年おとの雫 in セドナ
☆おとの雫 in セドナ その1
〜マスターMaxのクンルンネイゴンを受ける!はこちら。
☆おとの雫 in セドナ その2
〜ベルロックとホーリークロス教会はこちら。
☆おとの雫 in セドナ その3
〜ボイントンキャニオンとレッドロッククロッシングはこちら。
☆おとの雫 in セドナ その4
〜エアポートメサでの日の出とカセドラルロックはこちら。
☆おとの雫 in セドナ その5
〜グランドキャニオンと起きたあれやこれやはこちら。
☆おとの雫 in セドナ その6
〜阿弥陀ストゥーパと満月にエアポートメサはこちら。
2016年おとの雫 in シャスタ
☆参加者のご感想はこちら。
2015年the shift in シャスタ
☆参加者のご感想はこちら。
2014年森の遠足 in シャスタ
☆参加者のご感想はこちら。
chacoさんのクリスタルボウルのCDはこちら
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