【お知らせ】
2025年1月より、RAS認定ファシリテーターの更新制度が変更となります。ファシリ講座の受講を検討中の方は、お気軽にお問い合わせ下さいね。

【リトリート】
2025年も2/7以降で、なおちゃんとクジラを見る🐳屋久島リトリート、リクエストいただいてます。他にも希望者いらっしゃいましたら、まだ日程確定前なので、調整できるうちに早めにご連絡くださいね。今回の告知はしてませんが、以前の告知、こちらを大体の参考にしてください。
リトリートのリクエストは、場所や時期にもよりますが、宿などが取りづらいので、少なくとも開催の2ヶ月前、できれば3ヶ月前 にはいただけると嬉しいです。


【ゼニスオメガヒーリング・プラクティショナー養成講座】
2020年より『マスターティーチャーのみ』ZOOMでのオンライン授業が可能になりました。詳しくはこちら。テキストを事前に送る都合上、開催1週間前には受付終了とさせていただきます。2023年4月より対面授業も再開しますが、オンラインの方が人数は集まりやすいです。

レベル1〜5まで、ご希望に合わせて随時開催中です。他校からの生徒さんもどうぞ。お気軽にお問い合わせ下さい。授業内容について詳しくはこちら

RASセルフケア講座に関するQ&Aはこちら。(受講された方へ)

2021/09/13

すべては完全であると知れ〜カマエルのメッセージ


2017年にオーラソーマをやめてから、


100本以上あるボトルたちはずっと手元に残してあったのですが、
今年になって、なんとなく、後半の20本くらいの中から
直感で選んで、徐々に自分に塗ってるんですね。

で、今週は104番の大天使カマエルの気分で✨

改めてボトルのメッセージも読んだりしてるんですが、
自分の理解の深度が、以前よりぐっと深まってるから、
当時よりずっと受け取れるんですよ。☺️


カマエルのメッセージ
「信頼せよ。そしてすべては完全であると知れ」。
すべてがそれと反対に見える時ですら、
いくら試みても思いどおりにならない時ですら、
「何事もただあるがままに存在する」。


本当に。。
すべてがそれと反対に見える時ですら」っていうのが
ポイントですよねぇ。

そういう時に「信頼する」って、
ほーんと、難易度高い!ですから。。

ここで大体イヤになるんですよ、
いわゆるスピリチュアルってヤツが。😂

でも、それでも戻ってくる人っていうのは、
奥で、それが真実であるってことを、なんとなくでも
わかってるから、、 なんですよね。

いや、奥の奥では誰もがそれをわかっているのですが、
奥すぎると時間がかかることが多い、っていうかな、、

それを感じ取れるところにいる人は、、
戻ります。もしくは、戻らされます。😂


ちょうど私がこのメッセージを目にしたタイミングで、
ものすごく辛い出来事に見舞われて混乱していた
お客さんから連絡があったので、

きっとこの方にも必要なメッセージってことなのだろうな、
と思い、このメッセージも送らせていただきました。☺️

てことは、おそらく、他にも
このメッセージが今、響く方々がいるってことだな、
と思ったので、
このブログを書くことにした次第です。☺️


私は、今、大きなシグナル、
目覚まし時計がけたたましく鳴るような出来事
を体験されてる方々 というのは、
「目覚める」って決めてきたんだろうなぁ…
って思うのです。


それを言ったら、もう、このコロナ禍自体が、
全人類に平等に与えられた目覚めの機会、
とも言えるわけですが…


機会をどう活かすかは、
あくまでも、一人一人の自由選択。


とかって書くとまた、
「目覚める」ことがよくて
「目覚めない」ことがダメ、みたく受け取る方が
出てきてしまうのですが、、😅
これもまた、良い悪いではありませんので。


どっちを選択したいか、
っていうだけです。


「何を」っていうより、
それを「どのように」体験したいか、
を選択する、って感じかな。


ただ、私のところに来てくれる方は、
目覚めたかったり、真実を生きたかったりする方が
やっぱりね、多いので、
「それならば」という方向性で書いてはいます。


こないだのお話会でも話しましたが
あくまで「良い悪いはない」は大前提であった上で
話したり書いたりしてますので、
そこは、何卒、ご理解のほど〜。☺️


せっかくなので、もう少し、
カマエルのボトルが生まれた時にマイクが寄せたメッセージを
シェアしておきますね。


自分自身と深くワークすれば
人は自分自身をあるがままに受け入れる代わりに、
自分という舞台の上で起きている出来事に対して
批判したり裁いたりしたくなる時や場というものがあります。

私たちはまるで自分が「あるがままの自分」から距離を置いて、
分離した自分になれるかのような、
間違った感覚を持つことがあるのです。 

このような時カマエルは 偏らない視点を提供し、
自己探求の深い文脈のなかで、
女性的受容性により深く入っていくことを助けます。 

上層にあるピンクのエネルギーは執着を落とすことに関わると同時に、
その内に真珠母(螺鈿)のエネルギーもまた秘めています。
真珠母は自己の内部のどこかに分裂がある時に生じる苦しみです。
その苦しみは私たちの欲望、満たされることのなかった望み、
によって生じます。
その苦しみはまた、より深い次元での自己受容をもたらすことによって、
ピンクのエネルギーが「同一化」によって起きる苦しみを
軽減する助けとなる方法でもあります。 

 *Clara Clement (著) 1898 “Angels in Art” によれば
カマエルはゲッセマネの園で苦しむキリストの前に
現れた天使とされている。 

ここで言う「同一化」とは、
私たちが自分や他人を裁いたり否定したりする時にはいつでも、
その分裂状態に「私が…」という言葉を持ち込んでいること
を指しています。


深い分、わかりにくい文章だと思いますが、
丁寧に解説しようと思ったら、
それだけで1時間のお話会ができてしまいますのでね。😂
ここではしません。


私にとって、最初のスピリチュアルな学びが
オーラソーマでしたので、その当時(15年以上前)は、
私もこの文章の真意がちゃんと理解できてはおりませんでした。


今はすごくよくわかる…
ので、我ながら、ずいぶん成長したものだわ、と思います。


もうちょっとわかりやすく書いてくれたらいいのになぁ、って
思ったこともありましたが、😂
マスターKan.さんもおっしゃってましたもんね。


この世には、言葉で表現すると死んでしまうものがたくさんあります。 
死んでしまったら伝わるものも伝わりませんが、
それをごまかす手法としてよく使われるのが、ハッタリです。
伝える手段をごまかして、学び手側をわかった気にさせてしまうんです。 

もちろん、それでは「本当のもの」は伝わりません。
わかりやすくて耳障りのいい言葉を並べるだけでは、
イミテーションの世界から抜け出すことも、
その先にある、言葉だけでは伝えられないものがある
“実質の世界”に入ることもできません。 

では、「本当のもの」を伝えるにはどうすればいいでしょう? 
それには学び手側が、ある一定の水準まで歩み寄るしかありません。 
相手の伝えていることがわからないからといって、
相手が自分のところに“降りてきてくれる”のを待つのではなく、
相手の言わんとしていることが理解できるところまで、
自ら歩み寄る必要があるんです。 
古典と呼ばれる世界は、まさにそれで成り立っています。


これ、すごく大切なことだなぁ、って、思います。
じゃないと、伝わってこないもの、伝えられないものは、
確かに、ある。


伝える側にまわることも多い今では、私も、
「わかりやすい答え」を求められることの多さに辟易することも
体験して参りましたが、

大切なのは、「答えそのもの」ではなくて、
「どのようにそこに辿り着くか」の方だと思ってます。


そこがわからないと、結局、
誰かに答えを聞きたい状態から、抜け出せませんもんね。☺️


なのでね、それをちゃんと伝えていくための講座も
いい加減、始めるぞ〜❣️ と・・・宣言しておきます。😂





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