2017年にオーラソーマをやめてから、
100本以上あるボトルたちはずっと手元に残してあったのですが、
今年になって、なんとなく、後半の20本くらいの中から
直感で選んで、徐々に自分に塗ってるんですね。
で、今週は104番の大天使カマエルの気分で✨
改めてボトルのメッセージも読んだりしてるんですが、
自分の理解の深度が、以前よりぐっと深まってるから、
当時よりずっと受け取れるんですよ。☺️
「信頼せよ。そしてすべては完全であると知れ」。
すべてがそれと反対に見える時ですら、
いくら試みても思いどおりにならない時ですら、
「何事もただあるがままに存在する」。
本当に。。
「すべてがそれと反対に見える時ですら」っていうのが
ポイントですよねぇ。
そういう時に「信頼する」って、
ほーんと、難易度高い!ですから。。
ここで大体イヤになるんですよ、
いわゆるスピリチュアルってヤツが。😂
でも、それでも戻ってくる人っていうのは、
奥で、それが真実であるってことを、なんとなくでも
わかってるから、、 なんですよね。
いや、奥の奥では誰もがそれをわかっているのですが、
奥すぎると時間がかかることが多い、っていうかな、、
それを感じ取れるところにいる人は、、
戻ります。もしくは、戻らされます。😂
ちょうど私がこのメッセージを目にしたタイミングで、
ものすごく辛い出来事に見舞われて混乱していた
お客さんから連絡があったので、
きっとこの方にも必要なメッセージってことなのだろうな、
と思い、このメッセージも送らせていただきました。☺️
てことは、おそらく、他にも
このメッセージが今、響く方々がいるってことだな、
と思ったので、
このブログを書くことにした次第です。☺️
私は、今、大きなシグナル、
目覚まし時計がけたたましく鳴るような出来事
を体験されてる方々 というのは、
「目覚める」って決めてきたんだろうなぁ…
って思うのです。
それを言ったら、もう、このコロナ禍自体が、
全人類に平等に与えられた目覚めの機会、
とも言えるわけですが…
機会をどう活かすかは、
あくまでも、一人一人の自由選択。
とかって書くとまた、
「目覚める」ことがよくて
「目覚めない」ことがダメ、みたく受け取る方が
出てきてしまうのですが、、😅
これもまた、良い悪いではありませんので。
どっちを選択したいか、
っていうだけです。
「何を」っていうより、
それを「どのように」体験したいか、
を選択する、って感じかな。
ただ、私のところに来てくれる方は、
目覚めたかったり、真実を生きたかったりする方が
やっぱりね、多いので、
「それならば」という方向性で書いてはいます。
こないだのお話会でも話しましたが
あくまで「良い悪いはない」は大前提であった上で
話したり書いたりしてますので、
そこは、何卒、ご理解のほど〜。☺️
せっかくなので、もう少し、
カマエルのボトルが生まれた時にマイクが寄せたメッセージを
シェアしておきますね。
人は自分自身をあるがままに受け入れる代わりに、
自分という舞台の上で起きている出来事に対して
批判したり裁いたりしたくなる時や場というものがあります。
私たちはまるで自分が「あるがままの自分」から距離を置いて、
分離した自分になれるかのような、
間違った感覚を持つことがあるのです。
このような時カマエルは 偏らない視点を提供し、
自己探求の深い文脈のなかで、
女性的受容性により深く入っていくことを助けます。
上層にあるピンクのエネルギーは執着を落とすことに関わると同時に、
その内に真珠母(螺鈿)のエネルギーもまた秘めています。
真珠母は自己の内部のどこかに分裂がある時に生じる苦しみです。
その苦しみは私たちの欲望、満たされることのなかった望み、
によって生じます。
その苦しみはまた、より深い次元での自己受容をもたらすことによって、
ピンクのエネルギーが「同一化」によって起きる苦しみを
軽減する助けとなる方法でもあります。
*Clara Clement (著) 1898 “Angels in Art” によれば
カマエルはゲッセマネの園で苦しむキリストの前に
現れた天使とされている。
ここで言う「同一化」とは、
私たちが自分や他人を裁いたり否定したりする時にはいつでも、
その分裂状態に「私が…」という言葉を持ち込んでいること
を指しています。
深い分、わかりにくい文章だと思いますが、
丁寧に解説しようと思ったら、
それだけで1時間のお話会ができてしまいますのでね。😂
ここではしません。
私にとって、最初のスピリチュアルな学びが
オーラソーマでしたので、その当時(15年以上前)は、
私もこの文章の真意がちゃんと理解できてはおりませんでした。
今はすごくよくわかる…
ので、我ながら、ずいぶん成長したものだわ、と思います。
もうちょっとわかりやすく書いてくれたらいいのになぁ、って
思ったこともありましたが、😂
マスターKan.さんもおっしゃってましたもんね。
この世には、言葉で表現すると死んでしまうものがたくさんあります。
死んでしまったら伝わるものも伝わりませんが、
それをごまかす手法としてよく使われるのが、ハッタリです。
伝える手段をごまかして、学び手側をわかった気にさせてしまうんです。
もちろん、それでは「本当のもの」は伝わりません。
わかりやすくて耳障りのいい言葉を並べるだけでは、
イミテーションの世界から抜け出すことも、
その先にある、言葉だけでは伝えられないものがある
“実質の世界”に入ることもできません。
では、「本当のもの」を伝えるにはどうすればいいでしょう?
それには学び手側が、ある一定の水準まで歩み寄るしかありません。
相手の伝えていることがわからないからといって、
相手が自分のところに“降りてきてくれる”のを待つのではなく、
相手の言わんとしていることが理解できるところまで、
自ら歩み寄る必要があるんです。
古典と呼ばれる世界は、まさにそれで成り立っています。
これ、すごく大切なことだなぁ、って、思います。
じゃないと、伝わってこないもの、伝えられないものは、
確かに、ある。
伝える側にまわることも多い今では、私も、
「わかりやすい答え」を求められることの多さに辟易することも
体験して参りましたが、
大切なのは、「答えそのもの」ではなくて、
「どのようにそこに辿り着くか」の方だと思ってます。
そこがわからないと、結局、
誰かに答えを聞きたい状態から、抜け出せませんもんね。☺️
なのでね、それをちゃんと伝えていくための講座も
いい加減、始めるぞ〜❣️ と・・・宣言しておきます。😂
☆「ゴールドドラゴンボディのKan.さんに会いに行く」はこちら。
☆「マスターKan.さんのクンルンネイゴン<序>を受けてきました!」はこちら。
☆「Kan.さんの『山教回帰 里行還穹』に参加して」はこちら。
☆「心が静かっていうのは、心が動かないのではない
〜Kan. さんの『山動 川不動』に参加して」はこちら。
☆「マスターKan.さんのクンルンネイゴン<序>を受けてきました!」はこちら。
☆「Kan.さんの『山教回帰 里行還穹』に参加して」はこちら。
☆「心が静かっていうのは、心が動かないのではない
〜Kan. さんの『山動 川不動』に参加して」はこちら。