なぜ「日々の音色 HEALING PLACE」と名付けたか、
川村真司さんの映像も、「いいわぁ…」と思いましたが、
何よりそのタイトルが、とっても好きでした。
「日々」という日本語のもつストーリー性というか、
「日々」という日本語のもつストーリー性というか、
たった今も世界中の人たちの中で繰り広げられているそれぞれの日常、
というものに想像をかき立てられる感じに魅かれます。
なんとも味わい深い言葉だなぁと思うんですよね。
タイトルも昔から好きでした。
「日々是好日」という禅語が好きなせいもあるかもしれません。
毎日がいい日。どんな日もいい日。
短い言葉の中に真理がつまっています。
「音色」という日本語も、
「音色」という日本語も、
とても平和なやさしい響きを持っていて、落ち着きます。
オーラソーマは「色」ですし、
「音」も、私は以前レコード会社に勤めていたこともあって
音楽とは縁があるので、
今後「音」を使ったヒーリングも取り入れていきたい
と考えていることもあり、
そういう意味でも「音色」はしっくりとなじむ言葉でした。
生きていくということは、今という日々の積み重ねです。
日々、いろいろあるし、いろいろあっていい。
生きていくということは、今という日々の積み重ねです。
日々、いろいろあるし、いろいろあっていい。
私も、中学の時はいじめられたこともあるし、
社会人になってからも信頼していた人から全存在を否定されて
人間不信になりかかったこともありました。
でも、そういった出来事があったからこそ気づけたことがあったし、
出会えた人もいたし、何よりやっぱり人が好きだし、
この、流れ行く日々を、愛おしく感じます。
何より、それが起こっていなければ、
今、ここには、たどり着いていないでしょうしね。
私達はついつい答えを外側に求めてしまいますが、
本当は答えはすでに内側にあります。
みんな、自分の中に答えを持っています。
本来の自分に気づくだけ、本来の自分に戻るだけで
みんな、自分の中に答えを持っています。
本来の自分に気づくだけ、本来の自分に戻るだけで