みなさま、
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します!
私のお正月はと言いますと、実家は元旦のみで、1/2はオーラソーマ仲間と会って参りました。前日に、朝の5時までテレ東でやってた「西の魔女が死んだ」を見て泣いて寝たため、目が腫れてたけどねぇー。
さて今回会ったのは、オーラソーマのレベル1の授業で出会った藤野裕子ちゃんとダンナの岡部っち、そしてイギリスのデヴオーラで出会った小林里香ちゃん。オーラソーマが繋いでくれた、大切なご縁です。
デヴオーラで瞑想の最中、里香ちゃんと裕ちゃんがそれぞれ別のタイミングで、私達3人が中世イギリスで3姉妹だったビジョンを見たことから、通称「3姉妹」ってことになっておりますが、真意は定かではございません・・・でも、一緒にいて楽チンな仲間なのは確か。
里香ちゃんとはちょくちょく会ってるけど、岡部夫婦は兵庫在住なので去年5月ぶり。
ランチの後も里香ちゃん家でお茶しながら、オーラソーマのことはもちろん、過去の出来事の学びをシェアしたり、情報交換したり、話に花が咲きました。生きているといろいろありますが、そこから何に気づき、何を学ぶか、がとても大切だなぁと日々思います。
私と里香ちゃんが去年の夏に参加した、渡辺えり代先生のワークショップで作った練香を持ち寄っての聞香もしましたよん。えり代先生に「3ヶ月は涼しい場所で寝かせて熟成させてから焚くように」と言われていたので、「秋に聞香会をしよう!」と言っていたのがのびのびになってしまったんですが、お正月にはぴったりだったかも。上品な甘い和の香りでした。フランキンセンス(乳香)も入っているせいか、浄化されたような。
ちなみにフランキンセンスは、古代から珍重されていた香りで、宗教的な儀式の場で用いられてきました。キリスト誕生の際に没薬と一緒に捧げられたとも言われています。練香の香りが部屋中を漂い出すと同時に岡部っちが「この香り、眠くなるぅ〜」と寝始めましたが、これも、呼吸をゆっくりとさせ心を落ち着ける、フランキンセンスの効果だったりするのかも・・・。