20日、春分の日の出来事。
春分の日は西洋占星術では元旦なようなものでもありますし、シャスタで会ったヒーラーのアモラさん曰く「2012年の春分の日には、非常に特別な調整が起こります」とのことでしたので、私は自分のイヤーボトル(その年のボトル)である9番ボトルについて考えてみようと思い立ち、棚から取り出して写真に撮ろうとしました。
そしたらつい誤って、棚を倒してしまい、30本近いボトルが落ちてきて・・・ 悲しい状態に。でもびっくりなことに、割れたボトルは他でもない、私のバースボトル(誕生日のボトル)である5番ボトル!!この偶然には思わず必然を感じてしまいました。今の私が考えるべきは、イヤーボトルではなくてバースボトルについてだったのかもしれません。
そんなわけで、今回はみなさんに、バースボトルとイヤーボトルの出し方について説明しておこうと思います。
例)1978年4月5日生まれの場合
<バースボトルの出し方>
1+9+7+8+4+5=34
3+4=7
→34番と7番がバースボトルとなります。
<2012年のイヤーボトルの出し方>
2+0+1+2+4+5=14
1+4=5
→14番と5番がイヤーボトルとなります。
2本とも自分に関係のあるボトルとなりますが、 最終的にはすべてのものが成り立つ基礎である一桁の数に戻りますので、二桁のボトルはあくまで全体像の一部、参考ボトルとみなし、一桁のボトルを基本的なエネルギーと考えます。
ただし、マスターナンバー(11, 22 ,33, 44, 55, 66, 77, 88, 99)の場合、これを足す必要はなく、参考ボトルは存在しません。
オーラソーマのボトルにはすべてナンバーがふられていて、数秘とも関係しているので、こうやって誕生日から自分と関連のあるボトルを出すこともできるのです。
イヤーボトルからは、その年の自分のテーマや方向性を読み取ることもできます。
直感で選ぶよりも占い的ではありますが、ボトルから何を受け取るかは自分次第ですので、総合的に見て分析していくのも、なかなか面白いですよ。
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