12/16に7ヶ月ぶりに開催させていただきました
8回目の「浄化とプロテクション講座」、
平日だったので5名の少人数でがっつりやらせていただきました。
人数が少ないと、一人一人の質問にじっくりお応えできるのがいいですね。
奇数だったので、「オーラの浄化」のワークは私も一緒にやらせてもらいました。
人にやってもらえるのは、やっぱり気持ちいい〜☆
「〜べきだ」「〜でなければならない」と思っていることをリストアップするワークでは、「その考えを正しいと思っていて、手放す必要性を感じていない場合はどうしたらいいですか?」という質問もありました。
「手放したくない」と思っている信念を無理に手放す必要はありません。
でも「〜べきだ」という思い込みがあればあるほど、自分も人も許せないことは多くなります。だから、ない方が、本当は楽なはずなんですね。
ダライ・ラマ法王も、こんなことを言っていました。
「私自身も1人の仏教徒ですが、仏教という自分が信心している宗教にあまりに強い執着をするということは正しいことではありません。なぜなら私たち人間は執着の心を持った時に心は偏見に満ちたものになってしまい、他の人たちの立場などを理解すること、現実をあるがままに見ること、ができなくなってしまうからです。」
今は持っていたい信念でも、「もしかしたら手放した方がいいのかな?」と思ってみる、他の考え方を取り入れるスペースをあけておいて、思考の風通しをよくしておく。そうすると、思ってもみなかった発見があるかもしれません。
☆参考に以前書いたブログ
「正しいとは何なのか」はこちら。
許可をいただいた皆さんの感想を、掲載させていただきますね。
皆さん、ありがとうございました!!
「人や出来事から受けるエネルギーに振り回されない方法を知りたいと思い、ずっと興味があったので今回参加しました。
「ストーリーの話はまさに目からウロコでした。 体で感じ切る、体に意識を向ける、に今後注意していきたいと思います。 ここ数日グルグルしていたのですが、光が見えた気がしました。」
「技術的なことやメンタル的な事も教えて頂き、非常に勉強になりました。」
「自分のことは別として、他の方のお話を聞ける場が新鮮でした。 意識を手放す時に負の感情を込めない方がよいということを改めて思いました。」
次回の予定は決まっていませんが、
またリクエストをいただきましたら開催を検討しますので、お気軽にメール下さいね。
またリクエストをいただきましたら開催を検討しますので、お気軽にメール下さいね。
皆さんの感想を含む、
★第一回目のご報告はこちら。
★第二回目のご報告はこちら。
★第三回目のご報告はこちら。
★第四回目のご報告はこちら。
★第五回目のご報告はこちら。
★第六回目のご報告はこちら。
★第七回目のご報告はこちら。
☆オーラの浄化の大切さについて書いたブログ
「意識を洗う」はこちら。