【お知らせ】
2/8(木)16(金)27(火)3/5(火)で花粉症のための遠隔ゼニス、お申し込み受付中。詳しくはこちら
2024年春の、20回目となる野草入り酵素作りWS@ピラミッドセンター(山梨県梁川)🌿は4/20(土)予定です。詳細は追ってUPしますが、予定しておいてくださいね。
2024年4月より、RASのセルフケア講座、ファシリテーター養成講座、特別解放コース、ファシリ向けカラーカード講座の料金が10%UPすることになりました。受講を検討中の方はお早めにどうぞ。

【リトリート】
2024年3/15(木)〜19(火)なおちゃんとクジラを見る🐳屋久島リトリート3泊4日/4泊5日は、おかげさまで満員御礼となりました。キャンセル待ちは受付中。リクエスト開催のため告知はしておりません。詳細ご希望の方はお気軽にメール下さいね。(今回は白谷雲水峡のトレッキングはありません)
現在、五島列島、天草、奄美でのリトリートのご希望をいただいております。2名いらっしゃったら日程を決めて、あと1名募集しますので、お気軽にお問い合わせくださいね。

【ゼニスオメガヒーリング・プラクティショナー養成講座】
2020年より、ZOOMでのオンライン授業が可能になりました。詳しくはこちら。テキストを事前に送る都合上、開催1週間前には受付終了とさせていただきます。2023年4月より対面授業も再開しますが、オンラインの方が人数は集まりやすいです。
3/6(水)10:00-17:00 ZOOMオンラインにてレベル2授業、お申し込み受付中
レベル1〜5まで、ご希望に合わせて随時開催中です。他校からの生徒さんもどうぞ。お気軽にお問い合わせ下さい。授業内容について詳しくはこちら

RASセルフケア講座に関するQ&Aはこちら。(受講された方へ)

2017/07/18

それもまた、過ぎ行く

グランドキャニオンで見た夕景

だいぶ前に読んだ本に書いてあったことですが、
なんとなく今シェアしたくなったので。

読んだことのある方も多いと思いますが
エックハルト・トールの「ニュー・アース」の中に
こんなことが書かれています。

***

スーフィ教徒たちに伝わる古い物語によれば、
中東のある王様はしょっちゅう幸福と意気消沈を繰り返していた。

ちょっとしたことで動転して激しい反応を起こし、
幸福はあっというまに落胆から絶望へと変わる。

やがて王様もそんな人生がほとほと嫌になり、
なんとか脱出できないかと考え、使いを出して、
悟りを開いたと評判の賢者を呼び寄せた。

賢者がやってくると、王様は言った。

「私はあなたのようになりたい。
人生に調和と静護と智恵をもたらしてくれるものはないか?
あるなら望み通りの報酬をとらせるが」。 

賢者は答えた。

「そのようなものはないこともありません。
しかし報酬となると王国すべてをいただいても足りないでしょう。
だからお受けくださるなら、贈り物として差し上げましょう」。

王様はぜひ欲しいと答え、賢者は立ち去った。 

数週間後、賢者は戻ってきて王様に
ヒスイに彫刻を施した美しい箱を渡した。
開けてみると、箱のなかにはシンプルな金の指輪が入っていて、
指輪には文字が彫り込まれていた。
こんな言葉だった。

これもまた過ぎ去るだろう」。


 「どういうことか?」。

王様は尋ねた。

賢者は答えた。

「いつもこの指輪をはめておられることです。
そして何かが起こったら、それが良いことか悪いことかを決める前に、
指輪に触れてこの言葉をお読みになるのです。
そうすれば、いつも平和な気持ちでいることができます」。

(中略)


抵抗しない、判断しない、そして執着しない。 
この三つは真の自由の、
そして悟りを開いた生き方の三つの側面なのだ。 

指輪に記された言葉は、
人生の良いときを楽しむなと言っているわけでもないし、
苦しいときの気休めを提供しているわけでもない。 

この言葉にはもっと深い意味がある。 
すべての状況は変化し、すべての形は
(良いものも悪いものも)一時的でしかないと気づきなさい
ということだ。 

すべての形は無常であると気づけば、
形に対する執着も、形への自分の同一化も減る。
 
執着しないとは、
この世界が提供してくれる良いものを楽しまないことではない。 
それどころか、もっと楽しむことができる。 

すべては無常で変化が不可避であることを知って受け入れれば、
楽しいことを失うのではないかと恐れたり
将来を心配したりせずに、
楽しいことが続いているあいだは楽しむことができる。


***


似たようなお話に、ユダヤ経典の
ダビデの指輪ともソロモンの指輪とも言われるものがあります。

ダビデ王が王宮の職人に
「戦いに勝利した時は、高慢になろうとする気持ちを戒め、
また戦いに敗れ、絶望に陥った時には、勇気と希望を与える言葉
を彫った指輪」を作るよう命じました。

そこで悩んだ職人は
ダビデ王の息子であるソロモン王子に相談し
「それもまた、過ぎ行く」(This, too, shall pass away.)
という言葉を授かったとか。


日本には「諸行無常」という言葉がありますね。


私たちの外側で起こっていることは、人も、ものも含め、
すべて、過ぎ行くもの、です。


今どんなに苦しいと思っていることであっても、
どんなに問題だと感じていることであっても、
逆にどんなに楽しい時間でも、関係性でも、
過ぎ去っていきます。
今までも、そうであったように。



なのに


私たちはこの「過ぎ行くもの」にばかり
どれだけ気を取られているか。。
どれだけエネルギーを注いでいるか。。

下手したら、それで一生終わってしまう。。
それが、あまりにも当たり前過ぎて。

この世界には、私たちの気をそらすものが
あまりにも、あまりにも多すぎる。。


・・・そんなことを思いながら、できる限り
外の世界には気をとられぬよう
「過ぎ行くもの」は「過ぎ行くもの」として

それでも

確かに今ここに留まっている「変わらぬもの」に
フォーカスを続ける日々を送っております。今。


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