7月上旬、中嶋朋子ちゃんのクローズドの朗読会にお誘いいただき、
行ってきました〜✨
旦那さんで写真家のトシくんこと西村俊範さんの
なんと7年ぶり!の写真展HOME
@by interiors tokyo(南青山)の会場にて。
当日は人がいっぱいだったから、
この写真は後日、改めて見に行った時に💓
トシくんは、写真の時はこういう表情を作るけど😂
普段はとっても気さくで面白い人なのです。
ちなみに、
写真展の会期は8/4(金)までに延長されたので、
まだ間に合いますよ〜。☺️
もし本人がいたら、ぜひ話しかけてみてくださいね❣️
会場 : by interiors Tokyo
@by_interiors.inc
東京都港区南青山4-16-15
表参道駅 [A4]徒歩7分
額装も、昭和レトロな磨りガラスとかが使われてて
とっても可愛かったです。
もともと、写真展用に撮ったわけではなく、
20年に渡って、プライベートで撮ってきた写真たちだから、
夫婦の愛の軌跡、を見ているようでもありました。☺️
1Fと2Fに展示されてるんですけど、
旦那さんだからこそ撮れる、艶やかな朋ちゃんの写真も。
「蛍ちゃん」のイメージが根強い人には
意外かもしれないけどね。
朗読会の最中の写真は撮れなかったけど、
シンガーソングライターのレイヤマダさんの、
いろんな国のいろんな言葉の歌を、祈りのように歌う歌声も、
(キールタンでもよく聞くマントラの歌で始まって✨
個人的に、余計に心がもっていかれました😌)
ギタリストの森井ヒデオさんの、やさしく心地よい
アコースティックギターの響きも、
「HOME」というテーマにぴったりなあたたかさでした。☺️
そして朋ちゃんは
自作の詩と、タゴールの詩と、
息子さんである俳優の成忠くんが書き下ろした物語を
朗読してくれたんだけど、もう、さすが!以上で。
私もタゴールは好きなんですけど、
それよりも今回は朋ちゃん自身の書いた詩が
とても響くものがありました…
難しい言葉は使わず、
誰にでもわかるシンプルな言葉で書いているんだけど、
伝えようとしていることはとても深い…
しかも、
それを読み上げる朋ちゃんの声のバイブレーションが、
言葉とズレてない。
言霊と、音霊が、あってる。
だから、朋ちゃんが伝えようとしていることが、
余計に入ってくる…
私はそんなふうに、受け取りました。☺️
いつか詩集が出版されたら、欲しい💓
できれば朗読つきが、いいなぁ〜。
成忠くんが書き下ろした物語も、最初は知らず、
どこか外国の人が書いた短編かな、と思っていたら。
HOMEというテーマにも
家具屋さんという会場にも、ぴったりな
「家具って、ただの道具じゃないよね。
家具って、思い出とともに、あるよね。」
って感じる、素敵なお話で。
でもって、やっぱり、朋ちゃんが読むから!
当たり前なのかもしれないけど、さすが女優さん。なんだなぁ…
映画1本見終わった時のような満たされ感が
あるのでした。
HOMEというテーマに、
家族3人関わり合ってイベントをクリエイトできるって、
まさにHOMEで、素晴らしいですよね✨
ちなみにバックの写真の猫ちゃんは
飼い猫ちゃん。
朋ちゃんの人柄は、たまたま見つけた☞このインタビューからも
伝わると思うので、ぜひ〜。面白いです。😆
私が朋ちゃんの話で好きなののひとつが
空中ブランコをしに行った話、なんですけど、
この写真たちの右下に、さりげなくその時の写真が。😆
詳しいことはここには書きませんけど、
「心技体を体験できる何か」を探してた時に
ある人に勧められたのが空中ブランコ❣️
そして即行動っていう👏
「今に手放す、ってことが すごくわかるよ」って。
だろうねぇ… って思うので、
私もたぶんそのうちやっちゃう気がする…😂
それに… 単純に、おもしろそ〜♪
「心技体を体験できる何か」は
きっと春原恵子さんには
「歌もそうですよ」って言われると思うけど。
実際、そうですしね。☺️
今回の朗読会は今回限りのものだけど、
朋ちゃんは、いろんな形で、全国のいろんな場所で
朗読会はやっているので、
ぜひ検索して見つけたら、行ってみてくださいね❣️
きっとなんとなく想像はすると思うんですけど、
おそらくその想像を超えた体験ができるかと
思いますよ。☺️