たまたま見た、ひすいこたろうさんのYoutubeで
エコビレッジビルダーの山納銀之輔さんの
臨死体験の話を知ったんだけど、
これが、よくある「三途の川が…」とはまた全然違ってて
面白くって❗️
20代で会社を経営して、車も12台も持ってるほどだったのに、
詐欺にあったりで借金して人生のどん底を味わい、
自殺未遂を6回した時に、幽体離脱をしたそうなんですね。
絶望してたはずなのに、そうなったら
真っ先に女湯に行こうとするとこも
中学生か?!って感じでウケるけども😂
その時の体験が、とにかく興味深い。
ものすごい爆音とともに
ものすごい力で後ろに向かってひっぱられて、
どんどん地球から宇宙へとズームアウトしていって
最後、宇宙の果てまで来て、
無音で、無味無臭の何もない白い世界になった時に
とにかく気持ちはいいんだけども、
このまま自分っていうパーソナルな存在が消えて
すべてに溶け込んでしまうのが
「もったいねぇ!」って思った、と。
終わりたくて来たはずなのに、いざとなったら
「もったいねぇ!」が上回った、と。
そう思ったらまた急に前にひっぱられていって、
バーーっと、宇宙から地球へとズームインしていくんだけども、
同時に、自分の今までの人生の映像が見えてて、
生まれてから死の場面まで、全部、
もう1回やり直した(見直した)そうなんです。😳
ドラマ「ブラッシュアップライフ」みたいに
実際にもう1回やり直す、とかじゃなくて😂
全く同じ人生を、銀之輔さんの場合は当時30歳だったから
30年かけてもう1回見直す、っていう。
走馬灯みたいに一瞬じゃなくてね、
しっかり30年かけて、戻って来たそうなんですよ❗️
寝てる時くらい早送りしてほしいのに、😅
その間も含めて、ほんとにずーっと、見てたんですって‼️
そうやって、
人生にいーっぱいあった嫌なことも見直してみると、
「まあ、悪くないな、これ」って思えたのだそう。😌
「そうすると、
『俺の人生よかったじゃん』ってことになるんだよね
ものの捉え方次第だな、人生って」
・・・って話す銀之輔さんの説得力、
ハンパないです。
事故にあった時に聞こえた
「危ねえからつっこめ!」って声が
実は自分の声だった‼️ってわかるとこも、面白い。
そういうの、映画とかでもあるけどねぇ、
実際、あると思うもの。☺️
「自分で死のうと思ったって、結局人は寿命が来るまで死ねない。
だから寿命が来るまでは、
どんなに辛くても生きるしかねー!って思ったの」
「逆に言うと、急に死んじゃったとか、いろんな、例えば
今回震災で亡くなった人もいっぱいいるけど、それはもう
誰が悪いわけでもないってことよ。
そうできてたってだけの話。
だから、生き残った人たちは寿命まで生きるしかねぇ。」
これはもう、文章じゃなくて、
「今を生きる」エネルギーに溢れた銀之輔さんの声で
ぜひ聞いてみてくださいね❣️
「実は、全部この世はちょうどよくなってる。
うまーい具合にすべてがいい具合にできてる。
それを人間が頭の中で作戦練って、
あーだこーだ考えて悩んで迷って、いろいろやってるんだけど、
結果、何も考えないで突き進んでおいたら
全部うまくいってた。今思うと。
だから、考え過ぎ。いろんなこと。」
ってあたりも、ぜひ聞いてほしい〜✨
そうそう、
考えなくても、実は人生って、進む❣️
むしろ、実は考えない方が、
スムーズに、進む❣️
臨死体験後も、
また裏切られて、奪われて、すべて失った後、
ホームレスになって、
森の中で、自然とともに1年半暮らした
銀之輔さんだからこそ、その体験から、
「本来、この世界は全自動なんだ‼️」ってとこに
行き着くのも、これまた素晴らしくって。
この人、ホントいろいろ、すごい🌟
心に余裕があったら、自然と、地球のことを考えるようになる
って話も、沁みました。
こういうのもねぇ↑
デザインがTHE Youtubeすぎて😂
それだけで敬遠して見る気が失せる人もいるとは思うんですけど、、
騙されたと思って見てみてほしいわぁ〜。
これからの世界を生きるのに、すごく大切なことが
いっぱい語られてると思うから✨
目からウロコ、いっぱい落ちると思う〜❣️
こっちの映像では、臨死体験の話はしてなくて、
銀之輔さんの臨死体験後の人生の話とか、
世界中にエコビレッジを作るに至った
エピソードが満載なんだけど、
どれもとにかく面白い‼️
マサイ族のおしゃれさんな女の子が
爪にマジック塗ったりしてたから、喜ぶと思って
100円ショップで買ったネイルシールをあげたんですって。
そしたら、1つだけ爪に貼って、あとはいらない、と。
日本人としては「え。もっと欲しくないの?」って
なりますよね。😅
でも、「これで十分なのになんで?」って
その感覚がマサイ族には当たり前なんですね。
「日本の場合、とりあえず確保しとくよね。
でも、余計なものがあると、余計なもののせいで
本当に大事なものが手に入らない。」
「余計な買い物をして、満たしてる。
物バンバン増えていって、また買って、
また物置いっぱいになるみたいな。
余計な物がいっぱい増えることによって
ホントに大事なものがわからなくなっちゃう。」
よく言われることではあるかもしれないけど、
日本人が当たり前に思い込んでることの数々が、
わかりやすくひっくり返るから、ぜひですよ❣️
本当の幸せって何なのか、
本当の自由って何なのか、
本当の豊かさって何なのか、
もうそういった根源的なとこに立ち還る時だから
教育だったりメディアだったりから、ずーっと
「これが幸せってもの」って刷り込まれ続けて来た
イメージを一旦疑って、
ちゃんと本氣で気づかないと。ですね🌟
日本人は
「お金を稼がないことには何も始まらないと思ってる」方が
ほとんどだと思うので、
そうじゃない世界を想像するのが、
どうしたって難しいと思うんだけど、
彼の話を聞いてると、
新しい時代の生き方が想像しやすくなるんじゃないかな✨って
思いました。☺️
銀之輔さんは、お金持ちの体験もしてるし、
何も持ってない体験も、両極してるから、
お金を持ってても決して「安心」ではないってこと、
そこには「失う恐れ」がつきまとうこと、
むしろ持ってない時の方が「幸せ」だったことも体験済みで。
だから「お金」とか「所有」から
自由なんですよね。すでに。
ミャンマーの村づくりから帰る3日前、
壁の最後の仕上げが終わらなくて、通訳の人に
「俺、あと3日でビザ切れちゃうから、みんなに
『もうちょっと頑張ってよ』って言って!」って言ったら
「頑張る」っていう単語がない、と言われた話も面白かった。
「じゃあ『急げ!』って言って」って言ったら
「すいません、急ぐって単語もないんです」って。😂
「っていうことはよ
急いだこともないし、頑張ったこともないってことよ。」
で、銀之輔さんは「頑張る」をどう伝えればいいか
一晩考えるんですね。
で、「頑張る」とは
「やりたくないことを無理してやること」だと伝える。
「そしたら誰もやらなかった、やっぱり
やりたくないことやる意味がわからないもん」
・・・そりゃそうですよね。😂
つまり、日本人は、その、意味がわからんことをやってる
ってことになる…
ちなみに、ミャンマーの人たちは、
頑張らないし、急がないけど、
3日後にちゃんと壁はできあがったそうです✨
私もエコビレッジ作り、手伝いたいなぁ❣️
もうとっくにいっぱいみたいですけど。
宇宙が私たちに向かってほしい先を
どんどん具現化していってるような銀之輔さん。
すごい希望を感じます。🌈😊
私もそろそろ、次なるフェイズへ向かうべく
動かねば〜。