春の奈良リトリート
レポ前編〜石上神宮、吉野山、いちなる、丹生川上神社、大神神社、
と、二回に分けて長々レポートさせていただきました♪
ここでは皆さんからいただいたご感想を紹介させていただきます。
(みんな、ありがと〜♡)
時々、「リトリートに参加できるような人は特別なのであって、自分はとても…」といったことを言われることがあるのですが、、、皆さんの書いている内容を読むと安心してもらえるんじゃないかなぁ。きっと、共感できる部分があるかと思います。
仕事を辞めてから内面的な変化が著しかったので、リトリートに参加することで、何か新しい気付きがあるのではないかと思ったから。
また、行ってみたい神社が複数あったから。
2)感想等
神様や出会った人々、旅の仲間から何度も何度も同じメッセージを頂き続けるという貴重な旅でした。
特に印象的だったのは、雨風の中で登った玉置神社です。
人生の中で死にたいと思うほど辛いこともあったけど、「今ここにいられて良かった」と生かされていることへの感謝が湧き上がり、涙が止まりませんでした。もの凄く強いパワーでした。また、「絶対大丈夫」というメッセージを頂き、自分がいつもたくさんの不安をベースに行動しているということにも気付きました。
萬夕さんには旅のコーディネートだけでなく、陰陽のバランスの取り方等、細かく何度も説明して頂き、本当に感謝しています。こんなにも濃ゆい旅になるとは思っていなかったので、驚きの連続でしたが、参加できて本当に良かったです。
去年からちょくちょく萬夕さんや初めましての方や再会の方たちとリトーリートでご一緒させていただいてますが、ご一緒させて頂いた皆さんからの私の印象はさておき、自分自身では毎回違う自分と対峙している感じです。
リラックスしている風に見せかかて実は緊張しーなので、今回は自分の頭であれこれイメージしないで委ねてその場を感じきる~てのがこれからの自分が自分らしく在るために必要な感覚、自分の思考でなくハートと結び、繋ぐかなと思って参加しました。
今回はリトリートを挟んで個人的な旅も前後に引っ付けていたので、長旅の影響と花冷えや春雨の気候で案の定、体調を崩してしまって風邪。
それとなく皆様には気を使わせてしまったかな~と思ったのですがお気遣い頂いてありがとうございました。
リトリート初日は萬夕さんとマンツーマンとゆう贅沢な時間で緊張~と思っていましたが、風邪のせいで緊張する方へ神経が回らず、私の超マイペースにもお付き合いいただきました(笑)。
皆さんとお別れするとき迄で風邪ひきのままだった今回のリトリートの道中は、三輪山の登拝、玉置神社では天候(風雨)に恵まれて滝行にいどむことなく歩ているだけで滝行的勢いで禊の水と風に打たれ、拭っても拭いきれない葛藤の強制浄化はそうそう体験できない参拝となりました。東の瀧での水神様の満々と吹き流れる水と滝壺での風、留まらず流れるままにと川の水は繰り返し念を押してくれました。
帰りの電車でYさんと、なんだか闘っているつもりはなかったけど修行のようだったね(だったかな?)と電車の中からの日常に近い景色と夕日をみながら日常に帰る~的なちょっとほっとしたような感想でお互い次の旅へとお別れしました。
初日のいちなるさん、私は萬夕さんと初日から車で一緒に合流させていただいたのでいちなるさんへもすんなりでしたけど、翌日一人でいちなるさんで合流のYさんあの道のりを一人、凄いな~と感心しきり。
いちなるさんでの初ベータは初日に90分はグランディングを希望。ベーターを受けている間の曲はメニューの中でも一番はっきりしたリズムの曲が組み合わさっているとあとでうかがいました。曲が変わると体の響く箇所も変わってうわーと思いながらも心地よい刺激でたっぷりと。宙吊のベッドは全く動いているようには感じなかったけど縦に大きく揺れている時があったり、喉や膝の関節からもエネルギーが解放(活性?どっちだったかな)されていたとを教えて頂きました。翌日の30分はとても柔らかく優しい曲でゆりかごで揺られているような感覚であっとゆうまでした。なかなか受けに行けないですけどまたベーター受けたくなります。
いちなるさん、十津川、天川、洞川、一人だったら行けないとゆうか辿り着けない貴重な旅でした。萬夕さんに導いてもらって、今回のタイミングで一緒に行けた皆さんと、行く先々で自然と向き合い神様お思い自分を思い訪れたどの場所もとても厳かな場所でした。
旅といえば普通なら天気に越したことはないのですが、今回の旅は水と満々ちた旅でした。去年あたりから霧蒸した雨や木立や瑞々しい苔がどうも好きで、今回も私的には良かった。Rさんが木漏れ日キラキラの玉置神社を心に描いていたとの事で誠に申しな~いと思いながら結果、お互い記憶に刻まれる旅になったとゆうことで☆
感想がうまくまとまらないのですがとにかく濃かったのでした。
1)参加動機
天川、玉置神社に以前から興味があった。天川はずっと昔から気になっていた。
2)感想
今回の旅は、なんか行きたくない、不安…とずっと思っていました。
というのも(申し込んだ後)2017年に入り、「自分には価値がない」「自分は受け入れてもらえない」という出来事が次々起こるのです。こんな状態の私がリトリートに行って皆に嫌われ、神社や土地に拒否されるのがこわくてたまらなかった。
案の定、玉置神社では嵐!!もう心が折れました。
本当は不安や自己否定でいっぱいの自分を神様がいやしてくれて、優しく受容してくれることを切望していたのです。
そのイメージは、日の光が燦々とそそぎ、美しい杉並木を歩いて、わぁー気持ちいい!というものでした。
それが見事に裏切られた気分。嵐の中を歩きながら激しい怒りがこみあげてきました。
また私を拒否するの!?という思いと同時に「わかったよ!自分を信じるよ!!」(キレ気味)という言葉も無意識につぶやいていました。
私にとって''怒り''という感情が出てきたのは意外でした。
だけどその後、
自分の生き方をジャッジしているのは自分自身。自分が持っている枠が私自身をしばっていた事。結局は自分自身を生きる(自分を信じる)こと!と魂で理解しました。
今回は少人数だったこともあり、色々と深い話をした気がします。
SさんやYちゃんの話も聞きながら、自分が持っている枠の多さに気づき、かなり驚いています。無自覚でしたが、女性性に対する嫌悪感も持っていた。
そりゃ苦しくなるはずですね…。それと同時に、女性性の天川、母公堂に包まれる優しさを感じ、涙が出そうになりました。
まゆさん、旅の仲間、神様に気づかせてもらえた事、本当に感謝しています。
実際は「嵐」ってほどではなく、「風雨」くらいな感じでしたが、、
(私にとっては、なのかな。笑)
人によって感じ方というのは違いますからねぇ。記憶のされ方も。
そこがまた面白いところ。
何でもそうですが、
とことん落ち込むっていうのも必要なプロセスなんですよ。
とことん体験してからじゃないと、次に進めないって、あるのです。
とことん体験すれば、自分が納得するんですね。
中途半端な体験だと、かえって繰り返します。
だから、いいんです。とことん落ち込めば。
彼女も、だからこそようやく
「わかったよ!自分を信じるよ!!」と宣言できたんですから。
玉置神社の神様の、計らい。( ´艸`)
ここの神様は、厳しい系の優しさ、なのです。
私たちの中の強さを、引き出してくれます。
そして今回の皆さんは、
リトリートに何回か参加してくれてる方たちだったので、
他の時の様子も、私は見てきたわけですが、
その時々で、一緒にいる仲間によっても、
それぞれの役回りが変わってくる感じ、
自分の出し方がちょっとずつ違う感じ、
が、また面白いなぁと思いました。
「毎回違う自分と対峙している感じ」と書いてくれてますが、
端から見てもそんな感じ。
「皆に嫌われたらどうしよう」とか言ってる方が、
むしろムードメーカーになっていたり、ね。( ´艸`)
(これ、結構よくあるコト。笑)
「このメンバーなら言ってもいいのかな、と思えました」
と言ってもらえたのも、嬉しかったですねぇ。
そうそう、いいのいいの。
だからね、リトリートに参加したら、
ただただ、自分のまんまでいていただければ、OKです。
恐れるなかれ。
あとは、ただ、必要なことが起こります。(笑)
「何度も何度も同じメッセージを頂き続ける」と
書いてくれた方もいる通り、
そういったこともよく起こります。
もちろん、日常生活の中でも起こっているんだけど、
気づきづらくなっていたりすることも多いので、
リトリートでその感覚を取り戻すって部分もありますね。
何が起きても、大丈夫!
大丈夫なんです。
次回のリトリートは6/2〜「おとの雫 in セドナ」。
それに先立って4/29には「セドナお茶会」も開催しますので、
気になる方は遊びに来て下さいね〜♡
今年は今のところ他に、
夏に対馬・壱岐、
9/16〜ハワイ島・カウアイ島・マウイ島、
11/3〜雲水の星覚さんとの禅の旅、
11月末か12月頭に出雲(神在祭)…
を予定してますので、
ご縁があったらご一緒しましょう。^ ^
☆春の奈良リトリートレポ前編
〜石上神宮、吉野山、いちなる、丹生川上神社、大神神社
はこちら。
☆春の奈良リトリートレポ後編
〜玉置神社、天河神社、母公堂、龍泉寺、橿原神宮
はこちら。