11/23(金・祝)に2年ぶりに開催する
瞑想のためのキャンドル作りと体験ヒプノWS。
キャンドル作りを担当する陽子ちゃんから
植物たちの写真が届きましたので、
(行って来たばかりの台湾旅の写真も✨)
陽子ちゃんの言葉たちと一緒に、ご紹介しますね〜。
陽子ちゃんのお母さんのバラ |
陽子ちゃんちのお庭のカシワバアジサイ |
花茶をイメージした素材も
台北の漢方薬局で仕入れてきました。
花茶というか八宝茶のイメージの方が 近いからなぁ。
中国茶に色々と薬草や薬味を入れる ように、
ボタニカルキャンドルでも
似たような事しちゃおう!という 感じです。
キク科のものを揃えました。
ちょうど我が家の庭も キク科祭り、咲いてます。
ドライにしてます。 お楽しみくださいね。」
「あとは、色付いてきている葉物、
それから今回はスパイス系もご用意出来るから、
そこも他にないから面白いかと思う。」
瞑想のためのボタニカルキャンドルを作っていきます。
ボタニカルキャンドルは植物を使って仕上げるデザインのものです。
植物は押し花の様にしたものを
キャンドルの表面に貼るものではないので、
仕上げて見ることで分かる配置図です。
ちょっと野となれ山となれのように
ゆくへを預けてみるくらいが面白いかと思います。
デザインに正解不正解はないのでありのままを感じてみてくださいね。
って、なんのこっちゃかとは思いますが、
"絶対こうしたい"から解放していただけたら いいなぁと、
「この会がいいなぁといつも思うのは
作ってお終い、
参加しておしまい
でないことかと思います。
作ったものをその場で使うまで体験できるからです。
使うまでの体験には創作作業での内観だけでなく、
まゆこちゃんのセラピーを通して見つめられたり
または手放せられたりとか
自分の中の時間を持つ事をしてキャンドルを、
しかも自分が作ったキャンドルを灯せられ
瞑想出来るっていう一連です。
諸行無常、生産と消耗の様など
何か感じられるかと思います。
ロウソクの姿は五大元素の縮図のように思います。」
写真と文章から、陽子ちゃんの人柄とセンスを
感じていただけたらと思います。☺️
11/23はまだ残3席ありますので、(11/17現在)
「やっぱり行きたい!」という方は、
なにせ2年ぶりですので、一期一会のこの機会に、ぜひ♡
☞詳しくはこちら。
FuFu弁さんのランチ発注の都合上、11/20お申し込み締め切りです!
☆ブログ「古瀬陽子ちゃんが育てる植物たち」はこちら。
☆第一回目@銀の鈴(西新橋)のご報告と皆さんのご感想はこちら。
☆第二回目@銀の鈴(西新橋)のご報告と皆さんのご感想はこちら。
☆第三回目@渚小屋(逗子)のご報告と皆さんのご感想はこちら。
☆第四回目@渚小屋(逗子)のご報告と皆さんのご感想はこちら。
☆第五回目@渚小屋(逗子)のご報告と皆さんのご感想はこちら。
☆第六回目@渚小屋(逗子)のご報告と皆さんのご感想はこちら。
上手い下手と勝手なジャッジを捨てて
自由な気持ちのままで作れる・作る・仕上がる
喜びや楽しみを感じるような気負わない物つくりを
していただけたらと思ってます。
物つくりをすると
知らなかった自分の一面や
よぎる思いなど
浮かび出てきてとても 面白いひと時。
物を仕上げる途中には
自分の心の中もさりげなく見れるのも
物つくりの良いところ。
今回はボタニカルキャンドルつくりを通して
何か感じてみてくださいね。
ボタニカルキャンドルとは・・・
乾かした植物を装飾したキャンドルのこと。
キャンドルを灯すと植物がとてもきれいに空間を飾ってくれます。
使用する植物はなるべく地産
(地元、武蔵野で育てた植物や地元の方々から譲っていただいたもの)、
それから 顔のわかる所縁ある方々から譲っていただいたものなどを使用してます。
素材選びはネットでも素敵なものを手に入れることはたやすいですが、
こうして地産や所縁のあるものなどを時間をかけて集めてます。
植物を切り口に創作していると
我欲を捨て、 その素材に寄り添う事が大事だと
何度も教えられます。
我欲を捨て、 その素材に寄り添う事が大事だと
何度も教えられます。
常に保たれてればいいのだけど
そうも出来ない時の一つに
揺らいでもぶれない物を見つめてるだけで 落ちつきます。
繋がりを感じる素材を使って仕上がるキャンドルで
光を灯し癒しの場となって
そこに居合わせた方々と
また新しい空間や関係が繋がりできる
この一連の物語を コラボレーションとよびたいです。
ワークショップでも作るだけでなく
キャンドルを灯し物語を広げていっていただければと。
<古瀬陽子プロフィール>
ヒノタネヒノカケラ主催
高校卒業後渡英。アート、ファッションの専門学校卒業後、漂着物や手元にやって来たものなどを インドのミラーワーク刺繍の技法と波縫いだけでオリジナルの曼荼羅アートを手掛ける。そのほか地産を意識し、地元武蔵野の先祖の畑から生まれる植物を切り口に、染色、ボタニカルジャンドル、サシェ、サンキャッチャーリース、刺繍アートなど 武蔵野のアトリエで製作販売中。
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