秋のシャスタリトリートに参加したかったけど
できなかったお客さんが、R子さんの感想を読んで
気づいたこと、私と彼女宛で、メールくれました。☺️
☆R子さんからのご感想
〜スイッチは絶対に私が入れなければならなかった。はこちら。
(未消化の感情が、ありのままに観ることを邪魔するから。😅)
人を通して観ると「そういうことか!」って
腑に落ちてくることって、ありますよね。
(人のことは、より客観的に観ることができるから。)
「沢山の方のリトリート感想を散々読んで来ましたが、
今までで一番感動しました!
R子さんは人の胸に『愛』を湧き起こせる人ですね。
愛おしさを感じました。」
と、このメールの前にもメールをくれてたんですが、
その、ご自身の中に生まれた「愛」を通して、
ご自分の以前の体験が昇華されていったことについて、
書いてくれています。
そんなつもりは露ほどもないR子さんにしたら、
「嘘!」ってくらい、びっくりな感想で、
「信じられますか〜〜!?」って嬉し泣き😭されてました。☺️
今回、R子さんと彼女は
シャスタに行く前から、「旦那さんに勇気を出して言う」
というテーマに、お互いが勇気をもらいあっていたのもあり、
こういう「愛の循環」が生まれたのかもしれません。
お二人の間に生まれた「愛の循環」を、
ここだけで留めおくのはもったいないと思い、
皆さんとシェアする許可をいただきました。
Eさん、R子さん、ありがとうございます♡
photo by R子さん |
萬夕さん、R子さん
R子さんが飛行機から撮った丸い虹の写真、
まるでR子さんの統合を象徴しているみたいですね。
R子さんのシャスタ感想を読んで感じたことをもう少し書かせて下さい。
以前萬夕さんにはお話ししましたが、昨年ある講座を受講しました。
受講者はAさんとBさん、それからCさんとDさん。
その時Cさんが、
行き詰って苦しんでいる私のネガをポジに反転すべく
(←この優しい意図は後で知ったこと)、
「Eさんは自信が無いってことは自信をもって言うよね!」
って言ったんです。
それを受けて私が「もう、ネガティブなんですよ~~っっ!!」
と応じたら、何故かみんな大盛り上がり。
口々に「すごい勇気もらった!」とか言うのだけど、
当の私は何をみんながそんなに興奮しているのかサッパリ分からず。
Aさんがインタビュアー風に
「世の中で自分が一番ネガディブだと思いますか?」
って聞いてきたので、
そうだ、と答えないといけないように感じて
そのようなことを答えました。
ネガティブキャラを求められているのか?
ネガティブさを面白がられている?
と、その時は内心傷つきました。
そして翌月、講座を継続して次のステップアップに進むべきか
悩んで萬夕さんを訪ねてセッションを受けた帰り、
電車の中でBさんにバッタリ。
Bさん「あの時は本当に勇気をもらった!」
私「自分よりダメな奴がいて安心したってことじゃないですか?」
Bさん「そうじゃないのよ!私じゃ、上手く言えないけど」
あとで一緒に別講座を受けていたCさんとDさんに、
偶然Bさんと会ったことをLineで伝えたら、
二人ともあの時みんなの中に生まれたのは「愛」だった
と言ってくれたんです。
それでもなお、よく分からなかった。
R子さんの感想を読むまでは…。
読んで、私の胸に「愛」の感情が沸き起こって、
あれ?あの時、みんなの中に生まれたという「愛」って、
これに似たものだったの⁉️😳
「自信がない、ということを自信あり気に言うことで
みんなの中に愛を生んだ」
「あの時あの場にいた全員がEさんを愛していた」
CさんとDさんに言われたのは、そんな言葉。
私も思います。「嘘~~!!」って。
だからやっぱりR子さんも「嘘~~!!」って思っているのかな。笑
昨夏、ピラミッドセンターでR子さんたちに会ったとき、
本当は講座を受けても何も変わらなかった私の話しを聞いて欲しかった。
でも何だか、躊躇して話せなかった。
かと言って、他の話しをすることも出来ず、
ダブルR子というゴールデンコンビ?二大リトリートマスター?
がいるというのに、話しを盛り上げることも出来ず、自己嫌悪。
自分がいなければもっと盛り上っていたはず、と、自分を責めました。
だから萬夕さん経由で、R子さんから
「一瞬もそんなこと思わなかった。むしろいてくれて楽しかった」
という言葉をもらった時、どれだけ救われたことか❗️
それと同時に、沢山リトリートに参加して、
毎回楽しんでいる(ように見える)R子さんが羨ましかった!
私は仕事の都合上の理由もあるけど、まずそれ以前に、
行きたくても怖くて、リトリートに参加することが出来なかった。
私は人がこわかった。
誰といてもリラックスできず、さみしかった。
私はみんながうらやましかった。
一生懸命みんなの様になれるようがんばった。
↑だから、これ読んでビックリしたし、
自分の言葉みたいで泣けてきました。
私は講座でも変わることが出来なかった。
先生に「自分で壁を作っている。そしてそれがEさんを孤独にしている」
と言われた、その壁をぶっ壊したかった。
そこで壁をぶっ壊わすべく、別のワークを受けることにしました。
それが昨年11月。
私の他には、友達同士で来てる二人がいました。
その二人はそのワークを受けることが嬉しくてハイテンション、
その先生もメッチャ、ノリの良い人。
私は気後れがして 心から楽しめない。
最後、一人一人順番でドラムワークをしました。
ドラムを叩き乍ら、自分の内側から溢れる歌を唄う。
他の二人は誠実に自分と向き合い、素直に表現していて素晴らしかった。
最後は私。どう表現したらいいんだ?
先生に「Eさんは自分の中の怒りを表現すればいいんだよ」
と言われました。
長年溜め込んだ怒りを吐き出そうと、何度も大声を出した。
だけど、なかなか怒りが無くならない。
「ああ、もうこの辺でいいや」
中途半端に終わらせた。
自分に価値がないと思っているから、
自分で自分を大切にしてあげられなかった。
自分は人から受け入れられない人間だと思っていた。
だから人が怖かった。
それで他人の前で自分を丸ごとさらけ出すことが出来なかった。
対して、R子さんは何て素直で一生懸命なんだろうか!
自分の弱さも丸ごとさらけ出した姿は人の胸を打つし、
愛を生むのだと思いました。
素直さの有無、これがR子さんと私の大きな違いですね。
素直じゃなくて屈折しているのが、私なんだから
無理して素直になる必要はないのか?
、、、いや、素直じゃなくて屈折しているのは
自分を守る為の鎧なのでしょう。
要らない物、手放していきます!
R子さんから色々なことを受け取らせて頂きました。
ありがとうございました!
こんな「自分語り」を長々と、ご迷惑かもしれませんが、
お二人に読んで頂きたかったのです。(#^.^#)
お読み頂きありがとうございました❣️m(_ _)m
感謝を込めて。
2018年秋のシャスタの旅
☆秋のシャスタリトリートレポその1
〜アッシュランドとキャッスル&ハートレイク
〜変わりたい、と思うなら はこちら。
☆秋のシャスタリトリートレポその2
〜パンサーメドウズとバニーフラットで謎の竜巻、
そして虹のモスブレーの滝 はこちら。
☆秋のシャスタリトリートレポその3
〜サウスゲートで愛を叫ぶ! はこちら。
☆参加者からのご感想
〜ただ生物としての自分がいるのでした。はこちら。
☆参加者からのご感想2
〜スイッチは絶対に私が入れなければならなかった。はこちら。
☆未消化の感情の消化の仕方、感情との向き合い方を知りたい方は
「セルフケア講座」をどうぞ。次回は11/25(日)予定。
詳しくはこちらで。
【今後の国内リトリート】
そして6月に大好評だった戸隠リトリート、
リクエストにお応えして11/6(火)〜8(木)でもまたやります。
☞11/14(水)〜16(金)に変更しました!残1席!男女共可。
紅葉を愛でつつ、美味しいもの食べつつ、
カミツレエキスたっぷりのお湯と
せせらぎを聞きながらの露天風呂も楽しみつつ、
車中は気づきのおしゃべりをたっぷりと致しましょう。☺️
戸隠神社は、奥社、九頭龍神社までの参道が、 ちと歩きますが、
とっても気持ちいいですよ〜✨
カミツレの宿の方から「この時季は雲海がとてもステキです」
とお葉書いただいたので、見れるといいな♡
☆2018年6月の戸隠の旅にご参加の皆さんのご感想はこちら。