って感がありますね。
この2年ほどかけて、ずっと
恐れから選ぶのか?(ドラマに生き続けるのか)
愛から選ぶのか?(ドラマからは卒業するのか)
ざっくり言うとこの二択を、
常に迫られ、迫られ、、、
(私だけじゃなくて、皆さん、ね。😁)
そして、ここにきて、
で、どっちを選ぶの?
って、最終選択を迫られた、というか。
そこで、
ドラマを選んだ人は、どっぷりドラマを体験し続け、
選ばなかった人は、もうドラマには生きられなくなるので、
どうしたって、今までは交錯してきた関係にも終止符が打たれ、
大きく二つの方向へと、枝分かれした感が、あります。。
何度も言いますが、
どっちを選ぼうと、それぞれの自由で、
いい悪いは、ないですよ。
上下も、優劣も、ありません。
「ドラマをとことん体験したいのだ〜!」
っていう魂だっているし、
それはそれで、いいのです。
そういう魂同士であれば、ドラマは成立しますし。
でも、ドラマを卒業しちゃった魂は、
ドラマを体験し続けたい魂の土俵には乗れないので、
ドラマ自体が成立しないんですね。。
そこが、分かれた、ってことです。
もう、交錯はできない。。
「恐れから選ぶってどういうことですか?」
と時々聞かれるので説明しておくと、
つまりは「不安から選ぶ」ってこと。
「嫌われたらイヤだから、行きたくないけど行こう」とか、
「彼に好かれたいから、言うことを聞こう」とか、
「お金のことが不安だから、
気が進まないけどこの会社に勤めよう」とか、
「将来が不安だから、やりたいことがあっても
お金は使わないで、貯めておこう」とか、
・・・ま〜、いくらでも、あるんじゃないでしょうか。😅
そうやって、自分のホントの気持ちにウソついて、
「恐れから選ぶ」をやり続けると、必ず葛藤しますから、
そのうち限界が、きますが。
「不安だから、彼を束縛してしまう」とか、
「不安だから、嫉妬してしまう」とか、
「不安だから、人を試してしまう」とか、
そういうのも、「恐れからの選択」ですね。
「思い通りにしたい」っていうコントロール欲(支配欲)は、
恐れからくるものです。
だから、恐れはドラマを生みます。
昼メロとかね、わかりやすいですけど、
感情ドロドロドラマは、集約するなら、恐れのぶつけ合い。
恐れは、依存を生むのです。
誰かに、欠けている自分を埋めてもらおうとしてしまうから。
そして依存は必ず、失う恐れを伴います。
だから
「愛から選ぶ!」
(条件付きのマインドの愛じゃなくて、無条件の愛ね)
「ドラマからは卒業する!」って決めたなら
「人のせいしない」をとにかく実践して、
外側で何が起ころうと自分の内側を見て、
未消化の感情はひたすら消化して、
コントロールは手放して、
観念やら価値判断やら信念やらも、
見つけては手放して、
「自分にしか自分は癒せない!」
「自分にしか自分は幸せにできない!」
(=自分次第でどうとでもなる
=私が創造者、の立場をとる)
を徹底的に落とし込む。。。
そうやって、自己統合を進めるのみ。
簡単ではないから、
覚悟がいるのです。
その覚悟は、本人にしかできないのでねぇ・・・
覚悟ができない人には、
所詮、他者は何もできないのです・・・
でも、覚悟ができた方には、
サポートなら、いろいろとね、できますんで。
私でよろしければ、どうぞ活用してくださいませ〜。
(依存はさせませんが。笑)
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