8/8ライオンズゲートに開催しました
日帰りドライブリトリートvol.2の参加者の皆さんのご感想、
シェアさせていただきますね。😊
(ありがとうございます♡✨)
その前に、
感想を送ってくれた後にもらったLINEの文章が
これまたまさに、私がリトリートをやたら開催しちゃう理由
というか意図そのもので、嬉しかったので、
許可をいただき、そちらもご紹介します。😁
なんか、リトリート何回も行ってたら、
委ねる=楽しくなるって、気づけたよ😃♥✨🌈
委ねることが、不安じゃなくなった😃
これって、素晴らしいよね~✨✨🌈
人生の楽しみ方を、学んじゃった~✨✨😁
ある意味、移動式寺子屋~✨✨
だから、プライベート旅行でもそうだし、
いろんなこと、コントロールしようとしなくなったよね✨
リトリートが日常になると、
そこで体感したことも日常になってくるの。
すると、日常がリトリートになるね!!✨🌈
きゃー!ドキドキーー❗❗
そうなんです。
移動式寺子屋。(笑)
委ねるって、頭で理解するものじゃない。
それはね、わかってるつもりでも、どこかズレていきます。
実際に体験していくうちに、
コントロールを手放すことに抵抗がなくなっていき、
むしろ委ねることの楽しさを知り、
目の前に起きてくることをただ味わうってことが
自然とできるようになっていく。
・・・そんな感じ。
去年、ブログ
「起きてきたことを楽しむ。起こることを許す。
を、旅は教えてくれるのです」
にも書きました。
リトリートが「委ねる」を体感していく場となること。
そしてそれが日常となっていくこと。は
ホント嬉しいなぁと思います。
なのに?
だから?
すーーんごい体験しちゃったなあ~
楽しかったなあ~ 美味しかったなあ~
まだ目に残像が、、、光ってる。
お任せするって、、、
素晴らしい~✨✨
自然って、在る通りに在るって、いいなあ~✨✨
色んな在るを知りたいな~✨✨
すてきな体験ありがとうございました。
photo by Mさん |
とーっても楽しかった!!
というのが、いちばんの感想です。
前日に、記憶にある限りでは生まれて初めて、
「呼吸することすら楽しい!」
と思えてビックリしていたのですが、
そのままの感覚が続いていて、
さらに、ふつうに美味しくて、ふつうに話して、
ふつうに笑い合うのが、すごく楽しかったです。
みなさんは気づかなかったかもしれませんが、
わたし自身は、近年稀にみるナチュラルハイでした。
自分でも自分に違和感があるくらいなのですが、
「楽しいってこういうことなんだ!」
という感覚がつかめるようになってきました。
萬夕さんの言ってくださったとおり、
罪悪感を感じなくなったのが大きいと思います。
どうしてかどうしても自他ともに「ユルセナイ」
と思いがちで、どうしようもなくて、
「許せないなら愛すしかない」と思ったので、
Mさんから教わったホオポノポノ、
別の方からも教わったのをきっかけに、
ひたすらアイラブユーを唱え続けていました。
それもよかったのかな、
と今回話しながら振り返りました。
みなさんにも聞いていただいて嬉しかったです。
アウトプットって大事ですね。
受け手がいることって、大きいです。
今年に入ってから、ほんとうに苦しくて苦しくて……
苦しすぎて狂って死ぬかと思っていました。
なぜこれほどまでに色々起きるのかと思うほど。。
一つの感情が揺さぶられると、
全感情も一緒になって揺さぶられるようで、
過去のつらい記憶がフラッシュバックしたりもして、
「呼吸することすらつらい」ときもありました。
だから「呼吸することすら楽しい」
と思えたことが、いまだに不思議です。
抱えてきたことを手放せたというよりは、
新しく生まれ直せた気がしています。
罪悪感や被害者意識、怒り悲しみ恐れ……
未消化の感情を感じきったのかどうかは、
わかりません。
アイラブユーを言い続けたけれど、
感情を愛したわけでもない気がします。
別の感情にかわったわけでもありません。
でも、「“悲しい”が“悲しかった”になった」、
というような……過去形になった気はします。
自分的にしっくりする言い方だと、
成仏したような感覚です。
萬夕さんにはたくさんサポートをしてもらいました。
一人では抜けるのは難しかったと思います。
病気退職後、ふだん引きこもりのわたしには、
人と会って話すこと自体が少ないので、
社会生活へのリハビリ的なリトリートでした。
エンジェルカードで「いまはモラトリアム」
と出て、当たりすぎていて、少し苦笑いでした。
台風接近を心配していましたが、
風も強くなく、雨も大雨ではなく、ほどよく涼しく、
かき氷のときはほどよく暑く、
絶妙な天候だったと思います。
わたしの参加動機でもあった富士山は、
残念ながら眺められなかったものの、
近くには行けたわけだし、
雨と晴れ間のおかげで光る虹を堪能できて、
ほんとうにしあわせでした。
しばらくあの七色が目に焼きついて、
曇り空にも七色が見えるような気がしました。
ほんとうは見えていないだけで、
虹はいつでもどこにでも存在するんでしょうね。
大きな濃い光る虹は、小さな虹を見つけるための、
旗印のような気もしました。
あと、水風呂を初体験できたのも嬉しかったです。
Rさんにつられて入ったのですが、
RさんはMさんにつられて入った、
というのが、おもしろい連鎖でした。
何人か集まるからこそ起きるアルケミーですね。
8は、個人的には生家と縁があり好きな数字ですが、
寝転ばすと∞(無限大)になるところも好きです。
末広がりの八ですし。
そういえば、“蜂”の話もしましたね。
蜂蜜よりも、蜂さんたちの行く世界のほうに、
恋しさと切なさを感じます。。
蜂さんたちと一緒に行く花たちもいるんだろうな、とか。。
一緒に行きたいような思いになりました。
「月へ帰りたい」「地球に行ってみたい」にも似た、
ある意味ぶっ飛んだ感覚ですが、切実な思いです。
萬夕さんのリトリートに集まる方々は、
たいていはスピリチュアルな感覚を持っていながら、
みなさん地に足のついた大人の方ばかりなので、
今回も安心して参加できました。
Mさんとは、またご近所さんになれるのと、
お大師さまの奥の院の奥(裏手)の話をしたりもして、
よくよくご縁があるなぁと嬉しかったです。
(あ、お大師さまお茶会も開催してほしいなぁ。
ほんのりリクエストw)
Sさんとは、マラソンや洋裁の趣味が同じなのも、
8の符合も嬉しかったです。
Sさんと同じではないけれど、友だちから、
似たようなストレスの話を聞いていて、
一緒になって堂々巡りしていたのですが、、
萬夕さん、Mさん、Rさんの発想の仕方も聞いて、
次は違うふうに聞けるかも、と思いました。
Rさんには、わたしが、
「今日はネガティブな言葉が、
自分から出なかったのが良かった」と話したら、
「そのネガティブとはどういうものか興味を持った」
と言っていただいて、ハッとしました。
そのときはすぐに答えられませんでしたが、
嬉しかったです。
わたしの思うネガティブってなんだろう、
と改めて考えました。
卑屈な卑下や、憐憫、批判……
あとは混乱のダダ洩れかな、と思いました。
自己憐憫は、そもそも感じなくなってきました。
本来的には、自分を含め、
不幸なひとなんていないんだ、と思います。
今後の身の振り方や、身内の病気のことで、
いまも混乱しているのは自覚していて、
“ネガティブだから話したくない”
“他の人の心までも沈ませたくない”
と思っていました。
詳細を話したとしても、やさしいみなさんなので、
重く沈むのでもなく、軽く受け流すのでもなく、
聞いていただけただろうと思います。
もっと委ねて良かったのかもしれません。
でも、自分の人生の軽くはない事実を、
あえては話したくなかったし、話さずにいられて、
嬉しかったんです。
とはいえ、萬夕さんや医療サポートのみなさんには、
一人では抱えられず、話さずにはいられなくて、
散々聴いていただいたのではありますが。。
話すだけでは即解決にはなりませんが、
逃げ出さないで聴いてくれる人がいることで、
どれほど救われたかしれません。
でも、そういう関係性ではない人にも、
そばにいてもらえたら嬉しいな、って。
むしろ、これまでのわたしを全然知らない方に、
会えることが嬉しくて。
その上で、ネガティブな側面にも、
興味を持ってもらえたのは、すごく嬉しかったです。
たやすくは明かせない部分があるということは、
明かせないという意味で消極的なだけで、
嫌だとか悪いとか避けたいとかは、
もう思っていないような気がします。
これからもっと抜けていけたら、
“明かせない”とすら思わなくなるんだろうな、
と思います。
そうしたら“ネガティブ”として、
分けることもなくなるんだろうな、と。
だって、どこかではすでに、つながっているんだし。
人間の一人一人は分節なだけで分離ではない、
とも、最近感じています。
……ちょっと頭で考えて書きましたが、感想でした。
萬夕さん、Mさん、Sさん、Rさん、
ありがとうございました!
今、葛藤の最中にいる方は、彼女の
「苦しすぎて狂って死ぬかと思っていました。 」
という気持ち、すごく共感するんじゃないかと思います。
そのくらい苦しくて
「呼吸することすらつらい」だったのが
「呼吸することすら楽しい! 」
と思えるようになった彼女の体験。
今苦しくてしょうがない皆さんの、
一筋の希望となりますよう。。
そして彼女の書いてくれたことが、
何かのヒントになりますよう。。
しばらくあの七色が目に焼きついて、
曇り空にも七色が見えるような気がしました。
ほんとうは見えていないだけで、
虹はいつでもどこにでも存在するんでしょうね。
大きな濃い光る虹は、小さな虹を見つけるための、
旗印のような気もしました。
本当に、そうですよね。
見えていないだけ。
見えている世界=分離した世界
は幻想なのだと見抜いていくこと。
この姿勢が、ますます大事になってるなぁ
と思います。
でも、感情に飲み込まれている間は、
下手に思考を使ってやり過ごしたりしないで、
その感情を感じている自分を責めたり否定したりもしないで、
ひたすら、その感情に寄り添い、感じてくださいね。
そりゃあ、苦しいですよ。
キツイですよ。
私も通ってきた道なので、わかります。
それでも、感じるしかない。
私の結論は、そう。
感じきれば、終わりは来ます。
抵抗すれば、長引きます。
覚悟と勇気が、いりますけどね。
大丈夫。
今がどんなでも、
私たちは、大丈夫なんです。
だから、
覚悟と勇気を持って、
深刻にならず遊び心を忘れず、参りましょう。
8/15 またいただきましたので、追加しますね。
行きたいところへ行く
食べたいものを食べる
したいことをする
そうすることが先祖供養
そうそうそれがリトリート~~~!!!!!
感想を書き出す前、こんな感じの文章に出会いました。
特に「行く」「食べる」「先祖供養」に共感☆
先祖供養=自分供養
そうだった!そうだった!
私がこうして「自由」に過ごせるのは両親が亡くなったおかげ。
両親のおかげで「ものすごぉぉぉ~~~くツラい」経験が出来た。
あの経験が、今の私の「自信」
両親はじめ先祖、主人、主人の先祖、息子に感謝☆
今回のリトリート、天然氷かき氷を食べたくて参加。
「ぶどう」「チョコバナナ」「焼き芋」をMさんとシェア。
3種類食べられた♪♪♪ Mさんありがとぉ~☆
プラス「イチゴ」をひと匙頂いて4種類!
さすがの私も1人でこれは出来ないので、みんなに感謝です(^^♪
リトリートで
「行きたいところへ行く」
「食べたいものを食べる」
「したいことをする」
の「体験」を積み重ねていくと。。。
いつでも、どこでも、そう出来ていくようになる。
逆の視点だと
「行きたくないところへは行かない」
「食べたくないものは食べない」
「したくないことはしない」
これが私の「自分供養=先祖供養」
私たちの肉体、DNAには、
ご先祖様の情報が全て入っているわけですからね〜。
今ここで、私たちが自分を大切に生きること、
自分を癒すこと、自分を解放することは、
先祖供養にもなるのです。😊
リトリートでの「体験」の積み重ねが
日常に生かされていくのは、ホント嬉しい!!
思考は「わかったつもり」にハマりやすいですが、
体験はハラで分からせてくれるから、やはり強いんでね。
これからもご一緒に、どんどん「体験」していきましょう♡
も、お申し込み受付中です。
土日はあんまりやらないかもなので、土日休みの方は
この機会にどうぞ。
そして6月に大好評だった戸隠リトリート、
リクエストにお応えして11/6(火)〜8(木)でもまたやります。
今度はカモミールじゃなくて紅葉の季節。🍁
11/8は蠍座の新月でもありますね。
☆2018年6月の戸隠の旅にご参加の皆さんのご感想はこちら。