大分の伐株山山頂より |
今年に入ってレベル1から受け始めて一気にここまできた方が
「レベル1の授業をリクエストしてから、なかなか人が集まらなくて
何度か延期になったので、縁がないのかなぁ〜、とも思ったけど、
そのあとはレベル2、3、4、5とどんどん、すぐに決まって
ここまでこれて、本当に嬉しいです。」
みたいなことをね、言ってくれて。☺️
それまでは全くスピリチュアルなことに触れてこなかったので、
こういう学びは初めてで、自分でも変わってきたと思う、
って話してくれたのも、嬉しかったです。
ほんと、レベル1だけなかなか決まらなかったけど、
そのあとはとってもスムーズだったんですよね。
こういうことって、
ありますよね。
もし彼女がレベル1の時点で、
「なかなか決まらないってことは縁がないってことだ!」って
決めつけてしまって、もし受講を諦めてたら、
今の彼女はなかった。
もちろんね、それはそれで、別の道筋があったと思うし、
その人にとってどっちがいいかなんて、私には分かりませんけど。
でも、彼女の言葉からは、「こっちを選択してよかった」っていう
想いが伝わってきて、私としては、ほんと嬉しく思いました。☺️
逆を選択する方も、もちろん、いらっしゃいます。
「スムーズじゃないってことは、やめとけってことだ」
って解釈して、やめる方。
それはそれで、いいと思うんですが、
でもそれ、<無意識の抵抗>であることも、
多々あるんですよね。
それをね、なんとなくでも、
知っておいていただけたらな、と思います。
WSやセッションでも、そうなんですけど。
なんやかんや、深いところでね、
向き合いたくなかったり。
真実は知りたくなかったり。ね。😅
だからよく、春原恵子さんとも
「ピンときたから」とか、「ピンとこないから」とか
皆さんよく言うけど、そもそもそのピン!は本物?
って話をね、よくするんです。
例えば私の話をすると、2015年にね、
(当時のブログにも書きましたけど)
友達にRASのファシリ講座を勧められ時、
なんでか、今までこの手のことで感じたことのない、
ものすんご〜く、いや〜な感じが、したんですよね。
でもそのいや〜な感じの正体が
自分でもよくわからないから、受けなかったわけです。
魂は受けた方がいい、って言ってる感じがするのに、
このなんともいや〜な感じは、一体なんなのか?
ま、つまりは<自我の抵抗>でしたね。😂
それがわかってからは、堪忍して
受講しましたけど。😂
どんなこともね、結局は解釈次第。
本気を試されている、
「あきらめるな」のサインと受け取ることもできるし、
邪魔が入っている、
「やめておけ」のサインと受け取ることもできる。
解釈って、
その人がくっつけてる信じ込みやフィルターで変わるから、
痛み(=未消化のままの感情)が、
いっぱいある状態で解釈すると、
実はうまいこと言い訳に使って避けてるだけだったり、
=<自我の抵抗>ってことにも、なりやすいのです。
わざとやってるわけじゃなくて、
無意識レベルで抵抗してるから、自覚できなかったりも
するんですけどね。
だから、後々、
「あぁ、あれは<自我の抵抗>だったんだなぁ…」って
わかってくることも、多いです。
いきなり明確にわかることではないけど、
その可能性もあることをどこかで受け入れておくと、
わかってくるのも早いんじゃないかな、と。
なので、なにかとね、なんでもね、
「これは違うってことだ!」って
決めつけちゃうのはもったいないな、
って思うのです。☺️
少なくとも、
「今の私は、そう解釈したいんだなぁ」って
気づいておくのがいいのではないか、というね、
提案でした❣️