【お知らせ】
2025年1月より、RAS認定ファシリテーターの更新制度が変更となります。ファシリ講座の受講を検討中の方は、お気軽にお問い合わせ下さいね。

【リトリート】
2025年も2/7以降で、なおちゃんとクジラを見る🐳屋久島リトリート、リクエストいただいてます。他にも希望者いらっしゃいましたら、まだ日程確定前なので、調整できるうちに早めにご連絡くださいね。今回の告知はしてませんが、以前の告知、こちらを大体の参考にしてください。
リトリートのリクエストは、場所や時期にもよりますが、宿などが取りづらいので、少なくとも開催の2ヶ月前、できれば3ヶ月前 にはいただけると嬉しいです。


【ゼニスオメガヒーリング・プラクティショナー養成講座】
2020年より『マスターティーチャーのみ』ZOOMでのオンライン授業が可能になりました。詳しくはこちら。テキストを事前に送る都合上、開催1週間前には受付終了とさせていただきます。2023年4月より対面授業も再開しますが、オンラインの方が人数は集まりやすいです。

レベル1〜5まで、ご希望に合わせて随時開催中です。他校からの生徒さんもどうぞ。お気軽にお問い合わせ下さい。授業内容について詳しくはこちら

RASセルフケア講座に関するQ&Aはこちら。(受講された方へ)

2013/05/01

色を聴く



ゼニスオメガヒーリングについて、公式HPでは

「ゼニスオメガとはヒーリングエネルギー管理システムです。肉体的、精神的、感情的、そしてスピリチュアルボディーからのエネルギーブロックを開放する光と色を使ったヒーリングの技術です。よってそれぞれの個々を深い愛の経験へと導きながら、潜在的存在の高いステートへと回復させます。振動する色と光を使い、ゼニスオメガはバランスの崩れたエネルギーによって制限、あるいはブロックされた感情を開放するのに役立ちます。」

と説明しています。

「振動する色と光」って言われてもピンと来ないと思うんですが、以前もブログで紹介したTEDで、アーティストのニール・ハービソンが「僕は色を聴いている」というプレゼンテーションをしていました。「色」を「音」に置き換えるとどうでしょう?「振動する音」なら、想像がつきやすくなるんじゃないでしょうか?

彼は生まれつき色覚障害で、世界を白黒でしか認識できませんでした。ところが大学時代に出会った研究者と共同で、色を音に変換して認識できる装置「アイボーグ」を開発します。それを装着することによって色を音で認識することができるようになり、彼の耳は常に色彩にあふれたシンフォニーを聴くことになったのです。彼は人の顔や絵画も耳で聴くことができるし、逆に、人の声や音楽を色に置き換えたアート作品も発表しています。

そう、色は音、つまり周波数に置き換えることができます。
その逆で、音を色に置き換えることも可能なのです。

ゼニスオメガの400枚以上あるシートは、もともと周波数で降ろされました。でも数字や音ではヒーリング技術を伝えるという点では伝えづらい。そこで、分かりやすい「色」というものに置き換えて、シートが作成されました。だからそのエネルギーは色でもあり音でもあります。

日本語には「音色」という言葉がありますよね。
言い得て妙です。
私は色や音を取り入れたヒーリングをやっていきたいと思って、ゼニスに出会う前にすでに「日々の音色」と名付けましたが、これも偶然か必然か、こうなってくると言い得て妙。(笑)

この、色と音の関係、かくいう私もニールのプレゼンテーションを見てより理解が深まりました。皆さんも興味があったら是非見てみて下さいね。面白いですよ。(特にヒットラーとキング牧師の声をそれぞれ色のアートにした作品!オーラソーマの色の知識を持ってみると「なるほど〜」って思います。)



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