【お知らせ】
2025年1月より、RAS認定ファシリテーターの更新制度が変更となります。ファシリ講座の受講を検討中の方は、お気軽にお問い合わせ下さいね。

【リトリート】
リトリートのリクエストは、場所にもよりますが、宿などが取りづらいので、少なくとも開催の2ヶ月前、できれば3ヶ月前 にはいただけるよう、お願いします。例えば11月に秘湯巡りリトリートをご希望の場合は、9月上旬までのリクエストが望ましい、です。詳しくはこちら

【ゼニスオメガヒーリング・プラクティショナー養成講座】
2020年より『マスターティーチャーのみ』ZOOMでのオンライン授業が可能になりました。詳しくはこちら。テキストを事前に送る都合上、開催1週間前には受付終了とさせていただきます。2023年4月より対面授業も再開しますが、オンラインの方が人数は集まりやすいです。

レベル1〜5まで、ご希望に合わせて随時開催中です。他校からの生徒さんもどうぞ。お気軽にお問い合わせ下さい。授業内容について詳しくはこちら

RASセルフケア講座に関するQ&Aはこちら。(受講された方へ)

2023/09/30

「呼吸と観察・感じる」「エネルギーの滞りが問題を創る」〜RASファシリ講座改訂テキストチラ見せ②

 


↑こちらからの続きとなります。


現在、RAS認定ファシリテーター養成講座のテキストの改訂が
されている最中なのですが、

RAS代表・松坂氏が、Facebookで「公開」で
チラ見せしてくれているので、

RASのセッションを受けてくれた皆さん、
自分と向き合って進んでいこうとしている皆さん、にも
シェアしたいな💓と思い

RAS代表に許可をいただき、
ここにも書かせていただいております。☺️


全文は、写真をクリックして拡大して
読んでくださいませ〜。
(拡大しても読みづらかったら、ダウンロードしてから
拡大することをオススメします❣️)


さて、
エネルギー(&意識)の滞り(流れが停止したもの)が問題を創る
ということは、

私も、RASに限らず、
様々な表現でお伝えしてきました。


エネルギーというのは、川の流れと同じで、
流れていることが『自然』です。


この流れを止めてしまうのが、
『固定化したエネルギー』

=RASでいうところの『信じ込み』
=ゼニスでいうところの『ブロック』。


エネルギーの流れを止めたところで(抵抗したところで)
必ず元の『自然の状態』に戻ろうと働きますから、

そのままに、
『自然』に任せておければいいのですが、、

私たちのマインドは、外側を「どうにかしたい!」と
ジタバタ抵抗してしまうので、、

さらにそのエネルギーを固定化させて、
こじらせていってしまうんですね。。😅


「問題の解決」にフォーカスしてしまうと
同じ土俵で相撲をとることになりますので、、
もろもろ、ドラマは続きます。。
(=エネルギーは流れません)

それなら、
土俵そのものを降りたらいかがでしょう?
それも選択できますよ?
っていう。☺️


瞑想でもよく、呼吸に意識を向けましょう、って
言われること、多いと思いますが、

呼吸は『自然』な流れそのもの
でもありますよね。


そこに立ち還ることで
流れを取り戻す。


また、リトリートなど、自然の中に入っていくと早いのは、
『自然』のリズムの中にいると
『流れる』のが当たり前なので、

握りしめていた(固定化した)ものが流れることも
『自然に』起きていくんですよね。☺️


何かを起こそう、としなくても、
何かが起きることを止めようとする(抵抗する)のを止めると
『自然に』起きるべきことが起きていく。


それが、お手上げであり、降参(サレンダー)であり、
委ねる、です。


宇宙の采配✨に勝るものなし ですね。


出来事の内容・解釈で自分を責めることは、
 体験を除き、無意味です。
 見るべきは、単なる滞りです。
 滞ってますよ!という単なるお知らせが出来事ですから。

とも書かれてますが、ここもポイント🌟


「自分も、他者も、責める必要はない」ってことは
もう何度もブログでも書いてきてますが、
本当に、そうなので〜。




出来事は、単なるサイン。


出来事(外側)をどうにかしようとするエネルギーを
内側の滞ったエネルギー(未消化の感情)に寄り添うために
使ってあげてくださいね💓




・・・ということで、
もう少しだけ、テキストチラ見せは続きますので、
③も書きますね。


あと、ファシリ講座だけでなく、RASの講座全般、
また2024年から価格が上がるようですので、
受講を迷っている方は早めをオススメしますよ❣️





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◆セッションは医療行為ではありません。
ストレス・マネジメントであり、教育的なものであることをご理解下さい。
*体験談は、クライアントさんのご了解を得て掲載させていただいております。

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2023/09/29

「内側→外側」「内側=外側」「信じ込みの現実化」〜RASファシリ講座改訂テキストチラ見せ①

 


現在、RAS認定ファシリテーター養成講座のテキストの改訂が
されている最中なのですが、

RAS代表・松坂氏が、Facebookで「公開」で
チラ見せしてくれているので、すでにファシリの皆さんには
その内容をシェアさせていただきました。☺️


でも、ファシリに限らず、
RASのセッションを受けてくれた皆さん、
自分と向き合って進んでいこうとしている皆さん、にも
シェアしたいな💓と思い

RAS代表に許可をいただきましたので
ここにも書かせていただきますね。


全文は、写真をクリックして拡大して
読んでくださいませ〜。
(拡大しても読みづらかったら、ダウンロードしてから
拡大することをオススメします❣️)


まず、RASでしょっちゅう言われる基本中の基本。

「内側→外側」
内側で植えた種が外側で現実化(顕在化)する

ということについて、詳しく解説してあります。☺️


私たちは、何か自分にとって嫌な出来事が起こった際に
相手や、その状況(=外側)を変えたい!
コントロールしたい!
と、そこにエネルギーを注いでしまいがち、ですが、

大切なことは、
内側で「どんな種(=信じ込み)を植えているか」ですよ〜、

ということ。


ヒマワリの種を植えておきながら、
バラを咲かせたい!って願っても、無理なお話。


そう言われると「そりゃ、そうだ」と思えても
実際は、そんな無理を願ってること、多いのです…。


外側にばかり向きがちなフォーカスを
しっかりと内側に向け直す。


これはつまり「人のせいにできない」
ってことでもあります。


その種を植えたのは、
他ならぬ「自分」だから。。


と同時にそれは
「人をコントロールする必要はない」
「自分次第で現実化の種は変えられる」って
ことでもあるのです。


人のせいにするのが悪い、ってお話ではなく、
別に、人のせいにしててもいいんですが、
それではずっとドラマの世界から抜けることはできません。


『現実を変えたいのであれば』、
そもそもの、種の方に目を向けた方が、
顕在化するものが変わるのは早いですよ〜、ってこと です。


そして、「内側→外側」を基本に生き始めると
そもそもが「内側=外側」だってことも、
腹落ちしてきます。


内と外の境界線が、
溶けていくんですね。☺️


私たちは、自分の内側にないものには反応しません。


他者の言動でも、TVのニュースでも、
何かしら、反応する、ひっかかる、という場合は
そこに痛み(未消化の感情)があるから。


だから、外側(出来事)を変えようとするよりも先に
内側(自分の痛み)に寄り添ってあげましょうね💓



そしてこちら↑には「信じ込みの成立(現実化)の過程について」
詳しく書かれています。

この人生で体験する「すべての信じ込み」の1回目の現実化は
6歳3ヶ月までに「すべて」終わっています
ってところも、ポイント。

だから、RASのセッションでは、
タイムラインを遡る際に「6歳3ヶ月」で一旦止めて、
それ以前に解放ポイントを探るんですね。☺️


1回目の現実化が起きた際に、感情を消化できていれば
そこでそのテーマは終了!できていたのですが、、、

親の信じ込みの影響もあり、
「そんなことで泣くんじゃない!」とか
「人様の前でみっともない!」とか、刷り込まれてしまうと

子供であっても、そうそう消化って、、
できないもの。😥


なので、「消化が終わるまで」
その痛みを浮上させる嫌な出来事は、どこまでも繰り返し
起こることになります。。


それは、『内側に抱えている痛み』に気づかせるためのサイン
でもあるんですね。☺️


私たちは誰だって「傷つきたくない」って思いますから
感情に蓋をしたり、押し込めたり、
傷つかないで済むように「〜べきだ」「〜でなければ」
といったルールを自分に課すようになりました。


それが、当時の、子供の自分にとって
『自分を傷つくことから守るため』にできる
唯一のこと、だったから。


でももう、私たちはいい大人になりました。
もう、守り続けなくても、
前に進む方法を知っています。


だから、もう避けたりしないで、
「守ろうとしてくれたんだよね、ありがとう」
と、過去の自分に感謝して、十分に労ってあげて、
(それが『寄り添う』ってことでもあります☺️)

終わらせて、先へ進んでも、
いいのではないでしょうか。


テキストの「信じ込みの出来上がり方(現実化)」の具体例
を読むと、今の自分の信じ込みを握ることになった最初のきっかけ
に、気づくかもしれませんね。


かといって、原因や理由がわからないといけない
というわけではありません。


RASのセッションでは、
身体に聞いて『信じ込み』を特定して外せるので、
原因や理由うんぬん、といった思考の領域は飛び越えて
『その種』を扱うことができます。🌸


そのプロセスで、感情の浮上が起きて、
それに寄り添っている時にふと、昔の記憶が蘇って
その原因や理由がわかる、ってことはよく起こりますけどね。☺️



・・・ということで、
もう少し、テキストチラ見せは続きますので、
②も書きますね。



あと、ファシリ講座だけでなく、RASの講座全般、
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2023/09/28

ヒラマヤのむっちゃんの「遊牧の旅」シリーズ🐑🐑🐑

©MutsumiUmi

もうすぐですね〜❣️


昨日まで屋久島にいたので、
すっかり屋久島モード🌿🐠でしたが、
むっちゃんとやりとりしてたら一気にヒマラヤモードに
なりました。😆


たくさんのお申し込みとご質問をいただいて
うれしく思います。ありがとうございます。

今のところ、3分の1くらいの方が録画参加かな。

Facebookが読めない方のために、
むっちゃんの遊牧の旅シリーズ、ここにもシェアさせていただきますね。
写真もとっても素晴らしいので✨
(むっちゃん、ありがとう❣️)

©MutsumiUmi

遊牧の旅① 

ヒマラヤ山岳遊牧民は縦の移動をする。 
夏の遊牧地の高地ヒマラヤの遊牧地へ羊飼いと遊牧の旅へ行ってきました。 

©MutsumiUmi

標高3000m後半から4000m前半を移動している羊飼いは、
以前に一年以上も同じ家に暮らした少年で、
同行してくれた私の部屋の家主の兄弟2人とは
叔父と甥っ子という関係です。 

©MutsumiUmi

とても親密に暮らす皆で、
羊飼いを追いかける太古から続く牧歌的遊牧に行ってきました。 
地球という星のその美しさ魅せてくれる、私の大好きな場所。 
宇宙が近くて、星の記憶の集合の煌めきに深く触れた気がした。 
生まれてきて良かった。って心から思う、
大地に寝転ぶとほっとして、細胞が解けるような
自分の大切な聖地に遊牧という行為で巡礼してきました。

©MutsumiUmi

そんな高いところまで、今でも登山続けられと思ってなかった。 
去年、2ヶ月も寝込んで毎週点滴が必要で、
その時ちゃんと回復して、また遊牧に行きたいと切に願った。
 
やっと、還れた。 
全てが圧倒的で魅せられた。 

何回かに分けて写真を投稿していきます。 

愛と感謝と祈りを込めて 

光と祝福と共に 
全ての存在が光と祝福と共にありますように

©MutsumiUmi

ヒマラヤ山岳遊牧民の暮らし② 

夕方から夜 雪のない時期は、
標高3000M 後半から4000M前半の
森林限界のを超えた丘陵地帯に洞窟に仮設のキャンプを設置し、
日中は700~800頭の羊とヤギを連れ羊飼いが遊牧に出かける。 

その丘陵の先は5000M以上ある険しい山肌に続き、
またその尾根は次の尾根に連なり幾重にも連なり
すぐ3つ先の尾根は6000M峰で、
その先は遠く離れたキナウルとスピティーと繋がっている。

©MutsumiUmi

午後16時ころ背の低い花と下草の生える
斜めに大きく波打つような道なき斜面を、羊の群れが草を食みながら
ゆっくりと斜面を斜めに下に向かって帰ってくる。 

同じ頃、ヤギの群れは下方向の斜面にから、
洞窟のテントのある寝床に向かって帰ってくる。 

やがて、上下二方向からキャンプに戻った羊と
ヤギの群れの数は700-800頭。 

水場が近く、これだけの大所帯がいても空間に少し余裕があり
なおかつ後ろ二面が勾配のきつい丘になっている。
なだらかなように見えて起伏に富んだ広い丘陵地帯の中に
数か所キャンプがあるよう定期的にキャンプを移動しながら、
春の雪解けから、また雪が積もるまでの6か月以上、
遊牧民は高地で遊牧をしながら洞窟に暮らす。

©MutsumiUmi

高地に浮かぶように存在している黄緑色と
色とりどりの花が混じるカーペットのような部分の先はそびえる岩山、
下方には高地に生える木々の最後の列が濃い緑の部分に分かれている
ラインが遠くに見える、そんな羊の遊牧に非常に適したこのエリアに、
彼らは先祖代々数百年か千年前かわからないらしいが、
とても長い間山岳遊牧民という暮らしを続けてきたらしい。 

©MutsumiUmi

そしてキャンプに羊とヤギが帰ってくると、
羊飼いは洞窟で火を焚き調理をし、暗くなる前に食事をとり、
暗くなったら焚火にあたり、8時過ぎテントで眠る。

夜に、クマやトラが来て時々家畜を襲うので、羊飼いの青年は、
羊の群れのすぐ横のテントに狩猟用の銃と共に眠る。 
犬たちが夜の間も、群れ以外から侵入者が来ないよう、常に見張っている。 
ヒマラヤの高地の夜は、9月10日の時点でマイナスになる。

©MutsumiUmi

火の燃える音と動物と人間の声 
真っ暗で何もない空間の広がりを感じる夜 
大量の星が輝いて見えた 
あまりにも量が多く 
密度の濃い星たちは 
空を覆う輝く平面のようで 
多くの詩人が 
星の天蓋 
と、例えたそのままだった 

冷たい風と暖かい炎 
闇の中に輝く星を見ながら 

すべての存在に感謝の気持ちが溢れた 
ありがとう 
本当にありがとう 

生れてこれてよかった

©MutsumiUmi

遊牧の旅③ 夜明け 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 
「人が遠い旅を求めるのは、
 自分のいる場所を知りたいからじゃないだろうか。
 どこまでも遠くに行くと、
 最後には自分の内側にまで戻ってくるような気がするんだよ」 

「死をいま生きている対極に置くんじゃなくて、
 いのちをいのちたらしめているものとして、
 自分のなかに親密にとりこんで、
 その死との関係性のなかでいきることが、
 人生を充実させるように思ったんだ」 

引用  ボイジャーに伝えて  駒沢敏器 著  より 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 



©MutsumiUmi

言葉にできない想いを、愛読の本の一説より。 

美しい地球と輝く宇宙と全ての存在へ 
愛と感謝と祈りを込めて 

©MutsumiUmi

ー写真ー 
インド ヒマーチャル・プラデーシュ州 
2023年9月10日 早朝

©MutsumiUmi

遊牧の旅④ 

日中~夕暮れ朝5時には活動を始める朝の遊牧民のキャンプではあるが
薪で人間の朝食を作り、ヤギの乳を搾り
一頭づつの様子を見てお世話をしていく。
7,800頭の家畜の群れの中、
羊飼いの少年Sonuはその個体差をしっかり把握している。

©MutsumiUmi

高地の遊牧地に来て火を囲んでキャンプで夜を過ごし、
その次の日には遊牧のルートや役割分担を確認をし、
遊牧民の家族の日常の会話に高地に戻ってきた。感覚に包まれる。

©MutsumiUmi

午前10時、私と師匠のおじいさんの息子さんの二人が
羊を斜面の上の方に向けて遊牧に、
Sonuはヤギを連れて下の方へ遊牧に出発した。 
夕方までそれぞれの仕事に分かれ、また、
夕方キャンプで羊とヤギと人間たちも合流する。

©MutsumiUmi

高地の天気は変わりやすい。
雲は上にあるものではなくて、中に入ったり抜けたりを繰り返している。
背景に広がる雄大な5~6000Mの岩山、
手前の丘陵に雲の切れ目から斜めに光が射しこみ、
その手前を羊が移動する景色の中を共に歩き続ける。

©MutsumiUmi

ヒマラヤの高地に抱かれ、羊を追いかけ歩き
鳥が大空を舞う空を眺め一日を過ごす。
頭の中もその空気感に影響を受けて、
不純物の少ないとてもシンプルな状態になる。 
そのまま、夕方まで高地を羊たちと共に歩き続けた。

©MutsumiUmi

遊牧の旅⑤ 夕暮れ 

日中の遊牧を終え羊たちと共にキャンプ地に戻り、
日が暮れる前に火をおこし食事を作る。 

標高の高い山の上では直射日光は紫外線が強く暖かいのだが、
日光が当たらなくなると急激に寒さを感じるほど気温は下がっている。 

夕方からは焚火の周りに集まり座り、
暗くなっていく静かな夕暮れを過ごす。

©MutsumiUmi

羊飼いの少年Sonuと久しぶりにゆっくり過ごす。
 「Sonu覚えてる?5年の歳月が経ったけどいろんなことがあったね。」
と、燃える火音とヒツジやヤギの声を聴きながら
ぽつぽつと話しが始まった。 

彼が12歳の時、初めて一緒に遊牧に出かけたこと、
その途中で子羊が生まれたこと。

©MutsumiUmi

今、Sonuは高地で外界から遮断された環境で遊牧を頑張っていて、
その羊毛を下の村でSonuのおじいさん、おばさん、親戚一同で
素晴らしい状態に仕上げるため、
日々みんなで頑張っている様子を伝えると、
はにかむようにSonuは笑っていた。

©MutsumiUmi

前日、私が遊牧地きて久しぶりに会った時は
「お風呂に長いことはいってなくて、煤で真っ黒だから
写真撮らないで。」と言っていたけれど、
何もない山の中で一緒に過ごしているうちに、
カメラの前でも自然体でありのままの瞳を見せてくれるようになっていた。

©MutsumiUmi

10代から遊牧民として壮大な4000Mの大自然のなかで、
動物たちの世話をしながら育った羊飼いの兄弟。 

バス道路のある町にある公立学校に通ったけれど、
自分の意思で上世界、ヒマラヤの遊牧民として生きることを決め、
10代にしてたくさんの動物たちの責任を負い、
すでに自分の家畜を所有する青年に育った。

©MutsumiUmi

口下手で動物たちのような純粋で心の奥まで見通すような澄んだ瞳は
子供のころから変わらないまま、
肉体は厳しいヒマラヤで逞しく強く育っている。 
彼らが大きくなっていく様子は太陽の光の様に感じた。 

つづく

©MutsumiUmi

・・・今はまだここまでなので、
続きを読みたい方は、むっちゃんのFacebook
ブログをチェックしてくださいね。☺️


でも、むっちゃんも書いている通り
「SNSでは伝えきれない。伝えきれるわけがない。」

お話会は、ZOOMではあるけれど、
むっちゃんの声やヒマラヤの景色、音、空気感から
言葉にならない何かも、受け取っていただけると思いますよ💓

この、遊牧の旅のことも、ぜひ、この貴重な機会に
直接聞いてみてくださいね〜。🐑🐑🐑


リアルタイム参加の皆さんは、晴れてたら
みんなでヒマラヤに昇る朝日も拝めるといいですねぇ✨😌


お話会について詳しくは☞こちらをどうぞ

大規模な水害で被災された、
むっちゃんがお世話になっている村の皆さんへの寄付
となりますので、
無理のない範囲で、ぜひご協力ください💓

2023/09/26

【リクエスト開催】RASファシリ向けウチソト®&セッション練習会


RAS代表・松坂氏にも許可をいただき、オリジナルで
RAS認定ファシリテーター向けにウチソト®&セッション練習会
を始めることにしました❣️


ウチソト®というのは
RASの基本中の基本。
ベースとなる考え方ですね。☺️

なので、
私もしょっちゅう言ったり書いたりしてますが
内側→外側、内側=外側 のこと。


珍し〜く、12/2(土)に松坂氏が東京までやってきて
ファシリ向けに質問会を開催するのですが、(既に満席)
その内容の中に「ウチソト®シートの書き方の復習」というのも
入っており、、、

でもこれは2023年4月からの
ファシリ養成講座の内容と価格の改訂で加わったものなので、
知らないファシリさんも多いのです。。


なので、ウチソト®シートの書き方と
それによって何に気づいたらいいのかを
シェアし合いながら一緒に学び、つかんでいくと同時に

それによって見えてくるテーマもあるでしょうから、
その後、ペアでセッションもしあっていただいて、
セッション練習と信じ込みの解放も行っていただけたら💓と。


ウチソト®シートも、書き方自体はいたってシンプル🌟
なのですが、
それによって何に気づいたらいいのか、というところに
ちょっとセンスとコツがいるといいますか。


自分のことよりも、人のことの方が客観的に見れるので
他の方と一緒にやってみることで
わかること、気づけることもあるかと思います。☺️


なので、「書き方は知ってる!」という方でも
参加してみると、理解はより深まるかもしれませんよ。


後日、ウチソト®シートのデータもお渡ししますので、
RASのクライアントさんにも使っていただけます❣️


10/16(月)に初回を開催しますが
(公に告知はしてません)
すでに満席となっております。🌈


「初回には参加できないけどご希望の方」が
すでに1名いらっしゃいますので、
もし他にご希望の方がいらっしゃいましたら
お気軽にお問い合わせくださいね。
別日で組みますので。☺️


松坂氏から「他の地域のファシリテーターも対象にしたら」
とアドバイスいただきましたので、
私からファシリ講座を受けた方でなくてもOK❣️です。



【RASファシリ向けウチソト®練習会 概要】

日程:リクエストによる

所要時間:人数にもよりますが(シェアの時間が変わるので)
 約5時間(うち30分はランチタイム。軽食持参していただきます)
 11:00〜16:00をベースに、参加者のご都合に合わせて前後します。

場所:渋谷区か新宿区内
 (人数によるので、詳しくは決まったら参加者にお伝えします)

料金:15000円(税込)

定員:2名か4名(ペアである必要があります)

持ち物:筆記用具、水、ランチ用に軽食、
 セッションをするために必要なもの(テキスト、カラーカードなど)


◉ペアでないとセッションができないのもあり、
開催日決定後のキャンセルは不可とさせていただきます。


リクエストに応じて日程もご相談しながら組みますので、
受講希望の方は、件名を「ウチソト®練習会希望」とし、

・お名前
・メールアドレス
・携帯番号
・私以外のインストラクターさんから受講した方は、
 いつ頃(年・月)受講し終えたか、と イントラさんの名前

を明記の上、こちらまでメール下さい。
(「こちら」↑をクリックするとメアドに飛びます)
ブラウザによってうまく飛べないことがあるようですので、
その際は neiro.healing★gmail.com (★マークのところを@に変えてください)までメールお願いします。


少人数制のため、事前振込とさせていただきます。
ご都合に合わせて開催日が決まりましたら、
指定の口座まで3日以内にお振込み下さい。(振込手数料はご負担下さい) 
ご入金確認次第、お申込み完了とさせていただきます。
定員がございますのでご了承ください。

メールをいただいた方には必ず返信しておりますので、もし1日たっても何も届いていない場合は、迷惑メールに入ってしまっているか、迷惑メール設定によってはじかれてしまっている可能性もあります。ご確認下さい。
特に携帯メールですと、お互いにエラー表示がないのに届いていないということも時々ございます。その際はTwitter @hibino_neiro やFacebook でのご連絡も可能ですので、ご利用下さい。




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2023/09/19

泳げない私が、イルカと泳いだ夏🐬

photo by ねぱたん

私は子供の頃、中耳炎でスイミングスクールに通えなかった
というのもあり、泳ぐのが苦手で、😭

高校の時、補講でなんとか25m泳げるようにはなったものの、
苦手意識は抜けず、、「海で泳ぐ」なんてことは
はなから諦めて生きて参りました。😅


なのでね、海のそばでリトリートをやっても、
私は泳がない っていう…
波打ち際で足をチャプチャプするくらいで。😂

トミーとなおちゃんと🐳

が、
2021年に屋久島に行った際にガイドしてくれたトミーが、
川や海でプカプカする気持ちよさ✨ を教えてくれて。


20年前くらいにスリランカでちょっとやってぶりに、
思いがけず、軽くだけどシュノーケリングもさせてもらって
海の中の素晴らしさ✨ も思い出させてくれて。


水深10mくらいの川を初SUPで立つこともできた❣️
っていうのもあり、

少しずつ、足がつかない怖さもゆるゆると克服し始め、
水と遊ぶことに慣れていったのでした。☺️


そのあと、トミーに紹介してもらって
千穂ちゃんの水中リラクゼーションを受けた感動🌈も

「もっと、水と、地球と、仲良くなりたい❣️」って
思うきっかけになりましたねぇ。
(千穂ちゃんは今は北海道に移住してしまいましたが)



それに、この↑

水中からのこういう景色、
この目で見たい❣️って、なるってもんです。😆


それにね、
クジラお話会もやらせてもらいましたけど、
なおちゃんの話を聞いてると、

クジラやイルカともっと近くなりたいなぁ…
って思うようにもなり。

泳げたらなぁ…って。
でも、泳げないしなぁ…って。


そしたら、友達のねぱたんが
泳げなくてもドルフィンスイムはできるよ!って
話をしてくれて、「なぬ?!」と。😳


「私も昔は泳げなかったから、泳げない人に
教えるの、得意だし」

「え!そうなの〜?!」

てな感じで、
だんだん前のめりになる私でありました。😂


(ちなみになおちゃんは、ドルフィンスイムは船のエンジン音が
イルカさんの負担になっていると考えているので
決して勧めたりはしませんが、ダメとも言いません。
「やってみて、どう感じるか」を尊重してくれる人なので。
私は、考えながらもまだ途上にいる感じです。)



それで、ねぱたんが
毎年主催しているドルフィンスイムツアー@御蔵島に、
やっとタイミングもあったので、7月頭にね、
参加してきたんですよ〜🐬🐬🐬


もしこれで、泳げない私が
「確かに泳げなくても大丈夫だ!😆」って思えたら

私と同様に、興味はあるけど諦めてた人たちにも
参加してもらえるようなリトリートツアー、
できるのでは❣️とも思って。


が、結論から言うと、
私に主催は無理だわ〜😂でありました。


いやはやいやはや。


理由はいろいろあるけど
「確かに泳げなくても大丈夫!」とは言えない、
というのが一番 かな。😅


でもねぇ、やっぱり、
目の前をイルカさんたちが泳いでいくのは
なんともいえない感動✨ があるので
勇気がある人にはぜひ、チャレンジしていただきたいけど。☺️


泳げなくても大丈夫ではあるんだけど、
10m以上の水深(=足がつかないところ)で浮くのに
どうしても、泳げないと、勇気は必要だと思うので、、、

撮影:ねぱたん

この映像↑とか見たら、やりたくなっちゃうと思うのですが、

今後、そういうツアーに参加したい方のために
私の初体験もちょっと書いておきますね。


まず、当初は2泊3日の予定だったのが、海の状況を鑑みて
泊まりはなしになり、
(泊まると予定通りに帰って来れなくなる可能性大ということで)

夜22:30竹橋発の船に乗り、翌朝5:55御蔵島着、
8:30からいきなりのドルフィンスイム、
10:30には宿に戻ってシャワーして、またすぐに
12:30御蔵島発の船に乗って19:35竹橋着、っていう

0泊(船中1泊)2日の弾丸ツアー😱🐬
となりました。


行きの船も、
当日の夕方5時までは出航するかしないか分からないし、
海の状況次第では結局欠航もありえる、ってくらい
「その時になってみないとわからない」が満載😂


まあ、そういうのには私も慣れている方ではありますが、

「なんとか行けても、帰りはどうなるかわからない」
「1週間も戻れなかった人もいる」

と言われると
「げーっ。困るぅぅ。よりにもよって、
 仕事いっぱい入っちゃってるよ〜😱」と、どよ〜ん。😩


よくよく考えてみれば、船なんだから、
そりゃあそうなんだけど、言われないと気づけないことって
ありますよねぇぇぇ。😂


こんなに不確かなことが満載だと
主催は大変すぎるわぁぁ。ねぱたん、よくやってるなぁ!
って思いました。

Photo by ねぱたん

ねぱたんには、「マジで泳げないよ、私。本当に参加して大丈夫?」
って、さんざん言っていたので、本当だったら、
着いたらまず午前中に、海に慣れる時間をとってから
午後からドルフィンスイム、って思ってくれてたようなんですが、、

弾丸ツアーになってしまったため、
いきなり船に乗って、イルカのいるスポットについたら、
「はい、どうぞ!」

慣れてる他の皆さんは、ドボン!ドボン!とあっという間に
あれよあれよとイルカたちを追って遠くにいってしまう…っていう。


マスクのつけ方すらわからない私に
「え。そんなことも知らないの…?」と口には出さなくても
顔に書いてありますよ、な慣れた皆さんからの冷たい視線。。
(皆さん優しい人たちですよ、この時の私の感じ方、ね。😂)

「そりゃあ分からないよ〜。20年ぶりのマスクだもーん。
 やっぱダメなんじゃーん。泳げないとダメじゃーん😭」
と半泣きのところに追い討ちをかけるように、
一人取り残されるの図。。

Photo by ねぱたん


インストラクターの女の子が横についてくれて
「顔をつけてみてください」と優しく言われても、

出してくれた浮き輪につかまってても、
基本、泳げない人間は水が怖いのであります!

なので、すぐにはつけられないでいると、
(といっても5分もたってないですよ?)

「さっさと顔つけろーーーーーっっっっっ!
顔つけなきゃ始まらねーだろーーがぁぁぁっっっ!!!」

と、船長から
怒号が飛んでくるじゃあありませんか。😭


え。

・・・昭和ですか?

もう今、令和なんですけど。


この話をお客さんにしたら
「戸塚ヨットスクールみたいですね」って言われたけど
まさに!ですよぉぉ。😂


「怖がってる人間をさらに怖がらせてどーする!」
「せめて、私のタイミングでやらせてくれよぉぉ・・・」

などと思いながら、
顔をつけるまで怒号が延々とやまないので、
怒鳴り声を聞きたくないから、顔をつけました。


でも、一度つけてしまえばこっちのもの❣️
あっという間に慣れましたよ。☺️


でもたぶん、泳げない人たちは

まずウェットスーツを着てるとはいえ、足のつかない海に
ドボン!するのが第一関門(→これは私は大丈夫だったけど)

次に、シュノーケルで呼吸できるとはいえ、
海に顔をつけるのが第二関門、ですね。
しかも怒号付きだし。😅

泣いちゃう人もいるんじゃないか?ってくらいの
パワハラスパルタでしたよ。

Photo by ねぱたん

まぁでも、私は思いました。

人生の何かを怖がって、前に進めないでいる人たち、
多いですけど、
やっぱりそのままではもったいない!って。


少しの勇気。

私も、怖くても踏み出してみたら、今まで知らなかった景色に
出会えましたよ〜❣️


泳げないと、
頭では「ウェットスーツを着てれば沈まない」って
わかってても、怖いんですよね。
なんか、「沈んだら、、溺れたら、、どうしよう」って
思ってしまう。

頭では「シュノーケルがあれば呼吸はできる」って
わかってても、やっぱり怖いんですよね。
「水が入ってきてうまく呼吸できなかったら、、」とかって
思ってしまう。


でも、その恐れを超えて、
一度でも体験してしまえば、

「あ。ほんとだ!確かにウェットスーツ着てれば沈まないわ!」
「おぉ!シュノーケルで呼吸するのは全然簡単だわ!」

って、ちゃんと『大丈夫』を信頼できるようになる。☺️


頭のレベルでは、
体験のレベルは越えられない。


やってみるしか、ない❣️

Photo by ねぱたん
潜ってるのはもちろん私ではありませんw
素潜りのできる上級者さんです🐬

とはいえ、だいぶ強行突破な感じだったので😂
いきなり初めてで弾丸ツアーは
泳げない人にはお勧めできませんけど💦

でも、私の場合は、なんやかんやそれでも
ちゃんとドルフィンスイム、できたので、
ここで行っておけて、よかったです。

ねぱたん、ありがとう❣️

Photo by 式根島マリンの下井さん
これは私ですw
ダイビングはボンベで息吸えますのでねw

おかげで、もうすっかりシュノーケルにも慣れちゃったので、
こないだ式根島に行って、ボートシュノーケンリングも
してきてしまいました〜😆


大学生の時に取材でタダで久米島行って以来の、
体験ダイビングにまでチャレンジ🌟


いやぁ、、海の中って、、🐠
異次元ですよね✨

別世界✨


こちらが「お邪魔してまーす」って気持ちになるし
目の前を泳ぐお魚さんたちが
「なんか、来てるな」って目で見てくるし。😆


天然プラネタリウムならぬ
天然水族館やぁ〜🐠🐟🐡

Photo by 式根島マリンの下井さん

怖がってる場合じゃない。

さぁ、残りの人生、
もっと地球と遊ぶぞ〜♪

と、海や水を避けてきたところのある人生の
missing pieceがハマった感じ。ですかね。☺️


もう、この人生で海で遊ぶことはないだろう
くらいに思っていたのに。😂


海辺でチャプチャプで十分、
と思っていたのに。


人生、わからないものです…。


私と同じように「泳げないし」と思っている方は
川や海でプカプカすることから
始めてみるといいんじゃないかなぁ〜。☺️

それもやりますけどね♪




P.S.奄美リトリートに参加される皆様に、業務連絡です😂
海に入る際、できれば足を守るのに
マリンシューズ(アクアシューズ)を履いておくことを
オススメします❣️

こういったやつね↓

  



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