【お知らせ】
2025年1月より、RAS認定ファシリテーターの更新制度が変更となります。ファシリ講座の受講を検討中の方は、お気軽にお問い合わせ下さいね。

【リトリート】
2025年も2/7以降で、なおちゃんとクジラを見る🐳屋久島リトリート、リクエストいただいてます。他にも希望者いらっしゃいましたら、まだ日程確定前なので、調整できるうちに早めにご連絡くださいね。今回の告知はしてませんが、以前の告知、こちらを大体の参考にしてください。
リトリートのリクエストは、場所や時期にもよりますが、宿などが取りづらいので、少なくとも開催の2ヶ月前、できれば3ヶ月前 にはいただけると嬉しいです。


【ゼニスオメガヒーリング・プラクティショナー養成講座】
2020年より『マスターティーチャーのみ』ZOOMでのオンライン授業が可能になりました。詳しくはこちら。テキストを事前に送る都合上、開催1週間前には受付終了とさせていただきます。2023年4月より対面授業も再開しますが、オンラインの方が人数は集まりやすいです。

レベル1〜5まで、ご希望に合わせて随時開催中です。他校からの生徒さんもどうぞ。お気軽にお問い合わせ下さい。授業内容について詳しくはこちら

RASセルフケア講座に関するQ&Aはこちら。(受講された方へ)

2016/09/04

覚悟は、できているか?


言葉って、そもそも人によって、
理解というか深度が違う、やっかいなものですが、
「覚悟」って言葉も、ホント人によって全然違うんだなぁ、って思います。


私が「覚悟」という言葉を使う時は、
「私の覚悟をナメんなよ!」( ̄⊿ ̄)o
…ってくらいの「覚悟」をします。


はい、分かりにくいですね。


えっと、
自分が選択した結果がどうなろうとも、
自分の選択に責任を持つ、
つまり
人のせいにはしない、後悔はしない。
そう決心することが、私にとっての「覚悟」です。


そういう「覚悟」を持って選択すると、
結果が決して望み通りではなくても、
想像通りであっても、なくっても、
結果を「受け入れる」ということができます。


でも「覚悟」ができていないで選択してしまうと、
結果に対して「ああすればよかった」「こうすればよかった」
「こんなことしなきゃよかった」って後悔するばかりでなく、
果ては「○○さんのせいでこうなった」とか、
人のせいにしたくなります。


そう思ってしまうなら、
自分が「覚悟」できていなかった、
口で「覚悟した」って言ってるだけで、
本当は「覚悟はできていなかった」ということになります。


もちろん、言葉をどんなふうに使おうが自由ですが、
今、この大きなシフトの時期に、
何か大きな選択をしなければならないなら特に、
私がここで言っているような「覚悟」をもって
した方がいいと思いますよ〜、とだけ、提案しておきますね。


結婚でも、離婚でも、退職でも、転職でも、
高いと思うセッションや講座を受けるとかでも、
引っ越しでも、海外に行くとかでも、何でも。


その選択が、世の中的にいいとか悪いとか
正しいとか間違ってるとか、
うまくいく可能性が高いとか低いとか、
そんなことは関係ありません。
大事なのは、自分自身がその選択に納得しているかどうかです。


「覚悟」がちゃんとできていると、
結果への執着が手放せます。

どんな結果でも受け入れる準備ができていると、
「これが宇宙にとっての最善なのね」って
不思議と静かにサレンダーできるんですよね。。


自我(エゴ)は「自分がなんとかできる」
って思い込んでいるので、
だからこそ後悔とかするんですが、残念ながら、
自分がなんとかできるものでもないんですよねぇ。。


必要なことは、全部起こります。
ただ、起こります。


必要だから、起こっているんだ。

と、受け入れてしまった方が、
抵抗するよりも、はるかに楽です。


それが、宇宙の流れ。
宇宙の最善だから。




皆さん、「覚悟」はできていますか?




「覚悟」って、それなりに勇気いりますよねぇ。。
自我(エゴ)は「ああなったらどうしよう」
「こうなったらどうしよう」って不安がるものだし。
魂は、生まれる前から決めてるのにね。


「覚悟」って、宇宙を信頼することでもあると思います。
宇宙は自我(エゴ)をはるかに越えるから、
そういう意味では、絶対、大丈夫なんだなぁ…
という感覚が、今の私にはあります。
それは理屈では、説明できないんですが。

結局のところ、なんやかんや、
サレンダー、なんですよね。。


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