言葉って、そもそも人によって、
理解というか深度が違う、やっかいなものですが、
「覚悟」って言葉も、ホント人によって全然違うんだなぁ、って思います。
私が「覚悟」という言葉を使う時は、
「私の覚悟をナメんなよ!」( ̄⊿ ̄)o
…ってくらいの「覚悟」をします。
はい、分かりにくいですね。
えっと、
自分が選択した結果がどうなろうとも、
自分の選択に責任を持つ、
つまり
人のせいにはしない、後悔はしない。
そう決心することが、私にとっての「覚悟」です。
そういう「覚悟」を持って選択すると、
結果が決して望み通りではなくても、
想像通りであっても、なくっても、
結果を「受け入れる」ということができます。
でも「覚悟」ができていないで選択してしまうと、
結果に対して「ああすればよかった」「こうすればよかった」
「こんなことしなきゃよかった」って後悔するばかりでなく、
果ては「○○さんのせいでこうなった」とか、
人のせいにしたくなります。
そう思ってしまうなら、
自分が「覚悟」できていなかった、
口で「覚悟した」って言ってるだけで、
本当は「覚悟はできていなかった」ということになります。
もちろん、言葉をどんなふうに使おうが自由ですが、
今、この大きなシフトの時期に、
何か大きな選択をしなければならないなら特に、
私がここで言っているような「覚悟」をもって
した方がいいと思いますよ〜、とだけ、提案しておきますね。
結婚でも、離婚でも、退職でも、転職でも、
高いと思うセッションや講座を受けるとかでも、
引っ越しでも、海外に行くとかでも、何でも。
その選択が、世の中的にいいとか悪いとか
正しいとか間違ってるとか、
うまくいく可能性が高いとか低いとか、
そんなことは関係ありません。
大事なのは、自分自身がその選択に納得しているかどうかです。
「覚悟」がちゃんとできていると、
結果への執着が手放せます。
どんな結果でも受け入れる準備ができていると、
「これが宇宙にとっての最善なのね」って
不思議と静かにサレンダーできるんですよね。。
自我(エゴ)は「自分がなんとかできる」
って思い込んでいるので、
だからこそ後悔とかするんですが、残念ながら、
自分がなんとかできるものでもないんですよねぇ。。
必要なことは、全部起こります。
ただ、起こります。
必要だから、起こっているんだ。
と、受け入れてしまった方が、
抵抗するよりも、はるかに楽です。
それが、宇宙の流れ。
宇宙の最善だから。
皆さん、「覚悟」はできていますか?
「覚悟」って、それなりに勇気いりますよねぇ。。
自我(エゴ)は「ああなったらどうしよう」
「こうなったらどうしよう」って不安がるものだし。
魂は、生まれる前から決めてるのにね。
「覚悟」って、宇宙を信頼することでもあると思います。
宇宙は自我(エゴ)をはるかに越えるから、
そういう意味では、絶対、大丈夫なんだなぁ…
という感覚が、今の私にはあります。
それは理屈では、説明できないんですが。
結局のところ、なんやかんや、
サレンダー、なんですよね。。
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