左真ん中に丸い虹、見えます? |
4回目となるシャスタリトリートから、帰ってまいりました〜!
いやはや。
今回は、これまたいろいろありましたよぉぉ・・・😅
そもそもリトリートって、ただの旅ではないので、
内と外でいろ〜んなモノが動きますから、
「どうだった?」って聞かれても
簡単にさらっとは答えられないんですよねぇ〜。
レポで、何かが伝えられたらとは思いますが、、
こればっかりは実際に体験した者にしか共有できない部分が
かなり大きいのです。。
とりあえず、起きた出来事を書くならば。。(笑)
まず、北陸から合流のTさんが、
成田で飛行機に間に合わず・・・😅
私たちはメドフォードに14:55着予定でしたが、
一人だけ夜21:00くらいの到着になることに。
一応、説明しておくと、
成田→サンフランシスコ→メドフォード空港
そこからレンタカーで2時間ほどでシャスタ、なんですね。
まあでも、それくらいはなんとかなるレベルなわけで。
この後でした。
(今後、同じ出来事に遭遇する方もいるかもしれないので、
参考までに、あえてちょっと詳しく書いておきますね。)
サンフランシスコ空港に着いて、次の搭乗ゲートに向かうと・・・
乗るはずの便がキャンセルになっている・・・😨
「なんで?!」とUAのスタッフに聞いてみると、
メドフォード空港のそばで山火事があって、
飛行機が降りれる状態ではないらしく、
今日は全便欠航とのこと。😱
レディング空港行きは空きがないのか調べてもらうと、
(シャスタに行くにはメドフォードかレディング経由なので)
明日まで全て満席と言われ・・・
明日の夜中0:14メドフォード着の便か
今日の夜中0:01ユリーカ着の便なら3名分取れると。
「ユリーカってどこやねーーん?!」と
まずは諸々調べてみないことには即返事ができるはずもなく・・・
とりあえず2便押さえておいてもらって、
検討してから返事させてもらうことにしました。
空港でPCを広げ、ユリーカの場所をチェックすると、
サンフランシスコより北にある、海岸沿いの町。
そこからレンタカーでシャスタに向かうには、
距離的にはメドフォードからと変わらないとはいえ、
結構な山道を行かなければならない感じでした。
同じ距離でも山道とフリーウェイじゃ
訳が違いますからねぇ…。
(のちにこのユリーカ行きの便も欠航になったことがわかり、、
結局、翌日の夜中着の便に変更されてしまうという。。
選択しなくてよかった… )
かといって、明日の夜中にメドフォードに着いても、
レンタカーできるのは翌朝…
しかも、原因が山火事とあっては、また欠航になる可能性も大。
どれもあてにならんぞ〜😵と
みんなでアイデアを出し合い、
電車やバスも調べてみましたが、、どれもイマイチ。。
結局、選択肢はひとつしかありませんでした。。
サンフランシスコは道が複雑だし、渋滞がヒドイので、
ずっと運転するのは避けてきたんですが、、
こうなっては仕方がない。。
腹をくくって、サンフランシスコからレンタカーすることに
決めました!!
私はフライト中眠れないので、ほぼ完徹。
しかも珍しく風邪っぴき。
この状態で一人で8時間運転するのは、マジ覚悟がいりましたよ!!😅
まだこの後起こることなんて知らずに、 「綺麗だな〜」と眺めていた、まあるい虹・・・ |
欠航で困ってるお客さんが大勢いるので、
どのスタッフに何か聞くにも、かーなり並ばなきゃいけなかったり、
たらい回しにされたりで、まー、時間がかかるったら。
欠航になった便の荷物のピックアップって、
申請して、手元に届くまでに2,30分かかるんですよ〜。
それから、レンタカーの受付へシャトルで移動。
ここもまた混んでいる…😵
考えることはみんな一緒だしねぇ。
でも、待つしかない…
「パンサーメドウズまで行けば、シャスタ山も見えると思うよ〜」
と言われ、
おなじみオーガニックスーパーBerryvaleでランチを買い込んで、
行ってみることに。
2016年のシャスタの旅
☆おとの雫 in シャスタ その1
〜プルート・ケイブスと満月のスウェット・ロッジはこちら。
☆おとの雫 in シャスタ その2
〜ミネラルいっぱいの温泉とヘッジ・クリーク・フォールズはこちら。
☆おとの雫 in シャスタ その3
〜キャッスルレイクとハートレイクにファーマーズ・マーケット、そしてシャスタ山からの夕景はこちら。
☆おとの雫 in シャスタ その4
〜シャスタ山の奥の天国へ。サウスゲートへのトレッキングはこちら。
☆おとの雫 in シャスタ その5
〜早朝のアッパーパンサーメドウズとモスブレー・フォールズはこちら。
☆おとの雫 in シャスタ その6
〜虹の朝。マクラウドの滝とバーニー・フォールズ、そしてスタンド・バイ・ミーはこちら。
☆参加者の皆さんのご感想はこちら。
2015年のシャスタの旅
☆the shift@シャスタその1
〜キャッスルレイク&ハートレイクはこちら。
☆the shift@シャスタその2
〜雪のアッパー・パンサーメドウズとスウェット・ロッジはこちら。
☆the shift@シャスタその3
〜再びのパンサーメドウズとサウスゲートはこちら。
☆the shift@シャスタその4
〜マクラウドの滝を巡るはこちら。
☆the shift@シャスタその5
〜クレイターレイクとアッシュランド、そしてシュールな悲劇・・・はこちら。
☆参加者の皆さんのご感想はこちら。
2014年のシャスタの旅
☆森の遠足@シャスタ<その1>はこちら。
☆森の遠足@シャスタ<その2>はこちら。
☆森の遠足@シャスタ<その3>はこちら。
☆森の遠足@シャスタ<その4>はこちら。
30分ほど待ったでしょうか。
「もう車はない」って言われたらどーしよ、って思ってましたが
無事にメドフォードで予約してた分はキャンセルでき、
サンフランシスコから借りることができました〜。
だいぶ高くついちゃいましたが、背に腹は代えられん。
ひとまず、ほっ。
さ、予約してたフライト2便をキャンセルせねば!
と、今度はUAの日本語予約センターに電話。
が、何度電話しても、繋がらない…
かなり混み合っている模様…
そうこうするうちに、また30分ほど経過…
あ〜、早くシャスタへ向かいたいのに〜!
もう、いっか!どうせ2便とも明日の便なんだし、
明日の朝、電話すれば。
と、思い直し、ようやくレンタカーに乗り込みました。
(翌朝電話してみたら、この日はキャンセルが相次ぎ、
予約センターもかーなり大変だったそう。😅)
(翌朝電話してみたら、この日はキャンセルが相次ぎ、
予約センターもかーなり大変だったそう。😅)
今日の宿・シャスタクラブのヒデさんにも
「今からレンタカーで行けるとこまで行きます!
また連絡します!」と連絡。
この時点で16:00すぎだったかな。
さあ、ここからが長いぞ〜〜ーっと!!
ナビがあっても分かりにくいサンフランシスコの道。
助手席のKTOさんに助けてもらいながら、
2時間以上かかったかな…
ようやっと渋滞のサンフランシスコを抜け、
寝不足の身には渋滞もキツイのだが、
何もない真っ直ぐな一本道もヤバく、
(運転する人ならわかってくれますよね〜?😅)
「寝てもいいよ」と言ってあげたいけど
話してないとヤバいのでそれも言えず。。
2回目の休憩で、マクドナルドからヒデさんに
「到着が夜中になりそうなんですが…」と連絡を入れると
「いいですよ、待ってますよ!」と言ってもらえたので、
ダメだったら途中宿泊しようとも思っていたんですが、
ここまできたら一気にシャスタへ!と
もう一踏ん張り。
やっとこさシャスタクラブに着いたのは、0:30頃でした。。
とにもかくにも事故もなく着けたことに、ほっ。
その間も別便のTさんとやりとりしてたんですが、
デンバー経由でメドフォードに入るはずだった彼女も
飛行機は飛んだものの、やはり降りれず、、
結局ユージーン空港に着陸。
そこからバスで3時間かけてメドフォードに向かうことに。
この日はメドフォードに宿泊してもらい、
翌朝タクシーでシャスタに来てもらうこととなりました。。
いやぁ… 一人でよく頑張った!!
みんな、お疲れ〜い!!
てんやわんやな夜は、それぞれに更けてゆきました。。
8/24(金)2日目
「おはよ〜!」
さすがにぐったりな私たちをヒデさん&治美さんが
9時に起こしてくれました。
「あんまり食欲ないかなと思って…」と
出してくれた朝食。わ〜い。おいしそ〜♪
午前中は、Tさんの到着を待ちながら、
おしゃべりしつつ、ゆっくり過ごすことに。
初日からいきなりではありましたが、なんとなく
「ヒデさん、あの石を二人に見せてあげてもらえませんか?」と
お願いし、出してもらった例の石。↑
ある時、バニーフラットでお客さんと瞑想していたら、
さっきまで何もなかったところにギフトのように現れたという石なのです。
素敵な話なんですよ〜。
信じる信じないは自由ですけどね。
私は、奇跡って、当たり前に起こるって、思ってるもんで。😁
そんなこんな、朝から盛り上がってるところに、
10:30頃かな、Tさんも無事合流〜〜。
よかったよかった!
もはや、こうなってくると、
シャスタに着けただけでもありがたい…
シャスタ山は、煙で見えてないけど。😅
でもね、この後、
日々、みんなの意識がクリアになるにつれ、
それに比例するかのように、姿を現してくれたのですよ〜。😁
全ては宇宙の采配。
そう思うと、トラブルほど
を実践できる機会もないな〜って、思います。
「シャスタに着く」が目的になっちゃうと、
イライラしたり、がっかりしたりするかもしれないけど、
「道中の全てを楽しむ」が目的だと思えば、
そんなこともなくってね。
「話のネタが増えたわ〜」って感じで、
自分たちの状況をなんだか笑えるってもの。
これ、人生にも置き換えられますからね〜。😁
まあ、トラブルはないに越したことはないかもだけど。
起きたら起きたで、受け入れるのみ。
その時の、最善を尽くすのみ。
「パンサーメドウズまで行けば、シャスタ山も見えると思うよ〜」
と言われ、
おなじみオーガニックスーパーBerryvaleでランチを買い込んで、
行ってみることに。
が、見えない…の図。😅
今年は特に山火事がすごいんだそうで。
大規模なのが、あちこちで起きていて。
シャスタのオンシーズンである7,8,9月が
乾燥していて山火事も一番多い季節っていう。。
こんなことは、私もシャスタ5回目にして初でしたが、
おかげで、いつになくどこ行っても空いてました。
どんなことにも陰と陽。
悪いことばかりじゃ、ないですねぇ。
見えないからこそ、見えた時には感動するし。
当たり前のことには、人間、
ありがたさも感動も、なかなかできませんから〜。(笑)
ランチを終えたら、まずはロウワーパンサーメドウズへ。
煙ってるの、わかりますよねぇ?
歩く3人に振り向いてもらったら、
なんか笑ける構図に。
続いて、アッパーパンサーメドウズ。
ここでは40分?ほど自由時間にしました。
各自好きな場所で、瞑想してみたり。
小さく写ってるKTOさん、わかるかな〜。(笑)
車で2時間ほどの距離で起きた山火事の煙が
ここまで真っ白にするんですから、
規模の大きさがわかりますよねぇ…
でも、それでも、
シャスタ山のエネルギーはパワーアップ!しております。
今回は初めて、バニーフラットにも寄ってみました。
この辺は日本より日が長くて、
日没が19:30とかなんです。
朽ちた木が、窓みたいになってたので、
撮影大会〜♪
いやいや、こっち側から撮った方がいいんでない?と。
はい、ひょっこりはん!
(大体、毎回やる人は決まっている。。笑)
森の住人みたいね〜。😊
「雨乞いの祈りをしたいね〜」と
適当な場所を探していたら、
男性性と女性性みたいで、ちょっと気になる木が2本…
そしたら、どうも、特別な木みたいで、
サークルが組まれておりました。。
抱きつく3人…
怪しい…(笑)
ここで、この地に雨が降るようにと、祈りました。
今回は蟹座2名、魚座2名で水の星座チームだったので、
「水を運ぶ者たち」でもあったようです。我ら。
滞在中は降らなかったけど。
水が運ばれますように。。
サクラメントリバー・ヘッドウォーターにて
「聖なる水」もくみました。
冷たくて、美味しい!
この辺は8年前にきた時は静かで良かったんですが、
4年前からはどうも賑やかモードで…。
この日も、太鼓を叩いてる方がおりました。
しかしKちゃん、相変わらず森が似合う…。
昨日は選択肢がなくて、結局マクドナルドになっちゃいましたが、
もとい!タイ料理のANDAMAN HEALTHYにて、
4人揃っての初ディナー。
いつもは混んでいるこの店も、スモークのおかげで(?)
空いておりました〜。
そして、シャスタクラブに戻って、
順にシャワーを浴びてからのシェアは、
0:30まで続きましたとさ。。
みんな、タフ!!
この人数だから話せることってやっぱりあって、
初日っから結構深いところにいきましたねぇ。
たった一週間とはいえ、
それぞれに、それぞれのタイミングで、
未消化の感情も浮上しまくりますからねぇ。。😅
でも、浮上するってことは、
もう手放せるってこと!!
手放す準備ができてないものは、浮上すらしてきません。
だからね、リトリート中は
「楽しい空気を乱しちゃいけない…」とかって
感情を抑圧したり、しないようにしてもらってます。😁
「感じ切る」をリトリート中に体験できたら、
日常にも、もっと活かせますから。
それをお互いに許しあって成立する時間。
濃いですよ〜!
その2へ続く…。
残1席ありますよ〜✨
2018年のシャスタの旅
☆シャスタリトリートレポその2
〜モスブレー・フォールズとスチュワート・ミネラル・スプリングスにて、浄化が始まるはこちら。
☆シャスタリトリートレポその3
〜サウスゲートで何かが開いた!はこちら。
☆シャスタリトリートレポその4
〜キャッスル&ハートレイクから見渡せたのは、自分自身だったかもね。はこちら。
☆シャスタリトリートレポその5
〜滝と再びの温泉とアッシュランドからの、真逆の地・ラスベガス!はこちら。
☆参加者の皆さんのご感想
〜決めた時から導きは始まっている
〜やっと自分自身と再会できた はこちら。
☆おとの雫 in シャスタ その1
〜プルート・ケイブスと満月のスウェット・ロッジはこちら。
☆おとの雫 in シャスタ その2
〜ミネラルいっぱいの温泉とヘッジ・クリーク・フォールズはこちら。
☆おとの雫 in シャスタ その3
〜キャッスルレイクとハートレイクにファーマーズ・マーケット、そしてシャスタ山からの夕景はこちら。
☆おとの雫 in シャスタ その4
〜シャスタ山の奥の天国へ。サウスゲートへのトレッキングはこちら。
☆おとの雫 in シャスタ その5
〜早朝のアッパーパンサーメドウズとモスブレー・フォールズはこちら。
☆おとの雫 in シャスタ その6
〜虹の朝。マクラウドの滝とバーニー・フォールズ、そしてスタンド・バイ・ミーはこちら。
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2015年のシャスタの旅
☆the shift@シャスタその1
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☆the shift@シャスタその2
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☆the shift@シャスタその5
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2014年のシャスタの旅
☆森の遠足@シャスタ<その1>はこちら。
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