友達が作った写真をFBに投稿しているのを見ていて
前々からいつかやってみたいな〜♡と思っていた
糸かけ曼荼羅。
私の好みをよくご存知のお客さんが、
下北沢のマヒナファーマシーで
草木染めの麻糸を使ったWSがあると教えてくれて
参加してきました〜っ。😆
しかもマヒナファーマシーは
瞑想のためのキャンドルWSを一緒にやってる古瀬陽子ちゃんも
時々WSをやってるお店なのです。
今回の先生は、「色とリズム」を主宰する徳田陽子さん。
季節の植物で染めた美しいリネンの作品を作り、
シュタイナー学校の生徒が授業で取り組んでいる
幾何学の糸かけアクティビティ・糸かけ曼荼羅のWSなどを通して、
宇宙、自然界とのつながりを伝える活動をされているそうです。☺️
12/22まで、マヒナファーマシー店頭で
優しく美しい、草木染めショールの展示販売もされてますよ。
手前2つは陽子さんの作った蓮の葉モチーフ |
基本の糸かけ(24ピン)、
素数の糸かけ(48ピン)、
蓮の葉のモチーフの糸かけ(48ピン)
があったので、迷いましたが
初志貫徹!蓮の葉モチーフにしてみました♪
まずは、森から運んできてくれた、天然の檜の丸太をひとつ選んで
触れ合いながら、優しく、やすりがけ。
そして48ピンを打っていきます。
そしてたくさんの美しい色から、
6色だけ選んで、6周、同じ手順で糸をかけていくのですが、、
思ったよりも難しくって!
本当にできるか?できるのか?!?って
なりました。😂
陽子さんに聞きながら、なんとかできましたが。😂
ひたすら集中して黙々とやる、瞑想な作業は、
やはり楽しいです。
数の神秘にも触れられますしね。
私はゼニスオメガヒーリングをやるようになって
たくさんの神聖幾何学に触れることになってから
一層、こういうことに興味が湧いたのですが、
神聖幾何学には、言葉を超えたたくさんの情報が
詰まっていると思うのです。
私は、水の底から水の表面を藍と水色で、
そして蓮の葉を薄い緑と黄緑で、
蓮の花を渋いピンク、淡いピンク、明るいピンクで
グラデーションにして表現してみました。☺️
陽子さんに
「一番最初の色はほとんど見えなくなるから」
と言われたので、
水の底のイメージで藍を選んだんだけど、
6色目をかけても意外と結構目立って見えてたので、
もう+1色かけて、やっと目立たなくなりました。😅
キャンドル作りもそうだけど、こういうのって、
思った通りにはいかないところも、
また面白い。😆
出来上がりを並べたら、
どれもみんな素敵で、みんなよくって、
(人と同じね♡)
見れば見るほど、他にもいろいろな色の組み合わせで
試してみたくなってしまいました〜。
基本と素数の糸かけも、可愛い♡
こっちもやってみたい♡
他にも慣れた人向けの「地球と金星の軌道を結ぶ糸かけ」
っていうのもあって、それもいつかやってみたいものです。☺️
草木染めの麻糸でできるってところが、
また、いいんですよねぇ〜✨
あ。このWSとは関係ないけど、
幾何学好きな人にオススメの本があるんです!
故・辻麻里子さんの
「宇宙時計〜図形が語る宇宙創造の物語」。
彼女は、子どもたちの未来と、未来の子どもたちのため、
人類の意識レベルを元の形に戻すためという願いを込めて、
36枚の図形を手描きしました。
青と水色の手書きの線で描かれた
「虚空に描かれた光の幾何学」は
どれも美しくて、見てて気持ちいいんですよ〜。
「図形とは数字が奏でる音です」
その通りだと思う!😆
眺めているだけで、なんだか調律される本です✨
冬至に向けての夜長に、
手仕事と読書も、いいですよね。☺️