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【リトリート】
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【ゼニスオメガヒーリング・プラクティショナー養成講座】
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2018/09/17

シャスタリトリート参加者のご感想〜決めた時から導きは始まっている〜やっと自分自身と再会できた


8月のシャスタリトリートに参加してくれた
皆さんのご感想、シェアさせていただきます♪
(ありがとう💕😊)

それぞれに、他の誰でもない、
自分自身と再会していく物語。

たった6泊。されど6泊。(笑)

濃縮された体験と気づきに触発されて、
読んだ皆さんの中の何かも目覚めるかもよぉ〜・・・?!😁
って思います✨

大切なことがいっぱい詰まってますので
ぜひ読んでみてくださいね♡


とにかく自然の中に身を置いて、自分に帰りたい!
自然の中でリトリートを!
という抽象的すぎるオーダーをまゆさんにポーンと送り、 
それが今回の最適で最善なシャスタリトリートとなりました。 

そして、自然にはどうやったって敵わないけど、 
180度違う角度から同じ「感動」というものを
シルクドソレイユのOで味わうことができたのも、また感慨深いです。 


行く前から私の人生は大きく変化していました。 

ちょうど夏至の頃、
行き先の違う2つの列車のどちらに乗るのか、
究極の決断が突然目の前に迫ってきました。 
まぁどちらに乗るのかは、予め決められていたわけですが。。。 
今回のシャスタはただならぬ覚悟で行ったこともあり、 
帰る直前まで自分の決意を確かめさせられているようでした。 

自然の中にいるだけでも気持ちが上がるのですが、 
ヒデさん治美さんやスサナさんとの会話も、 
一緒に旅している皆さんとの気づきのシェアも、 
自分を他人に見たり、見させられたり気づかされることも、 
全てがきれいにそろって、今回のリトリートでした。 

しかも、
自分がちゃんとそれをありのまま受け取ろうと決めていたからこそ、
今までになく豊かなものとなりました。 



モスブレーの滝、サウスゲートに行く途中や
マクラウドの滝の帰りに、
歩いていると出てくる声にひたすら耳を傾けたり、
質問したりして、 何度も自分と対話しました。 

対話という言い方が良いのか、、、
コアの自分の声を聞く、といった感じ。 
本来の自分の声がわきあがるように出てくる感じ。 
こんなふうに言うと神聖な感じだけれど、
おじいさんに話しかけてあーだこーだとおしゃべりしたり、 
天使たちや小さい頃の自分がわちゃわちゃ楽しそうにやってきた、
とも言えます。笑 

でも、ひと通り話した後は
いつの間にかいろいろつっくけてきた余分で不要な自分はなくなって、
自分がただ在る感じになる。 
これがなんとも気持ちが良くて、
一人でどんどん先に進んでしまったりしちゃいましたが。。。 

今回のシャスタで何よりも得たのは、
本来の自分自身を受け取る、
ということだったような気がします。 


一応ここまでなのですが、 
メールを送ろうと思って読み返していたら、 
おじいさんのことを書くよう言われている気がしたので笑、
追記したのと、こんなワードがでてきました。   


決めよ、さらば導かれん。 
求めよ、さらば与えられん。 
委ねよ、さらば助けられん。 


決めた時から導きが始まっている。
決めないことには始まらない。
決めることは自分にしかできない。 
受け取る、と決めた今回のシャスタは
受け取りたい以上のものが受け取れた感じ。 
委ねよう、と決めた時から自分の力以上、
自分の思っている以上のことが自分の力を使わずしてスイスイ動く感じ。



私は前回リトリートに参加した時、
シャスタに住みたいと豪語したように
機会があればいつでもまたシャスタに行きたい
という気持ちでいっぱいでした。 

萬夕さんから連絡をもらった時、
行きまーす!と答えたものの、
日が経つにつれて「仕事してないのに、いいのかな」
「1回行ったから今回はやめとく?」
など頭で考えれば考えるほど、
自分の気持ちが分からなくなってきました。 
思考は正論ばかり言ってくるから・・・。 

とりあえず行こうと降り立った先で、
飛行機飛ばないわ(サンフランシスコ⇒メドフォード)、
念願のシャスタ山は拝めないわで
旅の始まりはなんだか気持も乗りきらず。 
気持ちにも景色にも
ぼんやりとしたベールがかかったようでした。 

それがシャスタクラブで治美さんのセッション後から
すべてが変わり始めたのがおもしろくて・・・。 

KTOとTという旅の仲間とのトルネードも起き、
そこをうまく萬夕さんがまとめてくれて、
シャスタで過ごした日々は人生の縮図のようでした。 

今回のリトリートでは
参加する前から一人で過ごす時間が欲しいなと、
なんとなく思っていました。
だからスウェットロッジと温泉はパスして。 

とりあえず行く!と決めたリトリートの目的は、
シャスタで過ごすうちにどんどん明確になってきました。 

やっぱり私は自分が何者か知って、
今後の人生を自分らしく生きていきたいんだ。 
だから私はシャスタで自分自身としっかり向き合いたい。 


治美さんに言われたように
今回参加者の3人はよく似ているようで
(場合によっては萬夕さんも!)、

その分深く共感したり、
はたまた見ているだけで心がざわついたり、
未消化な感情が出てきて忙しいったら(笑)。

当たり障りなく穏便にとか、
他人の反応が気になってとか、
うまく言葉で表現できないとか、
いろんな言い訳があってちょっと苦手だったシェアの時間も、
話したいことが出てくる出てくる。 

足りない部分を補ったり、
まとめてくれたりとフォローが入るし、
共感、拡大と見えない連帯感がどんどん深まっていく様子が
手に取るように分かって、私は嬉しかったです。
これぞリトリートの醍醐味! 


シャスタに行く直前に、
22年前の父の死を受け入れた瞬間が突然訪れた
という話をしたけど、

帰ってから母と話していた時に
なぜ自分がこの父のもとに生まれたのか、
はっきり分かりました。
(母親を選んで生まれてくるみたいだけど、ここでは置いておいて・・・)。


自分の人生を自分らしく生きるため、
です。


これを書くとまだ泣けてきますが・・・。 
あぁ、父は身をもって娘に示してくれたんだと。
父の死を思うと後悔や懺悔、自己否定が出てきていたけど、
納得、感謝に変わりつつあります。 

萬夕さんに足かせがとれたねって言ってもらったけど、
やっとこれから自分の人生が始まるような気がしています。 



マクラウドの滝に向かう車中で
KTOがシェアしてくれたスサナさんの話も、
私には雷に打たれるくらい体感で理解できた瞬間でした。 

自分がどういう自分でありたいかをまず決める。
すべてはそこからだと。 

私は自己否定をしていたから、
いつだって他の人が羨ましくて憧れるその誰かになりたかった。

だからマインド無視して
その人のやることにフォーカスしてきたんです。
同じ行動をすれば同じようになれるんじゃないかと思って。
これってHOW TO本を読んでいる人の思考みたい(笑)。 

でも外堀を埋めることが『私』を作るんじゃない。
分かりやすくてやりがちだけど、
まずは中身(自分の在り方)をしっかり決めておくことが大切。
その設定によって周囲の環境は変化していく。
その変化にひとつひとつ真摯に対応していくことが、
人生でやらなければならないことなのかなと思いました。 



体感できたことを言葉にすると
なんて陳腐で当たり前すぎて伝わりにくいんだろう。

そこにもどかしさを感じます。

でも腑には落ちて確かにここに感覚はある。 

今回のリトリートは
頭でなんとなく分かっていたようなことが
腑まで落ちたという体感を得られたことが大きな収穫でした。 

そしてやっと自分自身と再会できたような気がしています。

ごめんね、今まで見失ってたんだ。
これからもよろしくってやっと言えた。 

誰かの真似をするんじゃない、
努力するとしたら自分自身の在り方に忠実であること。 

目の前のことだけをみると、
問題が山積みで自分ではどうしょうもないと感じていても、
そこさえ押さえておけばなんとかなるのかもしれない。 
人生は複雑なようで意外とシンプルなのかもしれない。 

シャスタクラブでヒデさんとハルミさんの話を聞いていると、
私の考えも少しずつ変わってきて、
絶対的な安心感に包まれるような感覚を味わいました。 



自分の在り方しだいでこの世界が変わるなら。 
水のように清らかで純粋に、自由に生きる。
水が形を変えながら大海に帰るように、
流れに逆らわず生きてみよう。 

そんなことを思いながらサウスゲートに向かう途中、
まるで物語に登場するような赤い花をくわえたリスに出会ったり、
外枠だけあるような形をした不思議な雲が浮かんでいたり。
日差しや風も心地よく、気分も静かに高揚している中、
普段は使わないような言葉が浮かんできました。 

まるで祝福されているみたいだと。
その場にふさわしい言葉があるとしたら
感謝の言葉しか出てこない。 

頭で考えるとドラマチックな展開が、
実際は淡々としていてでも確信しているという、
今までにない感覚でした。 

そして、アメイジング・グレイスの歌詞の一節
“I once was lost but now am found, Was blind, but now I see. ”
がふと頭に浮かんできました。

歌詞の内容はよく知らないものの、
なんだかその時の気分にぴったりくる言葉だったのです。 

いいことしか書いてないけど、
実際はサウスゲートに行った日のように
「よ~し!」と力がみなぎる日もあれば、
その翌日みたいに
「あのパワーはなんだったんだろう」と思う日もあり・・・。

でも、腹をくくってもう前に進むしかないんです。 
今まで選んでこなかった選択をすることで、
人生がどのように変化するのか
私の視点から見てみたい、経験してみたい。 
ここから人生を舞台に実験です。 

そして近い将来、
心の故郷(と勝手に命名)シャスタに帰りたいです。 

ラベンダーの咲く時期に行って、
サウスゲートでこっそり寝袋持参キャンプをしてみたい!
テントは難しくても寝袋なら可能な気がしませんか? 

余談ですが・・・
治美さんに言われたこともあって、
私はミカエルとか水の妖精を象徴する何かが
お土産に欲しかったんです。 
そしてラベンダーのボディクリームとか、
ラベンダーにまつわるものも。 

でもなぜかことごとく抜け落ちて
何も買わずに帰ってきました。

Tに買う必要がないってことじゃない?と言われ、
ハッとしました。 

私、目に見える形にこだわってる・・・!
そうしないと信じられないような気持もあり。
やっぱり頑固者ですね(笑)。


あと1名、またいただいたら追加させていただきますね〜。笑
一年後になるかも?しれませんが。😁


2018年のシャスタの旅
☆シャスタリトリートレポその1
〜飛行機が飛ばない・・シャスタ山が見えない・・
パンサーメドウズへ はこちら
☆シャスタリトリートレポその2
〜モスブレー・フォールズとスチュワート・ミネラル・スプリングスにて、浄化が始まるはこちら
☆シャスタリトリートレポその3
〜サウスゲートで何かが開いた!はこちら
☆シャスタリトリートレポその4
〜キャッスル&ハートレイクから見渡せたのは、自分自身だったかもね。はこちら
☆シャスタリトリートレポその5
〜滝と再びの温泉とアッシュランドからの、真逆の地・ラスベガス!はこちら


2016年のシャスタの旅
☆おとの雫 in シャスタ その1
〜プルート・ケイブスと満月のスウェット・ロッジはこちら
☆おとの雫 in シャスタ その2
〜ミネラルいっぱいの温泉とヘッジ・クリーク・フォールズはこちら
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〜キャッスルレイクとハートレイクにファーマーズ・マーケット、そしてシャスタ山からの夕景はこちら
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〜シャスタ山の奥の天国へ。サウスゲートへのトレッキングはこちら
☆おとの雫 in シャスタ その5
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☆おとの雫 in シャスタ その6
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☆参加者の皆さんのご感想はこちら


2015年のシャスタの旅
☆the shift@シャスタその1
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2014年のシャスタの旅
☆森の遠足@シャスタ<その1>はこちら
☆森の遠足@シャスタ<その2>はこちら
☆森の遠足@シャスタ<その3>はこちら
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☆森の遠足@シャスタ 参加者のご感想はこちら