5/10に荻窪の6次元で開催させていただいたオーラソーマお茶会、17人の方に集まっていただき、無事に終了しました。来て下さった皆さん、本当にありがとうございました!!
実は今回ですね、なぜか「残2席」の時点でお申し込みが数日途絶えたんですが、6次元の中村さんが夜中の3時頃に(笑)リツイートして下さったのを見て、あわてて早朝にお申し込み下さったお客さんが3名いらっしゃったんですね。そういう時はせっかくなので、座れる空間はありますし、満席でも来ていただいているんですが、そのお客さんたちが同じテーブルを囲んでいた偶然に、大盛り上がり。
しかも、「キャンセル待ち希望」とメールを下さったお客さんもすぐお隣の席。
そして今回、先日のKARIKAお茶会に続き、またうちの妹が来てくれていたんですが、妹から「まだ大丈夫?」とメールをもらった時も「残2名」なタイミングで、やっぱりなんでか同じテーブル。まあ、妹なんで、身内の甘え枠ですべり込み。(笑)
これはもう、勝手に「チーム残2席」と名付けさせていただきました!!よ。(笑)
お茶会が終わった後も、チーム残2席の皆さん、和気あいあい、すごく楽しそうにお話されてました。「残2席」という共通点でこんなにも打ち解けられるとは。これもご縁。お茶会が、出会いの場にもなってくれたらと思っているので、嬉しい出来事でした。
あと、今回は紅一点ならぬ黒一点?となった、友達でギタリストのチョッコーこと久永直行くんも来てくれました。
彼との出会いは1997年の終わり、私がまだ20代でレコード会社に転職して一ヶ月ほどたった頃。激務もさることながら、あまりの体育会系な職場に、毎日のように非常階段で一人泣いてた時代です。(笑)
私は忍耐力はある方なんですが耐えきれず、一ヶ月もたってないのに「辞めたい」と上司に言い、「もう少し考えてみようよ」となだめられ、1〜2週間考えてみたものの「やはり辞めたいです」と言い……でも「とりあえずさ、1クールやってみてから決めても遅くないんじゃない?」と言われ、「それもそうだな…もう少しやってみよう」と思い、なんとか働いていた、ような状況でした。
1クールっていうのは、私がいたのはCDジャケットを制作する部署でしたので、CDの発売が決まってから、会議→撮影準備(ロケハンとか)→撮影→デザイン→入稿→印刷→発売までを指します。大体、2ヶ月間くらいかな。
そんな時でした。「来年デビューする」というWINOという男の子5人のバンドを担当することになったのは。そのギタリストが、直行。
レコード会社で働くことの魅力として、すでに売れている大物な方々とお仕事できるのももちろんテンションが上がりますが、まだデビュー前で、現役大学生だった彼らの「これから」なエネルギーにわくわくしたものを感じ、「はじまり」を一緒に過ごせることの面白さに目覚めてしまったんですね〜。いつの間にか「この子たちが1stアルバムを出すまではがんばろう」という気持ちになっていました。見届けたくなってしまったのです。
で、なんやかんや1年がんばってみたら、だんだん楽しくなってきて、結局5年間お仕事させていただきました。あの時WINOと出会ってなかったら辞めていたかもしれないと思うと、出会いってホント、不思議なものです。
ありがたいことに、直行だけじゃなくて、その頃に出会ったミュージシャンやデザイナー、カメラマン、スタッフの皆さんとは、いまだに交流があり、本当にご縁には感謝するばかり。よく、「社会人になったら本当の友達はできない」とか言う人、いるでしょう? 私はあれ、全然信じてませーん。
4本売れたうち、3本はサロンのストックを追加できたんですが、 B109(マゼンダ/ミッドトーンオリーブ)だけ在庫がなくて写せませんでした〜。 |
さて今回皆さんが選んだボトルはこちら。↑
ターコイズが多い印象でしたが、こうして見るとピンクとマゼンダも多いかな。
ターコイズは先日のKARIKAお茶会でも多かったので、そちらでも言及しましたが、クリエイティビティというキーワードも持っているので、デザイナーやアーティストなど、ものづくりに関わっている方が選ぶことの多い色でもあります。かくいう私も必ず選ぶ色。
感じる側面を大切にすること、ハートに素直に生きること、遊び心をもって楽しむこと、そんな質とメッセージを持っています。
あと、マスターボトルも3本選ばれていました。
マスターボトルはB50〜B64までを言いますが、その最初の3本である、B50のエルモリヤ(ペールブルー)、B51のクツミ(ペールイエロー)、B52レディナダ(ペールピンク)がきれいに選ばれたのって、今回が初めてかも。オーラソーマにおいてペールカラーは、もとの色に光があたって意味が強調されている、と見ますから、3原色であるブルー、イエロー、レッドにそれぞれ光があたっているボトルがちょうど選ばれたことになります。なかなか興味深い現象。
マスターボトルについては説明すると長くなるので、近いうちにまた別途、書きますね。
(→こちらをどうぞ)
それと、以前ブログに書いた「なんとなく昔から「死にたい」という思いのある方へ」を読んで、自分のことだ、と思われたお客さんも来て下さったのですが、彼女が選んだボトルはそのものズバリ、B46のワンダラー(放浪者)。これはオーラソーマで教えられた見解ではなく、ゼニスオメガの方で教えられたことですが、他の惑星から地球にやってきた人のことも「ワンダラー」って言うんですよね。スターピープル、スターシードとも言われます。彼らは高次の意識を持った存在で、今という時代に地球に人間として転生することをあえて選んだんだそうです。でも、目覚める前は人間や地球になじめない方も多く、その場合「自分はなぜここにいるんだろう?」「早く帰りたい(=死にたい)」という思いが強まってしまうんですね。
やっぱり無意識にでも、自分で自分のことは分かってるんだなぁ、と思わされる興味深い出来事でした。
そして今回から、皆さんにアンケートもお願いしてみました。
ご協力、ありがとうございます!!
皆さんのご感想を、許可をいただいたものから一部掲載させていただきますので、まだ参加されたことのない方は参考にしていただけたらな、と思います。
「ふつうは個人セッションのところ、たくさんの人の選んだボトルの話を聞きながら自分のボトルを見るのはとても楽しかった。多角的に見られた感じ。」
「はじめての参加でしたが、色々ときづく事が多くて感動しました。ぜひ次回も参加したいです。」
「皆さんのお話を聞いているうちに、段々ふに落ちてきたような気がしました。」
「勉強になりました。面白かったです。」
「自分を知る方法のひとつとして出会えて嬉しい。」
「そのものずばりでした。良かったです。」
「周りの人とのシンクロ(残2席!)が高くて面白かったです。」
「緊張して疲れるかと思いきや、リラックスできたし面白かったです!」
「自分の状態を知るのも楽しいけど、他の人の状態を聞いたりするのも楽しい。またこれを別の部分(仕事、人付き合い)にも生かせるかな〜と思って聞いてました。あとは最初の瞑想でヒプノ状態になったのが面白かった。ビジョンもぼんやりではなくいつもよりハッキリ見えた。」
さて、次回のお茶会は6/9(日)新月の予定です。
すぐまた追って告知しますね。
★オーラソーマについて、詳しくはこちら。
☆第一回目の「オーラソーマお茶会〜満月の夕べ〜」の様子はこちら。
☆第二回目の「オーラソーマお茶会〜新月の昼下がり〜」の様子はこちら。☆第三回目の「オーラソーマお茶会〜満月の夕べ〜」の様子はこちら。
☆第四回目の「オーラソーマお茶会〜新月の夕べ〜」の様子はこちら。
☆第五回目の「オーラソーマお茶会〜新月の昼下がり〜」の様子はこちら。
☆第六回目の「オーラソーマお茶会〜新月の昼下がり〜」の様子はこちら。
☆第七回目の「オーラソーマお茶会〜満月の夕べ〜」の様子はこちら。