2/11に柚楽弥衣さんと開催しました森の遠足お庭編、当日3名来られなくなってしまったものの、第一部、第二部合わせて27名+お子様3名にご参加いただき、とても楽しく終了しました。皆さん、雪もちらつく寒い中、どうもありがとうございました!
まずは第一部「聖音」からスタート。
弥衣さんに30分ほど歌ってもらって、場と皆さんのエネルギーを調整。
弥衣さんが歌っている間は雪がちらついていたのに、
歌い終わったら止んでた。(笑)
そして体験ヒプノ。
今回は「今年のあなたに一番メッセージを与えてくれる前世」で誘導しました。
許可をいただいた中から、いくつかお客様の感想を紹介しますね。
「初めての体験でしたが、映像として見ることができました。
ただ、映像のみで、そこからのメッセージをつかむ事まではできませんでした。ですが初めてのヒプノで何となく全体の流れや概要を把握でき良かったです。また参加して深くまで見てみたいです。」
「今の自分のままでも良いと感じられる内容でした。
幸せな人生を送り、メッセージも必ず幸せになれるから大丈夫というもので、ギフトもハートでした。使い方は、ハートをずっと持っていなさい、ということでした。初めてで不安もありましたが、ちゃんと見えて良かったです。」
「弥衣さんの聖音を初めてライブでききました。本当に気持ちよかったです。音って波紋のように広がっていくし、体が振動するなと感じてました。
雪のつもってる静かで気持ちのいい空間でヒプノもできて、たのしい体験でした。
お二人の、それぞれの説明も分かりやすかったです。
今日はありがとうございました。」
「今日は、寝るんだろうな〜スッキリしよう。まゆさんとやよいさんに会えるし。というくらいで参加してみました。ところが2014年に必要なメッセージということで、自分は、人をさしおいて幸せになってはいけないんだという思いが潜在意識にあるという気づきを得ました。どうしても罪悪感がでてしまうのは、ここにあったのかと思いました。今自分が断った人もそのことで不幸になってしまっているのではと思ってしまうことも、その人も幸せであると思えました。今日は素敵な歌声で癒されました。ありがとうございました。」
「ヒプノの前の弥衣さんの歌が、身体が洗われた感じでヒプノに入りやすかった。須藤さんの誘導も入りやすかったです。終わった後、頭がスッキリしました。」
「今回は(2度目の参加です)ストーリー仕立てで具体的に見ることができ、弥衣さんの歌を聞きながらずっと涙が流れていました。失ったものに目を向けて生きるのではなくて、幸せに感謝して生きたい、というふうに思いました。ありがとうございました。」
「ヒプノはびっくりな世界でした。何かを真面目に探求していて、勉強好きはそこから続いているのかな、と思いました。想像力ありすぎるのか、見たことのない世界や文化にびっくりしました。でもそれだと『過去世』というよりは『想像の世界』な感じがしちゃいました。メッセージとギフトは、言葉で理解できるものではありませんでしたが、もらってとても嬉しかったし、ギフトをもらうために今回参加したような気がしました。」
「初めてヒプノセラピーを受けたのですが、じわじわと何かがつながっていく感じがしています。体験している最中はイメージが何を表しているのか分からなかったのですが、時間が経つにつれてメッセージとなってくるのを感じています。イメージと共に、感情を追体験できたのは驚きでした。」
ブログに今回の体験を書いて下さったお客さんもいまして。
上手な文章で、読みやすくて面白いので、
ご紹介させて下さいね。☞こちら
弥衣さんが見た前世も面白かったんですよ。
小さな穴で暮らしてるホビットみたいな一族で。
とにかく普通の毎日なのに、楽しそうで、
みんな笑って暮らしてるんですって。
でもある日人間がやってきて、そこを離れるわけです。
その時の彼らの姿勢は
「彼ら(人間)がほしいというものは全部差し出してしまえばいい」
欲しがる存在がいたら、欲しがるだけすべて差し出すことができたのだそう。不満もなく、それが当たり前。
自分のものなど何もないのだから。
与えられて、いっとき使わせていただいているだけなのだから。
だから、分かち合うことができる。
素敵ですよねぇ。
皆さんの意識を前世の肉体から離して、光のもとへ誘導する手前で、弥衣さんが「歌う?」と目配せしてきたので、私はちょっとだけ待ってもらって、皆さんが光のもとへ着いてから、歌い始めてもらいました。これは予定にはなかったこと。でも、光の世界で弥衣さんの音霊に包まれるなんて、至福じゃないですか。
清水さんの奥さんがご好意で用意してくれた 手作りクッキー |
おいしいお茶も!智美さん、ありがとうございました〜。 |
第二部「楽音」が始まる頃には、外も暗くなっていました。
弥衣さんも歌いながら、時々清水さんの楽器をならしにやってきます。
今回はお子さんも3名いたので、とてもにぎやかで、あったかい空気が流れてました。途中で弥衣さんが渡したベルを思い思いに鳴らしてくれてたんですが、計算はしていないのに、なんだかちゃんと音感もリズムもつかんでいて、「音楽の瞬間的な理解力」はさすが。まさに「楽音」でありました。
「やはり、大人だけ、という不自然な制約があるよりも、大人も子供もいて、というのは、なんだか自然で、すごくいいなあ。と、ほっっとした気持ちに。子連れOKにしてくださって本当にありがとうございました。個人的に、音の狂ったおもちゃのピアノとか、いわゆる子供だましは、ぜったいにせず、柔軟でやわらかい、子供の無限の感性にこそ、いい音楽や芸術に触れさせたい、というポリシーがあるので、今回は、こどもを連れて行くことができたこと、感謝でいっぱいです。もちろん暖かい会場のお客さんにも感謝を。」と書いて下さったお母さんも。
私は子供がいないから、そういう、不自然な制約を実感したことがなかったけど、確かにそうだよなぁ、お母さんだったら、そう感じるかもしれないなぁ、と。気づかされたのでした。
第二部の感想もご紹介します。
「うっとり空間でとても気持ちがよかったです。色々な楽器が醸し出す音と柚楽さんの声が、何というか、波動となって、私の汚れた細胞をクリーニングしてくれたような。
子供がいたのもとても良かったです。存在がLive会場の空気を活性化していて、足音、声が楽器みたいで、プラスエネルギーとして私には届きました。会場もとても素敵でした。また、参加したいと思いました。柚楽さんの歌、大好きです♥」
「二部のみの参加でしたが、できたら一部ともに参加したかったです。不思議な歌声に癒されて、心も身体もリラックスができました。また機会がありましたら参加したいと思います。森の遠足というタイトルにピッタリの弥衣さんの歌声でした。」
「打楽器も弥衣さんの歌唱もとても本能に訴えかけるものがあり、楽しめました。カリンバの音色が特に好きです。夢見てるみたいな音で、そこにやさしく音が歌が言葉がのって、心地よかったです。」
あっという間に過ぎていく時間。
幸せなひとときを共有して下さった皆さんには感謝感謝です。
清水さんと同じ会社の津山さん夫婦も会場準備を手伝って下って、とても助かりました!
そしてこの素晴らしい会場を貸してくれた、シェアカンパニーの前川さんも、ホントにありがとうございました!!
みんなで作り上げていく感じも、嬉しかったです。
片付けをした後は、清水さん夫婦と一緒に近所のチャランケへ。
沖縄料理からエゾ鹿料理、酵素料理まで、メニューが豊富過ぎてびっくりでしたが、オーダーした料理がこれまた全部おいしくて、またびっくり。ここは沖縄か?タイか?みたいな空間もゆる〜い空気が流れてて、時間を忘れました。また行きたい。。オススメのお店です。
さて、森の遠足、次回はお客様のリクエストにお答えして、
奈良の洞川&天川に行っちゃいますよ〜!
来週には告知できると思いますので、
とりあえず4/26(土)〜28(月)、空けて待ってて下さいね☆