【お知らせ】
2025年1月より、RAS認定ファシリテーターの更新制度が変更となります。ファシリ講座の受講を検討中の方は、お気軽にお問い合わせ下さいね。

【リトリート】
2025年も2/7以降で、なおちゃんとクジラを見る🐳屋久島リトリート、リクエストいただいてます。他にも希望者いらっしゃいましたら、まだ日程確定前なので、調整できるうちに早めにご連絡くださいね。今回の告知はしてませんが、以前の告知、こちらを大体の参考にしてください。
リトリートのリクエストは、場所や時期にもよりますが、宿などが取りづらいので、少なくとも開催の2ヶ月前、できれば3ヶ月前 にはいただけると嬉しいです。


【ゼニスオメガヒーリング・プラクティショナー養成講座】
2020年より『マスターティーチャーのみ』ZOOMでのオンライン授業が可能になりました。詳しくはこちら。テキストを事前に送る都合上、開催1週間前には受付終了とさせていただきます。2023年4月より対面授業も再開しますが、オンラインの方が人数は集まりやすいです。

レベル1〜5まで、ご希望に合わせて随時開催中です。他校からの生徒さんもどうぞ。お気軽にお問い合わせ下さい。授業内容について詳しくはこちら

RASセルフケア講座に関するQ&Aはこちら。(受講された方へ)

2016/07/17

変容vs不快感


今年の1月にメルマガに書いたことですが、
今一度ここにも転載しておこうと思います。

アクセス・バーズ®講座の告知にもリンクをはっている
デーンの話す映像「コンシャスネスへの道」の中で話されていること
についてです。

ちなみにコンシャスネスというのは直訳すれば「意識」。
 「意識的であること」を意味しています。
バーズ®流に言えば
「全てにジャッジメント(判断)をしないでいられる状態」のことです。

講座を受けた方ならより、よく分かると思います。
受けていない方でも、一部「?」ってところはあるかもですが、
変容の途中で苦しくなっている方には 特に見ていただきたいです。




ヒーリングやセラピーを一回受けたくらいな感じだと
あまりピンと来ないかもしれませんが、 

すでにいわゆるスピリチュアルなことについて
いろいろ学んだり、経験したりしてきた方なら
すごくよく分かるんじゃないかと思うのです。
(例えば、ライトボディを受けた方とか
受けようとしてる方とか、そんなタイミングの方)


変容するとはどういうことなのか、
その本質について語られています。

少し抜粋しますね。

***

あなたが想像できた変化というのは 
あなたの固まっていた基盤によりできあがっていたものです。 

それが消えるように望んだわけですから 
想像もできなかった不快な状態を迎えているわけです。 

あなたがこの不快な状態に抵抗しなければ 
それも過ぎ去ってみれば 
ありえなかった至福への道のりだった 
と言えるはずです。 

もっと他の可能性を求めて 
以前の固まっていた状態から変わりたいと願ったわけですから 
とんでもないことが起こってくるわけです。 

お願いです。 
この不快な状態を悪いこととは決めつけないで下さい。 

これは自分の望んだことが別の形で現れている? 
どうしたらもっと楽しくなる? 
そう問いかけて下さい。 

 (略) 

あなたはそれを選ぶ勇気を持つべきです。 

誰もが嫌がる不快なことを乗り越えようとする勇気 
それを受け入れようとする勇気 

多くの人が嫌な不快なことがあると 
可能性を見出すことなく 
受け入れようともせず 
元に戻ろうとするのです。 

皆さん、お願いです。 
あなたが望んでいたことが現れているのだと気づいて下さい。

***


私たちは、自分がどういう人間なのか、
こうあるべき、こうでなければ、といった
いろんな思い込みで自分自身をかたどってきています。 


それが自分にとって心地いいか、悪いかではなく、
当たり前のことだから、そういうものだから、
と思い込んで、もしくは諦めて、
無意識に、考えることなく決めつけてしまっている部分も
いっぱいあると思います。


手放す、ということは、
今まで自分が自分と思い込んで来た基盤を崩すことでもあるんですよね。 

エゴの部分の自分が築いて来た基盤。 


だから、その基盤ありきで想像していた変化と、
その基盤がなくなったところで訪れる変化は、違って当たり前。 


でも私たちは変わるっていうと、
いいことだけが待っているかのように期待してしまいますよね。そりゃ。 

だから、そう、不快なことが起こると、
単純に、逃げ出したくなるわけで… 

でもそこで流れに抵抗してしまってはもったいない。 


不快な状況の時に、不快なことそのものにばかり
焦点を当てないようにしましょう。 

頭では分かっていても、ついつい、クセでね、
当ててしまうものだと思いますから、
「いかんいかん!」と気づいて下さい。


所詮はドラマ。
ドラマを体験しているだけなんだ、と
どこかで思っておきましょう。


そんな時こそ 

これは自分の望んだことが別の形で現れているんだろうか?
これがもっとよくなるには?
どうしたらもっと楽しくなる? 

といった問いかけが、
違った視点と選択をもたらしてくれると思います。



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